※この作品はR-18です。

星刻のアッシュレイ   作:咲良餅

6 / 19
 誤文検出の機能に胸を躍らせて、ワードで書いて、こっちに張り付け始め古石です。が、ちょっとまってワードさん。なんで張り付け前と貼り付け後で間隔やら記号やらが変わるん? ふぇええぇぇぇぇ





6.迷える第四王女

 アッシュレイの力が暴走し窓ガラスが割れた直後、竜騎士学園の本棟・校庭で鐘の音が鳴り響いた。

 その鐘は定時刻報のような、穏やかな音色ではない。

 激しい連打から察するに、警報の類である。

 

「第二級警戒態勢……だと?」

 

 アッシュレイの頭を抱え込むように抱く――そうしなければ吹き飛ばされてしまうのだ――レベッカは、彼から放たれる力の波動に目を細めながら思案する。

 アンサリヴァンにおいて“第二級警戒態勢”とは、何らかの事情でドラゴンが正気を失い、竜舎を飛び出してしまった状況を意味する。

 生徒会室の窓からは、校庭を一望することができた。

 しかし異常に苦しむ恋人を抱きしめている今、校庭は見えない。

 

 職務か、私情か。

 生徒会長か、レベッカ・ランドールか。

 

 数舜悩んだ結果、

 

「大丈夫だアッシュレイ……、わたしがここにいる……」

 

 レベッカは恋人を抱きしめる腕により力を込めた。

 すると、アッシュレイに変化が訪れる。

 

 カッと強く発光し、衝撃波はレベッカを寝台の上へと吹き飛ばしてしまう。

 ソファーへと飛ばされたレベッカが、乱れた髪をぞんざいにかき上げ視界を確保したとき、そこにはアッシュレイの他に、

 

 桃色の髪をした少女が宙に浮いていた。

 

 一糸纏わぬ姿だった。

 両の瞳を閉じたまま、両手を翼のように広げ、輝きながらアッシュレイの上をふわふわと浮いている。桃色の髪を掻き分けるようにして、頭部の左右にまん丸な突起が生えている。竜の角、……ということなのだろう。

 いつしかアッシュレイを苦しめていたと思われる力の暴走は終わっていた。

 レベッカはこの状況に覚えがあった。いや、もちろん。これよりも大分に軽いものではあった上なにより、“少女”ではなく“竜”であったが。

 

「……パル、なのか……?」

 

 

「その、様だ、な。

 ……ウッ、あークソ。ファザー・ドラゴンの奴」

 

 

 のそりと起き上がったアッシュレイは、酷く消耗しているように窺えた。

 レベッカは駆け寄ろうとしたが、他でもないアッシュレイがそれを手で制する。

 アッシュレイは上半身の服を無造作に脱ぎ払った。

 

 ――――ぶぅん

 

 華美壮大かな。

 今代の覇王、アヴァロンの騎士たる者にのみ赦された〈星刻〉が浮かび上がっている。

 

「…………っ!」

 

 目を見張るレベッカを横目に、アッシュレイは少女の高さ(・・・・・)まで浮上する(・・・・・・)と、〈星刻〉と少女を交互に見やり、

 

「間違いないな」

 

「……っ! …………っ!!」

 

 ついに神のように浮き出した恋人に口をパクパクするレベッカを無視し、ひとりごちた。

 アッシュレイは少女を横にして抱き、ゆっくりと降下する。

 ソファー、レベッカの横に寝かせると、手を軽く一振り。いつの間にか現れたピアスを少女の左耳に付けた。

 さらにもう一振り。

 しばらく瞬きを忘れているレベッカにネックレスをかけ、小さく笑った。

 

「さて、警報は第二級だな? お前はこいつを頼む。オレは代わりに対応をしてこよう」

 

「あ、ああ、うん」

 

