それでは拙い文章では有りますが3話目も楽しんで頂けたら幸いです。
「うわぁ、やっぱりすげ〜な…」
近未来的な街並みを見て俺は感嘆の息を漏らした。
俺は今プラネテューヌの街中を歩き周っていた。ノワールが帰って行った後、俺はプラネテューヌを見て周りたいとイストワールに頼んで、街の外に出ないという条件付きで許可を貰った。なのでこうして実際に街中を歩き周っていた。当たり前だが、やはりゲームの背景で見るのと実際に目で見るのでは全然違う。現代日本ではあり得ない形の高層ビルが建ち、見たことのない食べ物や生き物、機械が有ったりして興奮冷めやらぬ中、俺は街を歩き周っていた。因みにお小遣い程度のクレジットはイストワールから貰っていたりする。このまま行くと俺、ニートになりそうで少し不安…。
「うお、この食べ物うめ〜」
「何だこの生き物‼︎」
「このゲーム機は見たことないな…」
…などとプラネテューヌを練り歩いていると……
「……まずい、迷った」
色々な所を歩き周っている内にいつしか明らかに先程とは違う街並みの所へ来てしまった。丁度街とフィールドの中間と言った所か。
「どうするかな…はぐれのモンスターとか出てこなきゃいいけど」
取り敢えず突っ立っていても仕方ないと思い、歩みを進めることにした。歩いて行くと段々と周りの建物がなくなって来て流石に道を間違ったことに気がついた。
「…何で俺は益々街から離れた方へ行ってるんだ?方向音痴じゃなかった筈なんだが…」
俺は頭をガシガシと搔きながら少し考えた。街から離れているとは言えフィールドには出ていないのだからプラネテューヌタワーが見える筈だ。現に俺のいる所からプラネテューヌの建造物が見えている。ならば其方の方へ歩いて行けば街の中心部に帰れる筈だ。では何故俺は街から離れて行ってるのか……
「だめだ、俺が方向音痴だということ以外結論が出ない…」
自分の方向音痴っぷりに溜息を吐いていると何かがキラリと光ったのが目に入った。
「何だ?」
光が見えた方に近づいていくと光った物の正体がわかった。それは石だった。
「これは…」
地面に落ちていた石を手に取って見てみるとその石は禍々しい紫色をしていた。
「この石、見たことある気がする…」
いつ見たのか思いだそうと思案に耽り始めたその時、手の上の石が発光し始めた。
「っく!」
あまりの眩しさに目を閉じると、何処かで聞き覚えのある声が聞こえて来た。
「へぇ〜君、面白いね。普通の人間のようだけど、アンチクリスタルが君に反応しているようだ。これは使えるかもしれないな」
声の主が誰なのか近くまで出掛かっているが、いかんせ急な事のために動揺していて冷静に思い出す事が出来ない。
「君に俺の力を分けてあげるよ。なぁに怖がることはない。ただ自分に素直になるだけさ。さぁ、俺のネガティブエネルギーを受け取るんだ!」
声の主がそう言った瞬間俺の中に気持ち悪い『なにか』が流れ込んで来たのが分かった。その『なにか』が何なのかは分からないが、良くないものだということは何故か本能的に理解することが出来た。だが、もう遅い。俺がどうにか抵抗しようとした時にはもう完全に『なにか』が俺の中に入って来て俺の一部となるような感じがした。
するとどうだろうか、今までは自分の中に抑えて隠し、見ない振りをして来た感情が次々に溢れ出して来た。他人を屈伏させたい、誰も自分には逆らわないようにさせたい、あらゆるものを支配したい、自分に仇為す者皆は殺す、全てを自分の思い通りにさせる。
