※この作品はR-18です。

ああ無情、私は潮っぱいで尊厳を失った!   作:MTDKC

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第11話 那珂、アイドルやめるってよ

 ろーちゃんとの一生の想い出を作った2週間後。

 

 いつもの様に提督室で万年筆を走らせている私は、本日の秘書艦である川内型1番艦軽巡洋艦の川内から、妙な話を聞いてしまう。

 

「ねー提督、ちょっと耳貸してよ」

「なんだ、どうしたのだ?」

 

 何か大事な話でもあるのか川内は私の耳に口を近付け、ヒソヒソと囁き始める。

 

「なんかさ……うちの那珂がアイドルやめるって五月蝿いんだー」

「なんだとっ!」

 

 あの那珂がアイドルを止めるとは、もはや天変地異の予兆に違いない。

 

 娯楽の少ない鎮守府では、1ヶ月に一度、少ない休憩時間を利用して彼女を提督室に案内し、彼女の歌を聞きたい艦娘もその時だけ自由に入室させ、歌や踊りを披露してもらっては士気を上げつつ、盛りあがっているのだ。

 

 1ヶ月に1回とは言ったが、彼女や私の本来の任務に支障がある時は開催しないので、そこは安心して欲しい。

 

「わっ——ビックリしたー。夜戦に不意打ちは付き物だけど、今はやめてよ」

「すまなかった。だが、あまりにも非現実的過ぎてな」

「あはは、そうだよねー。なんだろ、嫌な事でもあったのかな?」

 

 私は首を捻り、考えてみる。

 

「うーむ、皆目検討もつかない」

「そーだね、ファンクラブ会長の神通に話を聞いてみる? 良かったら呼ぶよ?」

「待て。今、彼女は補給任務に出てるのではないか?」

 

 彼女は本日、我が鎮守府の食糧や弾薬等を補給する任務の指揮艦として5人の駆逐艦を引き連れ、近場の港町へ出航している。

 

「でも出航したのは朝7時だし、港町も割と近いから、流石にもう帰ってきてるんじゃない?」

 

 ちらりと見た壁時計は午後5時を差している。

 

「確かにその通りだ。だが荷下ろし作業をしているかもしれないから、仕事の邪魔をしないよう気を付けるのだぞ」

 

 川内は嬉しそうに敬礼をする。

 

「任せて提督っ、実はちょっと事務仕事に飽き——ゲホゲホー!」

「わざとらしい咳をして誤魔化さなくても良いから早く行きなさい」

「あははっ……はーい!」

 

 現金な川内は、嬉しそうに部屋を飛び出して行った。

 

「ううむ、それにしても那珂は大丈夫だろうか」

 

 あの子がアイドル卒業宣言するとは、どれ程参っているのだろうか。

 

 直接本人に聞くのが一番早いのだろうが、いつも明るく元気な彼女の心を傷付けない為にも、外堀から埋めなければ駄目だ。

 

 川内が出ていって数分後、神通は静かな怒りを灯した顔で提督室に入ってきた。

 

「神通、話は川内から聞いたか?」

「ええ、本人からも聞いております。那珂が止める原因はどうも……提督にあるそうです」

「なに、私が原因だと?」

 

 私は何か、那珂に失礼な事でもしたのだろうか。

 いや、やはり全く覚えがない。

 

「提督、那珂はこう言っておりました。『那珂ちゃんは提督と対等になる為、アイドルを卒業しますぅっ!』と。ほろほろ涙を零しながら……」

「私と対等になる為アイドルをやめる? そんな馬鹿な……」

 

 那珂は一体、私とどう対等になるつもりなのだろうか。

 

「あの子は一見ふざけている様に見えますが、どんな事にでも真剣に取り組む真面目な子です……」

「ああ、知っている。那珂が水雷戦隊の指揮艦を務めている時は、駆逐艦達の士気をうまく上げさせ、卒無く任務を熟しているからな」

「那珂をよく見ていますね……流石提督です」

 

