北上と火遊びをした私は深夜、とんでもない夢を見ていた。
大きくなった大井の妖精さん達が、私から制服を無理矢理脱がせてパンツ一丁にし、両手足を縄で縛り上げ、鞭で私の体のあちこちを打ったり、赤い蝋燭が溶けた熱い蝋を、私の地肌にポタポタと垂らすなどの惨い夢だ。
「——うわあぁぁ!」
特に今晩は熱かったもので、その悪夢と合わせて私は目覚め、呼吸を荒げてしまう。
「はあ……はあ……夢か」
意識が曖昧な私はベッドから降りて窓を開け、部屋の熱を逃がしてから再び眠りに就いた。
その翌日、私は何事もなく任務に励んでいた。
「ふう……もう昼前か。大井、腹が空いたな?」
「そうですね」
本日の秘書艦は、球磨型4番艦重雷装巡洋艦の大井なのだが、いつも以上に素っ気ない。
「どうした? 今日は元気が無いな」
「……誰の——だと——て」
何か呟いている様だが小さくて聞き取れなかった。
「何か言ったか?」
「あっ——いいえ、ちょっと独り言をですね」
「とにかくもう昼だ。休憩も兼ねて間宮に行くといい」
「いいえ、今日は提督の為に特製お弁当を用意してますので、こちらで頂きますわ」
大井は秘書艦用の机に置いていた風呂敷から大きな重箱を取り出し、私の机にひろげてくれる。
そして、私の机に対面する様に椅子を置いて座った。
「おお、美味そうな弁当だな」
「うふふっ、提督の為に一生懸命拵えたんです。全部食べてくださいね?」
「うむ、では頂くとしよう」
大井が私にここまで贅沢な弁当を用意してくれた事は初めてだが、彼女の好意なのだから、喜んで受け入れよう。
私は綺麗な卵焼きを箸で摘み、一口で食べた。
「うむっ、美味いぞ!」
「うふふっ、こちらのシャケのおにぎりもお勧めですよ」
「ああ、頂こう」
私は勧められるままにお握りを手に取り、ガツガツと食べる。
「本当に美味いな!」
「お口に合って良かったです。今お茶を淹れて来ますので、どんどん食べてくださいな」
「ああっ」
部屋を出た大井がお茶を淹れている間、私は重箱に入ったササミとシソを巻いた揚げ物、里芋と牛蒡の煮付け、昆布の佃煮に梅干し入りおにぎりと、順々に手を付けていった。
「美味い、美味すぎる……」
これ程美味しい手料理を食べたのは何年ぶりだろうか。箸が止まらず、夢中で食べてしまうではないか。
私が堪能している時、湯呑をお盆に乗せた大井が戻ってきた。
「お待たせしました。とても熱い緑茶ですので気を付けてくださいな」
「ああ、すまない。頂くぞ」
お茶は熱い内にこそ飲みたい物だから、私は一気に飲もうとした。
「熱っ!」
だが勢い良く飲み過ぎ、舌を少々火傷してしまう。
「ほら、熱いのに無茶な飲み方するから。ほんと……なんだから」
「ふうーっ、舌が痛い……うん、何か言ったか?」
「あっ——いいえ、なんでもありませ〜ん」
大井が楽しそうに微笑んでいるので、私が馬鹿な飲み方を実践したのは間違いではなかった。
「それより大井は料理の才能あるな。どのおかずも間宮の作る料理並に美味しいぞ」
「あらっ、ありがとうございます提督。いつも北上さんのため、丹精込めて作ってますからね」
「そうだな。2人は大の親友だものな」
大井の表情が若干歪んだ気がするが、私の気のせいだろう。
「そうですね。誰よりも北上さんを理解する大親友であると自負しますわ!」
「うむ、良い事だ。それにしても北上は、ああ見えて面倒見良いよな」
「ええ、それは勿論ですっ。北上さんは誰よりも優しく、強く、可愛いのですから!」
そんな北上と私は火遊びしてしまったのだ。寧ろ妙な罪悪感を抱いてしまう。
「その通りだな……ふわぁ……眠いな」
「提督〜、食べ過ぎて眠くなりましたか?」
北上の言う様に頭がボーッとして激しく眠く、大きな欠伸も出る。
「まずいな……この眠たさは……我慢など——」
私はベッドに足を運ぶ暇もなく意識を途絶えさせ、そのまま机にうつ伏せ眠ってしまった。
○
