暴走して書いてしまった作品です。エロ要素を多分に含みます。ご注意ください。
白を分身に任せたまま100日以上放置。
□
此処は何処だろう。真っ暗で何も見えない。ズキズキとする頭を起こそうとするが、身体が動かせなかった。身動ぎする度に響くジャラジャラという音から察するに縛られているようだ。
「影姉さん起きましたか?」
パッと明かりが付いた。いきなり強い光に目が眩む。光に目が慣れると私の前には優しく微笑む白がいた。
何故縛られて居るのか? 此処は何処だ? どうして白が居るの? 様々な疑問が目まぐるしく過ぎ思考が混乱する。
(白どうして)
影で文字を出そうとするが出来ない。血の気がスッとひいて身体が震えた。
「ミナトさんから教わった封印術を改良して組み込んだ溶けない氷の首輪です。多分、影姉さんの能力が使えなく成っていると思いますが、いかがでしょうか?」
気付けば、本体からのリンクは途切れて影の操作も出来ない。途切れたらどうなるのだろうという疑問の前に、完全に孤立してしまった恐怖が先にたった。
「ふふ、その様子ですとしっかり効いている様ですね」
(どうして…)
「どうしてこんな事をという表情ですね。当たりですか? 嬉しいです。でも、どうしてこんな事、ですか。一言で言えば我慢出来なくなった、でしょうか。でも、影姉さんが悪いんですよ。僕はずっと影姉さんだけを愛しているのに、影姉さんは色んな人と。……影姉さんはとても素敵な方ですから一人に縛られる事は出来ないんでしょうけど。影姉さんは沢山居るんだから一人くらい僕が独占してしまってもいいですよね」
そうして、いつものように微笑む。だが、その笑みには狂気がうかんでいた。
(ん……)
「ん、ぅ……影姉さんの唇、甘いです」
強引に奪われる唇。白の事は嫌いでは無い。寧ろ愛していると言ってもいい。だけど、何故か目尻から涙が零れていた。
気が付けば衣服は着ておらず、何も隠さぬ私の肌を拘束具が食い込んでいた。白の綺麗な手が私の身体をなぞり、首筋を舐める。
子どもの体とは刺激には敏感だ。子どもであればくすぐったいと認識するのだろうが、快感がどのようなものか知っている私にとって、白が与える刺激は全て耐え難い快楽となもってしまう。
声が出ず、身体も動かない為抵抗する術が無い。身動ぎすらままならない為に快感を逃すことも出来ずにただ受け入れていく。
「影姉さんの胸、可愛らしいです。あ、今イキましたね。まだ撫でているだけなのにエッチな身体ですね。ふふ、いいですよ。どんどん気持ち良く成ってください」
(まって……まだ、イったばかり)
女性の快楽が男性のように引く訳では無い。絶頂を迎えたばかりの身体に更なる快感が与えられ強制的に高められていく。
今なら行為中に女性が声をあげる理由が良くわかる。この耐え難い快楽を声をあげる事で逸らしていたのだ。しかし、それすらも私には出来ない。
大人よりも繊細で敏感な身体が感じていく快楽は、まるで男性の絶頂時の快感を持続しているようだった。
(これ以上は、死んじゃう)
私は頼りなくイヤイヤと首をふる。今はこれくらいしか出来ない。本当に死んでしまう。
そんな私を見てか、白の愛撫が一旦止まる。私は新鮮な空気を求めるようにフーフーと呼吸をした。
「おねだりですか? ふふ、そう言えばまだ下がお留守でしたね。大好きな影姉さんの頼みなら仕方ありません」
(違う! 今触られたら! かぁ……!?)
白が私の秘部を触れた瞬間、脊髄から脳まで電撃の様な快感が襲う。
「またイッてしまいましたね。見てください。影姉さんのアソコ、こんなにびしょびしょでしたよ」
白は私の愛液に濡れた自分の手を私に見せつける。そして、そのまま口の中に入れられた。
自分の醜態をまざまざと見せつけられ、自分のものを口に入れられる嫌悪感。まるで心までどんどん支配されていくような感覚だ。
「あ、駄目ですよ、休んじゃ。もっともっとイッて、可愛らしい影姉さんの姿を見せてください!」
(無理ぃ! もぅ、死んじゃあ! かひぃ)
もう、自分がどうなっているかさえ考えられない。ただ快感が全身を走り犯されていく。心が堕とされ支配されていく。
何度も。何度も何度も何度も何度も。無理やり絶頂を重ねられ高められていく。気付け薬で失った意識を無理やり覚醒させられまた快感を与えられる。もう、完全に逃れられる術を全て奪われる。感覚、思考、感情さえも白に操られ。
「本当に綺麗な姿ですよ。あ、そろそろ夕飯作らないと」
本当に、どうしてこうなってしまったのだろう。だけど、私は白を憎む事は不可能だろう。私は……白の事が好きだから。
「でも、影姉さんは一人で退屈ですよね。……そうだ!」
平和に過ごしたかった。好きな人と笑い合って。
「これ、クノイチの尋問用に使う塗り薬なんですが、快楽が強過ぎてしまうらしくて。……でも、影姉さんなら大丈夫ですよね!」
ーーでも。これで良いのかもしれない。白に愛されて、ずっと二人っきり。それはとても幸せかもしれない。
「どれくらい、塗るんでしょうか。分からないので一応全部使っちゃいますね」
先程までと違う感覚。撫でられるように優しくてヌルヌルとしたモノを全身に塗られていく。
冷たい、熱い? 痛い! 分からない、気持ちいい?あ、あがああ、ああああああ、ああああああああああああああああああああああああああああああ!
連続で来る絶頂に絶え間無く押し上げられていく。
快感が私の全てを塗り潰す。そして、私の意識は途絶えた。
ーーBADEND1ヤンデレ白たんとの未来
すみません。やらかしました。駄文を読んで下さった方はありがとうございます。