第41話 しょたぐるい明石さん
大会が終わった翌日。
本日の秘書艦に時雨を当てていた私は、昨日の疲れを引っ張りながらも執務を取り組んでいた。
「提督、腰が痛いの?」
「ううむ……少しやり過ぎてな」
「提督も良い歳なんだから、無理は良くないよ」
時雨が優しく腰を摩ってくれるが、年寄り呼ばわりされるのは好きではない。
「はあ……若返りたいなあ」
「そうなの? 僕としては、今の少し渋い提督の方が格好良くて好きなのに……」
「いや、体内的に若返りたいのだ。見た目はそのままでな」
呆れているのか、時雨は小さく溜息を吐く。
「はぁ……そんなの無理に決まってるじゃないか」
「ははっ、確かにそうかもな。よいしょ——うぐぉ!?」
眠かったので立ち上がろうとした瞬間、腰をやってしまったらしい。
死ぬほど痛く、立てなくなったのだから。
「提督っ、大丈夫!?」
「うぐぐ……あんなに無茶するんじゃあ無かった……」
「どうしよう……。あっ、そう言えば少し前に明石が、腰痛どころか筋肉を再生する薬品を完成させたと自慢していたよ?」
「明石……工作艦なのに何故クスリなど開発してっ——おおぅ……痛すぎて動けぬ」
昨日の大会時、調子に乗って五人もの艦娘達をお姫様抱っこしたのだ。
それも、ぎっくり腰の要因の一つだろう。
「提督、僕の肩に腕を回して?」
「すまない時雨……。だが、あまりにも痛いから優しく頼——おごっ!?」
私の腕を肩に回した時雨が慌ただしく持ち上げたおかげで、更なる激痛が走る。
「提督、もしかして痛かった!?」
「だ、大丈夫だ……。すまぬが……工廠から明石を連れて来てくれないか?」
ハッとした時雨は私を静かに椅子へ座らせる。
「ごめん、慌てていて頭が回らなかった。すぐに呼んで来るから、提督は腰を落ち着かせて待っていてよ」
「ああ、頼む……」
全くもって情けなさい。
いよいよ若返りたくなる。
「——提督、明石を呼んで来たよ?」
十数後、時雨が無事に明石を連れて来た。
何故か二人ともマスクを着用しているが。
「提督、時雨から話を聞きましたよ。腰をやってしまったそうですねー?」
「ああ、そうなのだ……。せめて痛みだけでも、どうにかして欲しい……」
「あっ、それならご安心ください! こちらの薬品を投与すれば、確実に痛みは無くなりますのでー!」
明石は持ってきたバッグから、謎の青い液体が入る注射器を取り出す。
「なんでも良いから早く痛みを取ってくれ……仕事にならんのだ」
「わかりましたー。じゃあ時雨、提督をベッドまで一緒に運ぶのを手伝って?」
「うん、分かった」
二人は息を合わせ、椅子からベッドまでゆっくりと運び、うつ伏せに寝かせてくれた。
「ああ……絶望的な痛さだ……」
「それでは提督、これより手術を行います」
「頼む」
「時雨、提督のズボンとパンツを少しずらして」
何か嫌な予感がする。
「分かった。提督、失礼するよ?」
まあ「待て!」と叫んでも時雨は無理やり下ろし、私は尻丸出し状態になったわけだが。
「提督、早く痛みを抑えたかったら少し大人しくしてて」
「すまぬ……」
「では、ちょっぴりチクっとしますので心を落ち着かせてください」
「ああ、腰痛に比べたらマシだ……痛った!」
針が思ったより太いのか、尻に刺されたからなのか、相当痛かった。
「はい、大丈夫ですよー……よし、注射終わり。時雨、テープっ」
「どうぞ」
時雨が私の尻に恐らく粘着テープを強く貼り付け、手術と言う名の注射が終わったらしい。
「完了ー!」
「提督、無事に終わったけど少しこのままでいてね?」
「ああ、二人ともありがとうな」
私は少しでも早く席へ戻り執務を続けたかったのだが、時雨の言葉に甘えよう。
「あ、あれ……ちょっとまずいかも」
「嘘……えっ、どうして?」
しばらく横になっていると、なんだか二人が騒がしくなる。
「二人とも、一体どうしたのだ?」
「あっ、この薬品……本物と間違えてる!」
「そ、そんな……あぁ……」
「お、おい時雨っ、大丈夫か!?」
腰の痛みも忘れて飛び上がった私は、床に倒れた時雨を起こそうとしたのだが無理だった。