誰もは一度は考えたことがある叶うはずのない幼稚な願望だ。しかし、その感情を持った者がそれだけの力を持っていたらどうだろう。他人を屈伏させるだけの力を、誰も自分には逆らわないだけの地位を、あらゆるものを支配するだけの支配力を、自分に仇為す者を皆殺す鋼の心を、そして全てを自分の思い通りにさせる絶対的傲慢さを。傲慢は罪だが力あるものがその傲慢を振り翳せばそれは、もはや絶対的正義と同意義だろう。
「ふふっ、いい感じに猛争の波に飲み込まれているようだね。今は君の中だけの小さな波が、どれほどの大きさになって災いを呼び寄せるのか楽しみにしているよ」
声の主はそれだけを言い残して影のように消えていった。しかし、俺にそんなことを気にしている余裕はない。既に意識の殆どを猛争に飲み込まれつつある。そんな状態では手の上にあったアンチクリスタルがいつの間にか消えていることに気が付くはずかない。たとえそれが自分の体に飲み込まれ融合していたとしても……
そして俺の意識は途切れた。
そのようすを廃墟の影から見守っていた黒い影があった。
「へへっ、こいつは面白いことになりそうだぜ!」
ーーーーーー
「おい、おいってば!いい加減起きろよ」
意識が朦朧とする中どこか子供のようで、それでいて男の子のような、しかし女の子のようにも聞こえる声が聞こえて来たのを境に目を開けた。
「お!やっと起きたか。これでどうにか話しができるぜ」
俺が目を開けてそこにいたのは全身が1mもなく全体に黒い服装をして、同じく背中からは黒く美しい羽が生えていた。瑠璃色の髪は短く乱雑に切り揃えられたような髪型でやんちゃな男の子にもみえる顔をしている。胡座をかいて開いた本に座っているその姿は見覚えのある者だった。
「クロ、ワール?」
何故目の前にクロワールがいるのか疑問思い、無意識にその名を口にしていた。
「うん?なんでお前、オレの名前知ってるんだ?まあ、知ってるなら話しが速く済むし良いか」
一人クロワールが喋っている中、俺は必死に自分の感情を抑えて込んでいた。気を失ったお陰か少しは落ち着いたが、猛争の力に呑まれていることは変わらない。今にもクロワールに襲い掛かってしまいそうだ。身体的にも性的にもだ。
「っと、そういえばまだお前は猛争の力に呑まれたままなんだったな。オレにはその猛争の力を制御出来るようする方法がある。どうだ、興味あるだろ?と言っても欲望は表面化したままなんだけどな。それでも、それなりの効果は期待できる」
「そんな方法があるなら早くしてくれ、今にも理性を失いそうなんだっ!」
「おう、いいぜ、やってやるよ」
てっきり何か条件を出してくると思ったのだが以外にもあっさりと受け入れてくれたようだ。なにか裏がありそうで怖い。
「不思議そうな顔をしてるな?何故オレがこんなにも簡単に頷いたのか…そんなの一つに決まってるぜ、そうした方が面白そうだからだ‼︎」
そういえばこいつは面白い歴史を記録出来れば他はどうでも良いんだったな。失念していた。
「で、だ。実際の方法は至って単純!こいつをお前に打ち込むだけだ」
「ちょっと待て、それはまさか…」
クロワールはその手に黒い闇の様な物としか言いようのない物質を持っていた。
「あれ、知ってんのか?これは太古の女神タリの力だ。女神の力があれば相反するネガティブエネルギーを抑えることが出来るって訳だ」
「そんなことしたら俺の体が保たないんじゃ…」
「う〜ん…知らね!まぁ、さっさとやるか。それ、受け取れ〜」
「ちょっ、まっ!うおっ‼︎」
女神タリの力が俺に流れ込んで来た……
何とか自意識を保つことが出来、俺の体も無事な様だ。
「どうだ?よし、見た感じ大丈夫みたいだな。いや〜良かっぜ〜正直五分五分だったからな〜」
