~ほんとはただ寝たいだけ~18禁部分抜き取り版 作:真暇 日間
言葉通り、ご主人様はゆっくりと……それこそ、止まっている時間の方が長いんじゃないかと思うほどにゆっくりと行為を続けた。
その間、私はご主人様自身の手で動きを止められていた。
もっと早く、もっと激しくしてほしいのに、ご主人様はゆっくりとしか動いてくれない上に私のお腹の奥深くまでは絶対に突き込んできてくれない。赤ちゃんの部屋の中にまでご主人様のおちんちんが到達していたいつものお仕置きと比べると……なんとも物足りない。
けれど、私の身体はご主人様に覆い尽くされている。腰を振ることもくねらせることもできず、両手はどちらも顔の横に置かれていて力が入らない。そのせいで私が自分で動くことはできず、ご主人様の体温と匂いに満たされているこの場所では身体が一定以上冷めてしまうことがない。それなのに、絶対に満足はさせてくれない。
……ああ、ご主人様、これはあまりにも……あんまりにも酷い罰。私の身体をこんなにしたのはご主人様なのに、私を絶対に満足させないだなんて……あんまりにも酷すぎる。
ゆっくりとした動きは、私の身体をいつまでもとろとろと弱火で炙り続けるような熱を生む。その動きは何時間も続き、ついには日が沈み、もう一度日が沈む時間になるまでずっと続けられた。
その時間には、もう私はご主人様の事しか考えられなくなっていた。いつもならハリーさんと呼んでいる名前も心の中で呼んでいたご主人様に変わってしまっていたし、全身の筋肉が疲労と快楽で蕩けてしまったように力が入らない。
ご主人様はそんな私を優しく抱え、まるで浮いているかのように揺らさずに私を運ぶ。勿論、私のおまんこにご主人様のおちんちんは入ったままだ。
できるだけ刺激を与えないようにしながら、ご主人様は料理の並ぶテーブルの前に座る。私は何故かふわふわと浮き、おちんちんをお腹の奥にまで入れてもらうことができないでいる。
「エリー、お前に食べさせてやろう」
「は……ぁあ…………ぁ……」
返事をすることもできず、焦点の合わない目でご主人様を見る。するとご主人様は軽くグラスの中身を呷り、私にキスをしてきた。
それを拒むことを考えもしない私は、ご主人様から与えられたキスを受ける。同時にご主人様が口移しで飲ませようとする液体を飲み込むと、お腹の中から身体が熱くなってきた。
「美味いか? 『命の水』を使って作ってみた酒なんだが」
……熱い。熱い。暑い。暑い。暑い。熱い暑い暑い熱い熱い暑い熱い熱い暑い暑い熱い熱い暑い暑い暑い暑い熱い暑い熱い熱い熱い暑い熱い熱い暑い熱い暑い暑い暑い暑い熱い暑い熱い熱い熱い暑い熱い暑い暑い暑い熱い暑い暑い暑い熱い熱い暑い熱い熱い暑い暑い熱い暑い熱い熱い熱い暑い熱い熱い暑い熱い暑い暑い暑い暑い熱い熱い熱い暑い暑い暑い熱い熱い暑い熱い熱い暑い暑い暑い熱い熱い暑い熱い熱い暑い暑い熱い熱い暑い暑い暑い暑い暑い暑い熱い暑い熱い熱い熱い暑い熱い暑い暑い暑い熱い暑い暑い暑い熱い暑い熱い暑い暑い熱い熱い熱い暑い熱い熱い暑い熱い暑い暑い暑いあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあつあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついあついアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイアツイ─────────
「……トんだか。不死とは言え子供に酒なんか飲ませるもんじゃないな」
誰かがそう呟いて、私は口に押し当てられたものを貪るように食べていく。食べれば食べるほどに身体はアツくなっていくのに、私はそれを食べるのを止められない。
どれもこれも美味しくて、不思議な香りがして、そして身体がどんどんと熱くなっていく。ご主人様は何故か一口も食べず、私にばかりそれらのものを食べさせている。
「それじゃあまたベッドだ。まだ二日目……とりあえず、今日を含めてあと二十日間と言うところだ……耐えなくていいから、俺を楽しませろよ?」
ご主人様は、答えることもできない私を眺めながらそう言った。
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お酒は二十歳になってから。ハリーさんは前にそう言っていた。
けれど、イギリスにおいてはお酒は別に何歳の子供でも飲んで平気だし、法律的にも親同伴で16歳からなら堂々とバーやパブでお酒を飲むことができる。
だから、何をもってしてハリーさんが二十歳という年齢を出してきたのかはわからない。わからないけれど、とりあえずハリーさんはそれを言っては駄目だと思う。ハリーさん自身も普通に飲んじゃってるしね。
……あ、でもハリーさんは自分の肉体年齢を自在に変えることができるんだっけ。だったら平気なのか。
まあそう言うわけで、ハリーさんは私にお酒を飲ませたりはしない。つまり、あの夢は現実に起きることではないとはっきりしたわけだよね。ああよかった。あんなに長い間焦らされたりしたら、私自身気が狂っちゃったり頭がおかしくなっちゃったりするところだったよ。
ハリーさんはあそこまで意地悪……だけど、私には酷い事は…………時々するけど、でもやっぱり優しい………………夢の中のハリーさんも優しくはあったっけ。
……あれ、どうしよう。どんどん否定する材料が減って行ってるんだけど!?
いやいや落ち着いて!落ち着くのよエリー・ポッター!前回はなんだか凄まじい自爆をしちゃったけれど、今回はそんな自爆をするわけにはいかないんだよ!?
そう、落ち着け、落ち着いて……Be Cool……Be Cool…………そう、今の私のパンツのように……ってそれはダメだよ私!?
……ああもう、またパンツぐしょぐしょ……気持ち悪い。この家ってもしかして夢魔か淫魔でも居るのかな……毎日こんな夢を見るなんて、今考えてみればどう考えてもおかしいよ。
確かに家の全部がハリーさんの匂いに包まれてるからちょっとくらくらすることがあるし、夢を見始めるようになってからハリーさんの顔を見ると胸のドキドキが激しくなってお臍の下がきゅうっと絞まったような感覚になって暖かくなってくるし、時々気がついたらハリーさんの温もりを求めていることがあるし、ハリーさんに触ってもらいたいって思う自分がいたりするけど……私は普通だから!えっちな娘じゃないし!
……で、でもまあ、ハリーさんが求めるなら……その…………。
……なんだかまた身体が熱くなってきちゃった。お風呂に入って冷ましてこよう……。
注意*本当にハリーの隣でこの夢を見てしまったわけではありません。残念ながら。
注意2*タイトルがおかしいのは気のせいです。幻覚です。