 神通は微笑みながら私を褒めてくれるのだが、どことなく刺々しい。

 

「うむ、部下を掌握するのが私の最大の任務だからな」

「とにかく提督、那珂ちゃんファンクラブ代表として一言だけ……失礼してよろしいでしょうか?」

「ああ、言ってくれ」

 

 神通は再び、静かな怒りを顔に灯す。

 

「那珂を悲しませる様な真似をしましたら、私は提督を許せません……」

「ああ、深く胸に刻み込んでおくとも」

「大変失礼しました……。では、私は持場に戻ります」

「頼むぞ、ところで川内はどうした。何処かで遊んでいるのか?」

 

 もう20分は経つ筈だが、一向に戻ってこない。

 

「申し訳ありません。姉さんでしたら今、私の代わりを務めてくれてまして……」

「うむ、それならば構わない。持場へ行ったら、川内にすぐ戻ってくるよう伝えてくれ」

「畏まりました、では失礼します……」

 

 神通は礼儀良く頭を下げ、部屋を後にした。

 

「那珂がアイドルを止める……か。明日にでも説得しないと駄目だな」

 

 明日の秘書艦は駆逐艦夕立の予定だったが、代わって貰わなければ。

 

「夕立も秘書艦の仕事をいつも楽しみにしているようだから、大変心苦しいな……」

 

 夕立に対する埋め合わせは明後日にしようと決心し、私は明日が来るまで仕事に励んだ。

 

○

 

 翌日、予定通りに私は那珂を秘書艦とし、共に本日の任務を行っていた。

 

「ちょっと司令官に物申したい事があるんだけどっ!」

「どうした、皐月?」

 

 行ってはいたのだが、那珂と共にやって来た睦月型5番艦駆逐艦の皐月であり、ファンクラブ副会長でもある彼女が、私に言いたい事があるそうだ。

 

「あうぅ……皐月ちゃん良いのにぃ……」

 

 皐月の隣で、那珂が申し訳なさそうに困っている。

 

「ボク、神通さんから聞いたんだ。提督のせいで那珂ちゃんアイドル止めるって!」

「ああ、聞いてるさ」

「ええ〜っ! 那珂ちゃんがアイドル止めること、提督も知ってたのぉ〜!?」

 

 那珂は驚愕して大きな声を上げるが、私達は気にせず話を続ける。

 

「知っているなら言ってあげてよ。アイドルを止めるなって!」

「私だって那珂にアイドルを止めて欲しくは無いが、それは彼女の意思次第だ」

「提督ぅ……」

 

 辛そうに俯く那珂を横目で見て、私は複雑な思いになる。

 

「それをガッチリ止めるのがファンの仕事でしょっ! これじゃあ……神通さんに顔向けできないじゃないかぁっ……」

「皐月……」

 

 泣いている皐月を見て私は思わず、彼女の頭を優しく撫でてしまう。

 

「ぐすっ……司令官?」

「分かった、皐月がそんなに気負う必要など何も無い。私が那珂を説得するから後は任せてくれないか?」

 

 皐月は涙を拭うと、私に可愛い笑顔を向けてくれた。

 

「うん、分かった……。ボク、司令官を信じてるからねっ」

「ああ、任せておけ」

 

 皐月は困惑する那珂に顔を向け、深くお辞儀していた。

 

「ごめんね、那珂ちゃん……」

「ううん、良いよぉ〜っ……」

「来月も元気が出る楽しい歌、聞かせて欲しいなっ」

「ま……まっかせてぇ〜!」

 

 那珂はアイドルらしく、明るいポーズを皐月に見せ付けた。

 

「えへへっ、楽しみにしてるっ!」

 

 それに満足した皐月も、満面の笑顔で部屋を飛び出して行った。

 

 2人きりになった私と那珂は、しばらく無言で書類整理を続けてしまう。

 

