※この作品はR-18です。

TOAでエロSS   作:月影57令

7 / 18
前書き
 エロに至る経緯が荒いなぁ、と思います。未熟な作者ですみません。






☆第6話 ティア3

 カイツール軍港に戻ってきたぞ。無事整備士を取り戻したことで他の整備士達も喜んでくれた。アリエッタは――。

 

「アリエッタは私が保護しよう」

 

 何馬鹿言ってんだこのヴァン(ひげ)。

 

「やれやれ……軍港を破壊し、兵士を殺したこと、陛下や軍部にどう説明するんです?」

 

 そうだ。ガイ、いいぞ!

 

「ダアトに戻り、報告書を提出します。それが規律というものです」

 

 馬鹿言ってんじゃないよ~☆ ……思わず歌っちゃったよ! 何させやがるこのイオン(アホ)。

 

「妖獣のアリエッタはバチカルに連行します」

 

「ルーク!?」

 

 何驚いてやがる。

 

「今回の事件は、キムラスカの領土内で起きたキムラスカの施設破壊及びキムラスカ人の殺害並びに誘拐事件です。罪はキムラスカで裁きます。身内のダアトは黙ってなさい」

 

「ルーク、しかし」

 

「しかしもかかしもありません。これはキムラスカ王族たる私の決定です。覆したくば後日バチカルの王宮に直訴してみてはいかがですか? もっとも責任ある立場の陛下はお認めにならないと思いますがね」

 

 イオン、お前のやっていることって治外法権だろ。アホかっつーの。そんなの認められてたまるかい。もし王がダアトに遠慮しても絶対催眠を使ってバチカルの牢屋に入れるよう取り計らってやる。ふっふっふ。小柄とはいえ十六歳のマンコ……美味しくいただかせてもらうぜ。最高の形でな!

 

 イオンのわがままを抑えると、俺は軍港の休憩所を使って休んだ。少ないとはいえ戦闘したからな、今日はゆっくり休みたい。

 

 

     §

 

 

 取り返した整備士(隊長だった)によって船は無事修理された。俺達は今その船に乗って、カイツールと同じく国境のある街、流通拠点ケセドニアへ向かっていた。そして暇な船旅を潤すのは女の子とのエッチだ。

 

「また……なの?」

 

 俺が絶対催眠を使ってガイを甲板に移動させ、ティアの船室にくるとティアはもはや諦めきった顔でそう言った。

 

「そうだよ。まただ。だけど今回はちょっとした趣向を凝らそうと思う」

 

「趣向?」

 

 首をこてんと横に倒す動作が可愛い。

 

「そう、今まで俺は三回ティアを抱いた。どれも最高だったが一つだけティアにとって重大な問題がある。何かわかるか?」

 

「問題……?」

 

「答えは『いつも中出しなので妊娠の危険性がある』ってことだ」

 

「!?」

 

 ふふふ。多分ティアはその可能性があまりに恐ろしすぎて思考から締め出していたのだろう。

 

「今回のエッチではその問題を解消してやろうっていうのさ」

 

「エ、エッ。……解消?」

 

 エッチ、という言葉に敏感に反応した後、その言葉に気づくティア。

 

「そう、妊娠問題を解消できる素晴らしいアイディアがあるんだよ。それは……ティアが俺に奉仕してくれればいいんだ」

 

「ほう、し?」

 

 何ソレと言わんばかりの不思議顔をするティア。ああもう本当にその手の知識には疎いんだな。普通は女の子の方が耳年魔だっていうけどな。

 

「具体的に言うぞ? ティアのその立派なおっぱいを使って俺のチンポを気持ち良くして欲しいんだ。そしてそれをしてくれるなら今日は、俺はティアのマンコにチンポを突っ込まない。セックスしないことを誓おう。セックスしなければ中出しされる危険性もない。ほら、問題は解消された」

 

「お、おっぱ、チ、チ。え? えええ!?」

 

 混乱しとるな。まあ無理もない。

 

「心配するな。やり方は俺が教えてやる。だからティアは二つの選択肢から決めるだけでいい。

奉仕するのは嫌だからこれまでと同じように俺とセックスするか。

セックスして中出しされるのは嫌だから奉仕するか。

どっちか選べ」

 

「そ、そんな、選べなんて言われても……」

 

 まあそりゃそうだよな。ちょっと前まで全く性知識のなかったティアだ。セックスが嫌だからといってじゃあ奉仕しますとはそりゃ言えないよな。でも俺はティアに自分の言葉で言ってもらいたいのだ。

