※主人公出ません
千冬が担任を受け持ち、箒、セシリアなどが居る1年1組の教室では、山田先生の分かりやすい授業が行われていた。今日は珍しくISの授業をしている。授業の大半は柊先生の為の性に関する授業だが今日はISの授業だった。
「はい、これでISの基礎的な話は終わりますが、分からない人はいますか?」
黒板の方を見ながら説明をしていた山田先生が説明を終え、後ろにふりかえり聞く。その振り返る動作だけで彼女の豊満なおっぱいはプルンと揺れる。
それを見て女子生徒の何人かが殺意の波動を山田先生に飛ばした。
山田先生は女子らの嫉妬に気付くことは無く、教室を一度見渡した。そこで一人の生徒が顔を机に伏せてなにやら息を荒くしている事に気付いた。
「お、織斑君? だ、大丈夫ですか?」
「山田、先生……?」
顔を伏せていたのは織斑一夏。教室の後ろの方でディルドをアナルにつっこみ自慰行為をしている織斑千冬の弟である。そして世界で唯一の男でありながらISに乗れる人間である。
「どうしたんですか? もしかして体調不良」
「い、いや違うんです! 別にしんどい訳じゃないんで! だ、だからちょっと離れてくれると……」
一夏の目の前には真耶がおっぱいを剥きだしで牛の様にプルンプルンと揺らしている。一夏はそのおっぱいから懸命に視線を逸らそうとしているが、チラチラと視界に入れている。
「おい、織斑」
少し変な行動をしている一夏に自慰行為を終えた千冬が声を掛ける。勿論裸だ。
「ち、千冬ねぇ……」
「織斑先生だと何度言えば……はぁ、まぁいい、織斑一度立ってみろ」
「えぇ!? な、なんで」
「いいから、早くしろ」
姉である千冬の言葉には一夏も逆らえず、嫌々ながらゆっくりと立つ。
周りのクラスの人間が一夏の様子を見つめていて、一夏が立つと女子らの視線が汚物を見るような目に一瞬で変わった。
「うそ、織斑くん勃起してるよ」
「ほんとだ、しかも先っちょからめっちゃ出てる……」
「キモいよ流石に。しかも授業中なのに……」
キモイと言う言葉がクラス中から響く。その相手は項垂れている一夏に対してだ。
その女子たちの声に対して声は出さないが一夏は内心憤っていた。
(ふざけんなって! こんな意味わかんねぇ状況でしかも、全員全裸なんだから勃起してあたりまえだろうがっ!こっちは毎日悶々してるってのに!)
むしろ今まで良くなにもしなかったと褒めてあげたい。と言っても、柊のノートで一夏が女子を襲う事は出来ないし、自分の手を使って抜く事すら許されないという風に縛られていただけなのだが。
「一夏。誰のを見て勃起したんだ?」
千冬が織斑と言う呼び方から一夏と呼び方に変えて聞く。その表情はニヤついており、一夏を玩具の様に扱って楽しもうという感情が見え隠れしている。
「そ、それは……」
「言え、命令だ」
一夏はこの学園で一番力のない人間だ。上の人間の命令には逆らう事は出来ず、正直に話すしかなかった。
「ほ、箒と山田先生。それに千冬ねぇの声で……」
「え、えぇ!? 私ですか!?」
「一夏……通りで先ほどから視線が感じる訳だ」
「そうか……姉である私の声でも興奮するのか、お前は」
「っ……!」
3人、真耶ですらも一夏の言った言葉に驚愕し、嫌そうな、汚らわしそうな眼を一夏に向けた。3人から侮蔑の目で見られた一夏は背筋がゾクッゾクッとなった。
「ふむ、どうしようか山田君」
「そうですね、このままじゃあ教室が織斑君のチンポのイカ臭くなっちゃいますし、早めに何とかした方が」
「そうだな」
真耶と千冬が相談をする。
千冬がどうしようかと真耶に言いながら考える。そして一つのアイデアが千冬の頭に浮かんだ。
「一夏この学園に来て一度でも抜いたか?」
「ぬ、抜いて無い」
先ほども言った通り、柊のノートの所為で一夏は抜いていない。否抜けない。故に、一夏の股間は爆発寸前で、そのため先ほども顔を机に伏せていた。
「一夏。この学園の女は全て柊先生の所有物だ。その所有物である私や山田君達に欲情したのは罪だ。だから一夏お前に罰を与えてやる」
「ば、罰!?」
「そうだ」
千冬はおもむろに、立っている一夏の傍に近づき、しゃがんだ。千冬の目の前にはピクッピクッと脈打っているチンポがある。
「うぅ、あぁ」
千冬の顔がチンポの傍にあり、その吐息が亀頭にかかる。微々たる刺激だけで、一夏の腰は砕けそうになる。一夏は今すぐにでも千冬の口にぶっこみたいと思うのだが、体は石にでもなったのか指先一本たりとも動きはしなかった。
「ほら、一夏。よく見ろ、私の舌がお前のチンポに触れそうだぞ」
「ち、千冬ねぇ……」
「次は手だ。私の柔らかそうな手がお前のガチガチチンポに触ってネチョネチョになるぞ」
「うぅ、あぁっ」
千冬の口から出るチンポと言う言葉や、舌、手が触れそうになるのを見ている。一夏は早く触ってくれと、なめてくれよと、心の底から願っているが、それを嘲笑うように舌はチンポに触れず、手も触れなかった。
「馬鹿が、私の口も手も、全部柊先生の物だ。弟であってもお前に使うわけないだろう」
「そ、そんなっ!?」