 アッシュレイは発光の収まった星刻に恒例の隠蔽魔法を施し、寝台に少女を寝かせると、壊れた窓からその身を躍らせた。

 レベッカは動かない。

 というより、動けない。割れた窓ガラスが、時間を逆行するように修復されていくのを呆然と視界に認めながら事象を自分なりに整理する。

今しがたの展開が早すぎた。落ち着きを取り戻すには、凡人でなくとも時間を要す。

 

思い返す。

 アッシュレイの異常なまでの冷静さ、状況把握能力、胆力。それらに嫉妬と尊敬、更なる慕情を積もらせる。。

 同時、ネックレスに付いたひし形の宝石を握りしめて、その色を認めると、気恥ずかしさで頬を染めていた。

 エメラルドの宝石。この世界で相手の瞳と同じ色の宝石を送るというのは、交際、または婚約の申し込みを意味していた。

 

毛布を少女にかけ、その額を撫でる。

んん……、と。

 丸みのある角をレベッカに手のひらに押し付けるように身動ぎをした。

アッシュレイとの子が出来たらこんな感じかと、現抜かすレベッカであった。

 

 

 

 

            ◇  ◇  ◇

 

 

 

 

 

 

 校舎の窓を跳び出し、で空を飛行するアッシュレイは、警報の原因を捉えた。

 案の定、一匹の翼竜(ストラーダ)が校庭で暴れていた。生まれて日が浅いらしく、身体は小さい。翼も折りたたまれており、まだ飛ぶことはできないようだ。

 知識によれば、この時期の幼竜にはよくあることのようだ。

大抵は、しばらくすればほとぼりも冷めるらしい。

 

「……不要か」

 

 校庭では既に竜丁(グルーム)たちが駆けつけ、包囲網を敷いている。そしてもちろん、竜舎に勤務する竜丁(グルーム)たちは、そうした事態に備えて訓練を受けている。万一がある為に警報にて周知はなされているが、基本的にはそのうち収束されるのが落ちだ。

 レベッカに代わり出てきたわけだが、その必要はないように思えた。

 アッシュレイ自身、とっくに興味をなくし、このまま高度を上げて空で高速飛行を楽しんでから帰ろうかと思っていた。

そう、思っていた(・・)。

 『いた』というからには、今は違うという事を想像するのは難しくない。

 校庭では更なる異常事態が起こっていた。

 

「あぁ? マジかよ」

 

 現場に駆け付けたシルヴィアが、暴れる幼竜の背に飛び乗ったのだ。

 どうにも、独力で幼竜を制圧するつもりらしいが、シルヴィアらしくない、無謀な判断だった。

 竜族は自らが主人と定める者にしか、その背中を許すことはない。

たったひとつの例外は、そのために問題児とされるアッシュレイ・ブレイクのみである。非公式の真実で補足すると、それは彼がロサ・マリアの子孫であるからだ。

 実はシルヴィアもロサ・マリアの子孫である。……などどいう事実はなく、よって己がパル以外のごラゴンを乗りこなす能力など持ち合わせていない。

 その証拠に、シルヴィアは暴れ狂う幼竜の背にしがみ付くのがやっとで、いつ投げ出されてもおかしくなかった。

 そうなれば、強く身を打ち重傷を負うだろう。最悪、中途半端に転げ落ち、そのまま幼竜の足に踏み抜かれる。幼いとわ言っても竜。その重量は半トンは有ろう。少女の1人や2人、校庭の染みと化せるのは容易である。

 

「馬鹿かアイツは……」

 

 しかし、思えばシルヴィアの左耳に光る装飾がその可能性を否定している。何故ならば、アッシュレイが彼女に付けさせた主従契約の媒体は、従者を防護する機能もついているのだからだ。内容は単純で、装着者に(主が意図的にしたものは別である)危険が迫るとその度合いに合わせた万能魔法障壁が適当に展開される仕組みになっている。

 チート野郎でも、生意気に人間らしく抜けている所があるようで、アッシュレイはそのことを失念していた。それなりにシルヴィアを気に入っているという裏打ちだが、本人が自覚するのは先の話だろう。

 

「面倒かけさせやがるっ」

 

 シルヴィアが乱入したことで、竜丁(グルーム)たちも混乱していた。

 アッシュレイは足元に対物障壁(対物理魔法障壁)を展開すると、練った氣力を身体に巡らせ身体強化をした。

 飛行魔法を切り、障壁を足場に大きく跳ぶ。

 

 

 ――――ズダンっ!!