はははっと笑うクロワールを見ながら俺は体の調子を確認してみた。確かに体は問題ない様だ。それどころか何処からともなく力が溢れてくる感覚がある。感情の方もどうにか制御出来ているようだ。ただ、クロワールの言った通り欲望が表面化しているのだろう。何故なら俺は、今クロワールを自分の思い通りにできていなことに異常に腹が立って仕方がないからだ。緊急だったから仕方がないが、俺はまんまとクロワールの話しに乗せられていたらしい。五分五分なんて話しは初耳だ。
「おい、クロワール。お前成功する確率が五分五分だってことを黙ってたんだな」
「別にいいじゃねぇか、実際やって上手くいったんだからよ」
済まなそうにすることもなく、あっけらかんとしたクロワールの様子に更に腹を立てた俺はクロワールの小さな体を手て掴んで親指と人さし指でクロワールの羽摘んだ。
「お、おい、お前何する気だよ!?」
「何って、そりゃ、いいことをするんだよ」
俺は意地の悪い笑みを浮かべてズボンからちんぽを取り出した。
「お、おま、なんて物を出しやがんだ!」
「そう恥ずかしがるなよ、今からお前の口の中に出たり入ったりするんだから」
そう言うとクロワールはさらに頬を赤く染めて目を逸らしたが、時折ちらちらとちんぽを見ているのがわかる。
「そ、そんな大きくて汚いもん俺は口に入れるのなんて絶対に嫌だからな」
歴史の記録者の癖に以外にも初心なクロワールはちんぽに興味はあるが流石に嫌悪感が勝っているのだろう。別に口淫でなくとも、このまま無理やり犯しても良いのだが流石にクロワールのこの小ささだど膣には入らないだろう。
「お前が嫌だろうと俺が勝手にするから問題ないよ。元よりそのつもりだしな」
「そんなのオレが許すわけな、うぐっ!?」
クロワールが反論しようと口を開けた隙を突いて無理やりちんぽを咥えさせる。ちんぽが暖かい粘膜に包まれて思わず腰が震える。
「おっと、噛み付くなよ。もし噛み付いたらお前の自慢の羽が無くなることになるぞ?」
俺は羽を摘んでいた指を少し力をこめて引っ張った。
「っっつ!?」
驚いたのかそれとも痛かったのかクロワールは渋々抵抗するのをやめたようだ。それと同時に俺も羽を引っ張るのをやめた。
「まあ、何も俺に奉仕しろとまでは言わない。お前は俺の為すがままになっているだけでいい」
そう言い俺は腰を前後に降り始めた。
「うぐっ!?じゅるっ、じゅぼ、じぬっずるっ、じゅるるっ、じゅくっじゅぽっ、ずるるるる、がぽっ、くぽっ」
流石に体が小さければ口も小さく、ちんぽも真ん中ほどまでしか入らない。だが小さいだけに締め付けが強くちんぽ全体が刺激されて快感に腰が震える。
「ずぽっ、がぽ、げふっ、ごほっごほ」
どうやら唾液が気管に入って咽せてしまったらしい。その際にちんぽも一緒に吐き出されてしまった。
「あ〜あ、駄目じゃないか吐き出しちゃ〜」
俺の声を聞いてクロワールがキッと睨みながらこっちを向いた。
「仕方ねぇだろうが、お前が無理やりするから咽せて吐き出しちまったんだよ」
クロワールが非難するような声を俺に向けて来て俺は少しイラ付いた。何でこいつは俺に逆らうようなことを言うんだろうか。言われた通り俺の為すがままになっていればいいものを。
「そうか、それは仕方がないな。俺が悪かった。だから今度は咽せても吐き出せない程にするな」
「な、なにを、ごぼっ!?」
さっきまでは真ん中までしか入らないと思っていたちんぽを無理やりに根元まで咥え込せようとぐいぐいと喉奥に押し付ける。
「じゅぼっ、がぽっ、ぢゅぬっ、じちゃっ、じゅずずず、うえっ、げほっけほっ、ひぐっ、じゅる、じゅぽ、ずるるるる」
