※この作品はR-18です。

朱が交われば深紅に染まる   作:ですてに

97 / 121
やっちゃった感満載。


第97話 緊急保護

「……マジでうめーっす。月村の姐さんや姫島の姐さんは小料理屋をすぐにでも開けるっすね……」

 

「ドーナシーク。いい主人達に出会えたわね、ほんと」

 

「……うむ。今後も精進あるのみだな」

 

「……悔しい。けど、おいし……」

 

 昼食と姐さん達と共に取ることに慣れ始めたうちら。完全に飼い慣らされた感があるっすけど、どうもあの乳龍帝もお人好しでこちらをすぐどうこうするつもりもないらしく、後はご主人にもうちょっと情を持ってもらって、使用人……つまり、身内判定してもらうために励む日々っす。ただ、仕事と鍛錬さえしっかりこなせば、三食バランスのいい食事で適度な運動、制服や部屋着の支給以外に小遣いも出るもんで、自分の好きなものを通販で買えるっていう……街への外出許可は出ないっすけどね、それは贅沢ってもんっすから。

 仕事着はクラシカルメイド服なんすけど、レースのひらひらが可愛くて、むしろこれを着てればそれはそれで幸せっす。ドーナシークの執事服もまたオーダーメイドでピッタリ合わせたサイズになっていて、似合ってるんすよ。

 

 ……教会の頃の生活と比べるとほんと天国っす。あと、光力をほとんど封印されてるとはいえ、地力がついたのも事実。体術だけでこんな変わるとは思わなかったっす。ほとんど光力が使えないといっても槍や剣状の具現化と羽は出せるんで、空の相手にも対応は出来るし。変な意地を張って新たな技術を拒んでいるレイナーレ様……一応『様』づけっす、は体力だけはついてるっすけど、うちやカラワーナ、ドーナシークの誰でも無力化可能なぐらいの差はついてしまったっすね。

 

「この朱乃に置いていかれた感……!」

 

 とはいえ、ギャグ担当とも思えるこの紅髪の情愛のお嬢さんにもまだまだ及ばないのも分かってるっすから、まー、ご主人の下で当面は頑張るだけっすね。

 ちなみに、この紅髪さんと姫島の姐さんがこの学園では二大お姉様とか呼ばれてるらしいっすけど、シトリーの姐さんの眷属さん達から聞く限り、シトリーの姐さんと真羅の姐さんが加わって、最近は四天王みたいなことになってるみたいでゴジップ好きのうちとしては興味津々。

 

「その辺どうなんすか、乳龍帝」

 

「おい待てなんだよその呼び方っ!」

 

「ヴァーリが言ってたっすよ。スケベ心で強くなるからって」

 

「確かに私のおっぱいを後で触ってもいいと言うと、一気に強くなるものね……」

 

『直接触れでもしたら禁手化しそうで恐ろしいな』

 

「部長にドライグまで!?」

 

「アーシアのおっぱいもいつもチラチラ見てるでしょ、イッセーは」

 

「はうっ? で、でもイッセーさんなら、その……」

 

 あー、ここでもアレですか、男の取り合いすか。心がささくれていきそうっす。ねえ、黒龍王の旦那。

 

「なんで俺に振るんだよ……」

 

「ツッコミ担当っすよね」

 

「違うっての。しかし、会長や副会長への視線が集まってるのは事実だな。まあ、元々美少女なのは分かりきってたところに、気づけば一気に花が開いたようなもんだろうし、小猫ちゃんを含めて注目は集めちまうわな」

 

 学園のアイドルと呼ばれるような飛び抜けた美少女が五人。うちも割とイケてる部類に入るとは思うっすけど、この五人は約一名を除いて大人の女に足を踏み入れた女性ばかりだから、高校生には刺激が強いっすよね。

 

「ちょっと貴女、結構失礼なこと考えなかった?」

 

「んなわけないじゃないっすか、グレモリーさん」

 

 黙ってりゃ美少女なのは間違いないんすから。残念美人も目線を変えれば親しみやすさに繋がりますしおすし。だから、そんな疑いの目で見ないでくださいよぉ。

 

「やっぱり貴女失礼なこと考えてるでしょう!?」

 

 しっかし、そう考えるとご主人はやっぱり枯れ気味なんじゃ……フツー、いつでもおっ立ててるぐらいの年頃と思うんすけど。これだけの色香を持った女性がいつも側にいるのに、研究に没頭したりとか欲望の方向性がズレてるっす……。

 ん? 残念美人さんがえらくご立腹ですが、姫島の姐さんにステイされられてるっす。女王の仕事も大変っすねー。

 

「野次馬の整理もなかなか骨が折れる。整理する側の会長や副会長が囲まれる側になってしまったからな」

 