 

「とにかく、中出しセックスが嫌なら奉仕します、と言え。その後のことは俺が教える。けどこのまま決められないならいつもどおりセックスするぞ」

 

「そんな、そんな、の」

 

「後十秒のうち決めろ。いーち、にー、さーん」

 

「え、え、え」

 

「しー、ごー、ほらほらこのままだと中出しセックスルートだぞ。それともティアはセックスがしたいのかな?」

 

「ち、違うわ! 私はそんなことなんて」

 

「ろーく、なーな」

 

「……ああ、もう!」

 

「はーち」

 

「きゅ「わ、わかった! わかったわ! その、ほうしっていうのをやります。やりますから妊娠だけは」

 

 ニヤリ。

 

「認めたな。それなら奉仕してもらおうじゃないか」

 

「ぅううう~~」

 

「うなってもダメだぞ。もう奉仕するって言っちゃったもんね。でも安心しろよ。約束通り今日はセックスしない。中出しもしない。妊娠する危険性は絶対無い。……そんじゃ教えてやるから俺の傍に来な」

 

「…………はぁ。どうして、こんなこと」

 

「ほらほらぶつくさ言ってないで早く来なって」

 

「……わかったわ。……で、どう、すればいいの?」

 

 椅子に腰掛けた俺の前に来たティア。うっしっし。やーっとこの胸で奉仕してもらえる。何度の夜をこの妄想で過ごしたか!

 

「さっきも言った通り、そのイヤらしい胸で奉仕しろ」

 

「イヤらしくなんて……」

 

 ティアは両腕で胸をかばい、体を斜めにした。今日はいつもと違って体の自由を奪っていないので色々と勝手が違うな。

 

「服をぬいでおっぱいを晒しな」

 

「…………」

 

 自分で脱ぐのはやはり嫌らしい。少し抵抗を見せた。

 

「どうした。教えるとは言ったが容赦はしないぞ。俺の指示に従えないならやっぱりセックスしようか?」

 

「…………くっ」

 

 ティアはしずしずと服を脱ぐ。

 

「あんまり見ないで……」

 

 これが見られずにいられますかってーの。恥らうティアも可愛いなぁ。服がパサッと床に落ち、ぷるんと形の良い乳房をこぼす。

 

「本当は俺のズボンやパンツもお前に脱がして欲しいところだけど……初めての奉仕だからな。特別にサービスしてやるよ」

 

 俺はズボンと一緒にパンツを下ろすと肉竿を外気に晒した。

 

「きゃっ!」

 

 ティアが可愛い声を上げる。

 

「い、いきなり脱がないで!」

 

「へ、いきなりじゃなくて言ってから脱げば見ても平気なのか?」

 

「そ、そういう訳じゃ……」

 

 とりあえず大きくしてもらおう。

 

「ティア、手を伸ばして俺のこれに触れろ」

 

「……いやって言うのは通用しないのね……」

 

「ああ、早くしろ」

 

 そう言うと、ティアはおずおずと手を伸ばしてきた。

 

「指をまげて、軽い力でつまんでみろ。軽く触れるだけでいい」

 

「…………」

 

 しなやかな指がしなびたモノに絡み付く。

 

「どうした。今まで見た状態と違って困惑しているのか?」

 

「え? ……え、ええ」

 

「それじゃあ軽く握れ、そっとだぞ」

 

 今気づいたがティアに俺に危害を加えないように命令するのを忘れてた。やべーやべー。ティアがその気ならダガーで切り落とされていてもおかしくはなかった。俺はティアの前髪に隠れていない左目を覗きこむと危害を加えるな、そういう意思を持つなと命令した。あと、「奉仕は真剣に行え」と。

 ティアの手に握られた肉棒は刺激で半勃起状態になった。

 

「……あ! お、おおきく……」

 

「ああそうだ。男のモノは刺激されたり興奮したりすると大きくなるんだ。ティアが触ってくれたから大きくなったんだ」

 

「わたしが、さわって……。ああぁ……ビクビクしてる……んんっ」

 

「反応してるんだ。もうちょっとだけ力を込めて握ってみろ。一気に強くするんじゃなくて段階的に力を込めろ。痛めないようにな」

 

「ぅ、ん……」

 

 更に大きくなる肉棒。ティアは初めて見る男の勃起に目を白黒させている。

 

「そう、それぐらいの力だ。今度はそのまましごいてみせろ」

 

