第三アリーナのAピットに4人の男女がいた。3人は女性で1人は男。男は今日、イギリスの代表候補生であるセシリア・オルコットと戦う織斑一夏。女性の3人は教師の山田真耶と織斑千冬。そして幼馴染である篠ノ之箒が居る。
「これが、IS……」
「そうですよっ!これが織斑君専用のIS。白式です!」
4人の視界の先には『白』が鎮座している。一夏が見た中でも一際神秘性のある様な機体で、一目見ただけで見惚れてしまった。呆然と白式を眺めている弟に姉である千冬の言葉が飛ぶ。例え学園内で全裸で居ようとも、毎日の様に精子をぶっ掛けられていようとも、千冬は実の姉。故に千冬の言葉には条件反射的に従ってしまう。
「背中を預けるように座れば良い。後はシステムが最適化してくれる」
白式に体を預けると、機体が稼働し一夏の体に合うように音を鳴らしている。一夏の体に白式が繋がった事を頭では無く体が理解する。視界も人間の時とは違い、360度見渡せるようになっている。視界がクリアになっており、思わず千冬たちの方に視界を向けると、綺麗な肢体が一夏の目に飛び込んできた。思わず視線を外すと千冬から声が掛かった。
「? どうした織斑。なにか可笑しい所でもあったか?」
「な、なにもない」
約1週間。この女の園で同年代の女性の裸体を見て来た一夏でも、姉の裸と幼馴染の裸には未だ慣れてはいない。
「お、織斑君!そろそろ時間ですよっ」
「あ、はい」
真耶の言葉に一夏は返事をし、姉や幼馴染に言葉を掛けようかと思ったのだが、二人とも既に一夏から離れセシリアが空中で待機しているアリーナを眺めていた。千冬や真耶が来たのは教師の役目の為。箒が来たのは幼馴染でもあり思い人であった、一夏を見る為ではなく、明人に呼ばれたためだ。
ここにいる人間の中で自分事を考えてくれる人間なんて居ない事を理解した一夏は、唇を噛みしめ、無言でピットを後にした。
この一週間一人で剣の鍛錬や、セシリアの機体を頭に叩きこんでた故に10分経っても一夏はセシリアと戦う事が出来ていた。これには学園の生徒達も驚き、観客席で凄いと褒めている。ピットにあるディスプレイでも真耶、千冬、箒の3名が一夏の事を見ていた。
「織斑君ときおり、動きが悪くなりますね」
「あぁ、目線がオルコットから離れている」
真耶と千冬が画面を見て疑問に思う事を口に出した。画面には、セシリアのブルー・ティアーズからの攻撃を避け、攻撃に転回しようとすれば、一夏の視線は横にずれ白式に備わったブレードが空を切る。
「今もまた外しましたね」
「……全く、なにをやっているあの馬鹿は」
一夏が目をそらす理由は単純である。それはセシリアが裸でISに乗っているからだ。体全体を覆い尽くすデザインでは無いIS。その機体に裸で搭乗し激しく動き回る。動きの激しさに伴いGが掛かり、セシリアの胸が揺れる。一夏はそのセシリアを見る度に視線が外れ、ブレードを外しまくっている。その所為で一度も致命傷になる攻撃は与えていない。
「あぁ……っっんぅ!!」
真耶と千冬の声に交じって女の嬌声がピットの中で響いた。声の出所は、千冬と真耶の真ん中で顔をだらしなく蕩けさせ、涎を垂らしディスプレイに繋がっている機械にしがみついている箒からであった。
箒の後ろからは明人が腰を動かし、千冬と真耶の尻穴を弄っている。
「お、おチンポがぁ!おチンポが私のうんこにあだっでる”ぅ”ぅ”」
箒が尻穴を抉ってくる明人のチンポに女性が出してはいけない様な声をピット内に響かせている。明人のチンポによって犯して貰っている箒を千冬と真耶が視線を送る。その目の奥には箒に嫉妬する感情が芽生えている。
「……篠ノ之。少し声を下げろ」
「む、無理ですっ!こんなのぉぉおおおお!!!声が出てっ!」
「狡いですよ篠ノ之さん!私や織斑先生だって最近犯して貰っていないのにっ!ねっ織斑先生!?」
