時は少し巻き戻り、去年の大晦日。
当時私は、秘書艦である秋津洲型1番艦水上機母艦の秋津洲と共に、いつも通り任務を遂行しており、今回はその時の話をしたい。
「提督、夕食は鴨鍋にするかも〜!」
「はあ、そうか」
ツッコミを入れた方が良いのか流すべきなのか、これが分からない。
「あれ、反応が悪いねぇ。鴨鍋だよ、絶対美味しいのに!」
「いや、うむ……まあ鴨鍋は美味しく頂きたいが、やはり駄洒落なのか?」
「えっ……ち、違うかも! あぁうぅ……違うってばぁ!」
どうやら語尾を訂正する程の恥じらいと慌てようを見る限り、駄洒落のつもりは無いらしい。
「うむ、しかし鴨とはまた珍しいな。どうしたのだ?」
「はいっ、昨日のお昼にいつもお買い物してる精肉屋でオジちゃんと雑談してたら、お店では取り扱わない特別美味しい鴨だからって、譲って貰ったの! しかも3羽もだよぉ〜!」
そのオジちゃんとやらはきっと、秋津洲の喜ぶ顔見たさに貢いだのだろう。
もしもその方が秋津洲の可愛い笑顔を見たと言うのならば、相手が歳上だとしても、同類のおっさんとして嫉妬せざるを得ない。
「ああ、それは良かったな」
「あれ、なんか提督あまり嬉しくなさそうかも……。もしかして、鴨は嫌いだったりするの?」
不安そうな秋津洲を見ると心が痛くなるので、無理してでも楽しそうに振る舞わなければ。
「すまん、鴨は大好きだぞ! まあ、秋津洲とは比べられないがな」
「えへへっ、またまた提督ってばぁ〜。お世辞が上手かも〜!」
どうやら秋津洲は世辞慣れしているらしく、私の好意など別にどうでも良いと言った様子で、笑って流していた。
この鎮守府に着任したての頃は、少し褒めただけでも大袈裟に喜んでくれたのに。
これも立派な秋津洲の成長であると言えるのだが。
「秋津洲は強くなったなあ」
「えっ、そうかな。せっかく改装して貰っても、相変わらず駆逐艦の子達の演習相手にすらならなくて、バカにされているのに……?」
確かに秋津洲は演習する際に負けてばかりなので、気にしているのだろう。
そもそも戦闘を主体とした艦娘では無いから、負けるのは当然なのだが。
「そうではなくてだな……。着任したばかりの頃と比べ、もっと明るい笑顔を見せてくれる様になったし、誰とでも楽しそうに接しているのだ。それで、精神的に強くなったと思っただけさ」
「ああ〜っ、そう言えばそうかも! 半年前は、なんだか自分に自信が無かったし、皆から馬鹿にされるのを無性に怖がってたなぁ」
今では記憶を振り返って笑い飛ばす程、彼女は精神的に成長していた。
「うむ、だが本当に良かった……。当時は秋津洲が退役しないか心配で仕方なかったぞ」
「でもでも、こんなに打たれ強くなったのも提督のおかげかもなんだよぉ〜!」
「私のおかげだと?」
必死に頑張る秋津洲の応援しか私はしておらず、その他には何もしていない筈だ。
「うんっ、そうかも! わたしが演習で負け続けてウジウジ泣いている時に提督は、大きくて頼もしい手の平を頭に乗っけて、応援の言葉をくれたものぉ〜」
「うむ、そんな時もあったな。しかし、あの時は秋津洲がいきなり泣き喚くので、本当に驚いたのだぞ」
当時に演習でボロ負けした際、彼女が悔しそうに泣き喚く姿だけは鮮明に残っており、それは今でも忘れられない大切な思い出の1つだ。
「本当にごめんね。あの時は色々と迷惑掛けてばかりだったかもぉ……」
「いいさ、おかげでこんなにまで強くなったのだから」
久し振りに頭を撫でると、秋津洲は嬉しそうに目を瞑って喜ぶ。