何故ならば、長い裾が邪魔をして力を入れずらかったからである。
ひとまず頭は打っていないので、時雨のマスクを取って首の下に枕を置き、そのまま寝かせておいた。
「ちょっと待て……明石、先ほど薬を間違えたと言ったな?」
「あらっ、なんてかわい——ああいえっ、間違えてしまいました! ホントすみませーん!」
「明石、手鏡などは無いのか!」
「あっ、どうぞー」
「なんと——」
明石が私よりも背が高い事に違和感を感じつつ、かざされた手鏡で自分の姿を見て確信してしまう。
「やはり幼くなっているではないか!」
「あははっ、可愛くていいじゃないですかー!」
「ば、バカモノー! 早く治さないか!」
怒りのあまり明石に勢い良く飛びかかろうとした私だが、長い足の裾を踏んでしまい、彼女の柔らかく大きな胸に顔を埋めるよう倒れ込んでしまったのだ。
「やんっ、くすぐったいじゃないですか〜」
「す、すまない!」
明石の柔らかく重たいものを顔で感じた私は、即座に後ろへ引いてしまう。
「あはは、別にいいんですよー。いくら触っても♪」
「い、今は冗談を言っている場合では無かろう!」
「ところが結構関係あるんですよねー、これが」
「どう関係あるのだ?」
さっぱり理解出来ない。
「いやー、実は若返りの逆効果の薬って作って無くてですねー」
「嘘……だろう?」
血の気の引いた私は、その場に膝を付いて項垂れてしまう。
「あっ、ちゃんと作り方は知ってますから安心してくださいよーっ」
「そうだったか——本当に頼む、早く治してくれ!」
顔を上げた私は、明石を必死に拝み続けた。
「まあ慌てないでください……んしょ」
「な、何をしている!」
何を血迷ったか明石は突然マスクと制服を脱ぎ捨て、下着姿を曝け出したのだ。
「おおー、提督もだるだるのズボン越しに大きなナニがむくむく膨らんでますねー。手っ取り早いです!」
制服も下着もダボダボなので、そのまま明石に服を引っ張られ、脱皮するかの如く脱がされてしまう。
「や、止めるのだ!」
「まあまあー。後でちゃんと説明しますから、今は楽しみましょうよ〜」
明石は、やたら嬉しそうに下着を脱いで全裸になる。
「時雨も隣にいると——ぬああ!」
「大丈夫ですよ、気を失ってますもの〜」
全裸になった瞬間、幼い私を抱き上げて共にベッドへ倒れ込むと、膨らんだ単装砲を優しく擦り始めた。
「くっ、うっ……明石、頼むから止めてくれ……」
「そんなに嫌がらないでください。おっぱい好きにしていいですから〜」
「むぐーっ!」
明石の大きく柔らかなおっぱいが顔へ押し付けられ、しかも好きにして良いと言われれば性欲など抑えられない。
「あんっ、提督いい〜。もっと強く吸って、モミモミしてくださいよ〜っ」
だから私は性欲に支配され、がむしゃらに明石の乳首を赤子の様に吸いつつ、もう片方のおっぱいを激しく揉みしだいたのだ。
「あっ、はぅん……提督が可愛すぎて、頭おかしくなりそっ」
「んむっ——あかひ……もうれそうら……」
熱を帯びた明石が擦る手を速めていたものだから、早くも射精したくて堪らなくなる。
「は〜い。我慢せずに一回ピュッピュしちゃいましょうねぇ〜」
「んむうっ——出るううぅぅ!」
「あらっ——あははっ、いっぱい出しましたね〜!」
一挙に射精を促すよう明石が単装砲を小刻みに擦り続けたおかげで、私は情け無くも大量の子種を彼女の太腿にぶち撒けてしまったのだ。
「はあ……うう……明石、汚してしまって本当にすまない……」
「いいですって〜! それよりもやっぱり若いから……濃ゆくて匂いが強烈で……堪りませんねぇ〜」
明石は太腿に掛かった子種を拭い取ると、指先で開いたり閉じたりして遊んでいる。
「明石……次はどうすれば良いのだ?」
「あっ、はい! 大変勿体ないんですけど、これから提督を元に戻す……と言うよりは老化させる薬を作るためのサンプルを集めます!」
「なるほど、では手っ取り早く実施してくれ!」
「お任せください! ええとー……あったあった」
医療に使う道具が詰まった私物のバッグから、明石はコルク栓で蓋された小さな空の試験管を取り出して栓を抜き、私に見せ付ける。
