凌辱描写があります。胸のむかつきを感じた方はプラウザバック推奨です。本当に、プラウザバック、推奨です。
アリエッタと、アッシュが好きな人は回れ右して下さい。
自分でこの展開を考えた時、「どんだけ外道なんだよ」と自分にツッコミました。これだけ執拗に彼をいじめなくても……とも思いますが、凌辱エロを書いていたら自然と指(キーボード)が動いたのです。
わかっています。生粋のゲスだということはわかっていますので、感想はお手柔らかにお願いします。
「てめぇェェッ! やめろぉぉおおおお!!」
「いやぁぁぁぁあああああ!!!」
「ははは、誰がやめるかよぉ!」
§
リグレットの調教も一段落した頃、俺はヴァンとは別の牢屋を訪れていた。コツコツコツ。靴の音が牢屋の固い地面に響く。
「よう、アッシュ。久しぶりだな。一ヶ月ぶりくらいか?」
「……屑野郎!」
いきなりそれか。
「はいはい屑ですよ~と。そういや聞いたぜアッシュ、お前死刑判決食らったんだってな」
そうなのだ。この一ヶ月の間に捕らえられたヴァン、アリエッタ、アッシュの裁判が行われたのだ。
ヴァンは王族誘拐犯なので死刑。(実際は刑が執行される前に障気蝕害で死亡すると思われる)
リグレットは「キムラスカでは」何も犯罪行動を起こしていないので、他三人についての事情聴取だけで解放。マルクトではタルタロス襲撃犯なので、和平を結んだキムラスカとしては引き渡さないといけない。けど俺が手放したくないのでマルクト軍と司法取引して見逃してもらった。
アリエッタはカイツール軍港及び船舶の破壊、軍港兵士の殺害と誘拐で死刑。だが俺がまたもや司法取引して死刑ではあるが刑の執行だけはしないでもらえるよう取り計らった。事実上の終身刑だな。ダアト(イオン)からも抗議があったし。まあ俺はその抗議を鼻で笑ってやったんだけどね。だって彼女のしたことは立派な死罪相当の罪だっての。俺も自分の欲望の為にリグレットを匿ったりしたけど、それと同レベルのことをやってのけようとしたダアトの最高指導者マジパネェ。
アッシュは死罪。カイツール軍港の件で主犯だからな。そりゃ死罪も適当という話だ。死んだ兵士の数を教えてやろうか? それプラス王族である俺の殺害未遂も二件ほど。それと、俺と同じ顔ということで混乱したりレプリカのことがバレることはなかった。なんでかって言うとルーク・フォン・ファブレは一ヶ月前まで軟禁されていて、国の貴族や兵士に顔を知られていなかったのだ。世界の救済をやる前に、アッシュの事件を担当したり牢屋を見張ったりする人間に一通り催眠をかけておいたのもある。
「…………」
「沈黙かよ。……まあそれはそれとして、俺さぁ最初アリエッタの口からお前の名前が出た時に」
正確にはゲームでのそれを思い出した時に、だが。
「疑問に思った訳よ。だってお前さ、キムラスカで生まれたろ? 十歳まで育ったのもキムラスカ――バチカルだろ? ならお前がキムラスカの軍港を襲撃する指示を出したなんて思えねーじゃん。……あ、今更だけど俺がお前のレプリカで、お前がオリジナル、本来のルーク・フォン・ファブレだってのはとっくに気がついてたから」
「何だと!? 知っていながらのうのうと家族も居場所も奪っていやがったってのか! この屑レプリカが!」
「……まあそれについちゃあ悪いと思う気持ちもなきにしもあらずだ。けどさ、奪ったってのは違うだろ。捨てた、んだろう? アッシュ」
「何ィ!」
だってお前さあ。
「ユリアの預言、二千年前に詠まれたあの預言、知っていたんだろ?」
「……」
「ND2018 聖なる焔の光は街と共に消滅す――この預言を知っててアッシュって名前に変えたんだとしたら、聖なる焔の光として預言に認識されないようにダアトにいたんだとしたら、それはお前『死にたくないからレプリカを本物のルーク(聖なる焔の光)にして死なせて、自分は助かりたいんです』ってことだろ?」
「…………!!」
アッシュが眼光鋭く俺を睨む。
「睨んだって事実は変わらねーよ。更に言えば、ダアトに住居を移したのって、形式的には『亡命』に当たるよな。王族が亡命、これって世間に知られれば国際問題になるくらいやばいことだろ」