「えへへっ! くすぐったいかも〜」
「ははは、久し振りに撫でてみたくなってな?」
「うんっ、嬉しいよぉ〜。あっ、そうだ、大艇ちゃんも撫でてあげてぇ〜!」
秋津洲は朗らかに笑いながら床に置いていた二式大艇を嬉しそうに抱えたので、とりあえず顔に見える部分を撫でてみた。
「うんっ、大艇ちゃんも喜んでるねぇ!」
「そうか、ならば良いのだが……。それより秋津洲には、やはり二式大艇が似合うな」
「えへへっ、提督ありがとぉ! って……早く下拵えしなくちゃ夕飯までに間に合わないかもぉ!」
秋津洲は慌てながら二式大艇を元の場所に優しく置き、提督室を出ようとする。
「秋津洲、何処へ行くのだ?」
「ちょっとだけ明石と間宮の所へ行ってくるかも。大丈夫っ、すぐ戻るから!」
「おい、待ちなさ——」
私の言葉も届かず、秋津洲は素早く提督室を出て行った。
「はあ……慌てずとも良いと言いたかっただけなのだが」
とにかく秋津洲が戻ってくるまでの間、今年最後の仕事でも続けよう。
「提督、ただいま戻りましたかも〜っ!」
「おお、もう戻って来たのか」
10分程で戻って来た秋津洲は、大きな土鍋、割烹着、包丁、まな板にお玉杓子と、あと用途不明な長方形の箱を両腕いっぱいに抱えていた。
「秋津洲、重くないか?」
「うん、全然平気かもっ。いつもお買物してるから鍛えられてるんだぁ〜」
秋津洲は平然と笑いながら、それらの道具を秘書艦専用の机へ置いた。
「ならば良かった。それよりもその謎の箱は何に使うのだ?」
「あっ、これ? これはコンロかも〜」
「焜炉とは……あの木炭を焚べる大きな箱か?」
その割には秋津洲が持って来た焜炉は、土鍋1つしか置けない程に小さい。
「えへへっ、提督は頭が古いかも。明石さんから借りた物なんだけど、なんとこのコンロはねぇ?」
「ああ、なんだ?」
やたら勿体ぶるとは、よほど凄い事を教えてくれるのだろうか。
「なんとっ、少量のアルコールで長時間火を起こせる摩訶不思議なコンロかも〜!」
「ほう、画期的だな。後は水さえ汲めば部屋で鍋が作れるわけか」
秋津洲は自慢気に胸を張り、両手を腰に当てて笑っていた。
「ふふん、そういう事かもっ! それではすぐ下拵えしますから、提督は楽しみに待ってて〜」
「ああ、楽しみにしているぞ」
秘書艦専用の机を台所代わりにして、秋津洲は鴨鍋の下拵えを始めた。
実は秋津洲を秘書艦にした理由の1つとして、秋津洲が実に美味い料理を作ってくれる事を知っていたからこそ、この大晦日に就かせたのだ。
この部屋で作るとは思いもよらなかったが。
「るーるる〜、お料理楽しいかもかも〜♪」
この通り、他の艦娘達から聞いた噂通りに秋津洲は心から楽しそうに料理を作っているし、横から見た彼女の割烹着姿がまた艶かしくて堪らないのだろうなと私が勝手に思い込んだから、という理由もある。
本来ならば間宮で台所を借りさせる予定だったのだが、彼女はこの通り部屋で料理をしてくれたので、調整する手間を1つ省けて助かった。
「ふん、ふ〜ん——あれ、提督どうしたのぉ? なんか鼻の下が伸びてるかも」
「んあ……! なんでもない、気にするな」
主に秋津洲のムチッとした尻に見惚れるあまり、私は情けない顔を晒し、不覚にも見られてしまったのだ。
「そうなの? へんな提督〜」
「はははっ、変で悪かったな」
冷静に考えてみれば、これでは唯の変態親父である。
「るんる〜ん、後は火を点け〜、煮込むだけぇ〜かも〜♪」
仕事に集中しなければならないのだが、秋津洲が可愛い姿を惜しみ無く見せてくれるので、全く手に付かない。