目を覚ました私は、ある異変に気付く。
何時の間にか提督室据置きのベッドで仰向けになっているのは良いとして、何故かパンツ一丁だし、両手足が縄で緩めに縛られている。
しかし、縄を解こうにも全身に力が上手く入らず、熱くて仕方が無い。
「なんだ……これは?」
「あらぁ、目覚めましたか〜提督?」
「なっ——!」
目の前には、大きくて零れそうな乳房を覆う白いブラと、柔らかくも張りのありそうな股を包むパンティに靴下を履いた姿の大井が、馬用の短鞭と赤い蝋燭を持って座っているではないか。
その艶めかしい肢体を見ただけで、私の単装砲がギンギンに膨らみ、パンツの隙間から彼女にご挨拶をしてしまう。
「大井、お前なんて姿を……」
「うふふ。提督こそ部下の下着姿を見ただけで、そんな汚れたおち○ぽギンギンに勃てちゃって……恥ずかしくないのですか?」
「ぐおっ——!」
大井は立ち上がると、靴下を履いている足裏で、私の単装砲を容赦なく踏み付けてきた。
「この、このっ! このいけないおち○ぽが! 北上さんを穢したのね!」
恨みの篭った声を上げる大井が、ぐにぐにと激しく足裏を上下に擦り付け続ける。
「反省なさい! この意地汚いち○ぽめ!」
「ぐあっ——やめ——ぐわあぁぁっ!!」
あまりにも容赦無い足裏攻めの末、私は情けなくも子種を発射し、大井の靴下をどろどろに汚してしまう。
「はあ……はあ……っ!」
「あら、全然反省してないんですね……反省なさいよ!」
激昂している大井が単装砲の根元を狙って容赦なく短鞭を振るい、ピシッと弾ける音と共に、私は「ぐわああっ!」と大声を上げてしまう。
だが、それでも単装砲は反応し、発射して萎えた筈なのに再び勃起してしまう。
「ほんっと……最低なおち○ぽね」
「大井お前……自分が何をしてるのか……分かってるのか?」
大井がしている行為は上司に対する暴行。それ即ち極刑されてもおかしくない程の重罪だ。
「へえ……部下の北上さんを犯した提督が、偉そうに説教するんですか〜……ふざけないでよ!」
「ぐおおっ! ぐああっ! うぐぉうっ!」
大井は色んな箇所に短鞭を振るうが、その度に私の単装砲が硬く膨らんでいく。
「はあ……はあ……。ねえ、提督?」
「ぐぬぅぅ……なんだ?」
「私ね、初めは提督を殺してから私も死のうって考えてたの」
私の額に嫌な汗がふき出る。
「でも、そんな事したら北上さんはきっと悲しむし、提督の後を追うかもしれない……」
「大井……」
「だからね。提督には北上さんを汚した分だけ、罰として激痛と屈辱を受けて貰おうと考えました!」
「ぐわあっ!」
大井は怒っているというより、生気の無い瞳で私を睨みながら鞭を振るう。
その中で彼女は、いきり勃った単装砲をジロリと覗き込んだ。
「うふふ、それにしてもこの意地汚いおち○ぽ……。痛い目にあっているのに馬鹿みたいにおっ勃てて……。よほど媚薬が聞いているのね?」
「大井お前……弁当に何か仕込んだのか?」
「ご名答ですっ。お茶にも睡眠薬を仕込んでおいたのですよ?」
大井は死んだ目のまま、くすくすと笑う。
「お前、最初からこうなる事を狙って……」
「これも全部提督が悪いのよ……北上さんを汚すから!」
「ぐああ!」
大井は再び、鞭を振るってきた。
「さあ提督、お熱いのが好きな様なので、良いものをプレゼントして差し上げますわ」
「大井、何をする気だ……」
いいや、赤い蝋燭に火を点けているのだから言わなくても分かる。
「では提督、じっくりと堪能してくださいな〜♪」
「うがああっ!」
案の定、大井は私の乳首の周りを狙い、溶けた赤い蝋を垂らしてきた。
そのあまりの熱さに、私は嫌な汗を噴き出すと共に、絶叫してしまう。
「うふふ、良い声で鳴きますね〜。ほら、もっとあげますよ!」
「熱いぃぃ!」
溶けた蝋のあまりの熱さに、私は火傷した様な激痛を味わってしまう。
「うふふふ……。それでもおち○ぽは正直ですね〜……じゃあ、ここにあげますっ」