 それもまたいい鍛錬の一環だがと言い切る由良の姉御も男前(?)っす。だけど、どうにもシトリーの姐さん達の自意識は薄いらしく……。

 

「私に熱を上げても何も面白くないでしょうに。リアスや朱乃みたいに愛想よくしているわけでもないし、何がいいのやら」

 

「生徒会業務に支障が出ていますしね、困ったものです」

 

「……会長に副会長。二人はさらに綺麗になられた自覚を持ってくださいよぉ……」

 

 姐さんの騎士が嘆いたように、真羅の姐さんはそれこそ、グレモリーさんや姫島の姐さんと殆ど変わらぬ見事なおっぱいにお尻をお持ちですし、ソーナの姐さんやあの猫叉の妹さんは黄金比に近いスリーサイズに近づいてますからね。そりゃ乳龍帝に暗示をかけておっぱいを認識出来なくするってもんで。

 あと、とにかく艶っぽいすから。ちょっとした仕草にエロスを感じるんすよね。フェロモンを無意識に振りまいてるレベルの。女から見ても思わず見惚れるレベルの色香っす。見慣れてきてるはずなのに、それでも惹きつけられる時があるっすから。

 

「何を勘違いしてるのか、俺や匙への八つ当たりも多いもんな……」

 

「毎日、本気で襲いかかってくるしな。会長も副会長にも指一本触れてないっつーの、まったく」

 

「だけど、直接話しかける勇気はないっていうな。じっと見られるだけで挙動不審になっちまうとか、もう」

 

 乳龍帝曰く、一日で五人の姿を自然に見ることができればその日は幸運に過ごせるだとか、変な学園の風説も広まっているのだとか。

 

「その噂が本当なら、俺は毎日……」

 

「幸せだと思うけどなぁ。毎日、グレモリーさんとアルジェントさんに挟まれて寝てるそうじゃないか」

 

「あはは、違いないな兵藤。学園の連中に狙われるのも無理ないぜ」

 

「……た、確かに。やべぇ、元浜や松田には絶対言えねえ……」

 

 ご主人と黒龍王のツッコミにあっさり認めたっすね。まー、ここの男性陣、基本ハーレムでそこらの凡愚よりよっぽど自分を高めてる男ばかりっすから。なお、ツッコミを入れた両名も女性の添い寝はデフォルトなので、リア充爆散案件というオチが付くっす。

 

「え? 元士郎も添い寝って……」

 

「どういうことだよ、匙ぃ……?」

 

 おっと、ついおもったことがついくちにでてしまっていたっすー。それをききのがさないだんせいふたりもさすがのみみっすねー。

 

「見事なまでの棒読みだな!? えっと、その、大翔さんも兵藤も落ち着け、落ち着こう、な!」

 

 友達の弄りポイントを見つけて絶対逃してたまるものかという変に気合の入った顔つき。ただし口角はニタリと上がっている悪友達──。そんなナレーションでも入る感じっす。

 

「……なんてな。この件について、俺は元士郎に何か言う資格はないから」

 

 黒龍王を庇うように仲間の僧侶のお二人や兵士ちゃんが間に入ろうとしたものの、ご主人の言葉にポカンとしてしまって……んにゃ、乳龍帝もそうっすね。

 

「大翔さん、気負い過ぎですよ。桃や憐耶にしても、留流子も情けなくも魘されてた俺を交代で見てくれてたって話です」

 

「……それじゃ添い寝ってわけじゃないよな?」

 

「いや、兵藤。誰かが手を握っていれば魘されないのならと、元士郎を左右と上から抱き締めて寝るようになっていてな……くくく、それに慣れてしまったのさ、四人とも」

 

「翼紗……っ!」

 

 由良の姐さんは容赦なくネタをバラし、乳龍帝は血の涙を流して、ご主人は困り顔で笑って、騒がしい昼食の時間はこうして今日も過ぎていく感じっすね。

 

「ところでー、少しはこっちの騒がしさにも慣れたかな☆」

 

「はい。空知さんを始めとして、皆良くして頂いてますから。食事も美味しいですし、それにギャスパーの着せ替えは相変わらず楽しくて、うふふ」

 

「身体の調子も落ち着いてるみたいでなによりだよ☆」

 

「月村さんや、グラシアさんが毎日調子を整えてくださいますから。レヴィアタン様も色々手を打って頂いたみたいで、ありがとうございます……」

 

「ううん、ひーくんの咄嗟の判断を生かすのが妻としての役割だし☆ それに、えへへ……その、ご褒美に結界内だけど、長い時間一人占めもさせてもらえたし……」

 

「それは……ふふ、ごちそうさまです」

 

