改装・オリジナル艦の諸元・スペックはWiki等とにらめっこしながら作ったので……多分、現実的に合わない部分があるかと思われます。
次号 先制パンチ
第二機動艦隊陣容(8月18日時点)
第四航空戦隊(角田覚治中将)
空母 艶鶴(艦隊旗艦兼務) 龍驤
第六航空戦隊(城島高次少将)
空母 隼鷹 飛鷹
第二戦隊(松島宮徳正王少将)
戦艦 加賀 土佐 扶桑 山城
特設防空戦隊(司令代理 小園安名中佐)
空母 神鷹
駆逐艦 広戸風 那岐颪
第七戦隊(西村祥治少将)
重巡 最上 三隈 鈴谷 熊野
第十一戦隊(小畑長左衛門少将)
重巡 大仙
軽巡 九頭竜 嘉瀬 木津
第六水雷戦隊(木村昌福少将)
軽巡 夕張
第二十九駆逐隊
駆逐艦 追風 疾風 朝凪 夕凪
第三十駆逐隊
駆逐艦 睦月 如月 弥生 望月
第七水雷戦隊(森友一少将)
軽巡 木曽
第二十一駆逐隊
駆逐艦 初春 子日 若葉 初霜
第二十七駆逐隊
駆逐艦 有明 夕暮 白露 時雨
航空機
零式水観 27機
加賀1(レナータ専用機) 土佐1 扶桑4 山城4 最上2 三隈2 鈴谷2 熊野2 九頭竜2 嘉瀬2 木津2 木曽1
零式水偵 20機
扶桑4 山城4 最上1 三隈1 鈴谷1 熊野1 九頭竜2 嘉瀬2 木津2
二式単戦『鍾馗』 52機(予備機含む)
艶鶴24 神鷹28
二式艦偵『星雲』 11機(予備機含む)
艶鶴2 隼鷹2 飛鷹2 神鷹5
零戦21型 94機(予備機含む)
艶鶴24 龍驤26 隼鷹22 飛鷹22
99式艦爆 62機(予備機含む)
龍驤22 隼鷹20 飛鷹20
SBDドーントレス 27機(予備機含む)
艶鶴27
97式艦攻 39機(予備機含む)
艶鶴21 隼鷹9 飛鷹9
カ号観測機(対潜哨戒用) 14機(予備機含む)
大仙14
艦艇解説
龍驤型軽空母(第四艦隊事件修復に伴う改装後)
基準排水量 18600トン
最大排水量 21000トン
全 長 180.2メートル
全 幅 22.7メートル
航続 距離 10000海里/14ノット
12.7センチ40口径高角砲6基12門
40ミリ四連装機銃2基
同連装機銃2基
25ミリ三連装機銃6基
同連装機銃2基
零戦21型 26(内予備機6機) 99式艦爆22(内予備機6機)
同型艦 龍驤のみ
龍驤はワシントン・ロンドン両軍縮条約を受け、鳳翔型軽空母の拡大発展型として設計・建造され、第四艦隊事件による破損修復に伴い改装された。
改装に伴い、史実でも行われたバルジの追加等の他に引き戸式開放部、消火用散水機、発進用カタパルト、小型島型艦橋も追加された。
しかし、これら改装・追加装備よりも、外見的特徴として後世でも注目されたのは島型艦橋向かい(反対側)に設置された舷側(デッキサイド式)エレベーターであり、島型艦橋設置に伴うバランス調整の為、アメリカのワスプ型空母を参考に試験目的も兼ねて設置された。
(無論、実態は滝崎からの舷側エレベーターの助言があったからだが、『龍驤に設置するとは思わなかった』と松島宮に溢している)
戦線復帰した龍驤は第四航空戦隊として活動、空母エンタープライズ鹵獲とアリューシャン作戦に伴い艶鶴(エンタープライズ)とコンビを組んで運用され、後の第二機動艦隊設立後もベテラン空母として活躍している。
大仙(改利根)型重巡洋艦
基準排水量 13200トン
最大排水量 16500トン
全 長 202メートル
全 幅 19.4メートル
速 度 35ノット
航続 距離 8500海里/18ノット
20.3センチ55口径連装砲4基8門
12.7センチ40口径連装高角砲6基12門
61センチ三連装魚雷発射管4基12門
40ミリ四連装機銃4基
同連装機銃4基
25ミリ三連装機銃4基
同連装機銃6基
搭載機 カ号観測機14機
(又は水観・水偵6機)
同型艦 大仙のみ
利根型巡洋艦を改良する為に建造されたオリジナル艦。
主に船体後部の水上機運用区間の一段化と後部艦上構造部への整備格納庫設置(+防御面を含めた小改良改善)を主眼に据えて設計し直されている。