俺が元いた世界で、日本の天○陛下の甥っ子が外国に亡命するようなもんじゃん。
「しかもお前は、ダアトで軍人になった。オラクルの軍人に。その間軍人として活動して人の命も奪ったりしていたんだろう? タルタロスでマルクトの軍人を皆殺しにしたように。それって相当まずくねーか? 更に更に、お前の地位はオラクルの師団長なんだってな。特務師団長殿? 今俺が言ったこれだけのことをしておいて、本当はバチカルに、ファブレ家に戻りたかったんです~とは言えんだろ。……認めろよアッシュ。お前は家族も居場所も国も婚約者も、奪われたんじゃねー。捨てたんだろ? そんな奴が今更なんだよ」
「くっぐぅぅ! 俺は……俺は」
お、懊悩してる。アッシュの野郎は盛大な自己矛盾にとらわれて唇をかみ締めて悔しがっていた。家族も居場所も国も婚約者も欲しい、だけど死にたくない。それでこいつのとった選択は、死にたくないという感情の方だったんだ。今更家族や他のことを譲る気持ちにはなれねぇよ。てめーは捨てたんだ。そして俺が拾った。それだけのことだろ。
「……ま、いいや。話を元に戻すぞ。とにかく俺は元キムラスカ人のお前がキムラスカの軍港や船を破壊したり、軍人を殺害しろとかって指示を出すとは思えなかったんだよ。しかしだからといって、お前が『ルークをコーラル城に呼び出せ』としか指示してねーのにアリエッタが勝手に拡大解釈してそれらの行為をやったとも思えなかったんだよ。だってあのアリエッタだぞ? だから俺は、真実はどっちなのかな~と思ってた訳だ。そしたら裁判でお前が全部指示していたって言うじゃん? 俺驚いちまったよ。そこまでキムラスカを捨ててるのかよ!? ってな」
「…………」
アッシュの奴はもう言葉もないようだった。
「だからそこんとこすげー興味あったんだよね。だってお前、ナタリアにプロポーズする時言ったらしいじゃん。『貴族以外の人間も、貧しい思いをしないように。戦争が起こらないように』って。その言葉と真逆のことしたって気づいてっか? 兵士を殺害したのは貴族以外の人間、平民を殺すっていうことだし、『ダアトの軍人がカイツール軍港を襲撃した』ってのはダアトとキムラスカの間で戦争の火種が生まれるってことじゃん。そこんとこお前はどう考えてたの? まさか、キムラスカの陛下は、首脳陣の大抵は俺(アッシュ)が死ぬ預言を知っててそれをなそうとしてやがった。キムラスカ許せねぇ! とでも思っていたの?」
「ち、違う! 俺は!」
何が違うってんだろう。こいつの行動はその全てが矛盾に満ちてやがる。
「あ、そーだ。もう一つ矛盾を見っけた。お前タルタロスとカイツールで俺を殺そうとしたろ。あれは何で? だってお前、自分の代わりに死んでくれるレプリカをさ、殺しちまったらさ、結局はユリアの預言通りになって自分が死んじまうじゃん。それを知ってるくせにお前はいったい何がしたかったの? 俺を殺して自分も死ぬつもりだったの? 家族とかに未練タラタラのくせに? ホントお前って訳わかんねー奴だよな」
「…………」
あ、黙っちゃった。まあ俺を殺したら結果自分が預言に殺されるってのはちゃんと知っていたんだろうな。だけど自分の家族他を奪ったと被害妄想で思っているこいつは、目の前に俺が現れたら衝動的に殺そうとしちゃったんだろうな。……どこまで馬鹿なんだよこいつ。それでも十歳まで王族として育てられた奴なのかよ? 小学生並みの思考じゃん。
「ま、いーや。俺が今回ここに来たのはお前を言葉で追い詰める為じゃなくてこれを見せる為だからな。……おい、こっちへ来な」
俺が呼ぶと牢屋の中からは死角になっていた場所に立っていたアリエッタが俺の傍にやってきた。
「あ、アリエッタ……どういうことだ!?」
「うん、お前の罪をわかりやすく罰してやろーと思ってさ。その罪の象徴であるアリエッタを別の牢から連れて来たって訳」
その為にとっくに殺せるはずだったこいつとアリエッタを生かしておいたんだからな。
「罰する、だと……何をするつもりだ!」
お、ちょっと元気になった。そのアッシュとアリエッタに向けて俺は右手の親指を人差し指と中指の間にいれてくいくいと動かした。
