※この作品はR-18です。

幻想妖面記   作:妖面

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なんかもうすみません。って言うのも申し訳なくなってきました。
妖面です。生きていました。4ヶ月も放置してしまいました。
誤字などが大量にあるかもしれませんがご了承ください。
ではどうぞー。


迷子の迷子の誰かさん

 

「まず花屋に行くわ。その後に小物を見て、八百屋に行って…って妖刀?」

 

「なんだ?」

 

幽香が歩きながら予定を考えていると、足音が聞こえなくなったため振り返ってみると、妖刀は途中で何かに気と取られ横道に入ろうとしていた。

 

「なんだ?じゃないわ貴方は何処へ行くつもりよ。なんで勝手に横道に逸れてるの?」

 

「猫がいたから」

 

「…はぁ。あんまり私から離れないでね。」

 

「善処する。」

 

絶対に善処する気なんてさらさらないわね

そう幽香は思いながら

2人は人里を歩いていく

 

「なあ幽香」

 

「何?」

 

「何故かめちゃくちゃ人に見られているんだが?」

 

「当たり前じゃない。貴方が来ている服浮いているもの」

 

フフフッ

幽香が面白そうに笑う。

 

「恥ずかしい?」

 

「特に問題はないが?」

 

「そう 良かった。」

 

フフフッ

さっきと同じように笑ったがさっきとは異なり嬉しそうに笑う。

何か良いものを見つけたのか立ち止まり茶碗を手に取る

 

「幽香がこれしか無いって言ったじゃないか。何でそんな浮いている服を持っているんだ?」

 

茶碗の柄を確かめるように茶碗を廻す。

「拾ったのよ」

 

「拾った?」

 

「そう あの向日葵畑で拾ったのよ。」

 

「なんで向日葵畑に?」

 

「知らないし、分からないわ。」

 

「そうか。」

 

「でもねこれだけは覚えているわ。」

 

茶碗を気に入ったのか手に取り店の中へ入っていく

店の奥にどんどん進む

店主が奥に居て茶碗を渡そうと

 

「丁度、貴方(あなた)と貴女(わたし)が出会った場所に落ちてたわ。」

 

パリン

 

「あら?」

 

幽香の手の中から音がしたと思って覗き込んでみると、茶碗は真っ二つに割れていた。

お客さん大丈夫ですか?

店主は申し訳なさそうに聞いてくる。

ええ大丈夫よ。取り替えて貰えるかしら?

店主が差し出した手ぬぐいに割れた茶碗を置きながら言う。

ええ今すぐ持って参ります。

手ぬぐいで包みながら店主は奥に引っ込んでいく

 

「折角妖刀の為に買おうとしたのに」

 

振り返りながら残念そうな顔をする。

 

「不思議ね?」

 

「そうか?たまたまじゃないか?」

 

「ふふっ そういう事にしておいてあげるわ。」

 

妖刀は何を言っているのか理解ができず不思議な顔をしている。

幽香に聞こうとするが店主が奥から出てきた

お客さんこちらでよろしいでしょうか?

いいわ。いくらかしら?

50銭です。

桜の葉のような色の財布から取り出し払う。

はい、毎度あり。

 

「行きましょ 妖刀。時間はまだあるけど色々な所をまわりたいから急ぎましょ。」

 

「わかった。」

 

妖刀は幽香の妙な言い回しの理由を聞けずじまいだがそんな事はどうでも良いと思い幽香の後を追った。




自分はこんなふうに書いていたっけ?と思いながら書いていました(苦笑)
本当に書くのが久しぶりで手探り状態でしたw
今度からはならないようにしたいです…w
また期間が開くかもしれないですが気長に待って貰えると嬉しいです。
ではではまた次回ー。
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