主砲は『50口径3号20センチ砲』の連装砲(艦これの『20.3 センチ(3号)連装砲)であり、1933年に中止された55口径20センチ砲の採用・装換計画を復活させた物である。
1941年12月就役後、主に再設計された航空運用部の試験を努めていたが、海軍でのカ号観測機試験的採用が決まり、併せてカ号観測機の試験運用も行っていた。
(結果、利根・筑摩の一段甲板化改装も決定した)
第二機動艦隊設立に伴い、第十一戦隊旗艦として艦隊陣容入り、カ号観測機の運用を『対潜哨戒機』として継続している。
後に『(建造された)日本海軍最後の3重巡』と呼ばれ、長く日本海軍に在籍している。
初代(現)艦長は古村啓蔵大佐。(史実では筑摩艦長)
球磨型軽巡洋艦(重雷装艦乙型) 木曾
基準排水量 5550トン
最大排水量 5960トン
全 長 162.15メートル
全 幅 14.17 メートル
速 度 36ノット
航続 距離 5200海里/14ノット
14センチ50口径単装砲5基5門
12.7センチ40口径連装高角砲3基6門
61 センチ五連装魚雷発射管4基20門
40ミリ四連装機銃2基
同連装機銃4基
25ミリ三連装機銃2基
同連装機銃6基
爆雷投射機(Y砲)1基
爆雷投下軌条2基
搭載機 零式水観1機
改装艦 木曾のみ
姉妹艦 球磨・多摩・北上(重雷装艦甲型)・大井(重雷装艦甲型)
史実計画の通り(史実と違い実行)に重雷装艦に改装された木曾。
但し、北上・大井と違い四連装魚雷発射管10基(『重雷装艦甲型』)ではなく、既存設置場所の既存発射管を島風型に搭載予定の五連装魚雷発射管の運用試験も兼ねて搭載・装換する事で重雷装化されている。(これに伴い機関も装換した)
(『重雷装艦乙型』 ネタ元は木曾改二の立ち絵の兵装)
北上・大井と共に改装作業を開始、改装完了後に五連装魚雷発射管の試験運用を行いつつ第五艦隊(北方艦隊)に所属、ミッドウェー海戦時はアリューシャンでの陽動(第二機動艦隊に偽装)を行っている。
第二機動艦隊、並びにそれに伴う第七水雷戦隊設立により、水雷戦隊旗艦として陣容入りしている。
現艦長は川井巌大佐。
陽炎型駆逐艦(対潜戦闘特化仕様) 広戸風 那岐颪
基準排水量 2205トン
最大排水量 2895トン
全 長 124.2メートル
全 幅 10.8メートル
速 度 35ノット
航続 距離 5000海里/18ノット
12.7センチ50口径連装砲3基6門
61センチ四連装魚雷発射管1基4門
40ミリ連装機銃2基
25ミリ三連装機銃4基
同連装機銃4基
12センチ対潜迫撃砲1基
爆雷投射機(Y砲)2基
爆雷投下軌条2基
仕様艦 広戸風・那岐颪
姉妹艦 陽炎を含む20隻
滝崎からの助言を受け、対潜戦闘能力強化の為、史実では大和型建造で架空計上された20番艦・21番艦を実際に建造・対潜戦闘特化仕様とし、対潜兵装試験艦としたのが本艦2隻である。
一番の特徴が『前方対潜投射兵器』である『二式12糎対潜迫撃砲』を艦首主砲〜艦橋間に備えた事であり、ターレットに載せらている為、両側面への前方投射も可能である。
(この為、ソナー等の対潜索敵機材も最新型を搭載・換装・追加している)
また、これに伴い後部四連装魚雷発射管を廃し、空いたスペースに爆雷庫や爆雷投射機等を設置している。
主砲も従来のC型砲塔から夕雲型のD型砲塔の装填装置等を改良した『D型砲塔改』を搭載し、対空射撃能力強化を図っている。
後にヘッジホッグ採用後は対潜迫撃砲を撤去して搭載、戦後も対潜兵装試験艦として長く在籍し、対潜ロケット砲やアスロック・システムの初搭載・試験運用を行った。
艦名は岡山県北部で吹く局地的強風の呼称である。
(なお、陽炎型をベースにした特化仕様艦があと1隻存在している)
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