ピーンポーンパーンポーン
「第十憲兵隊の内藤殿、至急上官室まで来て下さい、
繰り返す、第十...」
いつもの日常を過ごすある日、俺は上官に呼ばれた
「へえ、お前が呼ばれるとはな、なんかやったか?」
「い、いや特に何も」
俺をからかう隣のこいつは俺の友であり同じ部隊の馴染みの同僚だ、俺にはこいつくらいしか友達と呼べる者はいないだろう
「まあ行ってこいよ俺は一人で飯食ってるからさ」
「うん、行ってくる」
急いで上官室に向かう俺、
中学校のときに職員室に呼ばれる気持ちはこんなんだったと思う
ここの上官はとにかく厳しい憲兵の鏡のような人だが、その分頭のネジが少し外れている、正直何故こんな変人が俺の上官なのだかわからない
「失礼します」
「まあそこに立ってろ、今日話すのは他でもない、君の話だ」
「はあ」
いや俺呼んだからんだからそれはそうだろ、と思う矢先
「君にはいきなりだが憲兵を辞めてもらう」
「...はい?」
「いや、辞めろというのでは語弊があるな」
「それは一体どういう...」
「君には艦娘特殊粛清群の一団員になってもらう」
「粛清群...何ですかそれは」
「いやそれがだな、提督の事が好きになる艦娘が多いのは知っているだろう?」
もちろん知っている、艦娘は何故か提督の事を好きになる、ほとんどの艦娘がそうだ、おかしいくらいに
「その中に提督に対して感情的になってしまう艦娘がいるのだ、言わばヤンデレだな、周りの艦娘全てが提督を狙う敵と思う者もいて作戦に支障が出たり、最悪艦娘が艦娘を殺す事もある、最近はどこの鎮守府でもその問題は大きくなってきている、此処でもだ」
「それで私が粛清をすると?」
「不満もあるだろう、だが何も殺したり、牢獄に入れたりさせなくてもよい」
「ならどうやって」
「なに、提督を好きでなくさせればいいんだ」
「提督からしたら悪夢ですね、でもどうやって?」
「犯せばいいのだ」
「なっ!」
「聞こえんか?」
「わかってます!でもそれだけじゃ提督を嫌わせるのは...」
「大本営からそれ用の薬も配備させる、それで快楽に堕とし、好きにすればいい」
「そんな非道徳的な...」
「後の処理は我々がやる、しかしこれだけはお前にしか頼めないんだ、すまない」
俺はこれは非道徳的とはいえ昇級だろう、そうすれば金も手に入るし艦娘とも関係が持てる...何より上官の命令だ、そんな言い訳を考えていた
「...わかりました」
「ありがとう、ならお前にこれをやろう、明石!」
「はい」
部屋の奥から明石という艦娘が出てくる、彼女の事は憲兵なら誰でも知っている、彼女は治安維持の為憲兵隊とも繋がっており、さながら艦娘スパイといったところか
「これは?」
「艦娘用のパラサイト、明石の最高傑作だ」
「私が言うのもなんですが、本当に...使うんですか?」
「ああ、」
「これは空母ヲ級から開発しました、この触手を艦娘の体内に入れると思いのままに出来ます...人には害はありません」
「つまりこれを使って好きな艦娘を調教し、協力させろ」
「そんな事が出来るなんて...」
「実際の所安全性なんかわからんが、まあこれは特にヤバイ艦娘に使うべきだ、空母とか一部の駆逐艦とかだな」
「明日から仕事に移ってもらう、頑張ってくれたまえ」
まさかこんな事になるとは思わなかった、しかし最近は確かに歪んだ艦娘が多い気がする、その艦娘を正しい道へと戻し、さらには我がものとできるのだ。
前はただの憲兵として艦娘との過度な接触は禁じられていた、それが今はどうだ、犯罪でなく合法に艦娘と交わる事が出来るのだ、こんなにいい事はない。
俺の心は跳ね上がり、かつてない高揚感を感じた、そして何かがおかしかった事に気付かずにいた。
次回、粛清ニハ犠牲ガ要ル
憲兵「よしっ、俺にも小説書けた!」
陽炎「何書いてるの?」
陽炎「おお、陽炎か、俺はハーメルンという小説投稿サイトに小説を書いてたんだ、なかなか慣れなくてな」
不知火「慣れないのにR18タグをつけるんですか?」
憲兵「あーいやーそのな、出来心で...」
陽炎「えーっと何々?おかせば...」
憲兵「おおーっと!パソコンが強制シャットダウン!」
黒潮「あっ!データ消えるで!」
憲兵「ふっ、ハーメルンには自動保存機能があるのだ!ゆえにエロ小説書いても許される!」
黒潮「うわぁ、憲兵さん本当に変態だったんか...」
陽炎「あっ(察し)ふーん」
不知火「そんな憲兵さんも好きです(沈め、変態が)」
憲兵「やめて!みんな引かないでって!」
陽炎「えっと、ちょっとジュース買ってくるねっ...」
黒潮「変態はないわー」
不知火「不知火編書いてメチャクチャにして下さい(不知火編は書かないでください、気持ち悪い)」
憲兵「みんな!どうして逃げる!?ちょっ!」
上官「どーも、憲兵=さん、ぶっ殺してやる!」
憲兵「アイエエエエエエ!!!」