最初に言っておきます・・・・・この千冬さんはめっちゃ乙女チックです!
それではどうぞ!
「千冬」
「ル、ルミナ・・・・・」
織斑家の千冬の部屋にて、ルミナと千冬は見つめ合う。
ニコリと優しい微笑みを浮かべるルミナに対して、千冬の顔はほんのりと朱を帯びており、恥ずかしがっているように見えた。
見つめ合う二人。その距離は少しずつ近づいていき・・・・・・口づけを交わした。
ルミナ・オーティアスと織斑千冬は恋人同士だ。
きかっけはルミナが誤って脱衣所で着替えていた千冬の裸をみてしまったこと。その一件でかねてからルミナを気に入っていた千冬は、もうルミナに嫁にしてもらい責任をとってもらおうと考えが至ってしまったのだ。
そこからの行動は早かった。思い立ったが吉日というのか、千冬はその日のうちにルミナを呼び出し・・・・
「お、お前を私の婿にする!!」
発言である。これまで恋愛経験が一切なかったとはいえ、これはあまりにもひどすぎる。
当然、そんなことを突然言われた・・・・それも、裸を見てしまったことに対するお怒りの言葉がくることを覚悟していたルミナはキョトンとしてしまい、一瞬思考が停止してしまった。
しかし・・・・・・
「・・・・あははっ!まあ、嫁入り前の女性の柔肌を見てしまったのですからね。責任を取らせていただきましょう」
そんなの本当に一瞬。ルミナは笑顔を浮かべながら千冬の申し出を受け入れた。
この世界に来て以来、ここまで親身になってくれた女性など千冬以外にいなかったルミナは、千冬に対して心のどこかで好意を寄せていた。そしてこの告白をきっかけにそれに気がつき、千冬のプロポーズ(?)を受けたのだ。
そして、二人が交際を始めて一周間たった今日・・・・・・ふたりは躰を重ねようとしていた。
「んっ・・・・・・」
「んんっ・・・・・ルミナ・・・・」
「千冬・・・・顔真っ赤だぞ?」
顔を離したルミナは、千冬の真っ赤な顔を見て笑みを漏らす。
「し、仕方がないだろ・・・・・初めてなんだ」
「初めてか・・・・・・本当に意外だな」
「意外とは・・・・・どういうことだ?」
「千冬ほどの美人が俺と付き合う前まで恋愛経験なかったことがだ。こんないい人を放っておくなんて世間の男どもは見る目がないにも程がある」
「ッ!!・・・・・・馬鹿者。そんな恥ずかしいこと言うな」
ルミナの一言に、顔の赤みを更に濃くさせながらそっぽをむく千冬。その仕草はどこか幼く、普段の凛とした雰囲気のギャップから可愛らしさを一層引き立てた。
「ごめんごめん。でもまあ・・・・・それはそれでよかったよ。こんな可愛い千冬を俺以外の誰にも見られたことがないって思うと・・・・・・すっごい優越感」
「んむっ!?」
嬉しそうにそう言った後、ルミナは再び千冬に口づけする。
ただ、今度は先程のような触れるだけのものではなく、舌を差し入れた深いものだ。
「ん・・・・はぁ・・・・ルミナァ」
啄むように何度も重なる唇。僅かに離れた瞬間に漏れる千冬の声は、甘く官能的だ。
「・・・・千冬、脱がすぞ?」
「あ、ああ」
承諾を得た後、ルミナは千冬の服を脱がした。一切迷うことなく、手際よく脱がされた千冬は、あっという間に下着姿になった。
「黒か・・・・エッチな下着」
「一々言うな馬鹿者!それよりもお前・・・・・慣れていないか?」
「あ~・・・・まあそれはな。今度話すから今は気にしないで。な?」
どこか困ったように儚げ笑顔でそう言い聞かせる千冬。
慣れている理由は・・・・・前世の経験故。しかしそれはまだ千冬には告げていないようだ。
「わかった。気にしないでおこう」
「ありがとう。それにしても・・・・・千冬の身体綺麗だ」
「んんっ・・・・」
千冬の全身を優しく撫で回しながら言うルミナに、くすぐったそうに身をよじらせる千冬。