 

 

 多少の土煙を巻き上げ、アッシュレイは幼竜の眼前に着地した。

 その場にいた者たちはもちろん、離れて見ている騎竜格闘術(ドラグ・アーツ)の 授業を受けていたアッシュレイのクラスメイトたちの他、アッシュレイより何倍も身体が大きい幼竜さえも、驚愕からその身を硬直させていた。

 集まる視線の全てを無視し、アッシュレイは幼竜を強く睨む。

 

「きゅ、きゅるぅ……」

 

 何かに気付いたようにびくりと震えた幼竜は、数歩後退ったのち、臣下のごとく低頭した。

 爬虫類のそれに見える瞳からは怯えが見て取れ、竜丁(グルーム)たちは上裸で降ってきた支配者に当惑する。

 アッシュレイは威圧を緩めた。

 

「いい、許す。オレは赤子に折檻をするほど融通が利かない訳じゃァねぇ。早く竜舎に帰れ。

 竜丁(グルーム)たち、連れていけ」

 

 アッシュレイがシルヴィアを降ろすと、竜丁(グルーム)の一人が指示を出して幼竜を連れてゆこうとしたが、何もせずとも幼竜は竜舎に向け歩き出し、その後ろを困り顔の竜丁(グルーム)立ちが続く形となった。

 後に残されたのはアッシュレイと、シルヴィアのみだ。

 アッシュレイは問うた。

 

「釈明は」

「…………っ」

「黙んまりか。何とか言ったらどうだ」

「(ぉ……に、)」

「あ?」

「うっ……」

「何だ」

 

「お、お前に……私の気持ちが分かってたまるものか!」

 

 叫んだ拍子、涙の粒が散った。

 かぶり振ったこともあるかもしれない。ただ、主な要因は別にあった。

 アッシュレイが頬を殴り飛ばしたのだ。

 

 その生真面目すぎる性格から孤立気味のシルヴィアだが、安堵を確認して駆け寄ってきたクラスメイト達がいた。

 彼らの足元まで吹き飛んだシルヴィアは、アッシュレイがイヤリングの防護システムをある程度機能させていたおかげで軽傷も軽傷である。

 しかし、生まれて初めての鉄拳制裁にどうして平常でいれようか。いや、いれるはずがない。

 クラスメイト達も、目の前で行われた暴挙に足を止めて言葉を失う。

 アッシュレイはシルヴィアの胸ぐらを掴み無理矢理に持ち上げた。

 

「貴様は馬鹿か」

「は……放っ、せ!」

「……あ?」

 

 アッシュレイは目を細めると、シルヴィアを投げた。

 大外刈りの要領で地面に叩きつけられたシルヴィアは、アッシュレイの意志でイヤリングが沈黙したため、強い衝撃がまともに入り、息を詰まらせる。

 

「ぐっ、けほッ、けっほ……」

 

 目端に涙を浮かばせるシルヴィアの眼前にアッシュレイは腰を落とし顔を近づかせる。

 あまりの仕打ちに駆け寄ってきたうちの二人が声を挟んだ。

 

「あの、そこまでしなくても……」

「アッシュレイ、やり過ぎだっ」

 

 取り合ったのはアッシュレイではなかった。

 いつの間にか傍に来ていたシルヴィアのパル、ランスロットである。

 

「ガァっ!!」

 

 黙れ、とでも言うように吠え、女子生徒とレイモンを委縮させた。

 シルヴィアは信頼していた相棒に裏切られ、白い肌の鼻先をより一層白くさせる。

 