「あぎっ——!」
大井が単装砲の根元に垂らした赤い蝋のあまりの痛さを私は絶頂に変換し、声にならない声を上げながら大井の胸目掛け、子種をぶち撒けてしまった。
「がはっ——がはぁ……」
「わあ……こんな事されても反省しないなんて……。本当に救いようの無いバカち○ぽね」
初めは生気の感じられない大井であったが、今では目に輝きが戻り、頬を紅く染めながら興奮している。
「大井……良い感じに……元気が出てきたな」
「ふ、ふんっ! ちょっと楽しくなってきただけです……提督を苛めるのが!」
「ぐあっ!」
大井は興奮しながら私の腹に鞭を振るった。
「あっ、そうだわ……初めからこうすれば良かったんだわ!」
「ぬおっ!?」
大井が何を考えてるのか分からないが脚を崩して座り、子種に塗れた単装砲を手で握ると、大きく口を開けて躊躇なく咥え込んだ。
その後、単装砲全体を舐め尽くす様に舌を動かしてくる。
「あむっ……ほへが……ひははみはんほ……あひなほへ〜」
「うおっ——そんな咥えたまま喋られたらっ——出る——うがぁっ!?」
我慢の効かなくなった私が発射しようとした瞬間、大井は単装砲を口から離して先端部分を力強く握り、発射を遮った。
「私が北上さんを味わっている時に、何を勝手に射精しようとしてるんです? 本当に見境無いクソち○ぽね……」
「お前……そんな事を考えて……」
「うふふ、次はこれをこうして——」
「大井っ!?」
顔を真っ赤に紅葉させた生気みなぎる大井がブラとパンティを脱ぎ捨て、たゆんと揺れる大きな乳房と、愛液が溢れて濡れている割れ目を、解放的に曝け出した。
「——あんっ!」
その後、大井は私の股間に跨り、単装砲の先端を割れ目に押し付けてくる。
それだけで彼女は敏感に感じているようだ。
「大井、お前感じやすいのだな?」
「う、うるさいですね! 無駄口叩いてる暇が有ったら、私を……北上さんの様に満たしてくださ——きゃうぅっ!」
大井はぷんすかと怒りながらも、自分の割れ目に単装砲の先端を咥え、一気に腰を下ろして奥まで咥え込んだ。
その時、大井の割れ目から単装砲をつたって赤い鮮血が流れ出てくる。
「ひぅぅ——これ、痛いよぅ……」
「ふおぅ……大井、お前も北上同様に無茶をするのだな……」
大井は北上以上に大粒の涙をしばらく流しているので、痛みを受けるのは苦手なのだろう。
「あう……うぅ……。今、その話はやめてくれませんか!?」
これ以上大井のプライドを傷付けたくないので、私の口から北上の名前を出さないように気を付けなければ。
「ああ、すまないな」
「て、提督っ——私の心配するより……自分の名誉の心配でもした方が良いのでは!?」
「私は別に構わん。お前を含む艦娘達が元気になるのならば、どんな扱いでも受けてやるさ」
ある意味、漣のおかげで手に入れたぶれない意思を宿らせる私の視線を受けた大井は、バツが悪そうに目を逸らす。
「ふん……言ってなさいよ。じゃあ動くから——あふぅっ!」
「ふおぉっ!」
大井が一度腰を上下するだけで、気を抜けば私の単装砲が暴発しそうな程に彼女の膣内は心地良い。
しかも、彼女の大きな乳房が淫らに揺れるのだから、その効果は2乗である。
「うふふ……やっと痛みが治まってきたわ。もっと動きますね〜?」
「ああ、動いてくれ」
「別に……提督のためではありませんけど——はうっ!」
大井は口で否定しつつも、蕩けた表情で腰を動かしてくれる。
「ぐうっ——気持ちいいぞっ」
「あっ——あうっ——すごっ——北上さんを汚した——バカち○ぽなのに——気持ちいいなんてっ!」
「はあっ——はあっ——大井っ! 頼む——おっぱいを揉ませてくれ!」
激しく自在に揺れ動く乳房の魅力に当てられた私は、威厳も尊厳も関係なく、馬鹿みたいに大井へ懇願していた。
「あんっ——そんなのっ——許すわけっ——ないでしょう!」