「あのねぇ……提督?」

 

 先に口を開いたのは那珂であり、不安そうにわたしの顔を見つめている。

 

「ああ、どうした?」

「那珂ちゃんがアイドル卒業したら、提督はやっぱり悲しい……?」

「うむ。悲しいのは事実だが、那珂が止めたいと思うなら仕方ない」

 

 那珂は申し訳なさそうな顔で、両手をバタバタさせていた。

 

「ご、ごめんねっ! でもぉ……アイドル卒業しなくちゃファンの皆を裏切っちゃうしぃ……ぐすっ——」

「な、何故泣くのだ。やはりアイドルを止めたくないのではないか?」

「うええっ——止めたくないけど、止めるしかないもぉーんっ!」

「うおっ——」

 

 辛そうに泣き喚く那珂が、私の胸に顔を埋める様に抱き着いてきた。

 

 とにかく慰めたい一心で、私は彼女の頭を優しく撫でた。

 

「何故だ。そもそもアイドルを止めて私と対等になるとは、どう言う意味なのだ?」

「ひぐっ……。那珂ちゃんね……提督の魅力に気付いちゃったのぉ……。いつも那珂ちゃん達艦娘を、寛大な心で見守り続けてくれる提督の優しさにぃ……」

「那珂……」

「それからね……漣ちゃんのお話を聞いて、またビックリしちゃった……。こんなに優しい提督が、まさか潮ちゃんに手を出してたなんて……」

 

 私の額から嫌な汗が吹き出てくる。

 

「ああ、どう言われても構わない……。しかし、彼女を心から愛し——んぬっ!?」

 

 言い訳がましい私の口を塞ぐように那珂が突然唇を重ね、舌を挿れて舐め回してきた。

 すると、まるで林檎の様な甘酸っぱい香りが口いっぱいに広がる。

 

「——ぷはぅっ……提督、ごめんね」

 

 しばらくして唇を離した那珂は目を蕩けさせ、顔中を紅く染めていた。

 

「構わないが……こんなに汚れた私でいいのか?」

「ううん……。だって提督は汚れてなんかないんだもん」

「私は……潮に手を出した男だぞ?」

「大好きな人に手を出された潮ちゃんが……逆に羨ましいよぉっ!」

「うおおーっ!?」

 

 那珂は凄まじい力で私の両手を掴むとベッドまで引っ張り、柔らかなシーツへ大胆に私を押し倒す。

 

 それから再び私と唇を重ね、舌を挿れてねっとり絡めてきたのだ。

 

「んっ——にちゅっ——んむっ」

 

 那珂の舌技は恐ろしい程上手く、その快感に単装砲が反応し、ズボン越しに硬くなる。

 

「あはっ、提督の美味しいよぉ〜っ」

「那珂……これ以上やったら、アイドルとしてのお前を汚して……」

「ううんっ、那珂ちゃんはもう……アイドルを卒業しました〜っ! これからはぁ、提督を心の奥から温めるお嫁さんに就職しま〜っす!」

「那珂……ぬうっ!?」

 

 那珂は私のズボンからチャックを下ろし、勃起した単装砲を開放してくれた。

 

 そんな単装砲を那珂は柔らかく温かい手の平で掴み、蕩けた顔でジッと見つめている。

 

「うわぁ〜……提督の大きくてぇ……可愛い〜っ」

「可愛いだと?」

 

 私としては、勇ましいとか言われた方が断然嬉しいのだが。

 

「うん、可愛い〜っ。可愛過ぎて……こうひひゃいまふぅっ!」

「ぬおおっ!?」

 

 那珂は何も恐れる事なく、小さな口をかぱっと開け、私の単装砲を勢い良く咥え込んでくれた。

 

 奥まで咥え込んだ那珂は、先程の舌技を単装砲にも実践する。

 

「あむっ——にゅち——ねちょっ——ぴちゅっ」

「ぐっ——なんとテクニシャンな——!」

 