まあ、仕事もあと僅かしか残っていないからこそ、こうして秋津洲の尻や太腿を、じっくりと眺めていられるのだが。
「さぁて、下拵え終わりっ! お仕事に戻りましょっと〜」
「なんと、もう終わったのか……」
悲しくも秋津洲は割烹着を脱ぎ、綺麗に畳んでいた。
「うん! 後は煮込み終わるまで、とろ火でじっくり待つだけかもぉ〜」
「そうか、残念だが仕方ないか……」
秋津洲は不思議そうな顔で首を傾げ、私の顔を見る。
「うーん、やっぱり今日の提督は変かも。そもそも、どうしてわたしを大晦日に秘書艦にぃ?」
「ああ、それはな——」
私は秋津洲の美味い料理で年を納めたい旨のみを伝えた。
「——と言う事なのだ」
「そっかぁ〜……うん、それは嬉しいかも!」
実はもう1つだけ、秋津洲に絶対に聞かれたくない理由が有るが、それだけは隠し通さねば。
「でも、なんかまだ隠し事してる気がするなぁ……。ねぇ、大艇ちゃん?」
秋津洲は二式大艇を抱いて話し掛けているので、嫌な予感がする。
「待て! 私は疚しい心など1つも——」
「あっ、まさか提督がさっき鼻を伸ばしていたのって……」
秋津洲が目を細め、私の顔を疑り深くジロジロと見続ける。
「な、なんでもないと言って——」
「大艇ちゃんをいやらしい目で見てたのね! 提督ったら相当な変態さんかもぉー!」
「はっ……?」
予想と反した返答に、一度は安心した。
だが、すぐ冷静に考えてみると、私は秋津洲から二式大艇で興奮するニッチな変態というレッテルを張られたわけなのだから、それはもう疚しい気持ちを白状してでも、私的には誇らしい性癖を持っているのだと知らせなければならない。
「そんなわけがあるものか! 私はこの年末をな……秋津洲の艶かしい肢体をまじまじと眺めながら、お前の作った美味い飯を食べるという至高の時を味わいたかったのだよ!」
提督としての威厳など微塵も感じない発言をしたが、連日の仕事続きで頭がおかしくなっているせいか、後悔の念は全然感じない。
寧ろ溜まっていた鬱憤を吐き、スッキリしてしまう程なのだから。
「えっ……うえぇっ!?」
やはり秋津洲はドン引きしたが、それは仕方無い。
全ては、私が吐き捨てた欲望のせいなのだ。
「すまぬが私は仕事を続ける。秋津洲は部屋へ戻りなさい」
こんな馬鹿な事を大声で叫んでしまったのだから、秋津洲の抱く理想の提督のイメージなどは粉々に粉砕されただろう。
それどころか、嫌われて当然なのだから。
「あの……それでも仕事を手伝います!」
「な、なんだって?」
「あのね、実は提督がわたしの体をジロジロ見ていた事は、少しだけ気付いていましたかも……」
「それはすまなかったな……」
秋津洲は平謝りする私を見る事は無く、大艇を抱いて申し訳無さそうに撫でていたのだ。
「でも確証出来ないから、ちょっとカマ掛けちゃった。利用しちゃった大艇ちゃんにいっぱい謝らなくちゃね」
「なるほど、それで先程はあんな事を……」
「提督、変な事言ってごめんなさい! でも、これでおあいこかもだよね?」
その意見には納得出来なかった。
「いや、私はそれ以上に酷い事を秋津洲にしているのだ。だからこの通り謝らせてくれ!」
私は部屋の真ん中で正座し、秋津洲に目線を正対させ、体を折って頭と両手を床に突く。
つまり土下座をしたのだが、こんな事を部下に対して堂々とする提督は、世界広しと言えども私しかいないだろう。
全く、どうしてこうなってしまったのだろうか。
「あわわっ——土下座は止めて欲しいかもぉ! わたしは全然気にしてないですから……ねぇ?」