元・IS世界王者、ブリュンヒルデとも呼ばれる千冬の肉体は、鍛えられているためにほどよく引き締まっている。だが、それでも女性特有の柔らかさも兼ね備えており、触り心地は非常に良かった。
「それじゃあ、胸見せてもらうな」
豊満な胸を包むブラジャーに手をかけ、上にずらす。解放された胸はたゆんと震えていた。
「あっ、もう勃ってるな。キスと身体を触られただけで感じちゃった?」
「ば、馬鹿言うな!勃ってなどいない」
「いや、でも・・・・・ほら」
「あんっ!?」
ルミナは右手の指で胸の先端をピンと弾き、左手の指でコリコリと弄りまわし始めた。
そこは既に真っ赤に充血しており、ビンビンに勃っている。
「ふふっ、いい声で鳴いてくれるな。あむ」
千冬の可愛らしい嬌声に気をよくしたルミナは、乳頭を口に含み舌で舐め回した。同時に、左手で胸を揉みしだく。
「な、舐めるなぁ!揉むなぁ!お前は赤子か!」
「恋人の胸を見たら男は誰だって赤ちゃんみたいになるんだよ。それが本能みたいなものだ」
乳首から口を離しながら言うルミナ。だが、すぐにまた乳首に舌を這わせる。
「んっ・・・・あっ・・・・・あんっ!!」
「んちゅ・・・・・千冬胸の感度いいな。弄りがいがある。でもまあ・・・・・そろそろこっちに移らせてもらうか」
下の割れ目を指でさすりながら言うルミナ。そこは既に湿り気を帯びており、下着の上からでもくちゅっと音を立てていた。
「もうこんなに濡れてる・・・・・」
「あ・・・・くうっ・・・・」
下着をずらして指を割れ目に差し入れる。慣れない快感に千冬は目をギュッと閉じて耐えていた。
「慣れてなさそうだな。自分で弄った事ないのか?」
「当たり・・・・あんっ・・・・前だ。そんなところ・・・んっ・・・・自分で触るわけ・・・・」
「そっか・・・・じゃあ千冬の感じるところ俺が見つけてやるよ」
「はあ・・・・あああっ・・・・!」
二本目の指を差し入れ、最も感じるところを探るべく動かし始める。指によってもたらされるその快感は、千冬の身体を震え上がらせた。
「よ、よせルミナ・・・・・それ以上は・・・・もうっ!」
「イっちゃうのか?いいよイっちゃっても。千冬のイクところ俺に見せて」
「あ・・・・ああっ!もうダメ・・・・だ。イ、イクゥゥゥゥ!!」
ルミナが指を折り曲げると、それが止めとなったのだろう。千冬は大きな矯正をあげ、身体を痙攣させながら背を弓なりに反らせた。
「ここが一番感じるところか・・・・・忘れないようにしっかりと覚えないとな」
「はあ・・・はあ・・・・」
引き抜いた指に付着したヌラヌラした愛液をペロリと舐めながら、ご満悦な表情を浮かべるルミナ。一方で千冬は肩で息をしながら絶頂の余韻で身を震わせていた。
「さて、そろそろ・・・・・・俺も千冬を感じさせてもらおうかな」
ズボンのファスナーをおろして、ルミナは自身の分身を取り出す。
そこは千冬の痴態を目にしたことによって、既にガチガチに怒張していた。
「そ、それが・・・・・そんなに大きいものが私の中に・・・・入るのか?」
「ああ、そうだよ。恐い?恐いなら今日はもうやめておくけど?」
「ば、馬鹿を言うな。ここまで来てやめるわけなどないだろう。それに・・・・・私だけイカせられたままなど癪だ」
口調を強め、恐くないと言い切る千冬。しかし、その表情は不安から強張ってしまっている。強がりだとすぐに見てわかった。
「・・・・わかったよ千冬」
そんな千冬を目にしたルミナは、優しく頭を撫でた。ここで止めようなどとは言わない。言えばそれこそ千冬の尊厳を傷つけてしまうとわかっているからだ。
「それじゃあ・・・・・いくぞ?」
「ああ・・・・・こい」
真っ直ぐと千冬を見つめ、自分のモノを淫らな割れ目に這わせながら言うルミナ。千冬もまたルミナを見つめ、受け入れる覚悟を固めた。
そして・・・・ルミナはゆっくりとそれを千冬の膣中に押し進めていった。
「くっ・・・・ああっ・・・・」
