第23話 草木もいよいよ生い茂り
大晦日前日である12月30日。
私は、本日の秘書艦である睦月型3番艦駆逐艦の弥生と共に、余裕を持った仕事をしている。
と言うのも、何かと忙しい年末に艦娘達全員がきちんと働き、昨日も卯月が想定以上に働いてくれた為、年内の仕事が後わずかまで進捗したからである。
「司令官、卯月は昨日、ちゃんと仕事をしてましたか?」
だが、卯月は本来仕事よりも遊ぶのが好きな為に、弥生も心配していたのだ。
「ああ、昨日は就寝前まで一生懸命働いてくれたよ」
「珍しい、です。何か良い事でもあった……ですね」
弥生の表情は普段硬くて分かり辛いが、仲間を想う気持ちは人一倍強い筈だ。
「その通りだ」
「そう、良かった……です」
卯月が真面目に働く原因が、私が壊演技したせいだとは弥生に絶対に言えないが。
それから昼の休憩時間まで、弥生は黙々と書類整理と部屋の片付けに没頭し、同じく私も計画書の作製に励んでいた。
弥生がとても静かなので仕事は捗るが、あまりにも言葉が無くて逆に彼女が心配になる。
「弥生、少し良いか」
思わず声を掛けると、弥生が手を休め私に振り向く。
「はい……なんですか」
「弥生は何か悩み事などは無いのか?」
「悩み事……ありますよ」
普段口数の少ない弥生にも悩み事はあるらしい。
ここは是非とも悩みを聞き、解消してあげなければ。
「そうか、私で良ければ話してみなさい。絶対に他言はしないぞ」
「はい。司令官が好きで堪らない病気は、どうすれば……治りますか」
「は……?」
これは予想外な答えが返ってきたと思ったが、間違いなく弥生の真剣な悩みなので、私も真剣に悩まないと駄目だ。
「うむ……そうだな。まず確認したいのだが、その好きとは一体どういう意味での好きなのだ?」
「はい、抱き締めて欲しいと言うか……ずっと側にいて欲しくて、甘えたくて……あの、これ以上は恥ずかしくて、言えない……です」
やはり弥生は、私に愛を求めているようだ。
「弥生、その悩みはひとりで解決出来そうか?」
「あの、気を紛らわせる為……ひとりで、その、隠れて……毎日して」
表情が硬いにも関わらず顔中紅く染め、股を両手で押さえてモジモジする弥生の体を、私は思わず抱き締めてしまう。
「し、司令官……?」
「それ以上は言わなくても良い。苦しいのだろう?」
「はい、胸が張り裂けそう……です。だって、司令官の心は絶対に、掴めません……ので」
「弥生は……漣から話を聞いているのか?」
弥生は何も言わず、目を細めてこくりと頷く。
「弥生は、できれば司令官と……繋がりたいです。だけど、それではあまりにも、司令官に失礼……ですから」
「弥生はこんなどうしようも無い私を尊重するのだな……なんと優しい子だ」
思わず抱き締める力を強めてしまう。
「司令官、苦しい……です。そんなにされては、弥生は……もう」
「我慢などする必要は無い。今日だけでも弥生の好きにすれば良いのだ」
「はい……。では、失礼……します」
遠回しな私の答えを受け入れてくれたのか、弥生は遠慮しながらも私の股間を手で摩る。
「あっ、司令官の……大きく、なってる」
「弥生があまりにも可愛いくてな」
「やぅっ……」
抱き締めたまま弥生の耳たぶを舐めると、彼女の全身が少し震える。
「耳が弱いのだな」
「あっ、やだ……そんなとこ、攻めないで……」
弥生の可愛い反応がもっとみたかった私は、柔らかい耳たぶを執拗に舐め、制服越しに可愛いおっぱいを摩り、スカートの中に手を入れて股間を弄った。
「だめ、んやぁ——司令官、やぁっ——弥生……おかしくなるよ……」