土下座している私は顔を少しだけ上げ、秋津洲が困っている表情を確認した。
「本当に気にしていないのか?」
「気にしてないって! だから土下座は止めてぇ!」
これ以上秋津洲を困らせたくは無いので、潔く立ち上がり机に戻り腰を下ろした。
「さっきまでの事は忘れてくれ……私は疲れているのだ」
「う、うん……そうするかも!」
それからしばらくの間、私は秋津洲と顔を合わせる事なく、ただ黙々と仕事しようとしていた。
だが、先ほど欲望をぶち撒けてしまったせいか、彼女の柔らかそうなおっぱいを強調する制服と、スカートと長い靴下の間から見えるムッチリした太腿が頭を過ぎり、モヤモヤが止まらない。
その中で鴨鍋のグツグツ煮える音と美味そうな香りだけが、唯一私を癒してくれたのだ。
「ねえ、提督?」
「ううむ……うむっ、どうかしたのか?」
秋津洲は特に気にせず年末の部屋の片付けをしていたらしいが、いきなり困り顔で私に尋ねてくる。
「提督、全然仕事が進んで無いかも……」
「な、何を馬鹿な……?」
「だって提督の書いている書類、1時間前から変わってないよ?」
言われてみれば書き物が殆ど進捗しておらず、それだけ私は秋津洲の肢体に意識を魅了されていたのだ。
「がはははっ! 私はもう駄目だな! まさかここまで仕事が進まないとは思わなかったぞ……がははっ!」
愚の骨頂に達した自分に対し、虚しかろうとも大笑いするしかなかった。
そうしなければ、自我すら保てないのだから。
「提督、ちょっとスッキリするかも?」
「なんだそれは、どういった——!?」
秋津洲が、馬鹿笑いする私の手首を掴んだかと思うと何時の間にか、私の手が柔らかいのに張りのある彼女の乳房を覆っていた。
何が起きたのか理解して覗き込んだ秋津洲の顔は、耳まで紅く染まり、怯えるように震えていたのだ。
「秋津洲、何故いきなり……」
「だって、わたしのせいで仕事が手に付かないんでしょ? だったら一度……スッキリすれば治るかも……」
「ま、待て! 私はそういう行いは大好きだが……秋津洲は平気なのか?」
秋津洲は全力で顔を左右に振る。
「平気じゃないよ! 恥ずかし過ぎて気が変になりそうだものぉ……」
「ならば、無理をせずとも——」
「でも、そういう事に興味は有るかもだし、優しくて頼りある大好きな提督が相手だから大丈夫かも……ううんっ、大丈夫だからぁ!」
秋津洲の好意の言葉が聞けて、私の理性は途絶えてしまう。
「ならば、好きにして良いのだな?」
「あっ、でもぉ……実は提督には奥さんがいるとかなら、やっぱり申し訳無いから止めた方がいいかもぉ……」
今更そんな事を言われても、私は秋津洲の好意を逃す気は無い。
「安心しろ、妻はもういない」
秋津洲の柔らかく美しい乳房をぴっちりと強調している制服の上から掴んでいると、彼女が下着を付けていない事に気付いて更に興奮し、思わず手の平に力を入れて揉んでしまったのだ。
「そんなぁ——きゃぅっ! 提督、少し強く握り過ぎかも……おっぱいが苦しいよぉ」
「すまないが、もう我慢出来んぞお!」
「あっ、そんなぁっ、んやぁっ——! 提督、激し過ぎるってぇ!」
更にもう片方の乳房も鷲掴みし、上下左右に揺らし、強弱を付けて縦横無尽に揉みしだいたりすると、秋津洲が淫らな喘ぎ声を上げてくれる。
だから私は遠慮する事なく、柔らかいのに揉み応えのあるおっぱいの感触を存分に堪能したのだ。
「秋津洲! 服の上からなのに触り心地が良過ぎるぞお!」
