更識家―――それは対暗部用暗部。
古くから表のルールでは裁けぬ悪を裁くために存在しており、裁かれた者も噂程度としか捉えることができていないまさに見えぬ闇。
その訳はターゲットとなった対象を全て消し去るが故。
今日も今日とて動く。
「んちゅっ、ちゅぅっ、んじゅぅぅぅぅっ!」
「うぉぉっ!? す、凄い吸い付きじゃないか。流石は十代だなっ」
「れろぉっ、ありがとうございます、んちゅっ、おじさまぁっ」
青い髪の少女―――楯無はガチガチに勃起している男の一物を口に咥え、勢い良く吸い付くとともにその大きな胸で根元を挟み込み、扱き上げていた。
男は二回りも下の少女に吸い付かれ、何も出来ずにいた。
「ねえ、おじさま。そろそろ教えて下さらない?」
「ぅぁっ!」
楯無はローションを男の一物に垂れ流すとクチュクチュとわざとらしく音をたてながらこねくり回し、同時に開いている手で玉袋を優しく揉みしだく。
亀頭を何度も往復する指に与えられる快感に男はビクビクと震わせる。
「んっ、くぅっ!」
「我慢なさるのは体に毒ですよ?」
「うぁぁぁぁっ!」
楯無が激しく上下に一物を扱いた瞬間、叫び声が響くと同時に勢いよく白濁液が放たれ、彼女の手を白く汚していくがそれでも彼女は手を止めなかった。
「わ、分かった! わ、私の望みを叶えてくれれば!」
「その望みとは?」
しごきを途中で止め、楯無が尋ねると男性は目線でバスルームに行こうと訴える。
楯無は笑みを浮かべると胸やマンコを見せつけるかのように男の方を向いたままズリ足でバスルームへと入り、男もそれを追ってバスルームへと入る。
「で、望みとは何ですか?」
「お前さんを洗わせてほしいんだ!」
ドストレートな性癖の告白に楯無は一瞬だけ笑みを引きつらせるがすぐにそれを隠すと椅子に座り込む。
男は子供の様な笑みを浮かべると楯無の後ろに座り、ボディソープを手に取る。
「気持ちよく洗ってくださいね?」
「あ、あぁ。任せろ」
男は手にソープを手に取り、手全体に広げると楯無の胸を思いっきり鷲掴みにし、ソープを全体になじませるように手を滑らせていく。
大きく実った胸は男の手により泡塗れになりながら形を変えていく。
「ふぁっ……ぃぅっ……んふっ」
「良いおっぱいだ。これまでに何人もの女性を抱いてきたがここまで素晴らしい胸を持つ女性はいなかった」
男は入念に胸の周りにもボディソープを塗りたくり、乳首も二本で挟みながら丹念にこねくり回す。
「はぁっんっ! やぁっ、んぅぁっ!」
「どうかね? 私の乳首マッサージは」
「き、気持ち、んぅあっ! いいですわっ」
男はそれを聞くや否や笑みを浮かべ、ソープを継ぎ足すと股関節へと手を伸ばし、中にソープが入らない様にマンコの周りにソープをつけていく。
楯無はチラッと男の顔を見ると振り返り、胸にもたれ掛る。
「気持ちよくしてくれたお礼ですわ」
そう言いながら男をそのまま押し倒すとボトルを手に取り、全てを自分の体にかけるとそのまま密着させ、大きな胸で擦ると同時に男との一物に手を伸ばす。
「くぅっ! んくっ!」
「ふふっ。さあ、ドンドン気持ちよくなって」
楯無は胸をすり当てながら一物を泡塗れにし、同時に玉袋をやんわりと握り、手の平で転がすようにしてじっくりと刺激を与えていく。
「ねえ、おじさま。教えて下さらない? 取引のこと」
「ファ、亡国機業の人間っ、ぅぁっ! とあ、明日の、くぅっ! 夜八時に会う約束だ。くぅぁっ!」
「どこで?」
「うぁぁぁぁぁっ! み、店だ! エステIという店内、ぅぁぁぁぁぁッ! で、出るっ!」
あまりにも激しすぎるしごきに耐え切れず、男の一物からは多量の精液が噴き出し、楯無の体を白く汚す。
「ハァッ……ハァッ……で、ではし、締めに」
男が楯無の肩に手を置こうとしたその瞬間、バスルームの扉が蹴破られ、武装した女性たちが次々と入り、男をあっという間に押さえつけてしまう。
「な、なんだ君たちは!?」
「IS取引法違反の容疑で逮捕っ!」
全裸に泡塗れという何ともみっともない格好のまま連れ出されていき、叫び声はそのまま遠ざかっていく。
それを見届けた楯無はなんともない様子のまま泡をシャワーで流し、バスルームを出てベッドに腰をおろす。
「ふぅ。いつの時代も女性は強いのよ……さてと、取引も聞けたし……あらら」
立ち上がろうとするとオマンコから愛液が垂れ流れる。
完全に体は本番を求めていることに呆れ気味の楯無は端末を使い、どこかへと電話をすると1分も経たないうちに一人の男性がやってきた。
「今日は貴方を頂いちゃうわ♡」
「あ、有難き幸せ!」
更識という家は裏の家。
表の顔と裏の顔が違えばその中に秘める性欲もまた異なる。
続きません。
シチュエーションでお楽しみください。
次は戦闘編かなぁ……難しい。