~ほんとはただ寝たいだけ~18禁部分抜き取り版 作:真暇 日間
深い深い、ゆっくりとしたキスが終わる。ちょっと息が苦しくてぼんやりしてしまったけれど、それもまたご主人様との行為の醍醐味の一つ。受け入れる理由はあっても拒絶する理由はない。
私の身体はくたりとご主人様に自重を預け、私の意思に逆らって動き始める気配がない。理由はよくわかっているけれど、それでも動かなくちゃならないのに……。
ご主人様は、キスが終わると私の頭と腰元を撫でる。この感触が私は大好きだ。ご主人様に全身を包まれ、一緒にいることが全身で理解できるから。
ご主人様は、私を泣かせるのが好きだ。私をたくさん苛めて、えっちなおねだりをさせて恥ずかしがる私を見てクスクスと笑う。前々から思ってはいたけれど、ご主人様はやっぱりとっても意地悪だ。
今だって、腰回りを撫でていた手を少し下げて私のお尻をゆっくりと撫でている。私の細すぎる身体の中で一番肉がついているそこを撫でられると、少しずつ身体が内側から暖かくなってくる。ふにふにと優しく揉まれ、服とお尻が擦れる感触で私はちょびっと濡れてきてしまう。
……実は、ペットとしてご主人様に飼ってもらうようになってから一週間後にご主人様にたくさん鳴かされてからと言うもの、ご主人様の匂いを嗅いで体温を感じるだけでも身体が勝手に準備を始めるようになってしまっているのだけれど……恥ずかしいからその事はご主人様には言っていない。言わなくてもご主人様はちゃんと理解しているだろうけど。
漸く身体を思った通りに動かせるようになったところで、右手で服越しにご主人様のおちんちんに触れる。まだあまり大きくなっていないのは私の魅力が全然足りていないと言われているようで残念だけれど、しょうがない。今ある事実を受け入れて、今あるものだけでなんとかしていかないと。
ご主人様の年齢に似合わないほど高い背によく似合った黒いスーツのズボンから、ほんの少しだけ大きくなっているおちんちんを出す。まだ柔らかいままくたりとしているご主人様のおちんちんに、鼻を寄せて匂いを嗅いだ。
……けれど、ご主人様はあまり体臭がしない。正確には、どこの場所でも同じ程度の匂いしかしない。もっと強い匂いを嗅ぎたいと思ってもできないから、少しだけ悲しい。
すんすんと鼻を鳴らしてご主人様の匂いを胸一杯に吸い込んで、ご主人様のおちんちんにキスをする。臭いと同じように味も殆どしないけれど、私の心が歓喜に震える。
何度もおちんちんにキスを繰り返し、少しだけ大きくなり始めたそれの先っぽを口に含む。匂いを嗅いだときから沢山口の中に溢れ出してきた唾を舌で塗りつけ、ゆっくりと根本の方まで飲み込んでいく。
完全に大きくなっている時に根本まで飲み込んでしまったら、喉の奥まで押し広げられてお腹の中身を吐き出しそうになってしまうけれど、今の状態だったらこうやって飲み込んでも大丈夫。
ご主人様のおちんちんに舌を這わせ、頬や唇などに擦り付けながら頭を上下する。ぬるぬるとした舌がご主人様のおちんちんに絡み付き、湿り気を与えていく。どんどん大きくなっていくから全部は飲み込めなくなってしまうけれど、私の苦しみよりもご主人様が気持ちよくなってもらう方がずっと優先順位は高い。
いつの間にか私の口では収まりきらなくなり、半分くらいしか入らなくなり、頭の部分をくわえるだけでもやっとになってくる。口を塞がれて鼻で息をするのも苦しいけれど、こうしてご主人様が気持ちよくなってくれているのが嬉しい。
ぐぐぐと頭を押し付けて、大きくなったご主人様のおちんちんを無理矢理に飲み込んでいく。口の中から喉を通り、食道まで進んでようやく唇が根本に触れた。喉がご主人様のおちんちんで内側から膨らんでいるのを感じながら、ゆっくりと抜いていく。それから深く呼吸して、また食道まで飲み込んでいく。
「……エリー、別に無理に飲み込まないでいいんだぞ?」
「んぅ……」
ご主人様は心配そうに言うけれど、私は喉から先に出ない声で抗議する。何を言っているのかご主人様はわからないだろうけれど、私は行動でそれに答える。
ぐぶり、と鈍い音を立てて奥まで入ってきたおちんちんを、唇と舌だけではなく喉を締めて刺激する。きゅうきゅうと締め付けたり緩めたまま動かしたり、時々呼吸のために口の中までおちんちんの頭の部分を戻して舐めたりする。するとご主人様のおちんちんはピクピクと震えてじわりと塩辛い物を頭から滲ませ始めた。
そのしょっぱい汁を飲み込みながら、何度もおちんちんを飲み込む。私の口が、喉が、ご主人様のおちんちんの形と感触を覚えてしまいそうだ。
「ん……んぐぅ……んむ゛……」
ごづごづと喉の奥を突かれ、私の視界が涙で歪む。ご主人様はこうやって泣いている私を見るのも好きだから、こうやって泣けるのは結果的に悪いことじゃない。
今も、私の涙が見えた途端におちんちんが一回り大きくなった。顎がいっぱいいっぱいで、喉が内側から裂けてしまいそうになる。
ぎゅうぎゅうと喉に詰め込まれたそれを、私は一生懸命に受け止める。あまりに太くて歯が当たってしまうこともあるけれど、ご主人様は一切気にする事もなく私の頭を撫でてくれた。流石と言うかなんと言うか、身体が頑丈なようです。
ずるりとおちんちんを喉から抜いて、また奥まで飲み込んで、きゅうっと喉で締め付けたり舌で舐めたりを繰り返す。ご主人様はもうしっかりとその気になってくれたみたいで、これ以上大きくはならないみたいだ。
だから私もこれから少しずつ動きを速くしていく。息を止めて奥まで入れて、口まで抜いたら息をする。何度も経験したことだから、何も考えないでも実行できる。ご主人様のおちんちんが何度も跳ねて、気持ちがいいって私に教えてくれた。
「……エリー」
「ん゛……っんぅっ!」
ご主人様が私の名前を呼んですぐ、私はこれから起こることのために準備をした。今までの限界よりちょっとだけ深く、ご主人様のおちんちんの全部を飲み込んでももっと奥まで、私の喉を貫かれてしまうほどに奥まで突き込み、私に使える全部を使ってご主人様のおちんちんを締め付けた。
その瞬間、一瞬だけご主人様のおちんちんがさらに膨らんで、直後に私の喉に粘りけの強い何かが勢いよく打ち付けられるように吐き出された。
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「だから私は何て夢を見ちゃってるのかなぁぁぁぁぁもぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」
これでこんな感じの夢を見たのは二回目。今回は一回目の続きから始まり、犬みたいにハリーさんの匂いを嗅いで回ってから……ハリーさんに……あの、その…………ふぇ、らち……ぉ、を……ッ───!!
顔が熱くなっていくのを誤魔化すように、頭を抱えてベッドの上で転げ回る。これじゃあもう明日どんな顔をしt───
ゴヅンッ!
「へぅっ!?」
……転げていたら頭から落ちてしまった。
……うぅ……痛いよぉ…………。
やっぱりえっちいのは週一くらいが限界です。それ以上はどう頑張っても……。
そんなわけで、明日からはまた本編の方に戻ります。