「い、一夏……そ、その」
「ん?」
「…………わ、私をこんなにするということは……そ、そのつまり……」
どうやら箒は俺の気持ちが知りたいらしい。
まぁ、このまま黙ってたら俺はただの強姦魔でしかないからな……ま、まさか十年来の想いを情事後に告白するなんて中々ないぞ。
「好きだ、箒」
「そ、そうか……そうか。私も好きだ、一夏」
涙をポロポロ流しながら嬉しそうに笑みを浮かべる箒にキスをするとギュッと強く抱き付いてくるがぶちまけた俺の精子の匂いが少々、この良い雰囲気を邪魔してくる。
よし、あれを実践するか。
「箒、一緒にシャワーを浴びよう」
「へ? あ、あぁ、そうだな」
自分の顔や胸にへばり付いている俺の精子を見て箒は顔を真っ赤にしながらベッドから起き上がり、シャワールームへと入り、扉を閉めようとするがそこに足を突っ込み、俺もシャワールームへ入ると箒の驚いたような表情が目に入る。
「な、なにを!」
「言ったじゃねえか。一緒に入ろうって」
「だ、だが……こ、こんな」
「ほら、座れよ」
箒を小さな椅子に座らせ、俺はその後ろから膝を立ててしゃがみ、後ろから箒を軽く抱きしめながら顔や胸のへばり付いている精子を洗い流していく。
「ふぅっ! んん!」
さっきの絶頂の余韻がまだ残っているのか俺の指が箒の乳首を掠る度にピクッピクッと体をビクつかせ、小さな喘ぎ声を漏らしていく。
箒の胸は本当に柔らかいな。それに大きさも凄いし……。
「い、一夏ぁっぅぅ! な、なにを揉んで」
「ちゃんと胸も洗わねえとダメだろ? だからこうやってな」
「んっふぅ」
「よっ」
「んんんぃぃ!」
両方の乳首を強く握ってやると我慢できなかった喘ぎ声が箒の口から出され、浴室内にやけに大きく響きわたり、その声を聞いた箒は恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にする。
自分の喘ぎ声を聞いて恥ずかしがるなんて……箒、オナニーとかしたことないんだろうな。
今まで剣道一筋に生きてきたんだろうけど……これからは違うからな。
「ひゃっ! な、なんだこれは!」
「ボディソープだ。ちゃんと洗わないとな」
ボトルからボディーソープを適量出して手にまんべんなく広げ、ヌルヌルの手で箒の胸を重点的に揉みしだき、時折彼女の首筋を舐めてやると喘ぎ声と共に体がビクつく。
一回、ネットの安物のAVを見たことがあるけどその時、こんな場面があっていつか箒でやってやりたいって妄想していたんだ。
ボディーソープでヌルヌルの手で強めに乳首を捻ると喘ぎ声と共に体がビクつく。
そんな様子が俺には愛おしく、そして艶めかしく見えて仕方が無かった。
「ひぅ! い、一夏ぅぅ! も、もう自分で」
「ダメだ。箒の体は俺が汚したんだから俺が綺麗にしてやらないとな」
その一言に俺の恋人というワードが頭をよぎったのか箒は一瞬だけ嬉しそうな笑みを浮かべるがまたすぐに会館によって表情を変える。
二つの豊かな胸を揉みしだきながら箒がこちらを向いた瞬間にキスをするとともに舌を入れ込み、逃げ惑う彼女の舌を絡めとっていく。
クチュックチュッという艶めかしい水音がシャワー室内に響き渡る。
「っんぷふぅ! い、一夏! そ、そこは!」
「ヌルヌルするからここも洗わないといけないだろ?」
「ひぁぁ! そ、そこんんぅぁ! ち、ちがっ!」
「何が違うんだ? 汚れてないっていうのか?」
言葉で責め続けながらも箒の膣に差し込んだ指で膣内をグチュグチュにかき乱していくとボディーソープのヌルヌルではない生暖かいヌルヌルする愛液が流れ出てきて俺の指にまとわりつく。
すかさずもう一本の指を突っ込み、より激しく水音を立てながら弄りまわすと箒は喘ぎ声を出すまいと口を押えるが明らかに我慢できていない。
「あぁぁぅぅ! ぅぅぅぅぅう! ひぁぁぁ!」
「箒、声が我慢できていないんじゃないのか?」
「ふあぁぁ! が、我慢ぅぅぅ! なんてできないぃぃ!」
やがて箒の体が弓なりに反れた瞬間、指にを押し潰さんとする勢いで肉壁が吸い付く。
あぁ、可愛いよ箒……ずっとそんな顔が見たかったんだ。俺の手でグチャグチャにしてよがって喘ぎ声を我慢できないその顔が発散時のネタにするくらいに見たくて見たくて仕方が無かったんだ。
「こんな……破廉恥な私なんて……」
「それもお前だよ。破廉恥でエッチな箒もいつもの凛々しい姿の箒も俺は大好きだぞ」
「一夏、ぅぅぅ」
箒にキスをし、ギュッと強く抱きしめると箒からも抱きしめられ、彼女の体温と豊かな胸が俺の体にやってきてもっと俺を興奮させる。
もうこのまま押し倒して箒に入れてグチャグチャにしたいけど先にこのボディーソープを流さないと……さて、箒はどんなふうに喘いでくれるんだ?