股間を弄る度に弥生のパンツが湿り、今ではびちょびちょに濡れていた。
「弥生、すぐに絶頂させるぞ」
「やぁぅっ、そんな——んやあぁっ!」
段々と顔を蕩けさせてゆく弥生が愛おしくて堪らなくなった私は、彼女のパンツをズラして割れ目に中指と人差し指を挿入し、傷付けないよう細心の注意を払いながら掻き回した。
「あにゃっ、これっ、自分でっ、するよりっ、全然良いよっ——んやぁっ!」
緩急を付けながら掻き回す度に、弥生から淫らな喘ぎ声が上がると共に、ぐちゅぐちょと艶かしい水音が部屋中に響く。
「弥生、気持ち良いか?」
「あっ、はひっ、きもひ良すぎてっ、弥生っ、とろけるぅっ!」
弥生の表情もだいぶ緩んでいるので、そろそろ絶頂する寸前なのだろう。
だから私は彼女が絶頂できるように、指の速度を限界まで早めてあげた。
「弥生、遠慮なく絶頂すると良い。私が見守っているから」
「んにゃっ、らめぇっ、ほんとぉっ、イクっ、イっちゃうからっ——うみゃああぁぁっ!!」
すぐに絶頂を迎えた弥生は、全身をびくびくと激しく痙攣させながら、パンツ越しに大量の潮を噴いて床に撒き散らせてしまう。
そのまま力を抜いて前のめりに倒れそうになった弥生を、私はしっかりと抱いて支えた。
「ふやぁっ……足に力が、入らないよぉ……」
「弥生、気持ち良かったか?」
「はい……気持ち良すぎて、もっと司令官を、好きになったよ……」
「私もだ。今の弥生の蕩けた顔があまりにも可愛くて堪らないぞ」
弥生は、自分の顔を両手で覆い隠した。
「恥ずかしい……です」
「何も隠す事など無かろう。こんなにまで可愛いと言うのに」
「司令官が、気に入ってるなら……隠さないよ?」
弥生が耳まで紅く染めて緩んだ顔を隠さず私に見せてくれたので、単装砲がガチガチに勃起してしまう。
おかげで単装砲がズボンに圧迫され、苦しくて仕方が無い。
「司令官、今度は弥生が……してあげる」
「ぬおっ——」
弥生は床へ膝を曲げて座ると、私のズボンとパンツをずり下ろして単装砲を解放し、ぷにぷにと柔らかい頬をくっ付け、手の平で優しく摩ってくれたのだ。
「司令官のお○んちん、火傷しそうな程、熱いです」
「ぐぅっ……弥生の頬っぺたと手の平が柔らかくて気持ち良いぞ……」
「うん……。それに、変な形してて、可愛い……」
弥生の表情は相変わらず硬いが、目を細めて悦に浸っているように見える。
「司令官、弥生はこの日の為……皆に秘密で、たくさん練習しました。試しても良い……ですか?」
「ああ、是非とも頼む」
「あむ……」
弥生ならば何をしても許せた私が快諾すると、彼女は大きく口を開け、両手で握った単装砲をぐぷぐぷと淫らな水音を経てながら、奥深くまで咥え込んでくれた。
「ぐおぉっ……弥生の口の中、途轍もなく熱くて溶けそうだ」
「んむっ……ぴちゃっ、ずちゅっ、じゅぶっ!」
弥生がどれだけ練習してきたのか不明だが、私の顔を上目遣いで見ながら単装砲に舌を器用に絡め、緩急を付けて頭を動かしてくれる。
「弥生、気持ち良いぞ……。ねっとりと舌が絡まって、すぐにでも射精しそうだ」
あまりの上手さに、私の射精欲が増幅されてしまう。
「んっ——ぐぷっ、ずちゅっ、ずぢゅっ、ぬちゃっ!」
「うおっ——弥生、速すぎる! このままではもうっ——」
しかも弥生が頭を動かす速度を上げるものだから、射精を抑制する事などできる筈がない。
「弥生、このまま射精するぞおお!」
「んむぇっ——!」
初めてとは思えぬ程に上手い弥生の舌技を受けて敢え無く絶頂した私は、彼女の口内へ勢い良く射精し、多量の子種を注ぎ込んでしまったのだ。
「うおおおっ、気持ち良いぞおぉ!」