心底馬鹿にした表情で言う千冬。これじゃあ蛇の生殺しじゃないか!一夏はそう言った。
「そう、それが罰だ。私たちに欲情したお前にはこれくらいしないとな。けど、お前は私の弟だ。これくらいはサービスしておいてやる」
千冬が一夏の机の上に座り、膝を抱えて一夏に見せつけた。所謂M字開脚と言う奴で、千冬のマンコも陰毛も、それにケツの穴でさえ丸見えだ。
「興奮するか一夏? おさわりはNGだがな」
「ち、千冬ねぇ! 俺逝きたい! 射精したいんだっ!」
「あぁ、射精するのは構わんさ。だが、手を使って逝くのはダメだ」
「それはっ!?」
千冬の射精許可に笑顔になる一夏だったが、手を使わずにと言う無慈悲な言葉で絶望する。
「ほら、お前たちも逝けない一夏を興奮させてやれ」
真耶や箒、それに他の生徒たちにも発破をかける千冬。そうこれは罰だ。自分たちを異性として見た一夏への。女子達に触れる事も出来ず、オナニーすることも出来ない。
「先生として、ダメな子にはしっかりとお仕置きしなくてはいけませんしね」
「一夏。お前が幼馴染なのが恥ずかしい位だ」
「全く柊先生以外の男は屑ばかりですわね」
一夏の周りに生徒達が集まり椅子に座りながらオナニーをしている者や、机の上で四つん這いになってお尻を一夏に見せフリフリしたりしている。
「あぅ、んっぅ!!」
「そんなに逝きたいのか? 一夏」
真耶のマンコをなめたり、自分のケツにぶっささってるディルドを真耶のケツに刺している千冬が、懸命にノーハンドで遺精をしようとしている。もう数週間オナ禁している一夏なので遺精出来る可能性は大いにあるが。
「私の声を無視する程逝きたいのか……仕方ない、姉としてもう一つ優しさを見せるか。山田君。少しのいてくれ」
「はぁい、織斑せんせぃぃ」
千冬の攻めで顔がとろけ切った真耶を無視して、一夏に顔を向ける千冬。
「一夏こっちを向け」
「ハッ、ハッ……千冬ねぇ?」
「動くなよ? お前に逝くチャンスを与えてやる。しっかり逝けよ」
千冬の方を向き辛そうな顔をしている一夏を見ながら千冬は下半身に意識を傾けた。
「おっ、出そうだ、一夏絶対に動くなよ? 狙いがずれる」
――チョロチョロチョロ
「んっ、あっ!?」
千冬の尿道から黄金水が一夏のチンポの亀頭にかかった。放物線を描きながら千冬はおしっこを一夏のチンポに当てていく。
一夏は最近全く触ってなかったチンポに刺激が走ったので思わず、足が震え千冬が狙っていた場所から動いてしまった。
「……全くお前は」
「ち、千冬ねぇ! もう一回! もう一回だけ掛けて!」
「もう、終わった。諦めろ」
「う、ウソだろ」
一夏が場所を動いたため千冬のおしっこが地面に毀れていく。一夏がもう一度千冬のおしっこが飛んでいる所にチンポを動かそうとしたが、その前に千冬のおしっこは止まってしまった。
項垂れる一夏。だが、その瞬間先ほどと同じ刺激が走ったのに気付いた。
「ほ、箒!? それに山田先生も!」
「フン……たまたまおしっこをしたくなっただけだ」
「私も篠ノ之さんと同じですよ」
おしっこをしていたのは箒と真耶。二人は千冬の様に優しさと言うよりは、正直さっさと終わって欲しい故におしっこをしているだけだ。その二人に便乗して、この罰に飽き始めた他の生徒達も一夏に向かって放尿しはじめた。
「そろそろ飽きましたわ。早く逝って下さいませんか?」
金色の陰毛に金色のおしっこのセシリアオルコット。その言葉にウソ偽りはなく。マジで早く終わって欲しそうにしていた。
「うっ、もうっ、そろそろっ、逝けるっ!!!」
その言葉の瞬間
――ドビュドビュドピュピュピュルルルルッルッ!!!
今まで出た事のない位の精液が目の前に居た千冬に浴びせられた。精液の濃い臭いに千冬は思わず一夏のチンポのすぐ前で口を大きく開け全ての精液を飲み干してしまった。
「ごめん千冬ねぇ!あっ、あぁぁぁぁぁ」
「んぐっ!? ゴキュ、ングッングゥ」
射精した後に急に訪れた尿意。一夏は我慢すること無く、千冬の口に出し続けた。
「ゴクッ、ゴクッ……一夏」
射精出来た幸福感と、千冬を汚してしまった罪悪感が芽生えながらも、一夏は幸せだった。目から光が消えた千冬の出席簿が炸裂するまでは。
「……ら。……織斑!」
「は、はいっ!?」
「授業中だ一体なにを寝ている!」
「えっと、え、え?」
先ほどまでクラス中が自分の周りで放尿していた景色が一変し、全裸の生徒達が席について授業を受けていた。
「ど、どういう事だ」
「おい、織斑。自分の席の真下に精液が零れている。しっかりと掃除しておけっ!」
「えっと、あれ、罰は? 千冬ねぇに精液とか小便とか飲んで貰ったのは?」
「寝ぼけてないでさっさとしろっ!!」
「織斑君そんな夢見てたんだ」
「キモいね」
「うんキモイ」
「柊先生以外の男は全て塵ですわ」
1年1組の一夏に対する評価は下の下。顔を見ることも不快であるし、ましてや、罰と称してご褒美に近い事をするわけがない。
結果として
「夢かよおおおおおおお!!!!」
学園に居る限り夢精以外では精子を放出出来ない可哀想な男の夢であった。