「ひゃっ!」
「当たっただけだぞ? もしかして箒、今までので敏感になってるのか?」
「う、うるさいうるさい!」
「そんなこという奴には」
「んぁぁぁ!」
膨れている陰茎を強めに摘んでやるとそんな甲高い悲鳴にも似た喘ぎ声を発し、それをこねくり回すとビクッビクッと体を震わせながら甘い喘ぎ声を出し始める。
「あぁんんん! わ、悪かった! んぁぁ! わ、私がぁ! 悪かったらんんんん!」
「冗談だよ。流すぞ」
こねくり回すのを辞め、体中(主に胸)に塗りたくったボディーソープを洗い流していく。
今度箒とやる時はまたシチュエーションを考えないとな……バックも良いし、騎乗位もしたいがそこら辺後回しにしてフェラやパイズリもしてほしい。
箒の胸でパイズリされたら俺、どうなるんだ……楽しみだ。これを褒美にするからIS訓練を頑張れって言われたら俺、過労で倒れる一歩手前までだったら頑張れる気がする。
男のエロに対する情熱を舐めるなよ。
「箒」
「な、なんだ?」
「……最初は悪かった。強姦紛いのことして」
「…………た、確かに最初は怖かったぞ。い、いきなり襲ってくるのだからな……だ、だが約束通りだったな」
約束? はて、俺は箒と約束したか?
「引っ越し前日の時、一緒に泊まっただろう」
「……あぁ、そう言えば最後のお泊り会とかで俺の家に泊まりに来たっけな。俺そこで何か言ったか?」
箒の体を優しく洗い流しながらも過去の記憶を掘り出していくがどうも箒と一緒に布団に入って小学生低学年ながら性に目覚めてしまった記憶しかないんだけどな……それ以来、俺の趣向が黒髪ポニーテールになってしまったのはまあ、良いとしてもだ……約束……思い出せん。
「あぁ、言っていたぞ。お前は半分寝かけていたがか、必ず……お、俺のものにするとか」
……お、俺そんな恥ずかしいこと言っていたのか……そういやその当時、草よりお菓子っつう逆ハーレム物が流行っててその主人公のイケメンが言っていた様子を見て俺も格好いいって思ってような気が……ま、まさか半分寝惚けながら言っていたとは。
「それ以来、お前のために女を磨いてきたのだ。料理も得意になったぞ?」
「おぉ。昔の箒の料理って味が無いチャーハンだったモンな」
「そ、それは昔の話だ! 今はちゃんと味の素という万能調味料があるからな」
味の素だけだと濃くなるんだけど……まぁ、流石にそれだけ使うという事は無いだろ。
ついでなのでシャンプーを手に着け、箒の綺麗で長い黒髪も洗いはじめるが特に何も言う事は無く、むしろ俺に全てを任せてきている。
あぁ、こういう平凡な恋人生活っていうのにも憧れていたんだよな……うん。今まで努力してきた甲斐があったもんだ。
流石に千冬姉に言えないから吐き気を互いに我慢しながら弾の髪で洗い方をマスターしたもんだ……その後互いに
一時期、険悪なムードにもなったけどな。
「それに他の男からの告白など叩き折ってやったわ」
箒のその一言を聞いた瞬間、俺の腕が停まった。
「一夏? どうしたのだ?」
「…………お前は俺の物だ」
「ほぇ?」
「無茶苦茶にしてやるからな。俺がいないと生きれないくらいに」
その後、箒に竹刀で追いかけまわされたのは言うまでもない。