「しごくって……どう、するの?」

 

「握ったまま手を上下に動かして擦るんだ」

 

 指示すると、ティアの手が上下へと律動を開始した。

 

「……あ、また」

 

 いよいよ勃起してきた。

 

「うっ」

 

 いい感じの刺激に声が漏れた

 

「えっ。い、痛かったの?」

 

「いや違う。気持ち良かったんだ。男のモノは敏感なんでな。女のクリトリス、アソコにあるそれと一緒だ。特に先端の膨らんでいる所、亀頭って言うんだけどな、そこは特に感じやすいんだ。女の手に触られたりしたら一発で気持ち良くなる」

 

「ルークが、私で、きもちよく……」

 

 ティアは悩ましげな目つきになり俺を見上げてきた。おお、このアングルすげー心地いい眺めだ。ちょうどいい、手でやる仕方も少しだけ仕込むか。

 

「片方の手で根元、竿をしごきあげろ。空いた方の手で先端を愛撫しな」

 

「…………」

 

 だまって俺の指示に従うティア。結果的にだが、これで良かった。いきなり胸を使えと言っても混乱していただろう。手コキは丁度良い作業になった。ティアが従順になる。

 

「あぁ……あつ、い……熱いわ……」

 

「大きくなると熱もこもるんだ。そのままあやすように撫でろ」

 

 ティアの左手、指が亀頭に絡む。く、ビクンと感じてしまう。

 

「……はぁ、手に絡みついて……」

 

「よし。手はもういいだろう。一応教えておくとな、手だけで男を最後まで気持ち良くするのもありなんだぜ。手コキって言う行為なんだけどな。でも今日は胸でしてもらうからここまでにしよう」

 

「……む、胸で……」

 

 今まで言われていたのでは想像できなかった、「胸でする」という行為がどういうものかわかったらしい。

 

「よし、両手で両方の乳房を持って、二つのおっぱいで俺のモノを挟むんだ」

 

「……ひっ」

 

 怖がっているようで少し声が漏れた。

 

「怖がるなよ。噛みつきゃしないって。あのな、奉仕ってのはな、女性側がリードして思う通りにするもんなんだよ。男の側は基本的に何もしないんだ。だから怖がるな。言われた通りにすることだけを考えろ」

 

 ティアは俺の言葉を聞いて、怯えを振り払い、乳房を寄せ上げる。……乳房によって左右からみっしり閉じられ、肉棒は重量感のある弾力に埋め込まれた。

 

「う……んあ……はあぁ……」

 

 びくんと膨張する肉棒を見下ろし、ティアの喉から小さなうめき声が漏れる。

 

「動かせ。さっき手でやったように胸を上下に動かすんだ」

 

「じょ、上下に……」

 

 ティアは唇を結んで、自らの乳房を上下に擦りはじめた。

 

「あぁ、い、いやぁ……こんなこと、したくないのに……はあぁ……」

 

 掠れるような、弱々しい喘ぎ。

 

「あ、あぅ、ふぅ……」

 

 俺をしごき上げるうち、胸の谷間からはクチュクチュと卑猥な音が立ちはじめた。

 

「ふ、あ……なに、これ……」

 

「男のモノもな、気持ち良いと濡れるんだよ。女だって感じるとアソコが濡れるだろ? それと一緒だ。精液とは違うぞ」

 

「……そ、そう、なの……」

 

 さて。

 

「挟まれているだけでも気持ち良いが、慣れないお前の動きじゃ簡単にイカないな。……挟んだまま口を使え」

 

「く、ち? ……え?」

 

「挟んだまま、俺の飛び出ているモノの先端を、ベロを使って舐めろってことだよ」

 

「えええ!?」

 

 さすがに口でこれを舐めるのは抵抗があるのか、ティアの表情がにわかに強張ったものになった。

 

「そ、そんな。舐める、なんて……」

 

「風呂に入ってちゃんと洗ってるから、そう汚くはないはずだ。根性決めて舐めろ」

 

「…………は、ぁ……」

 

 反抗するかと思ったがそれはなく、形の良い唇から舌がこわごわと伸ばされる。

 

「んく……んっ……はぁ……こんなものを舐めさせるなんて……あむっ」

 

 ぬるりとした温かみが亀頭をつついた。二度、三度と先端を慎重に舐め上げたあと、チロチロと間断なく舌を這わせてくる。

 

「んく、う……臭い……はあぁ、ちゅぶっ……ちゅっ」

 