「んえぇっ、ぢゅぼっ——けほっ、げほっ、うえ……!」
私があまりにも出し過ぎたせいで苦しかったのか、口から単装砲を勢い良く出した弥生が苦しそうに咳き込み、口内に残った子種を手の平へ吐いてしまう。
「弥生、大丈夫か!?」
「ううっ……司令官の大切な赤ちゃんの素、ぐすっ……好きなのに、苦くて、飲めなくてぇ、ふえぇ……ずびばぜん……!」
顔中、私の子種に塗れた弥生が悔し涙を流しながらも必死に謝ってくれた。
彼女は何も悪い事をしていないにも関わらずだ。
あまりにも従順な弥生が愛おしくて堪らなくなった私は、正面から彼女を力強く抱き締めてしまう。
「ぐすっ……しれい、かん?」
「弥生、別に無理しなくても私はお前を絶対に嫌いにはならんよ。だからそんなに泣くな」
「司令官……。弥生、下の口ではたくさん、飲んで……あげるから——んやぁっ!」
言いながら弥生は立ち上がると、制服と下着を脱いで産まれたままの姿になり、私の目前でずぶ濡れた割れ目をぱっくりと開いてくれた。
「弥生、見かけによらず積極的なのだな……」
「はい、司令官の事を思うと、止められないし……卯月みたいに、上手な嘘は吐けない、ですから」
「私も同じだ……とにかくベッドで続きをしようか」
私の提案に快く従った弥生はベッドの上で仰向けに寝転び、股をM字に開いて、ひくひくする割れ目を見せ付けた。
「司令官、早く挿れて欲しい……です」
「ああ、すぐに挿れてやるぞ」
「あんっ……そんな、擦り付けられると……ひぅっ!」
弥生の股の間に座り込み、割れ目へカリ首を押し当てた私は、愛液を絡める為に単装砲で擦り付けている。
これも弥生が少しでも痛くないように滑りを良くする工夫なのだが、彼女が喘ぐのを我慢する声を漏らす度に私の理性も崩壊していき、早く挿れて激しく突きたい衝動に駆られるのだ。
「だいぶ具合が良くなってきた……挿れるぞ」
「はい、司令官、早く挿れ——んやああぁぁっ!!」
ずぶ濡れた弥生の割れ目が単装砲を半分までスルリと咥え込むが、以降は狭くて非常にキツく、これ以上は無理に挿入出来ない。
おかげで半分挿れただけで彼女の膜が破れて多めに鮮血が流れ、私の肝を冷やしてしまう。
「弥生、大丈夫か!?」
「あひっ、司令官、苦しい……よお」
「すまない、一度抜いて——ぬおっ!」
単装砲を抜こうとすると、弥生が両脚で私の腰を挟んで必死に抵抗した。
「やだ! 抜いちゃ駄目……んやぁっ」
「だが、あまりにも痛そうで、私も心苦しく——」
「司令官、弥生は少しなら痛くても平気……だよ。だから、そんな悲しい顔しないで、遠慮なく、動いて?」
大粒の涙を溜めた弥生は痛くて堪らない筈なのに、私の頬を優しく撫でながら促してくれた。
「弥生、なんと優しいのだ……」
「弥生は、司令官の為なら、どんな事でも……うん、耐えられるよ?」
「分かった……遠慮なく動かさせて貰うぞ!」
「来て、司令官——んやぁっ!」
正直、愛おしくて仕方ない弥生を犯したかった私は、遠慮する事なく腰を動かしてしまう。
「弥生、弥生いい!」
「やぁっ、しれい、かんっ——もっと、激しくぅっ!」
「ぬおおおっ——」
弥生も私を求めているのか、自ら腰を打ち付けてきた。
「んやぁっ、もっと、奥にっ、欲しいよぉっ!」
「ぐうっ——弥生の膣内があまりにも狭くてなっ、なかなかっ、奥までっ、入らぬのだ!」
「良いよっ、弥生っ、壊れても平気っ——ひやぁっ! もっともっと、強く突いてぇ!」
普段のおとなしさから想像も出来ないほど大胆に乱れる弥生を前にして、私の理性が完全に崩壊した。
「弥生、好きにさせて貰うぞお!」
「あにゃっ——」
