~ほんとはただ寝たいだけ~18禁部分抜き取り版 作:真暇 日間
先に言っておきます。
私はショタコンじゃない。これはただ突然ネタが湧いてしまっただけで、私の性癖とは一切関係ない。
…………です。はい。
百秋は、いつものように一夏の部屋で眠っていた。
布団の上で丸くなって眠っているその姿は、なんとなく子猫を思わせる。
そしてその部屋に、主である一夏が帰ってきた。ドアを開け、すぐに目に入った百秋の姿に溜め息を一つ。
そして一夏はゆっくりとドアを閉め───カチリ、と、後ろ手でドアに鍵をかけた。
「……んぅ………パパ……?」
もそり、と起き出した百秋が、ドアのすぐそばにいる一夏に気付いて呼び掛ける。
その声は寝惚けていることがはっきりとわかるふわふわと浮いているような声で、一夏の鼓膜を優しく震わせる。
一夏は百秋のいるベッドに近付いていく。そして、ベッドの上で上半身だけを起こしている百秋の体を、ゆっくりとベッドに押し倒した。
百秋はきょとんとした表情で一夏を見つめる。これから一夏に何をされるのか、全く理解していないような緩い表情だ。
「……するの?」
百秋の問いには答えず、一夏は左手一本で百秋の両手を百秋の頭の上で押さえ付け、空いた右手で百秋が着ているだぶだぶのワイシャツのボタンをぷちぷちと外していく。
百秋はそれに抵抗する素振りなどは一切見せず、じっとされるがままにそれを受け入れる。
百秋のワイシャツのボタンの上から三つ目までを外し終わった一夏は、既にはだけている百秋のワイシャツを更にはだけさせ、百秋の平らな胸とお腹を空気に触れさせる。
それから空いているままの右手を百秋の太股に下ろし、ゆっくりと爪の先で擽るように擦りあげる。
それから百秋の首に唇を落とし、強めに吸い上げる。真っ白い肌に赤くなった痕がついているその姿は、まるで強姦現場のようだ。
ただ、強姦と言うには百秋がそれを受け入れてしまいすぎているので、どちらかと言うと少し性欲が暴走してしまった男と女子の睦み合いに見えないこともない。
「んっ……んぅ………」
一夏が百秋の首についた赤い痕に舌を這わせると、百秋は擽ったさからか鼻にかかった呻き声をあげる。
その頬は僅かに赤みを帯び始め、少しずつだが呼吸も荒くなってきている。
「百秋。俺を見ろ」
「あ……パパぁ……んむっ!?」
自分の名前を呼ばれた百秋は一夏に顔を向ける。その途端に一夏に唇を奪われて、ぬるりと口の中を舐め回された。
百秋にとっては太すぎるくらいに太く、そして熱い一夏の舌が自分の舌と絡み合う。ぬるぬると絡み付き、百秋の舌を弄んでいる。
唐突に一夏の唇が離れる。百秋は離れてしまった唇を追いかけようと体を起こそうとするが、頭の上で押さえつけられている両腕のせいで唇までは届かない。
「ぁ……もっとぉ………」
「その前に、やることがあるだろ? 一昨日教えたあれだよ」
一夏が百秋を押さえ付けながら言う。太股から移動してお尻を撫で回していた右手の動きも止まり、百秋と一夏は視線を交わす。
「……パパ」
「どうした、百秋」
「……手を外してくれないと、できないよ」
頬を朱に染め、目をそらしながらも言った言葉は、百秋が今まで一夏に体に教えられたことを行うつもりでいるということがよくわかる。
それに満足したのか、一夏は一度百秋の両手を押さえつけていた左手を離して百秋の頭を引き寄せる。
一瞬だけの軽いキスの後、一夏は百秋の耳元で囁いた。
「いい子だ、百秋」
「くぅん……♪」
百秋は、主人に誉められた仔犬のように、鼻を鳴らしながら一夏に頬を擦り付けた。