「命がいらねぇなら学生じゃなく傭兵をやれよ、王女殿下さま」

「なにを、偉そ……」

「偉いさ。イヤリングの意味を忘れたか、奴隷」

「くっ……」

「もう一度言うぞ。命がいらないなら学生をやめて傭兵として生きろ」

「いらない訳ないだろっ」

「ならば感情に任せてオレ(他者)の真似事などするな」

「お前に私の何が……」

「理解はできるさ。納得は別だ。お前も納得はしていないだろ。中途半端に勢いと感情だけで飛び乗るからああなった。覚悟していたなら、冷静さが残る。背を蹴るなりして離脱できたハズだ」

「うぐ……」

 

 シルヴィアは気に入らなかった。

 その、オレには出来てお前に出来ないのが当たり前、という態度のアッシュレイが。

 お前にできるなら、私にだってできるはずだ。そう断言することができない自分は、もっと気に入らなかった。

 しかし結局、アッシュレイは正しいのだ。

 そんなことは分かっている。

 分かって、いるのだ……。

 やるせなさで、涙が出てきたのかもしれない。視界が潤んできた。

 

 

「――――余計な心配をかけさせてくれるなよ」

 

 

 ……ぇ?

 シルヴィアは予想だにしない言葉に上体を起こした。

 

「稽古なら都合がつけばいくらでもつけてやる。騎士王(パラディン)になる夢だって後押ししてやろう」

「……あ、あっしゅれい……?」

「ぁあ、騎士王(パラディン)になる夢は秘密だったか?

 ともかく、まずはランスロットとコゼットに認めてもらえるようになれ。

既に……」

 

 

一度言葉を止め、ふむ……。

数瞬の間、思案した後続けた。

 

「シルヴィア、良く聞け。

聖騎甲(アーク)は既に完成している。後はお前だけだ」

 

 え、っとシルヴィアは首を捻ってランスロットを見た。

ランスロットは、アッシュレイの頭部を鼻先で小突いたところだったが、シルヴィアと目が合いや否や、明後日の方を向く。

 主に活を入れてくれるらしいかと思ったが、秘密をバラされて多少立腹のようだ。

 己(おの)がパルの反応で、聖騎甲(アーク)の件(くだり)が真実であると悟るったシルヴィア。

 驚愕を隠さず再びアッシュレイに顔を戻す。

 

「……どうして知っているんだ? ランスロットは私のパルだ。何にどうしてお前が」

「秘密は男の宝だ」

 

ああこれは教えてくれないやつだ、と理解する。

 

「…………そうか。

……あ、あの、その、アッシュレイ」

「あ?」

 

「……すまなかった」

 

 それを心からの謝罪だと判断したアッシュレイは、シルヴィアの脇に手を入れて立たせる。持ち上げたという方が正しいか。

 目立った土埃を払い、頭を軽めにくしゃくしゃとする。

際どいところに触れられもしたシルヴィアだが、されるがままに不動だった。

一連が終わったアッシュレイ。今度はランスロットを睨んだ。

 

「保護者気取りもいいがな、死の文字がちらつく時はちゃんと助けてやれ」

「ぐるる……」

「はぁ? お前な……風属性が得意なんだろ? シルヴィアだけ巻き上げて背中でキャッチするなり、直に足で掴むなりできただろうが」

「ぐりゅう……」

「頼むぜ本気で。お前をシルヴィアに託したオレにだって思うところが無いわけじゃないんだからな」

 

 そう。

 アッシュは〈オーファンの儀〉でシルヴィアにランスロットを譲ったのだ。もっとも、奴はそれを忘れていたが。しかしそれは仕方がないことであくまでアッシュレイの意識が覚醒したのはここ最近の話。幼少期やその過去の時代は朧気もいい所だ。

天上の存在から植え付けられた知識情報や歴史を検索できるうえ、自動的の場に適した情報が重要度順に浮いてくるので、今のようにひょいっと掬い上げて利用で来ているだけである。