 臭いとは。少し傷つくと同時に、そんな臭いのするものを舐めさせていると悦に入った。ティアを汚している。気持ち良い。ティアが舌を閃かせるたび、ピチャピチャと淫らな音が大きくなっていった。

 

「あ、んっ、む……ちゅぶっ……あむっ……はあぁ、気持ち悪い……」

 

 何? それはいけない。俺は目を合わせて嫌悪感を減衰させてやる。ついでだ、「奉仕を行うごとにオマンコがしばらくの間疼くようになれ」と暗示をかけておこう。いやぁ酷い男だぜ。

 

「あ、んちゅぅ」

 

 尖らせた舌先からよだれが糸を引き、肉棒とティアをねっとりと繋ぐ。

 

「く……」

 

 理性が少しずつ剥がれてきて、俺は次第に乳房の間で自ら律動を送り出していた。ティアもまた呼応して、瞬間を計って乳房をしごいていく。

 

「ん……っ、ちゅっ、んんっんっ、んっふっ!」

 

 ヂュプッ、ズッ、チュ、チュプ、ちゅ。ぎゅむ、ふにゅ、にゅっ、ぬるっ、ぐにっ。

 

「んっん、あっんっ!」

 

 ぴちゃ、ぴちゃ、ぐちゅ。

 

「あむ、あふっ……ちゅっ、あうぅ……れろれろっ……ちゅぶっ……」

 

 先端が胸の谷間を外れそうになるたび、ティアが亀頭を舐め上げる。

 

「舌だけじゃなく、ちゃんと胸も強く挟んで竿を刺激するんだ。忘れるなよ」

 

 そう言うと、肉棒を挟みこむ力が強まっていき、左右からみっしり密着される。

 

「ああぁ、あっ、あ……」

 

 亀頭から唾液がねっとりと垂れ、乳房の曲線を伝い落ちていく。

 

「あっ、ああ、んぅ……」

 

 寄せ合わせた胸の頂点と頂点が擦れ、ティアはさらなる刺激に嬌声を洩らしている。

その刺激が体に火をつけたのか、俺をしごき抜くかたわら、何度も何度も乳首を摩擦させる。

 

「んく、ふぅ、あああぁん……」

 

 ティアはびくびく体を痙攣させ、悶えている。ティアの全身は薄紅色に息づいており、芯まで快楽に溺れきっているのがわかる、と。

 

「こらこらティア、奉仕ってのは自分が気持ち良くなるもんじゃなくて相手の男を気持ち良くさせるものだぞ」

 

「……!? あ、わたし……」

 

 そこでようやく自分が快楽を求めていたことに気づいたようだ。

 

「まあいい、そろそろ出してやるからな」

 

「だ、す?」

 

「精液だよ。ザーメン。これまでお前の中に、子宮に注いでいた精液出るんだよ。その先端からな」

 

「ぁああ、そんな……」

 

 ティアの瞳は焦点を失ってとろんと溶けた。

 

「もうすぐ出るから、ちゃんと奉仕するんだぞ」

 

 その言葉を受けて、肉棒への奉仕に没頭していく。

 

「はぁ、ふぅ、ああっ……ああ、ルークのが私の胸でビクンビクンってして……出そうになってるぅ……はぁあ」

 

 ティアの甘い喘ぎ声を聞きながら、みるみる射精感が高まっていくのを感じた。

 

「このまま出すけど……出そうになったらペニスの先っぽを咥えるんだぞ」

 

「い、いやぁ、出さないで……んんっ、ダメ」

 

 ティアは嫌がりながらも、赤黒い亀頭を食い入るように見つめると、肉棒を思い切り締め付ける。

 

「くっ……出るぞ、咥えろッ」

 

 ビュルビュルッ!

 

 俺は堪えきれなくなると、谷間に肉棒を押し付けて、亀頭を口に含ませたまま射精を開始した。

 

「しっかり受け止めろっ!」

 

 俺は口の中の舌めがけて竿を構え、どろどろの白濁をぶちまけた。勢い良くでた精液はティアの口を汚していく。

 

「たっぷり味わえよ」

 

 そう言ってティアの頭をかかえ、後ろに逃げられないようにする。喉の深く肉棒の先端が触れているっ!

