「リアス。いつみてもお前は綺麗だ。俺の妻に相応しい」
そう言うライザーの視線はバッサリと大きく開いた胸の谷間に注がれている。
あの日、皆は私のために戦ってくれたけれど敗北を喫してしまった。
それでもイッセーは諦めずに結婚式場にまでやってきてもう一度、ライザーと戦い、神器野力を最大限にまで高めて必死に戦った――――それでも経験というものには勝てなかった。
まだ悪魔になりたてのあの子の体は神器の力に耐えることが出来なかったうえにゲームでの傷もまだ言えていない状態でやってきたからなおさら。
式も終わり、私はライザーの変態趣向によって作り出された専用のネグリジェを着ている。
胸の部分は体勢によっては乳輪まで見えてしまうほどにざっくり開かれているし、裾も下着がほとんど丸見えになってしまうほど短い。
「夜、眠るときはそれを着ろ。良いな?」
「……ええ」
チラチラと見えてしまうズボンを押し上げている物が不快で仕方がない。
自分の隣に座れと言っているかのようにソファーを軽く叩くので仕方がなくそこへ座ると手を腰から回し、私の胸を揉み始める。
「いつも思っていたが良い胸をしているな。実に素晴らしい」
胸を揉まれても特に快感を感じる訳もなく、ただ変な感覚がするだけ。
気を紛らわすために近くのテーブルに置かれているグラスに入っている水を飲み干す。
「おっぱいは魔王級だな」
「っっぅん!?」
「どうしかしたか?」
「べ、別に」
ライザーに乳首を抓られた瞬間、何故かピリッとした快感が迸り、思わず喘ぎ声がでてしまう。
ついさっきまで何とも思わなかったのに……どうして……。
自分の体の変化に驚いている間にもライザーの手によって私の胸は大きく形を変え続け、それと共に鈍い快感が全身に広がっていく。
「んっ……ふぁっ……んんっ……ふぅっ」
「毎日、揉んでいても飽きない触感だな。それにしても少し顔が赤いな。何を恥ずかしがっているんだ」
「べ、別にそんな……ぁっん」
右胸を揉みしだかれ、左胸の乳首は抓られ、喘ぎ声が止められなくなってきた。
なんなの……私の体に一体何が起きているっていうの!?
「れろっ」
「ひぁっ……ぁっ……な、舐めないでっ」
「良いじゃないか。もうお前は俺の妻だ。誰も止めやしないさ」
「んぅぅっ!? んちゅぅ、じゅるっ、んっ! くちゅっ、ちゅっ、んぅぅぅっ!」
キスされたかと思えば舌が捻じ込まれ、私の口内で暴れ回る。
歯茎を舐められたかと思えば舌に絡められ、嫌らしい水音が室内に響き渡る。
「ぷぁっ! ハァッ……ぁぁんっ」
頭がぽーっとして来て何も考えられなくなってくるし、体は燃え滾るように熱く、下腹部が疼き、触れられるだけで感じてしまう。
それと共にズボンを押し上げているライザーの固くなっている物から目が離せない。
何が起こっているの……私の体に一体何が……。
「んぅっ……ふぁぁっ……ぁん」
乳首が固くなり、ネグリジェと擦れるたびに淡い快感が全身に流れる。
ライザーはそんな悶え苦しんでいる私の姿を見てニヤニヤとしているだけ。
「どうした? リアス」
「ひゃぁっ!」
乳首を強く抓られた瞬間、強い快感が迸り、思わず喘ぎ声を出してしまう。
そして再び胸を揉みしだかれるけれど先程と違って淡い快感が断続的に全身に響き、小さな喘ぎ声が口から洩れてしまう。
「ん? こいつが欲しいのか?」
「っっ!」
ライザーのその一言で我に返った瞬間、私の手が彼の一物に触れていることに気付き、慌てて下げる。
そ、そんな……私がライザーの物を欲しがるなんて……。
「キャッ! な、なにをするの!?」
「何って? 女を押し倒せば何が始まるかなんて決まっているだろ?」
「ぁんっ! ど、どこ触って、んぅぁっ……ひぁっ……ぁぁんんっ!」
押し倒されたかと思えば下着の中に手を入れられ、膣内に指が挿入され、中をかき回される。
ライザーを突き飛ばそうにもかき回される快感が強すぎて力が抜けてしまう。
「んぅぁぁっ……ぁぁんんっ……こんなはずじゃ、んうぁぁあっ」