両腕の拘束を解かれた百秋は一度ベッドから降り、ベッドに座る一夏の前でしゃがみ込んでいる。
その頭は今は一夏の腰のあたりにあり、小さな口を一杯に広げて一夏のソレを懸命にしゃぶっていた。
「んっ……じゅぶ……ぐぶっ………んぐぅっ!」
当然、百秋の小さな口に入りきるほど一夏のソレが小さいはずが無く、百秋が舐めることができているのはかろうじて半分程度。残りの約半分は百秋の口の外でその姿を曝していた。
百秋はぬるりと頭を引き、それから再び一夏のソレを飲み込む。あまり慣れた様子のないその動きは一夏を満足させるには程遠い物だったが、それ以上に自分を父親と慕う年端もいかぬ子供にこうして奉仕させているという現実が一夏の支配欲を存分に刺激してくれる。
百秋は時折一夏のソレが喉に当たっているのか苦しそうな呻き声を上げるが、その目に涙を浮かべながらも健気に口淫を続ける。
何度も何度も上下する百秋の頭を、一夏は優しく撫でた。
「上手いぞ、百秋」
「……んっ………」
その一言を聞いた途端に、それまで苦しげだった百秋の目がとろりと蕩けた。
それは親に誉められて嬉しいということを全身で表す子供のままで、そんな子供を自分が犯しているということも一夏を興奮させる材料になっていた。
頭を撫でている手を少しずらし、百秋の耳を撫でる。
すると百秋の喉がきゅうっと絞まり、一夏のソレを締め上げた。
「んくっ……ん、んんぅ………」
「歯は立てなかったな。偉いぞ」
また一夏は百秋の頭を撫で、百秋も嬉しそうに目を細めてから止まっていた動きをゆっくりと再開させる。
百秋の唾液と一夏の先走りが混じり合い、百秋の唇が一夏のソレと擦れる度に水音を大きくしていく。
部屋の中にはぐぢゅぐぢゅという水音と、百秋の鼻にかかったような呻き声。そして時折一夏の百秋を誉めている声しか聞こえない。
それが少し変わってきたのは、百秋が一夏のソレに奉仕を始めてからしばらく過ぎてからのことだった。
それまでは百秋に好きなようにさせていた一夏が、急に百秋の肩を掴んで自分から引き剥がした。
いきなりのことに何がなんだかわからず、きょとんとしている百秋の体をベッドに引き上げ、膝の上に乗せて抱き締める。
「気持ちよかったよ、百秋。だから今度は……パパが百秋を気持ちよくしてあげる番だ」
一夏は自分の先走りと百秋の唾液でどろどろになっている百秋の口許に指を寄せる。ただそれだけの動作で何を求められているのかを正確に読み取った百秋は、一夏の指にしゃぶりついた。
さっきまでやっていたのと同じように、ただ違うのは一夏に快感を与えるためではなく、一夏の指を唾液で濡らすことを主体に置いていることくらいだろう。
十秒程度で百秋の口から引き抜かれたそれは、百秋の唾液でぬらぬらと鈍く光を反射している。
一夏はそれを確認すると、その手をゆっくりと百秋のお尻の穴へと這わせていった。
「ひゃ……んんっ………」
何をされるのかがわかっていても、百秋はつい小さく悲鳴をあげてしまう。
しかし一夏はその声を聞くと、百秋の背中に回していた左手で百秋の頭を撫でて落ち着かせる。
「大丈夫だ。何回もしただろ?」
「……うん」
いい子だ、と一夏は百秋の瞼に唇を落とす。そしてまた左手を百秋の背中に回すと、右手の人差し指をゆっくりと百秋のお尻の穴に入れていく。
最初は入り口の周囲を優しく撫で、マッサージのようにして固く閉じた入り口をほぐしていく。
それから人差し指の先端部を挿入させ、ゆっくりと入り口部分を内側から解していく。
これらの行動は百秋のお尻の穴をほぐすことで百秋が怪我をしないようにという狙いの他に、一夏自身の趣味も多分に混じっていた。