私は弥生を気使う事なく腰を激しく振り続け、弥生の膣内を容赦無く犯してしまう。
何時の間にか弥生の割れ目が単装砲を根深く咥え込むが、快楽をひたすら求めていた私は気にせず、無我夢中で腰を振り続けるのみだった。
「あにゃっ、しれいかんっ、やよいっ、おかひくっ、なりゅよぉっ」
「弥生っ、弥生っ、可愛くてっ、淫らでっ、堪らないぞお!」
呂律の回らない弥生が愛おしい。
やたらと乱れる弥生が愛おしい。
大胆に私を求める弥生が愛おしい。
弥生の小ぶりなおっぱいが愛おしい。
もう私の脳内には弥生しかなく、一刻も早く彼女の子宮へ種付けをしたかった。
「弥生っ、中に出すぞお!」
「あにゃっ、来てぇっ、しれいかんにょぉっ、ぜぇんぶ……のんであげりゅよぉ〜」
「弥生いいぃぃ!!」
「んにゃぁっ——」
絶頂する寸前、弥生の子宮にカリ首が入るのでは無いかと思うほど腰を力強く密着させ、びゅるびゅると激しい射精音が聞こえる程、尋常では無い量の子種を植え付けてしまった。
「あにゃぁっ——しれいかんのぉっ、たくしゃんでてりゅっ——あはぁ〜っ、やよいにょぉっ、おかひゃれてっ、はらんじゃうぅっ」
「ぐううっ、ぜんぜんっ、治まらないぞお!」
絶頂して全身を痙攣させる弥生の顔は、今まで見た事ないほど気持ち良さそうに蕩けており、私の射精を更に促すのだ。
「ひみゃぁっ——まだでてりゅぅっ、やよいっ、おかしくなりゅよぉっ」
弥生のお腹がぽっこりと膨れ、膣内に入りきらなかった子種がどぷどぷと外に溢れ出す。
「ぐおおっ、やっと止まった……」
出し過ぎて疲れきった私は、弥生の体に覆い被さってしまう。
「んにゃぁ、しれいかん……チュウしてぇ」
「ああ——ぬちゅっ」
弥生の顔や全身が子種で塗れていようとも、気にする事なく互いに激しく抱き合って横になり、私は唇を重ねて舌をねじ込んだ。
「んちゅっ……ぴちゃぴちゅっ、れりょっ」
すると弥生も積極的に舌を絡めて激しく動かしてくれたのだ。
「ぬちゅぽっ——はぁ、はぁっ! 気持ち良かった……ですか?」
「ああ、乱れる弥生が可愛過ぎて堪らなかったぞ」
いつもの冷静さを取り戻して表情を硬くした弥生が、恥ずかしそうに顔中を紅く染めている。
「こんな姿、司令官にしか見せられない……です」
「ありがとうな、弥生」
「はい、こちらこそ、わがままに付き合って貰って……すみません」
弥生が悲しそうに俯いてしまう。
「弥生……やはり、悩みは解消出来ないか?」
「いえ、そんな事は……無いですよ」
「本当か?」
「はい、少なくとも……司令官が弥生を求めて、あんなに乱れてくれた……ですから」
その時の弥生はまだ硬いものの、自然と微笑んでいる。
「うむ、そう言われると恥ずかしいな……」
「司令官、まだ続き……してもいい? 今度は飲めそうな……気がするから」
弥生の大胆な誘いに、単装砲が再び息を吹き返した。
「ああ、良いぞ。その代わり無理はしなくて良いし、気負う必要も無いからな?」
「はい……よろしくお願いします!」
再び弥生が嬉しそうに微笑み、思わず私も破顔してしまう。
そんな時、弥生のお腹からぐおおーっと、盛大な音が鳴った。
故に、彼女の顔が茹でダコの様に赤く染まるのも仕方ない。
「うむ、その前に一度昼を食べようか」
「あう、すみません……空気読めない体で」
「ははは、元気が有って良い事ではないか!」
「はい、そうですよね……うん!」
だが、この時に初めて心から満開の笑顔を咲かす弥生を見る事が出来たので、実に嬉しくて堪らなくなってしまう。
この甘く貴重な思い出をひとつ、今後の心の糧としていこうと胸に秘めながら、お腹を空かせた弥生の為にも昼食にした。