 

「あぐっ! んんんっ……んぐっ……ふぐっ……ん、あぁあ……んん」

 

 肉棒を咥えたまま、ティアは鼻息を荒げる。

 

「うううっ、あああん……。はぁ……うっ……はああぁ……」

 

 初めての口内射精ということで、非常に残念ではあったが俺は自分操作を使って精液の量を調節した。ここで大量に放ってしまうと苦手意識が芽生えてしまうからな。俺が腰を引いていくと、濁った糸を引きながら肉棒が口内から抜けていった。

 

「ふぶあぁ、あああぁ……ふぅ、ふぐっ……んんっ……ふぅふぅ……」

 

 ティアは口内にぶちまけられたものを吐き出そうとしている。

 

「吐き出すな。口の中で精液を味わってゆっくり飲め。これは命令だぞ」

 

「うく……うんんっ……ううっ……んんっ……」

 

 小さな口がすぼめられ、涙が幾筋にもわかれて頬を転がり落ちていく。泣くほど辛いのか……。

 

「ぐちゅぐちゅぐちゅ……じゅるっ、っじゅぶぶぶっ……ぐちゅぐちゅぐちゅ……。んんっ、ぐちゅぐちゅ……じゅぶぶっ……ぐちゅぐちゅぐちゅ……じゅるっ……んぐ」

 

「さあ、飲み込め……」

 

 俺が命令すると、ティアは頷き喉を鳴らしながら飲み込んでいった。

 

「んぐっ……んんっ、んぐんぐ……じゅるっ……んぐっんんっ……んぐ、んぐ、んんんっ!

 ぷふぁ……ん、ああぁ……飲んじゃった……はぁ……こんな臭くてヌルヌルしたものを

……はあぁん」

 

 ティアは涙に詰まった鼻声を洩らし、肩で息を弾ませた。残念だがまだこれで終わりじゃない。

 

「チンポが精液で汚れちまったな……。その舌で綺麗にしろ」

 

 声をかけると、ティアは顔を背けた。

 

「も、もうこれ以上はっ……んっ……」

 

「甘えるな、言うことを聞かないとセックスだぞ」

 

 そう言った後は無言で、ティアの唇の前に肉棒を突き出した。やがてティアは諦めたのか、口を半開きにして震える舌を伸ばしてきた。

 

「う、く……あぁ、黄ばんだ臭いので汚れてて……あ、あぁ……汚い……はむっ……んちゅっ」

 

 粘着な音と共に、肉棒の表面が舐め上げられていく。

 

「あぁ……はむっ……れろれろ……ちゅぶっ……んんっ、あむっ……じゅるるっ」

 

 初めての口奉仕だってのに随分しっかりと舐めてくるな。舌を閃かせるごとに、ティアの呼吸が変化しはじめ、悩ましげな吐息を洩らすようになっていく。……前にかけた催眠で、「俺に触られた時だけ」性感帯の感度を上げているので、チンポが胸や舌に触れるだけでも感じるらしい。

 

「あぁああぁっ、わ、わたし……」

 

 ティアは惚けた表情を浮かべると、口元からだらしなくよだれを垂らした。

 

「あぁ、うくぅ……」

 

 舌先にも多量の唾液が乗せられ、俺の肉棒は塗りたくられていき、やがて淫靡な色を放ってぬめりはじめた。

 

「唾で余計汚れちまったな」

 

「あ、ああ……ご、ごめんなさい……ちゅっ……れろれろ……はぁ……」

 

 ティアはかえってうっとりと目を浮かし、より熱を込めて舌を使いはじめた。ピチャピチャという湿った音と、ティアの甘い鼻息だけが、室内に立ちこめている。

 

「肉棒の掃除、そんなにいいのか?」

 

「あは……っ、うく……、そんなこと……あるわけ……んっ、ちゅぶぶっ……じゅる」

 

 息継ぎの合間にとぎれとぎれに答えながら、無心に肉棒を舐めさすってくる。

 

「んく……ああぁ……汚くて……はうっ……ちゅ、れろれろ……んちゅ」

 

 ティアがもどかしそうに太ももをよじり合わせているのが見える。さっきの催眠暗示が効いているようだ。

 

「こんなことっ……したく、ないっ……んくっ」

 

 ティアは嫌がりながらも、徐々に舌使いを激しくしていった。

 

 

   §

 

 

 無事ケセドニアに着いた。なんかヴァンの髭野郎が呼んでいたが、無視した。俺はあんたの妹を調教するのに忙しいのだ。……ふふふ、ヴァンが大切に育てた妹も今は俺の性処理要員だ。ざまーみろ。さて、ケセドニアか、特にやることはないが……いやアレがあったか。あいつも俺の肉奴隷にしてやろう。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。