「頼む——大井の可愛くて——柔らかそうなおっぱいを——激しく揉みしだき——たいのだ!」
「……まったく、これでは集中ができないじゃないですか」
私の懇願が届いたのか、大井は腰を止めると私の背中に手を回し、縄を解いてくれた。
「……今回だけですから勘違いしないでくださいね? 勤務中いきなりセクハラしようとしたら、魚雷を射ちますから」
「ああ、分かってるさ……では失礼するぞ!」
「やぁんっ——い、いきなり過ぎますぅっ!」
大井は乳房を揉みしだかれて気持ち良いのか、蕩けた表情のままびくんと全身を震わせた。
「すまない。まさかこれ程まで感じやすいとは思わなかったのだ」
「そんな事いいから動きま——ひゃうっ!」
再び腰を動かした大井は、乳房を揉みしだかれるのに合わせて激しく全身を痙攣させ、膣内も強く締め付けてきた。
「ふあぅっ——嘘っ——これっ——さっきより良い!」
「大井っ、気持ち良過ぎる——爆発しそうだ!」
「うやぁぁう——っ!」
「ぬおっ!?」
大井は余程胸を揉みしだかれるのが気持ち良かったのか、私に倒れ込む様に抱き着き、乳房を私の胸に押し当て、腰のみを上下に激しく揺らしていた。
「これがっ——北上さんの味わったっ——感覚なのねっ——! 頭っ——飛んじゃいそうっ!」
「ぐおお——大井の中——締め付けてきたぞ!」
先程強引に発射を遮られた事もあって、私の単装砲に火が点くのも時間の問題だ。
「あんっ——提督っ——もういいからっ——射精してよ——このままっ!」
「バカ——そんな事したら大井が!」
「知らないっ——知らないっ——知らない! 私を壊してっ——めちゃくちゃにしてぇっ!」
大井は更に腰の動きを激しく上下し、私の胸板に乳首を擦り付ける様に波打っていた。
「ぐぬうっ……もう駄目だ——全部出すぞ!」
媚薬の甘美な効果と、大井の口内に出さなかった反動が相乗し、彼女が確実に妊娠するのでは無いかと言う程、私は多過ぎる子種を子宮内に植え付けてしまう。
「あっっ——ふみゃあああぁぅっ——! 子宮の中っ——提督のでいっぱいですぅ〜っ!!」
大井は私を受け入れてくれたのか、激しく全身を震わせながら絶頂し、割れ目の隙間から白く粘つく液体をどろりと溢れ出させていた。
「はあ……はあ……提督ぅ、気持ち良かったぁ〜」
「大井、すまない……私の事が嫌いな筈なのにな」
「何言ってるのよ……そんなわけないじゃないですか!」
大井は予想外に涙目で怒っていた。
「だが、私は大井の大事な親友の北上を穢したのだぞ……」
「それは絶対に許せません! でも……提督を慕う気持ちだって、北上さんと同じぐらいあるんです!」
「そう……だったのか」
確かに、大井が用意した弁当のおかずやお握りは、媚薬入りとはいえ、どれも手が込んでるし、それなりの愛情が詰まっていた筈だ。
「……提督、私は満足しました。なのでこの夢のような時が終わりましたら、いつもの北上さんの大親友である私として接します。どうぞ、よろしくお願いしますね?」
「ああ、いつもの強く逞しい大井として、これからも任務に励んでくれ」
「うふふ……そんなの当たり前です〜。それと、北上さんに手を出すのは今後絶対に禁止なので……お願いしますね?」
大井の目が恐ろしい程に据わっている。
「ああ、絶対に手を出さない……北上の意思次第だがな」
「むっ……その時は3人一緒ですからね!」
それはそれで興奮すると言うか、寧ろ喜んでしたい。
「分かっている。大井を仲間外れになどしない」
「べ、別にそういう訳じゃないですから!」
「はははっ」
なんだかんだ私の事を好いてくれていた大井の気持ちが知れただけで、彼女から激しく鞭で打たれたり、蝋を垂らされて火傷しそうな思いをした甲斐があったというものだ。
そんな余韻に浸りながら私は提督室を片付け、体を綺麗にしてから制服を着こなし、夜中まで提督としての任務を続けていた。
楽しそうに微笑みながら片付けや仕事の手伝をしてくれる大井と共に。