「アリエッタも死刑判決くらったのはお前も知っているだろ。だけど貴重なマンコ穴を死なせるなんてすげぇもったいないからさ。俺が有効活用してやろうって訳」
「…………」
「…………」
アッシュもアリエッタもいきなり低俗な単語と動作を行った俺のことを理解不能なものを見る目で見ている。……と、そうか。アリエッタは体の自由を封じているから喋りたくても喋れないのか。
「アリエッタ。お前にかけられた命令をすべて消去。んで体の首から下を一切動かせなくなる……アリエッタ、これで喋れるようになったぞ。つっても首から上しか動かせないけどな」
「…………っ! はっ、はっ、あ、アッシュ……」
これで二人には俺が催眠暗示を使えることがバレたが……死刑囚の言葉なんて誰も真剣に聞いてはくれないだろう。まあ後で能力については他言しないように催眠をかけとくか。
「アリエッタ……おい屑野郎、てめぇさっき……」
「うん、これから何をやるのかハッキリ言ってやろうか。……アッシュ、てめーの目の前でアリエッタを犯す!」
その言葉と同時に自分操作能力で強化した腕を使って、アリエッタの衣服を破った。
「きゃぁあ!」
まずは上着を取り去ってその全く成長していない胸を晒す! 次に下半身の布に手をやって下着をあらわにする!
「ゃぁあ!」
「アリエッタ! て、てめぇ、何しやがる!」
「何って……ナニだよ。理解が悪いな。つーまーり、これからアリエッタをレイプするってことだよ」
俺はそう宣言すると自分のズボンとパンツを一緒に下ろした。アリエッタはこういうのを見ても恥ずかしがったりしないってのが俺の予想だが……? しかしレイプという単語は知っていたらしい、アッシュともども顔から色が消える。
「く、屑。本気で言ってんのか!? てめぇ本物の屑野郎なのか!?」
「だーかーら、本気だって言ってんじゃん。それじゃ邪魔な最後の布を破りましょうかね」
そう言って、囚人服の下に着けていたショーツを破る。これで俺とアリエッタの股間を遮るものはなくなった。俺は自分のモノに左手で触れて刺激を送り、勃起させてやる。同時にアリエッタに近づき、その矮躯を押し倒す。
「よ……っと。想像していた通り小さなマンコだな。まあ関係ないけど。ついでに全く濡れてないけど関係なしに突っ込むよ。だってこれはレイプなんだから、痛がろうが悲鳴を上げようが関係なくお前のオマンコにチンポを突っ込んでやるよ」
少しだけ膨れ上がった亀頭でアリエッタの縦スジをなぞる。
「てめぇェェッ! やめろぉぉおおおお!!」
「いやぁぁぁぁあああああ!!!」
「ははは、誰がやめるかよぉ! ……アッシュ。そこでお前は無力感に浸ってただ見ていろ! 自分が指示した結果アリエッタが罰を受ける様を!」
「この屑野郎が! 開けろ! 開けろぉぉおお!!」
アッシュはガンガンと牢屋の鉄格子に頭突きする。だが無駄だ。譜術も封じられ、剣もとり上げられ、そして今は、手枷と足枷をされている状態ではどうしようもできまい。
「アッシュ! あっしゅぅう! やぁああ! たすけてあっしゅぅぅぅ!!」
「ははは! いいぞ! 泣き叫べ。お前らに殺されたキムラスカの民が味わった苦痛の百分の一でも味わえ! そしてアッシュ、てめぇも盛大に後悔しやがれ!」
「ふざけんな! 俺の指示とてめぇが屑なのは関係ねぇ! アリエッタを離しやがれえええ!!」
こんな熱くなっているが、アッシュとアリエッタはそこまで懇意な関係じゃない。良くも悪くもただの同僚程度の付き合いだっただろう。多分。けど自分のせいでアリエッタがこんな目にあったら、そりゃ怒りもするわな。へへへ、アリエッタを利用してアッシュに地獄をみせてやるんだ。
「ははは、確かにお前が屑なのと俺がクズなのは関係ないな。でもてめーが無関係だとは言わせねぇよ。全てはお前が指示したことから始まったんだ。お前が命じなきゃアリエッタは罪を背負わなかったし罰も受けなくてよかった。キムラスカの民もアリエッタに殺されることはなかった。そんでその事件がなきゃいくら俺がクズだからってここでアリエッタをレイプすることもなかったんだ。全部てめぇのせいなんだよアッシュ!!」
俺はそう叫びながら腰を進めた。
ず、ずず、ズズ、ズッ!