 物欲しそうな視線で私の顔を見上げる彼女は、顔を上下に動かさずとも、舌を絶妙に動かすだけで最高に感じさせてくれる。

 

 なんとも、舌技の才女である。

 

「ぐうっ……気持ち良すぎる!」

「あふぁっ——ほへはははほんはんはよおっ——」

「ぐおっ——咥えながら喋ると余計にっ——ぬおおおっ!」

 

 那珂が何を言ってるのか分からなかったが、すぐに彼女は激し過ぎる上下運動を開始した。

 

「んっ——にゅちっ——ぬぷっ——んむゅっ——」

「ぐあ——こんな激しいの——我慢など——で、出る!!」

「んむぅっ——!!?」

 

 今まで感じた事も無いと思える程の快感と共に、私の単装砲が暴発した。

 

 那珂の溶ける様に熱い口内へ、思いきり子種を発射してしまったのだ。

 

「んみゅぅっ……はぁ……はぁ……にちゃ——どぉ、へいほくぅ〜?」

 

 那珂は蕩けきった顔で大きく口を開け、私の子種がたっぷり浸かった舌を見せてくれた。

 

「うっ、淫らにも程があるぞ……」

「あはぁ〜……んっ……ごくんっ!」

 

 見せた後は目をギュッと瞑り、不味いだろうに必死に飲み込んでくれたのだ。

 

 そんな那珂の従順らしさに私は堪らなくなり、理性を崩しながら彼女を求めてしまう。

 

「那珂……お前のま○こが舐めたい」

「あうぅっ〜。恥ずかしすぎるけどぉ……いいよぉ」

「よしっ!」

「あっ——ちょっと待っててぇ〜……」

 

 那珂はベッドに上がる前に、いつも着ている衣装のみを丁寧に脱ぎ、自分の机に置いてきていた。

 

「お待たせしましたぁ〜。では……那珂ちゃん、ベッドインしま〜す!」

 

 戻ってきたパンティ姿の那珂はベッドに乗ると、私に股間を眺めさせる形で、履いている純白パンティを見せ付けてきた。

 しかも、そこはとろとろに濡れている。

 

「提督ぅ……那珂ちゃん恥ずかしいから……パンティは提督が脱がして……ね?」

「そんなもの、お安い御用だ」

 

 そもそも御褒美である。

 

 私はスルスルと、那珂の純白パンティを片方の足首に引っ掛ける様に下ろした。

 

「うむ……那珂のま○こ、アイドルらしくて綺麗だぞ」

「んやぁっ……那珂は元アイドルなのぉ……」

「すまん。では、舐めさせてもらうぞ」

「あっ、うん……来てぇ——あぁんっ!」

 

 那珂の割れ目に顔を近付け、豆を刺激するよう縦に舐めると、彼女は面白い程に下半身をビクつかせてくれた。

 

「那珂、感じやすいのだな」

「ううっ……だって提督がぁ——ひうぅっ!」

 

 私は那珂の味をじっくり堪能する為、彼女の割れ目に舌を挿れて、ねっとりと優しく舌で掻き回した。

 

「らめぇっ——そんにゃっ——那珂ちゃ——おかしくぅ〜っ!」

「ぴちゃっ——いいぞ——ぴちゅっ——快楽に身を委ねろ」

「あっ——何か来るぅっ——来ますぅっ——来ちゃいますぅ〜っ!!」

「ぬおっ——!」

 

 蕩けきった表情の那珂は全身を激しく痙攣させながら、凄まじい量の潮を私の顔に噴き出してくれた。

 

「ああぅっ——! あにゃあ〜……那珂ちゃんのあそこ……おかしくなってるよぉ〜」

「大丈夫だ、那珂。すぐに私が正常にさせてやるからな」

 

 乱れきっている那珂の表情に堪らなくなった私は、彼女の体に覆いかぶさったまま、勃ちきった単装砲の先端を割れ目に押し当ててしまう。

 