「……はぁ、山田先生。そう言う事はあまり言わないで欲しいのだが?」
ジロリと千冬が真耶に視線を送る。ビクッとした真耶だったが、千冬がため息を漏らして視線を外したので真耶も息を吐いた。二人のやり取りを見ても、明人の腰の動きと、箒の絶叫は止まらない。特に箒の絶叫は二人に取って少し不快だったので、二人はなにを思ったのか明人に指を抜いてもらうように言い、二人はお尻の穴を箒の顔に向けた。
「え、えっ?な、なにをするんですか先生!?」
「いや、なに少し便意を催したのでな」
「そうですよ、うんちがしたくなったらするのが常識ですよ篠ノ之さん?」
顔を千冬と真耶のお尻にサンドイッチされている箒。二人の尻穴からプスップスッと屁が発射される。臭い匂いが箒の鼻孔を擽り思わず息を止めてしまう。しかし、お尻の穴から明人のチンポの衝撃が響き、嫌が応にも声が出てしまった。
「お、もう織斑が負けそうだぞ?」
「ん”ん”ぅ”……今更愚弟の事などどうでもいいさ」
「織斑くんがぁ!代表候補生のオルコットさんに勝てるわけがありませんよぉ!」
「うんちが出そうなのにチンポがぁぁぁっぁああああ!!」
明人がディスプレイを見て一夏がセシリアに防戦一方で止めをされそうになっているのを3人に言うと全員が一夏に興味を抱かず、それぞれお腹に力を入れうんこを出そうとしていた。
「そうか、お前らはもう織斑一夏の事なんてどうでもいいんだな?」
「当たり前だろう。アイツは私にとってもう他人に等しい存在だ」
「うんこぉぉぉおおおおおお!!!」
千冬からは一切の感情が無い目で他人と言い放ち、幼馴染である箒はチンポが出そうになってうんこをひり出そうとし、またチンポによって押し戻されている事で頭が可笑しくなりそうになっていた。
「そろそろ出そうだぞ、箒!」
「私もうんこが出そうだなっ!」
「私もですっ!」
明人、千冬、真耶。3人がそれぞれ何かを出す準備が整った。箒は既に理性が無くなった状態で、出そうで出ないうんこにのみ意識が向いている。
「出る!」
「ふんんぅぅ」
「んんぅぅ」
「熱いイイいいいぃぃぃぃぃ!!!!」
最初に明人の精液が箒のお尻の中に出される。次いで千冬の太いうんこが箒の頭に出される。次いで真耶の下痢状のうんこが箒の顔目掛けて噴出された。千冬と真耶のうんこによって一瞬で顔が茶色になった箒。だが、そんな事を一切気にせず、射精を終えた明人のチンポが抜かれた瞬間に飛び出たうんこの快感に酔いしれていた。
「やっと、やっと。でたぁぁ」
「ふぅ……スッキリしたな、山田先生」
「そうですねっ!」
箒は地べたに這いつくばってお尻から流れ出るうんこと精子に未だ酔いしれていて、千冬と真耶は何処かやり遂げた様な表情をしている。
『この私に20分も粘った事には敬意を表しましょう。しかし、これで終わりですわっ!』
『――――ッ!?』
ディスプレイを見るとセシリアと一夏の戦いが終幕を迎えていた。敗因はと聞かれれば一夏の練度が低かったとしか、言いようがない。持ち前のセンスで攻撃を避ける事は出来ていたが、相手は代表候補生。センスだけで倒せるような相手では無かった。それに、ブレードを持っていたとしても、中学時代の3年間一度も竹刀を持った事がなく、鈍り切っていた一夏では勝てる試合では無かったのだ。
結局、一次移行にすら至る事もなく、一夏の初めての戦闘は敗北と言う結果で終了した。
次話は、と言いたいところなんですが、ストックが無くなりました。なので次回の投稿は未定になります。
こんな変態小説を見て下さっている人たちには申し訳ないですが、少し時間を下さい。あと、こんなシチュで色々して欲しい等と思う人は活動報告でリクエストを受け付けますので、書いてって下さい(リクエストに応えれるとは言ってない)