だが、それも致し方ないことだろう。一夏がこうしてお尻の穴を解きほぐし、ゆっくりと準備を進めている相手は、こうして責めれば責めるほど、開発されれば開発されるほどにその後の味を引き上げていくという稀有な相手だったのだから。
「ふぅ、ぅん……っ!ぁ、はぁ……!」
「苦しいか?」
一夏の声に、百秋は眉をひそめながら首を横に振って答える。
自分の胸に額を押し付けながら荒くなり始めた息を懸命に調えようとする百秋に、一夏は嗜虐心を擽られる。
「だ……だいじょ……ぶ………くるし……けど………パパの、だから……っ……ぁは……」
「───ああ、まったく……。お前は本当に可愛いな」
そう言いながら一夏は百秋を強く抱き寄せ、先端部しか入っていなかった指を一気に百秋のお尻の穴に突き入れた。
「ひぎっ!?」
「二本目、行くぞ」
「や、ま、まっ───」
百秋が止めるよりも早く、一夏は人差し指に続いて中指も突き入れる。
そのままゆっくりと二本の指を回転させたり、百秋の中で折り曲げたり、抜き差しを繰り返したりして百秋のお尻の穴を解す。
「あっ!や、ひぅぅっ!? ───っ!? や、お尻の中で指広げちゃやぁぁっむぐっ!?」
自分の中で存在感を増した一夏の指に百秋が悲鳴をあげるが、一夏は自分の唇を使って文字通りに口を封じる。
当然その間も一夏の指は百秋のお尻の穴を内側から痛くないように、それでいて容赦の欠片もなく蹂躙している。
左手は百秋の頭を後ろから引き寄せ、そして押さえ付けている。
無理矢理しているように見えるが、一夏は百秋にできるだけ痛い思いをさせないように行動している。
その証拠に、真っ白だった百秋の肌は今ではほんのりと朱色に染まっているし、暴れているように見えるのは腕だけで、残った全身は一夏のなすがままに動いていた。
百秋が騒ぐのをやめ、とろりと快楽に蕩けた目を一夏に向けるようになってようやく、一夏は百秋の唇を解放した。
百秋の唇の回りはキスの際に溢れた百秋と一夏の唾液に濡れ、それが顎まで滴っているのがわかる。
「そろそろ、俺のが欲しくなって来たんじゃないか?」
「……うん」
百秋は一夏の問いかけに素直に首を縦に振って答える。その事に満足したように頷いた一夏は、右手の指を百秋のお尻の穴からゆっくりと引き抜いた。
一夏の執拗な愛撫に解れきっている百秋のお尻の穴は、一夏の指が抜けていくことを惜しむように一夏からの指に絡み付く。
しかし一夏はそれを無視して指を抜き終わると、今まで向き合うように抱いていた百秋の体を反転させた。
「力を抜けよ?」
「う……ぅん………」
百秋はできるだけ体から力を抜くが、お尻の穴に当たる一夏のソレの感触につい力を込めてしまう。
毎回のことだが、やはり一夏のソレは百秋の体には大きすぎるのだ。
一夏は百秋の体を引き寄せ、自分の方に振り向かせると同時にキスをする。
すると先程までの力みが嘘のように無くなり、百秋のお尻の穴は一夏のソレを飲み込む準備ができる。
それを感じ取った一夏は、すでに接触させていたそれを百秋の中に一度に捩じ込んだ。
「ぅひぃぃぃぃっ!!?」
一夏とキスをしていた百秋が悲鳴をあげると同時に、一夏のソレが全て百秋の中に消えた。一夏の太股に百秋のお尻が直接当たっていで、百秋が一夏のソレを飲み込んでいるところがよく見える。
「……全部入ったぞ。百秋」
「は……ぁ……はー………」
一夏の言葉は百秋に届きはしたが、百秋は今はそれどころでは無いらしく、浅く早く呼吸を繰り返していた。
一夏の足に沿うようにして置かれていた足は、今はきゅうっと縮み上がってMの形を作っている。