無理やり奥まで押し込んでいると口蓋垂を押し込んだような感触がして根元までちんぽが口内に入りこんだ。その際に咳き込んだようだが、俺はちんぽを抜くことなくクロワールの口内を犯し続ける。喉奥に進入するちんぽへの防衛反応か口内には沢山の唾液が溢れてきている。ぬるぬるとチンポに絡み付いてくる唾液がより一層ちんぽに快感を与えてくる。時折当たる歯も当たる度にちんぽに電気の走るような刺激が走り良いアクセントになっており快感を増大させてくる。気を抜けば直ぐにでも果ててしまいそうだ。
「じゅるるるっ、ずぞぞぞぞ、ちゅむ、くちゅっ、んぐっ、ずるるるるるっ、じゅるるるるるっ、んぐ、んぐっ」
「っく!?」
何を思ったのか為すがままだったクロワールがちんぽに吸い付いてきた。ただでさえ小さく狭い口内で喉の締め付けが強いのに吸い付かれ、もの凄い快感がちんぽに与えらえる。クロワールの口元に唾液がだらだらと垂れているのを見てこの行動の理由に気が付いた。別にクロワールが口淫に積極的になった訳ではなく単に口内に溜まっている唾液を飲み込もうとしていただけのようだ。喉奥までちんぽを入れられているから唾液を飲み込みずらいのだろう。だが本人の意思がとうあれちんぽの刺激が増したことには変わりない。
「くっ!もう駄目だ、で、出るからちゃんと飲めよ!」
そういうとラストスパートとばかりに俺は腰をめちゃくちゃに振りまくった。
「じゅず、がっぽ、ぐぼっ、じゅるるる、ちゅ、ぐちゅ、にちゅっ、ずぞぞぞそ、んぐ、ずるるるるるっ、んぶっ!?」
俺の必死さを感じて、早く終わらせるためかクロワールもチンポへの吸い付いきを強くしたのを引き金に俺は射精した。
「んぐっ、んぐっ、んぐっ、ちゅむ、ちゅるる、んぶっ」
クロワールがドクドクと注がれる精液を必死に飲み込んでいる途中で口からちんぽを引き抜き残りをクロワールの顔に掛けた。クロワールの顔に掛かった精液が全体的に黒い服装のおかけで映えて見えまた興奮しかけてしまった。
「ふぅっ、中々気持ちよかったよ、クロワール」
「こっちは寧ろ最悪だぜ!うへぇ〜何かイカくせぇ〜」
普通ならここら辺で賢者タイムとなって冷静になってくる筈なのだが俺はそんなことはなく、生まれ変わったような気分だった。自分勝手にクロワールを犯して置きながら何故だか罪悪感はなく、あるのは満足感と征服感だけだった。
「そう言えば、こんな所で油を売ってる暇はないな、ネプテューヌ達が心配しているかもしれない。それに…」
俺はこれからの淫猥な生活を想像して口元を歪めた。
昂は自分の考え方が変わっていることに気が付かない。まるで元々そのような考え方をしていたかのように。
昂は常人には目で捉えることが出来ないほどの速さでプラネテューヌの教会に向けて駆けて行った。
「まったく散々な目に遭ったぜ。」
一人取り残されたクロワールがぽつりと呟く。
「けど、まあ、上手くいったようで良かったぜ、力もちゃんと使えているようだしな」
先程の在り得ない速さで駆けて行った昂の姿を思い出す。
「さて、ネプテューヌにまた封印されない内にオレも移動するか。これから楽しくなりそうだぜ」
昂、そしてクロワール自身も気付いていないことだが、昂がクロワールを無理やり犯していた時、妙にクロワールの抵抗が少なかった。確かに抵抗はしていたが、無理やり口淫をさせられているにしては異常に抵抗が乏しかった。
2人は気が付かない。深い深い闇は万物をも魅了するということに。
クロワールの細かい大きさはゲーム中でも出てなかったりとよくわからないので、ちっちゃいーすんより少し大きいくらいの意識で書いてみました。次話も見て頂ければ嬉しいです(^o^)/