やはり相当小さくて狭い。わざとフルボッキさせずに半勃ちの状態でとどめておいてよかった。完全に臨戦状態だったらとても狭くて入らなかっただろう。半勃ちの状態だからこそなんとか入るのだ。
「やめろ! やめろ! や、めろおおお!」
「ぃやぁ、やあぁぁあっ!」
「最高だ! 最高の気分だぜ!!」
ブチ、ブチブチィ!!
アリエッタの処女膜が破れた音が聞こえた……ような気がした。
「あ! ぅあ、あ、あああ、いた、い。いたいよ、あっしゅ」
「あ、アリエッタ。てめえ! クソ! この、屑野郎! 許さねえ! 殺す! 絶対に殺してやる!!」
ハハハ、殺すだって! 牢屋に閉じ込められて死刑宣告されている奴がどうやって? 俺はこみ上げる笑いを我慢できずに高笑いを繰り返した。本当に笑いが止まらなかった。俺に死の運命を押しつけて自分だけ助かろうとしたクズ野郎。そいつに目にものを見せてやるのがこれほどまでに気持ち良いことだったとは! 初めてティアをレイプして中出しした時以上の快感だ。さいっこうだ!
「さて、それじゃ動かせてもらいますかね」
もうアッシュには絶望感を味わわせたから無視しとこう。今はアリエッタに集中しよう。
「痛い、いたいよ。やめて」
「やめないね。だって俺は気持ちいいからな」
俺はアリエッタの苦痛を意識的に無視し、初めから腰をガンガン使いはじめた。
やはり狭い。だが痛がるだけの女と違って、男はある程度の痛みでも気持ち良くなれるのだ。それに、少ないが破瓜の血が流れている。それがわずかながら潤滑油の役目を果たしていた。このまま、痛気持ちいいまま肉棒を刺激してイってしまおう。そう思うと俺は腰をグラインドさせてアリエッタの膣を貪った。
「この屑野郎! 出せ! 出しやがれ!」
……アッシュにそういうつもりは全くないとわかっているが、この状況で「出せ」と言われると別のものを想像してしまうな。
「……ふぅ……ふっ……ふっ」
「痛い、痛いよ。たすけて、あっしゅ」
「悪いけどアッシュは何もできないよ。あのまま見ているだけさ。ああ、あとヴァンとかリグレットも今は捕まっているから助けにきてくれないよ」
「……ふぇ、えぇぇ、ぇぇん」
ありゃ、泣き出しちゃったよ。まあ無理ないか、こんな不幸な初体験をしてしまえば。アッシュの奴が何か言っているようだが聞こえなーい。
「よ……っと」
俺はアリエッタの右足を持ち上げて自分の左肩に乗せた。正常位よりも深く繋がる。
「……ぁ、ああ」
ティアよりリグレットが、リグレットよりアリエッタの方が乱暴にしている。レイプの経験値だけ上がっていっているような……。
「くっ」
全く濡れていない粘膜が擦れ合う。だがアリエッタのそこは熱さを感じる。人の体内に入っている熱だ。
「ぇう……はぁ……ぁあ、……んうう」
アリエッタの泣き顔……可愛いな。これでティアと同じ年齢というのだから詐欺だ。つーかティアは色々育ちすぎだと思う。
「はぁ……はぁ……はぁ」
ギチギチと俺のモノを締め上げるアリエッタの膣。とても狭いその中でしごかれる。
「ふっ……んっ……おおぉ」
アッシュの叫び声とアリエッタの泣き顔を見ていたらいよいよ感じてきた。このまま引き連れる痛みの中で放ってしまおう。そう考えると俺はスパートを開始した。
パン……パン……パァン。
アリエッタのロリマンコに俺の腰がぶち当たる音が地下に響く。
「アリエッタ……お前の泣き顔、最高だよ……」
陶然とした表情で呟く。このまま中に出してやる。
「さて……そろそろ出すぞ。アリエッタのマンコに中出ししてやる」
アリエッタはその言葉の意味がわからなったのだろう。痛みの中で不思議そうな顔をする。アッシュにはわかったらしく、さっきまで怒りで真っ赤になっていた顔が青白くなっている。青ざめたアッシュというのも珍しい。まあアリエッタで絶望させるという目標が達成したからな。もうこれっきり会うこともなかろう。最後に死刑を執行する兵士達に催眠をかけるくらいかな? そんなことを考えていたらいよいよ絶頂が見えてきた。俺はその感覚を止めることなくむしろ推進し、快楽の頂きに向けて腰を振った。
「出る、出る、出すぞっ!」
ドクッ、ビュ、ビュビュルッ!