「それがどうしたのだ?」
「はい。この試験管の中に、処女膜を破った際に溢れる血液と精液を混ぜ合わせた液体を注ぎます」
私は耳を疑った。
「おい……冗談は本当に止めてくれ」
「も〜、至って本気ですよぉ〜。どうしてこうなるのか説明しますと、アレがこうしてこうなって、コレがソレしてああなるから、結果として体組織に反映され——」
明石は論理的に説明してくれていたが、完全に専門外の私にとっては意味不明であった。
「分かった! 言う通りにするから説明はもう良い!」
「——ええ、あと半分あるんですけどー」
「その話は体が元に戻った時にでも聞くから、早く採取してくれ!」
「ほほぉ、提督ったら私の初めてを貫く気満々ですね〜!」
「うっ……私だって男なのだ! 可愛い明石と繋がりたいと思うのが普通では——むぐっ!?」
明石がいきなり私の顔を谷間に埋めるよう強く抱き寄せ、頭を撫でたのだ。
「もぉ〜、提督ったら可愛すぎてヤバい! まずはキスしましょう!」
「ぷはっ……むうっ!?」
私の顔を谷間から離すと、次は唇を重ね、舌を入れては口内を掻き混ぜてくる。
同時に単装砲も再び擦ってくれたおかげで、臨戦態勢も充分に整った。
「んあ、ぬちゅっ、ぴちょっ——はあ〜、提督ぅ可愛いよぉ〜」
「はあ……はあ……明石、そろそろ挿れて良いか?」
「構いません! 提督、お好きな体位は何です?」
「そうだな……明石の上に跨る正常位が好きだ。明石の可愛い顔を見ながら果てる事が出来るのだから」
「わあー、容姿が子供とは思えない発想ですね……提督のスケベさんめ〜」
ニヤける明石から人差し指で頬を突かれてしまう。
「仕方無かろう……中身は良い歳したおっさんなのだから」
「あははっ、そんなに怒らないでくださいよ〜」
「怒ってなどいない」
「あははっ……では、そろそろ始めますね?」
ベッドで仰向けになった明石は両手で割れ目をパックリ開き、膣内を見せ付けてくれる。
「ほら、ちゃんと膣内が狭まってますよね?」
「明石、淫ら過ぎるぞ……」
「あははっ、それでは提督の幼いのに大きいペ○ス……挿れて下さいっ」
「ああ、痛かったらすぐに言ってくれ」
穏やかに微笑む明石の割れ目へいきり勃った単装砲の雁首を当て、ゆっくりと腰を落として行く。
「ふぁんっ……提督のペ○スがどんどん、私の中へ入っていきますぅ……」
「ぐうっ……明石の中、とても熱いぞ」
「提督も気持ち良くなって頂けたら、私は泣いて喜びま——ひぎっ!!」
処女膜を貫いた瞬間、明石は悲痛の表情を浮かべ、割れ目から一筋の鮮血を流す。
「明石、大丈夫か!?」
「はくぅ……ふぅ……大丈夫っ。痛いけど、我慢出来ない程では有りませんよぉ〜」
「良かった……次は動くから辛くなったら言って欲しい」
「分かりましたっ。では好きな様に動いてくださいな〜」
明石の言葉に甘え、私は遠慮なく腰を前後に振り始めた。
「んやぁっ! こんなに可愛い提督が、私を犯してくれてっ、堪りませんよぉ〜っ!」
腰を前後する度に明石のおっぱいが艶かしく前後に揺れ、なお興奮して腰を速めてしまう。
「明石っ、可愛いのはお前だ! 私も堪らないぞ!」
「んやぁっ! 激しっ、これ、私のっ、壊れそうだよぉ〜!」
面白いほど揺れる魅惑のおっぱいを鷲掴みしながら、更に激しく腰を振る。
「んやぁんっ! 提督、それいいです! もっと強く掴んでっ! おっぱい感じっ、ますからぁ〜!」
「ぐっ、うう……明石、もう出そうだ!」
「ふあぁっ、気にせず中に出してっ、くださ〜い!」
「本当にっ、良いのか!?」
「いいです、からぁ〜っ! 薬品なんて関係無くっ、欲しいのぉ〜っ!」
とても感じている明石を前に、私は膣内で果てようと尋常ではない速さで腰を振り続け、ありったけの愛の言葉を連呼する。
「明石っ、愛しているぞ! 可愛いぞ! もう我慢など出来ぬ!」
「あにゃっ、私もっ、提督、好きですっ——前からっ、愛して、ましたっ! しかも、こんな可愛い姿でっ、声も好みすぎてっ、もおらめっ、おかひくなっひゃっ、いますぅ〜っ!」
「あ、かし——中に出すぞおおぉぉ!!」
「あひぃっ——イっちゃいましゅううぅぅ〜!!」