 そんなご主人の直近のやらかしでこの集団にはまた騒動の元になり得る女が一人増えてしまっているっす。季節を先取りしたようなつばの広い麦わら帽子を被り、薄手ながらも黒地の手首足首までしっかりと覆うワンピースに身を包んだ……本来は太陽も平気なはずの回復途上のデイライトウォーカー。

 ……その名をヴァレリー・ツェペシュ。対外的には既に亡くなった扱いになっていて、近日中に髪色が近いアリサ姐さんの縁戚扱いとなりバニングス姓を名乗ることになる、あの『男の娘』さんの姉貴分っす。

 

 

 

◇◇◇◇

 

 

 

 まー、サーゼクスちゃん達にはギャスパーちゃんの限定的外出許可のこととか、リアスちゃんやソーナちゃん達の眷属を含めた強化の話とか、色々嫌味も言われるわけだけども、ぶっちゃけ知ったことじゃない。強権発動し過ぎって言うのなら、どうぞ罷免しちゃっていいよって感じ☆ 各神話勢力との折衝がどうなっても知らないよって口にしたら黙っちゃったけどね……いや、私に任せっきりでどうするんだろう。ひーくんの地力が神クラスになるのに一年以内と見てる私からすると、早ければあと一年ぐらいで私は独立勢力の外交官に転職しちゃうんだけどなー☆

 悪魔勢力はどうするって言われても、知らないよ。私だってひーくんの力を受け入れたことで純血悪魔からはかけ離れつつあるし、ひーくんとソーナちゃん達とお揃いでひーくんを大好きなこの気持ちが変わらないのだから、悪魔に拘る気持ちは無いしね~。まぁ、シトリー領のことは全力で何とかするし、それがひーくんが家族と見てくれるお父様とお母様を守ることに繋がるから。でも、そこまでかな☆

 

 アジュカちゃんやサーゼクスちゃんは私がご執心の(まさか将来を誓い合ったまでは思いもしないらしい)ひーくんへの接触を図ろうとしてるけど、アザゼルちゃんやオーディンのお爺ちゃまみたいに対価を示す様子も無いしね。メリットがないんだよ。四大魔王とのツテって、正直今のひーくんには枷になりかねないから。まー、それは今は置いておくとしてだ☆

 今回、私が保護したのがヴァレリーちゃんってことも本気で探ってこないしね。そりゃアザゼルちゃん&ひーくん印の存在秘匿の魔導具とか身につけてもらってるけど、サーゼクスちゃん達が本気になればいくらでも探ることは出来るはず。強者ゆえの無意識の慢心って奴かな☆ ただ、厄介なのが悪魔勢力の一部がどうにもルーマニアと近づいていた節があって、とんでもない大物が絡んでいる可能性も含めて、その辺りの警戒が必要なんだよね……!

 

「レヴィアタン様。その……実家の方は動きを見せていますか?」

 

「生存の絶望視は変わらないけど、ヴァレリーちゃんの聖杯を狙った外部の仕業も含めて調査中って感じみたい。表向きには落雷により居室が燃え尽きたってことになってるけどね☆」

 

 ギャスパー君の幼馴染がここにいるきっかけは、すずかちゃんとひーくんの関係をギャスパー君に話したことからだったね。馴染んできた彼が自分にも幼馴染がいて、デイウォーカーとして迫害を受けていた自分を逃してくれた恩人でもあるんだって☆

 そこで悪戯心というか、じゃあひっそり会いに行ってみようという話になり、ひーくんとギャスパー君、すずかと朱乃、お目付役の私でルーマニアへ一気に転移して、ツェペシュ王家の彼女の個室をお忍びで訪ねたんだけど……。部屋の中にいた彼女は見えない宙の何かと会話をするような状態。幻覚が現実と入り混じり、意識も半ば混濁しているのが発見時の彼女の状態だった。

 

『不思議な方。貴方のオーラに当てられたのか、私を連れて行こうとしていた幽世の住人が慌てて逃げていったわ』

 

 ギャスパー君よりも明るいカリムちゃんに似た色の金髪は無造作に伸ばされたまま、赤い瞳の下には深い隈が刻まれ憔悴した様子が一目で分かる状況だった。それでも、ひーくんの秘める気に中てられたと一時的に彼女は自分を取り戻すことが出来ていた。オーフィスちゃん直伝の龍の波動が一時的に彼女の正気を取り戻したんだ☆

 

『大きくなったギャスパーに会えて嬉しかった。私はもう……』

 

『……ヴァレリー!』

 

 彼女が神器『幽世の聖杯』に目覚めたことで王家の女王として祭り上げられた上、自陣営の強化のために聖杯の多用を強いられていることを知り、そこでひーくんが示したギャスパー君への選択肢。そして、彼はどんな形であれヴァレリーちゃんと共に生きることを選んだ。涙を浮かべながらも、ひーくんを見据えて言い切る彼の姿はちゃんと男の子だったね☆