「やらぁっ、提督の手付き——うやぁっ! イヤらしすぎるよぉっ!」
「秋津洲の艶かしい体が、私を誘惑する事を止めないのだ……許せ!」
「あぅっ——いやぁっ、わたしの体ぁ、なんか変っ——!」
私は最後に力強く秋津洲の両乳房を鷲掴みした瞬間、彼女の全身がビクビクと激しく痙攣してしまう。
「らめっ——んんううぅぅっ!!」
「おお……」
秋津洲は制服の上からおっぱいを蹂躙されただけで絶頂し、蕩けきった顔を私に見せてくれた。
「ぜえぇっ——はあぁっ——!」
そのまま呼吸を乱しながら潮を噴き、股間をぐっしょりと濡らしている。
「秋津洲、気持ち良かったのか?」
「きもちぃ……ぜぇ……よかったけどぉ……ひゅぅっ……なんか、立場が逆かもぉ……」
呼吸が整ってきた秋津洲の前で、私はズボンとパンツを脱ぎ下ろし、ガチガチに勃ち上がる潤滑液に塗れた自慢の単装砲を、彼女の目と鼻の先に勢い良く解放してしまう。
「ひいぃっ——こ、怖いかもぉっ!」
「ほお、やはり怖いか」
なにせ他の艦娘達は皆、グロテスクな形をした単装砲を見ても、可愛いと思うか平気かのどちらかの反応ばかりだった気がするので、秋津洲の様な普通の反応は逆に燃えるのだ。
思わず悪戯心が湧き、嫌がる彼女の頬にペタリとくっ付けて遊んでしまう。
「ひぃっ……やだぁっ! そんな怖いもの押し付けないでぇ! やめてよぉっ!」
「ならば、もう止めた方が良いか?」
無論、私は秋津洲の要望通りにスッキリするまで止める気など無いが、この後期待通りの応え方をするか試したかった。
「やだぁっ、やめないかも——絶対にやめないもん!」
そう、この応えを期待していたのだ。
「そうか。ならば早く慰めてくれないか?」
「うん……慰めてあげたいかもだけど、わたしはこんな事するの初めてだから、何すればいいのか分からないよぉ……」
昔の様に恥じらう秋津洲を見て、単装砲が更に硬く膨れる。
「では、私の言う通りにしてくれないか?」
「うん……。できれば痛くしないで欲しいけど、どんな事でも言って欲しいかもぉ〜」
「よし、ならばまずは……」
「うん、まずは?」
「下乳の間に、この自慢の息子を突っ込む為の穴を開けさせてもらうぞ?」
そう言うと案の定、秋津洲は激しく驚愕する。
「ええっ!? ちょっとそれはぁ……でも入渠すれば治るしぃ……了解したかも」
「よしっ、では失礼するぞ!」
「きゃあぁっ!?」
私は遠慮なく制服上衣の下乳部分を力尽くで破り、単装砲を突っ込める程度の穴を開けた。
「うう……ちょっと乱暴過ぎるかもぉ!」
「すまんすまん、では次は息子を口で咥えて……」
私が言うと、秋津洲は涙を溜め、心から嫌そうな顔で無言のまま、全力で左右に首を振ってくれた。
「すまん……。それは諦めるから先っぽに唾を垂らしてくれ」
「うんっ、お安い御用かもぉ!」
割と現金に元気を取り戻した秋津洲は、艶かしく口を開けて舌をベロリと出し、単装砲から目を逸らしながらも先端へたっぷり唾を垂らしていた。
「んれぇ〜……このくらい?」
「ああ、そのまま手で擦り、馴染ませてくれ……」
「えぇっ、触らなきゃダメかも?」
「触らなければ後先、もっと気持ち悪い思いをしてしまうかもしれんぞ?」
「うう……分かりましたってばぁ!」
単装砲に触る事を相当嫌がっていた秋津洲は、嫌々ながらも目を瞑り、恐る恐る握ってくれたのだ。
「ぬお……秋津洲の手、柔らかくて気持ち良いな」
「そんな事言われても、わたしは怖いんだからね!」
怖がりながらも秋津洲は擦ってくれ、唾液を馴染ませてくれる。