最後に腰を思い切り突き入れたままグッと固定し、絶頂して体を痙攣させる明石の膣内へ、尋常では無い量の子種を容赦なく注ぎ続けてしまう。
「あひぃっ、提督のぉっ、しきゅうであばれてっ、りゅ〜! おかひ、ひぐっ、なっひゃ……ひゃぐっ!」
「明石っ、全部柔らかくて、興奮しすぎてっ、止まらないぞお!」
「いいでひゅっ、止まるまでこのままぁ……いれててぇ〜っ」
数秒後にやっと全てを出し尽くした私は、明石の柔らかな谷間へ顔を埋めるよう倒れ込んだ。
「はあ……はあ……明石、試験管を……」
「んやぁ〜……幸せすぎますぅ……」
「明石、しっかりしてくれっ」
明石の意識をしっかりさせる為、容赦無く脇をくすぐった。
「はにゃははっ——提督、失礼しましたぁー! いひひっ、今すぐ採取しますからっ、くすぐるのっ、はひぃっ、止めてくださーい!」
「よし、頼んだぞ?」
「はふぅ……お任せください」
単装砲を抜いた私は明石から試験管を受け取り、彼女と協力して割れ目から溢れ出る、精液と破瓜液が混じった桃色の液体を無事に採取した。
「はぅん——このくらいですね。では、今からこちらのサンプルを解析してきますので、気長にお待ち下さい」
あらゆる体液を布で綺麗に拭き取ってから、明石は下着と制服を着る。
私も彼女と同じく丹念に体を拭き、ダボダボの制服を仕方なく着用した。
「明石、出来るだけ早めに頼む。今はまだ一月初旬だから良いものの、再来週からは任務が忙しくなるのだからな?」
「問題ありません、お任せ下さい! あっ、すいません提督」
「どうした?」
「幼い提督の為の制服をすぐに仕立てるよう大鯨さんに頼んで置きますので、今日だけはそちらで我慢してくださいっ」
「わざわざすまないな、大鯨にも謝っておいてくれ」
「構いません、私が悪いのですからー……。では、すぐに工廠にある特別研究室へ戻り、頑張って解析してきますねー!」
「色々と指摘したい事は有るが、今は目を瞑ろう。とにかく無茶はしないでくれよ?」
「んもうっ、そんな可愛い姿で優しくされると、また抱き締めたくなっちゃいますよぉ〜!」
言ってる側から、幼い私を抱き上げる明石であった。
「こ、こら! 下ろさぬか!」
「あははっ、すいませーん……。では戻ります!」
満足そうな表情の明石は軽快に敬礼すると、素早く部屋を出て行っていった。
「さて……時雨をベッドに寝かせねば」
今は床でぐっすりと寝息を立てているが、そのままでは流石に可哀想なのだから。
「ぐぎぎっ……持ち上がらぬ……」
時雨を抱え上げようとしたが、どれだけ頑張っても十歳程度の筋力では無理らしい。
「う、んん……あれ、提督……?」
「おお、時雨!」
どうやら私が手を施す必要も無くなり安心だ。
「あ、やっぱり夢じゃないんだね……」
「す、すまぬ……。こんな幼い姿の私は嫌いか?」
「ううんっ、そんな事無いよ。とても可愛くて、つい頭を撫でたくなるもの……」
時雨は子供嫌いでは無いらしく、妙に安心出来る。
「ならば良かった……。まあ、私はこんな姿でも私なのだから、そこは安心して欲しい」
「うん、少し安心した。でも提督には悪いんだけど、抱いて頭を撫でてもいい……かな?」
妙にソワソワしているが、実は母性的な子なのだろうか。
「ああ、好きにすると良い。私は嫌がらないぞ」
「それじゃあ失礼するねっ……可愛いな!」
時雨は気兼ね無く私を抱き寄せ頭を撫でてくれるが、おかげで成長途中の柔らかな胸が惜しみなく顔面に当たり、嫌でも意識してしまう。
「し、時雨……やはり恥ずかしいから離してくれないか?」
「提督、男の子に二言は無いですよね」
「むう……仕方ないな」
「ふふ、可愛すぎて堪らないよ」
まあ正直、ここまで甘えさせてくれるのはとても嬉しい。
「だが十分後には仕事に戻るから、それまでだぞ?」
「いいよ。それと可愛い提督の為なら、どんな事でも手伝うよ」
「うむ……とにかく頼んだからな?」
まあ、時雨の意外な一面も見る事が出来たので良しとしておこう。
その後も私は、こんな姿でも時雨に助けて貰いつつ、少しだけ手間は掛かるものの、とくに滞りなく執務を続けた。