先程の指よりも太い異物が、自らの膣中に入ってくることによって感じる圧迫感から声を漏らす千冬。
ゆっくりと・・・・・ゆっくりと奥に進んでいく剛直は、やがて全てが膣中に収まった。
「全部・・・・入った。千冬の中締めつけがキツくて・・・・・すっげえいいよ」
「それは・・・・なによりだ」
「千冬はどう?痛いか?」
「いや・・・・・圧迫感はあるが痛みは感じない。むしろ・・・・・その・・・・」
またも恥ずかしそうに顔を逸した千冬。そうやら気持ちがいいようだ。
初めてであるにもかかわらず痛みを感じない・・・・・・もしやと思ったルミナは結合部に目を向ける。
そこには、純潔の証である血が流れていなかった。
(激しい運動でもう裂けてしまったか?それともそういう体質か・・・・・どちらにせよ)
「痛くないなら・・・・・心おきなくできるな」
「えっ?できるって・・・・ああんっ!?」
千冬の言葉は、強烈な快感によって妨げられてしまった。
それはルミナが腰を前後に動かすことによってもたらされた快感であった。
「い、いきなり・・・・うご・・・くなっ!」
「いきなり?ちゃんと言っただろ?」
「あれじゃわからな・・・・・あああっ!!」
「あ~もう。ほんっとに可愛いな千冬は」
千冬の身体を抱き寄せ、背中を優しくさするルミナ。傍から見るとどちらが年上なのかわからない光景だ。
もっとも、その間も腰の動きは一切緩めていないのだが。
「可愛いなど・・・・あるはずないっ!わたしは・・・わた・・・・しはっ!!」
「可愛いよ。千冬は可愛い。可愛くて・・・・・何より愛おしい」
「ッ~!!」
自分が可愛いはずなどないと否定する千冬であったが、ルミナはそれを聞き入れようとはしない。まるで洗脳するかのように耳元で囁いた。
囁かれるたびに、千冬の膣はキュンキュンと蠢き、より快感が増してゆく。その快感は千冬だけに限らずルミナにももたらされ、二人を絶頂に近づけていく。
「千冬、そろそろ俺もイキたい。ラストスパート・・・・いいか?」
「ああ・・・・私も・・・・イキたい。お前のそれで・・・・熱いそれでイカせてくれっ!!」
「ち・・・・ふゆ!!」
「はあぁぁぁぁっ!!」
千冬の許可を得て、動きを激しくするルミナ。結合部からは愛液が飛び出し、それは行為の激しさを物語っている。
「あっ・・・!あんっ!!ふあぁぁぁっ!!イ、イク!ルミナので・・・・イックゥゥゥゥ!!」
「・・・・くっ!千冬!!」
そして・・・・・その時がやってきた。
二人の頭の中は真っ白な稲妻で満たされ、快楽は頂点を振り切る。ルミナの剛直が放った白く、熱い欲望は千冬の膣を満たし、受け入れられなかった分は結合部から溢れ出す。
「千冬・・・・・凄くよかったよ。俺・・・・幸せだ」
「はあはあ、私も・・・・・だ。凄く・・・・幸せだ」
行為のあと特有の心地の良い気だるさを感じながら、二人は額を合わせる。
その表情は、穏やかで幸せそうであった。
「千冬・・・・・俺は君に言わなければならないことがある」
千冬に腕枕をし、髪を優しく手で梳かしながらルミナは言う。
「言わなければ・・・・・ならないこと?」
「ああ、大事な大事な話だ。心して聞いて欲しい」
口調は穏やかではあるが、その目は、表情は真剣そのもの。
告げるのだ・・・・・自らの正体を。自らが・・・・転生者であるということを。
「・・・・・言ってみろ。たとえどんな内容だったとしても・・・・私は受け入れる」
「千冬・・・・ありがとう。俺はな・・・・・」
ルミナは語り始める。自分の正体・・・・・そして『ナルミ』であった時の全てを。
今この世界で生きている『ルミナ』として・・・・千冬と幸せな今を歩むために。
ルミナは語り始めた。
・・・・・・ここまで可愛い千冬さんそうはいないだろうなぁ。
次回は本音さんルートやろうと考えております。
まあ更新がいつになるかはわかりませんが・・・・
それでは次回もまたお楽しみに!