「よし、これだけ滑れば大丈夫だ。もう離して良いぞ?」
「うん、喜んで離すけど……。なんか、思ったより怖く無かったかも?」
とりあえず秋津洲は、単装砲を直視出来る程には慣れたらしい。
「良かったな、それでは本番だ。まずはベッドに正座してくれ」
「うん、分かったかも」
ベッドの上に移った秋津洲は、言われた通りに正座する。
「膝の上を失礼するぞ?」
「うん、でもあまり重くのしかからないで欲し——きゃあぁ!?」
私が秋津洲の膝上へ尻を乗せるように足を伸ばして寝ると、否が応でも彼女の目前に単装砲がピョコリと現れる。
よって、怖がるあまりに彼女が声を上げるのは仕方がない事なのだが、それでも私は悲しかった。
「さあ、早くおっぱいの谷間を両手で締めながら持ち上げ、息子を穴に挿れてくれ」
「うう……本当に挿れなきゃダメ?」
「寧ろ挿れた方が隠れるし、恐く無くなるぞ?」
「もうっ——分かりましたよぉ! 挿れればいいんでしょぉ!?」
秋津洲はヤケになりながら乳房を両手で挟んで持ち上げ、下乳に空いた穴へ単装砲を勢い良く突っ込むように下ろしてくれた。
「まて、そんな激し——ぐおおああっ——ぬううぅぅっ!」
「えぇっ、なになに!? おっぱいの間がびくんびくん動いてるし、なんか熱いのが出てるかもぉ!?」
ヌルリとした気持ち良過ぎる感触と、柔らかいのにキツく締め付ける極上の締まりが、一瞬だけでも単装砲を極限まで刺激し、情けなくも私は暴発させてしまったのだ。
「ぐううっ……! すまん……あまりにも気持ち良くてだな……」
「えっ、あの、もしかして……もうスッキリしちゃったかも?」
「いや、まだ全然足りぬ……。すまないが、このまま続けてはくれないか?」
「うう、でもおっぱいの間がぐちゅぐちゅだし……あんなに恐い物が入ってると思うと気持ち悪いよぉ……」
どうやら秋津洲にとって余程、私の単装砲は怖い存在なのだろう。
「うむ……そこまで嫌がられては無理はさせられぬな」
「だ、だけどねっ、大好きな提督の為なら少しの間だけ、我慢してあげますってばぁ……」
「なんと健気な……」
「じゃあ、動かすね……」
「ぬおうっ——!」
秋津洲は、おっぱいを両手で持ってぎこちなく上下に揺すっているだけなのだが、彼女の谷間は唾液と潤滑液と子種に塗れて実に滑りが良いので、それだけで半端なく気持ち良かった。
「んしょっ……よいしょっ……。提督、これ、本当に気持ちいいのぉ?」
「ああ、とても気持ち良いぞ。秋津洲が怖いのを我慢してまで必死に頑張ってくれる努力を感じて、余計にな」
「えへへっ、それなら良かったかもぉ……。じゃあ、こんなのはどうかなぁ?」
「おふっ——!」
秋津洲は要領を得てきたのか、それとも単装砲の怖さに慣れてきたのか、左右のおっぱいを交互に激しく揺らしながら擦り始める。
その度に「ぐぢゅっ——ぬばぢゅっ!」と聞こえる淫ら極まりない水音と、秋津洲の谷間の中が今とんでもない事になっているに違いないという私の妄想によって最高潮まで興奮してしまい、先ほど出したばかりにも関わらず、間もなく単装砲がガチガチに硬く膨れ上がってしまったのだ。
「やばいぞ秋津洲、これは気持ち良いなんてものではない!」
「えっ……気持ち良くないの?」
秋津洲は残念そうな表情を浮かべるが、激しく揺らす事だけは止めなかった。
「そうではない! あまりの気持ち良さを越えてな——天国へ行けそうなのだあ!」
「うえぇっ!? そ、それは困るかもぉ!」
「お願いだ! このまま私に天国の光景を眺めさせてくれえ!」