 

『……僕は強くなってみせます! 絶対にヴァレリーを守ってみせますからっ!』

 

『ああ、一緒に強くなろう。俺も君も、大切な人を絶対に守り続けられるようにね』

 

 まず、すずかちゃんの血を気つけ薬代わりに数滴口に含ませて、吸血鬼としての力を高めさせることで、仮とはいえ精神状態を安定させる処置を取る。……ギャスパー君曰く、ほとんど真祖に近しい力を持ってるとのことだから、まぁ、ヴァレリーちゃんにはある意味特効薬というか、服用し過ぎると劇薬になりかねないから数滴で十分だったみたい。

 

『ツェペシュ家の貴女は今日で終わりです。……朱乃、この部屋に突然落雷が落ち、部屋は燃え尽きる。遺体は灰と入り混じり所在不明。数本の髪だけが彼女がこの部屋にいた証だ』

 

『ええ。特大の雷を落とすとしますわ、うふふっ』

 

『新しい姓はアリサちゃんやカリムさんに相談するよ。バニングス家かグラシア家の縁戚に出来るように』

 

『しばらくは自由な行動が出来ませんが、ギャスパー君と一緒にいられるようにはします。必ず』

 

 そこから偽装の火事を起こして転移してからは、情報収集にアザゼルちゃんに事情の説明と相談。『幽世の聖杯』持ちってことや、ひーくんが保護を決めたことで堕天使側の当面はシェムハザちゃんとバラキエルのおじ様にだけ話を通すことになった。

 合わせて、悪魔勢力内への隠蔽も。ひーくんのパートナー以外には『事情を知る者以外への口外禁止』の契約をしてもらった。ついうっかりすら許されないことも含めて理由を説明したら、リアスちゃん含めて受け入れてくれた。この場みたいに知ってる者同士だったら普通に話せるしね~。不服そうな様子は見せたものの、リアスちゃんも反発はしなかった辺り成長の兆しありって感じみたい☆

 私相手の契約だから、もしそれを破ってくるとなれば私より実力の上位者になるし、そんな相手となればこちらも総力戦になっちゃうので、その時は敵を全部凍て付かせて砕くしかないね☆

 

『貴方は……一体……』

 

『まあ、これが今回の救出及び保護の報酬扱いってことで……他言厳禁ですよ?』

 

 一方、私が外向けに飛び回ってる間、ひーくんは聖杯の過剰使用に対する抜本的対策に取り掛かっていた。いつまでも、すずかちゃんの血によるドーピングで補い続けるわけにもいかないしね。アザゼルちゃんから『幽世の聖杯』の情報を得て、その上で彼女から魔力を流してもらい『幽世の聖杯』の複写を行った上で、生命に働きかける神器ということで、あとは魂というか精神の均衡を取り戻させて……。

 

『聖杯の力は当面、使用厳禁です。俺もこの神器は自分自身で封じますから』

 

 特に生命に働きかける効果が強い神器だけど、所有者の精神の均衡と引き換えに死者すら蘇らせる可能性がある一種の願望器的な一面もあって、ひーくんの少年期に体内に融合してしまったジュエルシードが呼応し、望む結果を引き寄せる力が高まってしまうというアクシデントも起こっちゃった。

 もちろん、いいことだけじゃなくて、都合良く結果だけを願い努力や労力を惜しめば暫く寝込むほどに体力や魔力を消費することも同時に分かったから──意識的に願望器は使わぬように封印処置を施すとひーくんは決めた。そして、ヴァレリーちゃんの聖杯の能力も一時的に封じる措置を行ったわけだね☆

 

「まー、ツェペシュ家がどう動いてくるとしても、ひーくんが貴女を保護すると決めた以上、貴女は必ず守るし、貴女個人としても幸せになってもらっちゃうからね☆」

 

 元々、聖杯の力を使う彼女は少し教えるだけで、回復や治癒魔術をすぐに身につけていった。この辺りはアーシアちゃんもそう。さらに神器との相乗効果で、彼女達の治癒魔術は即効性も効果も高い。訓練でどうしても生傷が多くなるから、練習の機会はいくらでもあるってわけ。まー、アーシアちゃんは赤龍帝ちゃん専属、ヴァレリーちゃんはギャスパーちゃん専属になりつつあるけども☆

 

 あ、聖杯の譲渡を受けたひーくんの回復魔術も、魔力や気の循環もその……すっごく、その気持ち良くなりまして……私達ひーくんの女性陣はそれだけでヴァレリーちゃん保護が正解だったと感じたみたい……。みんな、エッチだよね。私もそうなんだけど……。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。