ここから第16話まで連続エロ。
「あんっ、あっ、ああっ……ルークぅ、はっ、あっ」
その声……ではなく、絶対催眠によって決められた時間に起きた牢屋の男は、突然聞こえてきた嬌声に驚き、顔を向けた。
「……? …………!? メ、メシュティアリカ!? な、何をしている!!」
その声で男が起きたことに気づいた嬌声の持ち主――ティアはビクッと驚いてそちらを向いた。
「え、にい、さん……!? な、なんでっ!」
二人とも驚いてるなー。俺は全てを知る者として説明してやった。
「ごめんなティア、ヴァンにはあらかじめこの時間になったら目を覚ますように暗示をかけておいたんだよ」
「そ、んな。あっ、うっ、あぁっ! いや、ルーク、動かないでぇっ!」
今俺はヴァンに見せつけるようにして、騎乗位でティアと繋がっていた。俺は牢屋の方を向いて地面に下半身を横たえ、上半身を起こしてヴァンと目を合わせている。ティアは俺と対面する格好で俺の上に乗っている。場所はヴァンが収監されている牢屋の前、そこで俺とティアはセックスしていたのだ。ティアには「大丈夫、大声を出さなければ起きないって」としれっと嘘をついてヤってた。
「ルーク!? きっ貴様ァ!!」
ヴァンがようやく事態を理解したのか、叫び声をあげる。……でもな?
「無駄だよヴァン。お前は牢屋の中で手枷に足枷、おまけに譜術封じをされて身動きがとれないだろ? お前はそこで最愛の妹が出来損ないとか雑魚とか劣化品と思っていた奴に、犯されているのを見ていればいいさ」
俺はそう言ってヴァンを嘲笑った。
「貴様!!」
だーかーら、いきり立っても無駄なんだって。
「しかも、更にいうならこの行為はレイプじゃないぞ。ティアと俺は合意の元でセックスしてるだけだからな」
「嘘をつくな!! ティアがそのようなことを!!」
嘘じゃねーって。今それを証明してやんよ。
「ティア、正直に答えろよ。ここで俺とセックスすることに合意してたよな?」
「ぃや、いやぁ、やめて、ルーク。兄さんの前で、こんな」
口の滑りが悪いので下から突いてやる。
「あっ、うぁぁっ……んんっ、んくっ……っはぁ、はぁ、……はい。ルークに、セックスしようと言われて頷きました。あっんぁっ!」
「ばっ馬鹿な!」
世界を救う旅を終えてバチカルに戻ってきた俺は、絶対催眠でバチカルに配置換えされたティアと連日セックスしてた。……ナタリアと会った日も欠かさずエッチしてたので、彼女に対しては少々気まずい思いもあったが。とにかく、連日の行為でティアは快楽に落ちた。今は俺の言うことならば何でも聞く素直な愛奴隷だ。
「そういうことなんだよヴァン。いやぁ実はさぁ、一番最初にバチカルからマルクトへ飛ばされた時、旅が始まって数日も経たないうちに俺、ティアをレイプしたんだよ。あの時のティアは悲鳴をあげちゃって可愛かったなぁ」
「いやぁ、いわないでっ。言わないでルーク、んんっ」
話ながらも腰を動かしてティアのアソコを刺激してやる。両手はティアのお尻と背中の中間あたりに置いている。
「…………」
ヴァンはもう言葉もないようで、その褐色の肌を青ざめさせている。
「その後も旅を続ける中で、宿で泊まる時は大抵ティアを抱いたんだよ。その後は~ティアに色んな奉仕をしてもらったな。手とか口、胸に脇に太もも、髪なんてのもあったな……ティアの体で俺が触ってないところってないんじゃないか?」
「あっ、あぁっ! う、ん……くぅ……やぁ……あんっ」
「まだ口の滑りが悪いな。もっとしてやらないと言わないのか? んん?」
膣の中に入れたペニスを最奥、子宮に打ちつけてやる。
「ン……あっ、ひっ、ひぃっ……んんっ……うぅぅん……はっはい、そうです。わたし、わたしぃ、ルークにいっぱい奉仕しましたっ。いっぱい、いっぱいぃぃ」
へへへ。どうだヴァン、お前がその手で作った人間もどきが妹の体をむさぼっているこの光景は。お前にとっちゃ認めたくない地獄だろうよ。
「もっとあるだろ? 兄さんに報告することが、ほらっ!」
尻をパァンと叩いた。