「もう……本当におバカ極まりないねぇ……。いいよっ、変態さんの提督なんか、このまま天国に行っちゃえばいいかもぉ〜っ!」
「ぐぬおぉっ——!」
単装砲がいつ暴発してもおかしくない程まで膨らんでいるにも関わらず、秋津洲は楽しそうに微笑みながら、おっぱいを両腕でキツく締め付け、尋常では無い速度で上下に揺らしてきたのだ。
「それそれぇ〜っ、気持ちいいでしょぉ〜っ」
「やばいっ、もう——出るぞおおぉぉ!!」
「きゃあああ〜っ!?」
あまりの快楽天国に我慢出来なくなった私は、秋津洲の谷間へ残っている子種を全て、これから出し尽くしてしまう。
「ぐううっ! 全く——止まらぬうう!」
「やだぁっ、おっぱいの中……びゅくんびゅくん聞こえるし、暴れたまま止まらないしぃ……ひいぃっ!? 変な汁が制服から滲み出てくるよぉ!?」
私が子種をすっからかんになるまで射精してしまった結果、秋津洲の谷間いっぱいに子種の溜池を作った挙句に制服胸部をデロデロに滲ませ、下乳に空いた穴からどぷどぷと子種の滝を流し出させるまでに至ったのだ。
「ふおぉ……。本当に天国みたいな光景だぞ……」
「ひくっ——うえぇ〜んっ、わたしのおっぱいの中、すごい事になってるよぉ!」
おっぱいを汚されたショックのせいなのか、秋津洲はいきなり泣き出してしまう。
そんな彼女を見た私は、頭からどっと血の気が引き、ベッドから飛び降りて土下座してしまう。
「す、すまなかった! この通りだ、許してくれ!」
「ぐすっ……どうして頭下げるのぉ……? 提督がこんなに気持ち良くなってくれたから、嬉し泣きしただけかもぉ……」
てっきり怒り悲しんでいたのかと勘違いした私は体を起こし、正座する秋津洲の正面に同じく正座した。
「ねえ……提督、わたしのおっぱいの中、どうなってるか見たい?」
私は興奮しながら何度も頷いてしまう。
「見たいっ、見たいぞ!」
「もうっ、提督ったらどうしようもない変態かもぉ……。でも、わたしは見るのが怖いから、代わりに確認してね?」
「ああ見てやるとも! だから早く制服を脱いでくれえ!」
「えへへっ……ちょっと待ってて欲しいかも」
秋津洲は艶やかに微笑みながら制服上衣のボタンを外していき、全て外し終えると上衣の両端を指で摘んで目を瞑り、おっぱいを露わにするよう開く。
すると、秋津洲の美しいおっぱいの間に、私の子種が何本もの粘つく白い糸を引かせながらも所々が泡立つという、淫靡極まりない光景が広がっていたのだ。
「ぐぶっーー!」
その光景を見た私は、思わず鼻血を吹き出してしまう。
「提督、どうかなぁ……って、いっぱい鼻血出してるかも! お体の方は大丈夫なのぉ!?」
「いあ、なんだ……問題無いぞ」
あまりにも淫らな秋津洲のおっぱいを目の当たりにし、興奮し過ぎたのだろう。
「ええっと——とりあえず、これで鼻血を拭くからね!」
「ぶぼっ——」
心配顔の秋津洲が私の鼻血を止める為に白い布切れを持って近付くと、子種で淫らに彩られたおっぱいが間近くにある上、たわわに揺れたものだから、更に興奮した私は大量の鼻血を吹き出して眩暈を起こし、徐々に意識を失い初めてしまう。
「やば……頭が……くらくら……する……ぞ……」
「ちょっ……提督……しっか……かも——」
そのまま、子種に塗れた秋津洲の柔らかく張りのあるおっぱいの谷間へ顔を埋め、咽せそうになるほど臭い栗の花の匂いを嗅ぎながら、そのまま気を失ってしまったのだ。
柔らかな幸福と生臭い苦痛が入り混じり、それはまるで天国と地獄を一挙に味わっている気分であったが。
続くかも!