「何がこんなはずじゃないんだ? こんなにもお前のマンコは喜んでいるのに」
指が抜かれ、私の目の前で愛液に塗れている指を動かす。
頭の中でありえないと必死に否定しながらも目の前の事実を受け止めきれず、余計に頭の中がグチャグチャになって何も考えられなくなる。
「リアス、イッたことはあるか?」
「な、なにを言って」
「ないようだな。だったらイカせてやる」
「んぅぁぁぁぁっ! あ、あがぅ、激、んうぅぅぅっ! んひぃぃぃぃっ!」
指を二本挿入されたと同時に激しく中で上下に動かされ、思わず腰が浮かんでしまう。
送られてくる強い快感の前に成す術もなく私はライザーの目の前で快感によがる。
「こうすると女は喜ぶがどうやらお前もそうらしいな!」
「あぁぁあぁっんん! んっんっんっんぅぅぅっ! ぁぁぁんっ!」
必死に否定の言葉を言おうにもあまりにも強すぎる快感の前に喘ぎ声しか出ない。
そして体の奥底から何かが上がってくるような感覚と共に徐々に腰ががくがくと震えだす。
「あぁぁんっ! な、何かっ! んくぅぅぅっ! 来るっ! 来るぅぅ!」
「何も恥ずかしがることは無い! リアス! お前はもう俺の妻なんだからな!」
「あぁぁぁぁっ! あっあっあっあっあっあっぁぁぁぁぁぁっ!」
腰が大きく浮かんだ瞬間、全身がビクビクっと大きく震え、太ももに生暖かい液体が多量に付着する。
「ぁぁっ……ぅぁっ……ぁっぁっ……」
「フハハハハ! リアスとはいえ女だな。こんなにも愛液を噴き出すとはな」
「そん……なっ……」
そう言いながら見せつけてくるライザーの手は私があそこから噴き出した愛液で濡れている。
相変わらずあそこがジンジンと疼く。
「どうした。そんなに股をすり合わせて」
「ハァッ……ハァッ……」
固く勃起しているライザーの一物へと手を伸ばしていく。
ライザーもニヤニヤと笑みを浮かべながらチャックを降ろし、ガチガチになっている一物を露わにし、腰を突き出し、それを前に出す。
私の手がそれに触れようとしたその時――――
『部長!』
頭の片隅にイッセーの声が響き、寸でのところで我に返り、手を引っ込める。
「べ、別に……何でもないわ……言っておくけれどどんなに私を犯そうとも私の心は堕ちないわ」
「ちっ……あの男か……だったらあの男の事なんて忘れちまうくらいに調教してやるよ」
「キャァっ! な、なにをっ」
「じゅちゅぅぅぅぅぅぅっ!」
「んぅぁぁっ!? ひぁぁぁぁぁぁっ!」
私の両足を無理やり広げたかと思えば私のあそこに口をつけ、舌を入れると勢いよく吸い始める。
舌が小刻みに上下しているせいで断続的に快感が送られてくる。
ぜ、絶対に負けない! わ、私はっ! 必ずみんなのところに!
「じゅるるるるるるっ!」
「あぁぁっ! んぁぁぁっ!」
「れろっ、ちゅっ、ちゅぷぷ! じゅるるるるっるっ!」
「あぁんんっ! あがっ、んくうっぁぁぁっ!?」
突然、今までよりも強い快感が迸り、思わず腰が上がる。
快感に喘ぎながらもライザーの方を見ると膣内ではなく少し上の方に吸い付いている。
「じゅぷぷぷぷぷぷっ!」
「あくぁぁぁっ! つ、強っ、んぁぁぁっ! ダ、ダメダメダメダメダメダメ!」
先程とは比べ物にならないくらいの速度で奥底からさっきの物が込みあがってくる。
必死に腰をくねらせてライザーから離れようとしてもしっかりと腰の辺りを掴まれて脱せない。
「あぐぁっ! くぅぅぁぁっ! んぐぅぅぅぅぅっ、っっ!?」
「ふぅ。どうだ? クリトリスを吸われるのはヤベエだろ」
すぐそこまで込み上げていたものはスッと奥の方へと下がっていく。
な、なん……イキかけたところで……。
「なんだ? そのままイキたかったのか?」
「だ、黙りなさい……この私がそ、そんなはしたないことを考える訳ないでしょう」
「そうだな……”今のお前ならな”。言っただろ。あいつらの事なんて忘れるくらいにしてやるってな」
ライザーが言っている意味、そして今から行われるものが何なのか。
この時の私は全く理解していなかった。