後、ローパー×リュウナ、サクヤをどう形にしようか・・・。
ラナ・エルウィンが消息を絶ってから一日後、クララクランは王国の戦士を率いて、彼女の捜索へと赴いた。スパイダーを大量に討伐したものの、ラナの姿はなく、また、あまりに多いスパイダー相手に捜索隊にも多数の犠牲者が出た。
「ここで待っててください。この森には確か解毒草があるはずですから……」
麻痺毒にやられて動けない兵士達にそう告げると、一人健在である彼女は、森の奥へと向かった。以前ラナと話した時に教えてもらった解毒草を探しに。
しかし、それは見つからなかった。森の奥、開けた場所に出た彼女はそこで見たものに、思わず目を見開いた。
「なんで、すの、これ」
木から吊るされた大量の繭。その中で蠢く人の形をした何か。そのうちの一つがみしみしっと背中の辺りから裂け始め、ぬるりとした液体を引きながら、女エルフの上半身が飛び出した。
「ラ、ナさん?」
今、見たものを反射的に拒絶しようとしてできなかった。クララクランが見たのは上半身がエルフ、下半身が蜘蛛の変わり果てたラナの姿だった。
ずしゃっと地面に落ちたラナは、ゆっくりと体を起こし、自分の手を見つめている。
「ラナさん!」
なんとかしなければと、クララクランは走った。ラナは正気を保てないかもしれない、と。
「あはっ」
その顔は恍惚と笑っていた。クララクランは思わず足を止めた。
「お腹、空いたなぁ」
「ら、ラナさん、お気を確かに!」
「誰?」
ラナはクララクランの姿を認めるや否や、空へと跳んだ。はっとした時には遅かった。武器を構える間もなく、盾で防ぐまもなく、クララクランは上から降ってきた糸の塊に囚われてしまう。
「きゃっ、ねばねばしてて、うごけ、な、ああぁっ!」
「すっごくおいしそう!」
上から降ってきたラナにクララクランはうつ伏せに押し倒された。立ち上がろうとしたが、四つん這いになるのが精一杯だった。
背中をラナの舌が這い、ぞくぞくとした感覚が電撃のように走った。
「あ、あぁぁうぅぅ」
「いただきます」
ばくりと開いたラナの口がクララクランの肩に食らいついた。ジタバタともがく手足は徐々に静かになっていく。その様はまさに、蜘蛛の餌食そのものだった。
「ちゅるちゅる、あれ、これからどうするんだっけ……」
「ラナさん、もうやめれぇくら、さ、い」
麻痺毒で口が痺れながらも懸命に説得するクララクランの声もラナには聞こえない。「あ」と思い出したように、ラナは自分の手をラナの尻に当てた。
「きゃっ!! そ、そこは、あぁぁぁん!! うぅううう……」
「どこ、どこ、どこにうみつければ」
パンツ越しに尻を掴んだまま、左右に揉みしだき、ラナは探した。指が、腰のなだらかな線をなぞり、くだり、そして股間に至る。
布越しに伝わる肌の感覚に、クララクランは甘い声を漏らし続け、ラナはそれがうるさく感じたのか口も糸で塞いだ。そして、指は股間の割れ目を見つける。
「ここ、だっけ?」
「むぐううううう!!」
クララクランは泣いて、懇願したが、ラナは聞いていない。自分の下半身、尻の先を四つん這いになってるクララクランの股間に押し当てると、卵管を突き出した。
「わたしといっしょになろうね」
耳元で囁かれたセリフに凍り付いた直後、クララクランにアラクネの卵が挿入された。びくびくっと震える腰に合わせるように、ラナもまた腰を振る。
喘ぎ声を漏らすクララクランの唇にラナの唇が食らいついた。クララクランが激しく首を振って抵抗し、毒が唇の間から零れ落ちた。
「おうぅええええああああ!!」
数分後、ラナは卵管をクララクランから引き抜いた。愛液に塗れたそれを指先で掬って舐めとる。
その隣でクララクランは四つん這いになったまま、繭と化していた。