「あっ、んっ。は、い、ルークは、ルークのオチンチンはすごいん、です。んんっ……奉仕して何度出してもすぐおっきくなって、あっ♡ なんどもせーえきをびゅびゅって出して。凄い臭いで、いっぱいでて、味もにが、ぅん、くてぇっ。わたし、なんどもかけられて、口の中に出されて、はぁ、はぁ、たくさん、たくさん飲みました。お腹の中、精液でいっぱいにされちゃって、あっ。ア、アソコにも何度も注がれてぇっ!」
「そうなんだよヴァン。俺何度もティアの中に出しちゃってさぁ。多分もうすぐお前の甥か姪が誕生するから、期待して待っとけよ」
「…………ふ、ふざ、ふざけるな! この劣化品が! メシュティアリカを離せ!!」
「だってさ、ティア。離して欲しいか?」
「あっ、いやっ。いじわる、いわないでぇっ!」
それじゃわからないぞ。
「どっちだティア、離して欲しいのか、離して欲しくないのか。俺の奴隷ならちゃんと言え」
「はっはぃぃ、っは、離して欲しくないです。このまま、して……」
「だとよ、ヴァン。ティアはこのままセックスしてて欲しいってさ」
「メシュティアリカ! 騙されるな! そんな奴など……」
そろそろ催眠で静かにさせるか。
「ヴァンうるさい。ちょっと黙ってろ」
「……………………!?」
俺はおざなりにしていたティアへの責めを再開した。
「んっ、んくっ……ハァ、ハァ……ふぅん……いっ……いやぁ……兄さんの、前でなんてぇっ」
「ダメだぞティア。お前はもう俺のモノなんだから、俺が求めたらどこだろうと股を開くようにならなけりゃ」
「んふぅっ! ……そん、なぁっ……あっああっう。そこ……だめ、奥ぅ突かないでぇ」
俺はモノの角度を調節してティアの子宮を責めたてた。
「はぁーっ、はーーっう、くっ」
にっぢゅ、にっちゃ、くちゃ。
牢屋に俺とティアが繋がる音が響く。見張りの兵士は催眠を使って休憩させてある。
「あ、んっ。はぁ、はぁ、きもち、いいぃ……ひぁん!? ああぅぅ、やぁっ」
そろそろティアも限界か、もう始めてから二十分は経ってるしな。俺は自分の射精タイミングに合わせるようにティアの快感もコントロールした。
「ティア、俺……そろそろっ」
「ああっ、んんっ。はぁ……はぁーっ、だ、だすの? また、私の中に出しちゃうのぉ!?」
「ああ、兄貴が見てる前で中出ししてやるよ」
「やぁっ……はぁん、イ、イっ……にい、さん……みないで」
それは無理だよティア、奴は拘束されて体勢が固まっているんだから嫌でも俺達二人が目に入るよ。俺は首を伸ばすとティアに優しくキスした。
「ん……んちゅっ、ちゅっ、はぁ……やっ……キス……ずるいぃ……」
「んむ、ん、ティア……好きだぞ……ティア」
まるで甘い恋人同士のようにキスをする。
「ルーク、あっ……んんっ……私も……すきぃ」
ふふふ、既にティアは俺の虜だ。よし、スパートをかけるか。俺はティアを激しく突き上げてやった。
「んっ、あっ。だめっ……それだめぇっ……イっちゃう。わたし、いっちゃうのぉ」
「俺も、イクぞっ」
俺はティアの快楽に合わせて自分を解き放った。
ごぷっ、どくっ、びゅびゅッ!
俺はティアの一番深いところで射精した。
「あひっ……あっ、あふぅ……ひぐっ……中で、出てるぅ……あっ私も、イ、イクっ」
ティアも絶頂を迎えた。兄の見てる前で中出しされてイった。
「あっ、あぁぁぁぁっ!!」
牢屋には、はぁはぁと俺達二人だけの吐息が響いていた。ヴァンの奴は信じられないものを見たような顔で固まっている。悪いなヴァン、お前の大事な大事な妹はもう俺のモノなんだよ。俺はヴァンを絶望させたこの状況が嬉しくて、笑った。
「あ、っはぁ、はぁ。……るー、く。…………はぁ、はーっ、んっくっ、き、綺麗に、するわね」
ティアは結合を解くと、俺から降りて肉棒を手に取った。
「んちゅっ、ちゅっ……はぁ……ちゅるるっ……じゅる……じゅずず」
ティアはもう既に恒例となったお掃除フェラを開始する。ここから見えるヴァンの表情といったら。
「ちゅ、ちゅぶぶ、ちゅぷゅ……ふ、ふーぅっ。ン……んんっ」
熱心にしゃぶるティア。もはやヴァンのことは忘却の彼方だな、こりゃ。ヴァンが牢屋で死んでも、そんなにショック受けなさそう。
「ティア……気持ち良いぞ……」
俺はティアの奉仕に満足していた。頭をよしよしと撫でてやる。
「ん……ふふ……うれしい……あむぅ……ちゅ、じゅるる……ぷちゅっ……ちゅるっ」
静まり返った牢屋の前で、ティアが奉仕する音がこだましていた。