「…………」
アリエッタは無言で、というか虚ろな表情で俺の精を受け止めた。まるで無表情な人形でも犯しているようだ。俺はその事実に更に興奮しなおいっそう精を放った。
ビュク、ビュク、ドピュピュ!
俺は精を出しきる最後まで腰を振りつづけて、射精しながらも腰を打ちつけた。
「ぁぁ……気持ちいい」
脱力しきった顔でそう言ってやる。俺はアリエッタのロリマンコに肉欲のしぶきを放出しきった。
「ぁぅ……はぁ、ふぅ……はぁーっ」
全部出た。最高の射精だった。俺はアリエッタを催眠状態にすると、アッシュの方に向き直った。
「……ふぅー。アッシュ、俺がお前に会うのはこれが最後になるだろうな。俺はまあ、お前を絶望させたかっただけだから。んじゃ、死刑が執行されるまでの間、後悔の悪夢でも見て過ごすんだな。あ、後、ナタリアは俺が幸せにしてやるから気にすんなよ。体も心も幸せにしてやっから」
そう吐き捨てると俺はアリエッタを連れてその場を後にした。
§
催眠状態のアリエッタを牢屋に入れて、同じく催眠状態で突っ立っている牢屋番の兵士ともども催眠状態を解除してやった。そしてアリエッタに向けて話す。
「アリエッタ、お前は一応死刑判決を受けたけど、刑の執行はいつになるかわからないから、まあ気楽に過ごせばいいよ」
「…………」
犯されたショックでそれどころではないようだ。刑の執行か、ナタリアが結婚したり出産したりすれば特赦が出るだろうから、十数年後とかは解放されるかもな。それまでせいぜい牢屋の中で可愛がってやるか。……子供は、できたらその時に考えよう。
そう言えばアリエッタは自分が慕っていたオリジナル・イオンがとっくに死んでいるってことを知らないんだよな。今の導師イオンは俺と同じレプリカだ。オリジナルのイオンは二年前に病気で亡くなっている。……機会があれば言うか。原作だと何故か誰も本当のことを教えてやらなかったからな。それを知ればアリエッタは自殺するかも知れないが、俺は本当のことを話さない方が不誠実だと思う。イオンの死を知ってどうするか、なんてアリエッタ本人の責任だろ。自殺するだろうから真実を話さないなんて優しさとは言えない気がする。
まあ、時間はあるんだ。ゆっくり考えるさ。
後書き
私的イメージ
アッシュ「屑が! 屑が! 屑が!」
ヴァン「屑の出来損ないで雑魚め」
……作者の頭の中では大体こんなイメージ。
それはそれとして、今回はやり過ぎなぐらい外道な主人公になりました。いや外道ということであれば多数の民間人を虐殺したコードギアスの方が外道なんですけどね。何故こんな外道行為を書いたのかと言われれば、やっぱり私は、ISのように本質的に寝取りエロが好きなんでしょうね。厳密に言えばアッシュはアリエッタを好きではないのですが、自分のせいでアリエッタが凌辱された、という屈辱。ただそれを与える為だけに彼の前でアリエッタを凌辱したのでした。……アリエッタとアッシュが好きな人ホントごめんなさい。だから石を投げないで!