「あぅんっ——! ああぅ……来てぇ提督ぅ……那珂ちゃんのここ、切なくて苦しいのぉ……」

「ああ、それじゃあ……挿れるぞ!」

「んやああぁっ——!」

 

 とろとろに濡れた那珂の割れ目へ単装砲を挿れると、彼女の初めての証でもある一筋の赤い鮮血が流れ出す。

 

「ぐうっ……那珂の中、中々にキツい……」

「いやぁっ——駄洒落は止めてぇっ——」

「すまない、別にそんなつもりは……。お詫びに全力で感じさせてやるからな!」

「ひぅっ——!」

 

 本当に悪気の無かった私は、那珂が気絶してしまわない程度に腰を激しく振り、暖かく包み込んでくれる那珂の膣内を堪能した。

 

「那珂っ——すごく気持ちいいぞ!」

「あっ、あっ——! 那珂ちゃんもっ——提督のぉっ——感じてるのぉっ——!」

 

 善がり過ぎている那珂の表情を見るに、彼女は相当感じている筈だ。

 

 そして、私も彼女同様に感じており、もういつ暴発してもおかしくなかった。

 

「ぐぬぅ——那珂っ——私ももう限界だっ——出すぞ!!」

「あっ——提督っ、来て——那珂ちゃんをっ——提督で染めてぇ〜!」

「出るっ!!」

 

 私は勢い良く単装砲を抜き出し、彼女の胸と顔目掛けて、残った子種を全部発射し尽くしてしまう。

 

「んにゃああぁぁ〜っ!」

「ぐううっ……うはあ!」

 

 絶頂した那珂の胸や顔にびゅるびゅると子種が降りかかる度、彼女はびくびくと全身を痙攣させた。

 

「ああっ——提督のぉ〜……温かくて気持ちぃよぉ〜」

「はあ……はあ……っ! 那珂、愛しているぞ……」

「うんっ……那珂ちゃんもぉ〜……」

 

 那珂の体が子種で塗れていようとも、私は気にせず彼女を思い切り抱き締めた。

 私に応えるように、那珂も力強く抱き締め返す。

 

「あはっ、提督と関係もっちゃったぁ……。これで本当に……アイドル活動は不可能だよぉ……」

「那珂……」

 

 やはりアイドル活動に未練のあった那珂の為、私は必死に考えた。

 そして、考えた末に私は大変な事実に気付く。

 

「ううっ……アイドル止めたく……ないよぉ……」

「なあ那珂、私はとある大変な事実に気付いたのだが、言っていいか?」

「えっ……。うん、いいよぉ……」

 

 私はこんな簡単な事実に気付けなかった自分に辟易しながら、とある事実を彼女に告げる。

 

「その、お前の男性ファンなのだがな。この鎮守府には私しかいないぞ」

「えっ——それって、つまり……」

「うむ、そうだな……。1人の男を一途に愛するアイドルとしてなら、寧ろファンの艦娘達も応援してくれると思うぞ」

「あっ、そうだよね〜……きゃはっ☆」

 

 那珂は泣くのを止め、どうにか元気を取り戻してくれた。

 

「那珂ちゃんっ! アイドル活動再開しまぁ〜っす♪」

「うむ、頑張れよ那珂……。私はいつも、お前の歌に元気を貰ってるのだからな」

 

 私は、胸中で満面の笑顔を作る那珂の頭を優しく撫でた。

 

「あうぅ……それは那珂ちゃんだって同じだよぉ〜っ!」

「ははは、それは嬉しいな」

 

 何はともあれ、那珂がアイドルを止めなくて良かった。

 

 彼女が歌う事を止めたら、私や神通に皐月を初めとする艦娘達の士気が間違いなく下がる。

 

 それに、提督室から沢山の艦娘達が集まって心をひとつにし、賑わい合う歓喜の声が失われてしまうのだから。

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