その中心部では、小さいながらもひくひくと震えている百秋のソレが自己主張を続けていた。
一夏はニタリと悪い笑みを浮かべ、体に引き付けられるように曲げたままの百秋の膝の下を通して、百秋のソレを左手で優しく握りしめた。
「ひゃうぅっ!? ぱ、パパぁっ!? いまおちんちんこしゅこしゅされたらぁっ!」
「イくんだろ? 百秋のお尻の穴が俺のをぎゅっと締め付けてるぜ? ……ほら、我慢しないでイってみな」
残っていた右手で百秋の右膝を下から抱え、そのまま百秋の体を上下させる。
左手もまた別に動き始め、百秋のソレを何度も扱きあげている。
「ひぃっ!? ぉ、ぉひり、とけひゃうよぉっ!!ぁはぁあぁああぁぁっ!!?!?」
どくん、と百秋のソレが跳ねて、精液が勢いよく噴き出した。
吐き出された精液の大半は百秋のお腹と胸にかかり、僅かな量が一夏の左手についてしまった。
それに気が付いた一夏はまたニヤリと笑顔を浮かべ、一度止めた左手をもう一度動かし始める。
「ふぁあぁっ!? や、も、もうイっちゃった、イっひゃったからぁっ!」
「イく時は、ちゃんと言うようにって言っただろ? だから、お仕置きだ」
そう言うが早いか一夏は右手で抱えたままの右足を百秋の体の横に来るように持ち上げ、そのままベッドに百秋を押し倒す。
横を向くように倒された百秋の脚の間に体を入れ、脚を右手から左手に持ち変える。
「あぅっ!? こ、これぇっ!おくまれとどきゅぅぅっ!!」
「そういう体位だからな」
そう言いながら一夏は何度も腰を前後させ、百秋の中を抉るように動き続ける。
何度も奥深くまで打ち付けたと思えば入り口部分で細かく前後したり、ぐりぐりと撹拌するように回したりと、一夏は様々な方法で百秋の中を掻き回す。
その度に百秋は甘ったるい嬌声を上げ、時々薄い精液を吐き出す。
「はひぃ!ひ、は、ぁあぁぁっ!」
「く……そろそろ、出すぞっ!」
一夏は百秋の膝を左腕にかかえたまま抱き締め、百秋はぐぐっと自分の奥深くにまで潜り込もうとする一夏のソレを締め付けながらも一夏にキスをねだる。
「きてぇっ!パパの熱いの、俺の中にいっぱい出してぇっ!!」
「イくぞ、百秋ぃぃっ!!」
一夏のソレが百秋の中で急激に大きさと太さを増し、百秋の中に熱い精を吐き出した。
三秒……五秒…………収まらない射精は優に十五秒は続き、百秋の中にはその時間に見あっただけの大量の精液が吐き出されている。
「ぁ………はぁ……あ………………」
全身を強張らせたまま震えていた百秋の体から、急に力が抜ける。百秋の視界がゆっくりと闇に閉ざされて行き…………
「……お疲れ。百秋」
……最後に、一夏の優しい声が聞こえたような気がした。
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「っ…………キタ━━━━━ッ!」
IS学園のとある一室で、女生徒の雄叫びが響く。
そこには異様な熱気があり、誰もが目を血走らせていてもおかしくないほど興奮した面持ちでいる。
その女生徒の視線の先にあるものは、つい今しがた書き上がったばかりの新作。『パパ、だーいすきっ!』がある。
「よーし、みんなお疲れっ!」
「これで次の祭典は頂いたも同然ね!」
きゃいきゃいと女生徒達は騒いでいるが…………彼女達はまだ知らない。
この本が元で千冬に制裁を受けることも、その制裁がかつてないほどにきつくなることも、暫くペンを握って絵を描こうとする度に恐怖で体が動かなくなるようになってしまうことも…………。
彼女達は、まだ知らない。