今ランスロットと会話しているにだって、以前にブリギットとレースに出場した際、何となく"出来る"と確信が浮かんで何となくと疎通がはかれる魔法を施行した経験があったからだ。

 

「そういえばアッシュレイ」

「なんだ」

「あー……どうして上が裸なんだ」

「これか? さっきパルが生まれてな。いろいろあって脱いだ」

「パルが!? やったじゃないかアッシュレイ!」

 

 まるで自分の事のように喜んで、感極まったシルヴィアは、アッシュレイに飛びついた。

 が、踊りのよう手を取られ、ひょいっ。

 避けられて、後ろ向きに軽く抱きすくめられてしまう。

 

「衆人環視の中で抱き合う度胸があるとは思わなかったぜ、シルヴィア」

 

 アッシュレイはハっとなり頬を染めるシルヴィアの背中を押し、『余計な心配をかけさせてくれるな』『……ぇ?』あたりからニヤニヤしていた女生徒たちの一人に乱暴に押し付けた。

 反射的に抱き留めたその女生徒は、離れようともがくシルヴィアを放すまいと腕に力をこめる。あっという間に女子たちに囲まれたシルヴィア。

 

「一応保健室に連れて行ってやれ」

 

おそらくこの後、軽く検査を受けながら質問攻めに遭い根掘り葉掘り出されるのだろうと当たりをつける。

いつの世も女子は色恋沙汰の話に餓えているのだ。

 

「ま、まてアッシュレイ! だめだ! 今一人にされては困る!」

 

同じことを思った被害者から嘆願が上がるも、すまし顔でNOを示す。

 

「打ち解ける良い機会だろ。肩の荷がある程度降りたんだ。本当の素直なお前で接しろよ?」

「す、素直とか言っている場合ではない!

は、薄情者ー!」

「言ってろお転婆」

 

 アッシュレイは後ろ手をひらひらと降って校舎とは逆、すぐ側の竜丁(グルーム)用の宿舎に消えていった。

 後ろから、

 

 

「王女殿下とアッシュレイ君はどんな関係なの?」

「気になるなー」

 

「そ、それは……」

 

「奴隷って聞こえたけどなぁ」

「うん、うん」

「イケない関係……?」

 

「ち、違……」

 

「もうやっちゃった?」

「うわーお」

 

「ぶふっ!?」

 

「ん? でもあたし、昨日の朝アポロン寮から王女殿下が顔真っ赤にして出てくるの見たって、新聞部から聞いた」

「あれま、嘘から出た真?」

 

「そ、そんな、よりによって新聞部!?」

 

「ホントなんだ!!!」

「「きゃーっ!!」」

 

「あ、ち、違う! 話を聞け! 頼む!」

 

 

 愉快な声が聞こえてきたが、アッシュレイはクツクツと薄笑いをして、振り返りもしない。

 実なるところ、今さらになって肌寒むく感じたため生徒会室に急ぐようだ。

 

 

「ズルいぞアッシュレィーーーー!!」

 

 

 レイモン・カークランドの私怨は聞こえないものとするアッシュレイであった。

 

 

 

 

 

 

 




 原作だと、エーコが誕生するときに、カッ! と光っているのです。

 だから、チートなアッシュレイから生まれるエーコ改は、カッ! に ゴゥ! が加わっていいじゃない。

 ということで、前回のアッシュレイの力の漏出に凄い展開を期待した方にはゴメンサナイを。てへり。



 ただのDVはいやだけど、愛ゆえなら……けふんけふんっ。






★コラム★
『パル』
竜飼い人(ブリーダー)の相棒の竜族。レベッカにとってのクー・フリン。シルヴィアにとってのランスロット。レイモンにとってのブリキッド。そして、アッシュレイにとってのエーコ。

『竜丁(グルーム)』
 竜舎に勤務する、ドラゴンの世話をする職業人のこと。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。