※この作品はR-18です。

幻想妖面記   作:妖面

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※注意※
今回はちょっとだけグロ回です。ご了承ください。

お久しぶりです。
世の中の花粉が無くなればいいのにと思う季節ですね。
私は毎年この時期は大体死にかけます…
ほんと辛い
そんな事は置いといて
本編行きマース
ではどうぞー。


私はなぁに あなたはだぁれ?

茶碗を買って嬉しそうにしている幽香。

何故そんなに嬉しそうなのか理解が出来ない。

 

「そう言えば妖刀、貴方好きな色とか柄とかある?」

 

「…特にないが」

 

「あら、なら勝手に決めちゃうわね」

 

「ああ」

 

暇だ とてつもなく 何かないのか 何か…

 

ふと、いつの間にか店先に少女が立っていたことに気づいた。

その少女は無造作に林檎と梨を手に取り 代金を払わずにそのまま何処かへふらふらと歩いていく。

 

何処へ行くのだろう?ついて行ってみるか。

 

「あら? 妖刀? … どこに行ったのかしら?」

 

 

-------------------------------

 

 

ふらふら ふらふら 少女は酔っ払いのようにふらふらと左右に大きく揺れながらゆっくりと歩いていっている。

どんどん人通りの少ない路地裏のような道へと歩を進める。

 

そろそろ戻ろうかな?そう思い始めた頃

 

ピタッ 少女は止まった

 

此処は…おそらく里の外れあたりだろう。

柵がありその奥には木々が鬱蒼と生い茂っている。

 

トン トン

 

少女は持っていた林檎と梨を地面に置いた。

そして次の瞬間

 

…消えた!?何処にっっっっ!!!

 

少女は私の目の前にいた

1歩踏み出せば私に当たるぐらいの距離に

しかし私がに見えていないように真っ直ぐ前を見ている。

 

ギギギギギ

 

そんな効果音が聴こえた気がした

 

「あなた わたしが みえるの?」

 

殺気を感じた。

幽香の剃刀のように鋭い殺気ではなく、

全身に蛇が絡みつき這っているようなそんな殺気だ。

思わず身体が迎撃体制をとろうとする

しかし背中に刀がないことに気付くのにそう時間は要らなかった。

しまっ

 

ビュッ

 

少女の手刀が寸分違わず私の首を狙ってくる。

はやい!

無理矢理手を手刀と首の間に滑り込ませる。

 

「わぁ! すごいね!」

 

馬鹿にしたように少女は言った。

 

ボゴォ

 

次の瞬間私は柵を軽々と越え林へ吹き飛ばされていた。

 

バサッ バキキ バキッ ズシャァァァ ドッ

 

その間にも少女は容赦無く襲ってくる

 

頭を掴まれ、空中で鳩尾に踵落としをし、地面で跳ねた私の顔を力任せに殴る。

そして再び吹き飛んだ私は木にぶつかり止まり 地面を転がる

途中で意識が2回飛んだが痛みによって再び覚醒する。

 

「… まだ生きてたの♪ やったぁ! 流石わたしにきづくことができる人だね!」

 

少女が何かを言っている しかし全てがもやがかかったようになっている。

 

「あなた 面白いね うちのペットにならない?」

 

動けない。全身の殆どが動かない。

辛うじて動く右手で少女の振り落とそうとしている拳を止める

 

「…知ってる? ペットはね 躾をしなきゃいけないんだ。 例えばね…ご主人様の邪魔をしちゃいけないとか。分からなかったらわかるまで教えてあげなくちゃいけないんだよ。 ね。」

 

少女は自分の拳を止めた 手を壊れやすいものものの様にそっと握ると

 

バキッ

 

容赦無く人差し指を砕いた。

 

ビクン ビクン

 

「わかった? ご主人様の邪魔をしちゃダメなんだよ…」

 

バキッ

 

今度は中指を

 

ブクブク ビクン

 

「ねぇ わかったの?」

 

バキッ バキッ

 

次は薬指と小指を同時に

 

ブクブク ブクブク

 

「ねぇ ねぇってば!」

 

バキッ

 

ビクン ビクン ビクッ クタァ

 

「あれ?気絶しちゃった? もう…しょうがないな〜 続きは家に帰ってからね」

 

少女は嬉しそうに背負い 飛び立った。

閉ざした眼と共に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




…唐突ですが皆さん好きなキャラっていますよね?
勿論いない人は少ないでしょう。
で なんでこんな話をするかというと
実は自分好きなキャラほど話がグロくなるんですよね…
なのでこうなりました。
反省はしてないです!!!!
次回もこんな感じになると思いますがそれでもいい方は1ヶ月以内に出すので(自分でプレッシャーをかけてくスタイル)
頑張ります。
ではではまた次回ー。
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