※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D(改)リライト版   作:もっち~!

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迷宮都市Part4*

---イッセー---

 

目の前にゴライアスがいる。18階層はセーフポイントでは無かったのか?

 

『あぁ、レギュラーでの出現がしないだけだよ。下の階層で産まれたのとかが迷い込んだり、イレギュラーの発生などは考慮されていないんだ』

 

って、団長からの念話…はぁ?出るんかい…

 

デカい…こんなデカい大きさは初めてでは無いだろうか?腰の辺りまで剣が届かない。ミトさんが固まっている。イビルアイさんの魔法もあまり効いていないようだ。

 

『ハーフディメンジョン』

 

ヴァーリが禁手化して、空間を歪め始めた。僕も

 

『バランスブレイカー』『ブースト!』

 

カウントアップを始めた。アイズさん、アスナさんが、ゴライアスの気を引く。サイラオーグさんがヴァーリのガードに入った。

 

「おいおい、何を手こずっているんだよ♪」

 

団長が転移してきた。

 

「ミトは、こういうのは初めてか…戦い方を教えてやるよ。まず。ヴァーリ、それは使うな。洞窟内では危険だ」

 

ヴァーリが発動を取りやめた。

 

「そういうのは、オープン空間でしろ。で、まず、左膝を粉砕だ。膝裏から攻めろ!」

 

アイズさん、アスナさんがいち早く、斬りに向かった。サイラオーグさんが正面から、威嚇して、後方の仲間への注意を削いでいる。

 

「イッセー、ヴァーリは右足首のアキレス腱だ」

 

ヴァーリと共に剣を手にして、突っ込む。ゴライアスは片膝を着いた恰好になった。

 

「イビルアイ、頭部を狙え!ミトは首筋だ。剣士組は左右の腕だ。筋肉を切る程度でいいぞ」

 

なるほど、深くまで斬り込まないで、ヒットアンドウェイでいいのか。あんなに手こずったゴライアスの動きが鈍くなってきた。

 

「ちなみ、シュウだったら、どう倒すんだ?」

 

ミトさんがなにげ無く訊いた。

 

「こんなの一撃だよ♪『エアスタンプ』」

 

ベチャッ!

 

あんなに手こずっていたゴライアスが、トマトのように、簡単に潰れた。唖然とするみんな…

 

「あっ!イッセー達の教材だったのに…しまった…」

 

強敵を一撃粉砕した団長が凹んでいる。みんなは、そんな団長へ恐怖を抱いたかもしれない。

 

「魔法一発って…」

 

イビルアイさんが震えている。

 

「あぁ、あれは、魔法じゃないよ」

 

スキルでしたよね…真空切りを極めた結果、真空ハンマー叩き的な攻撃を身に付けたらしい。

 

「はぁ…じゃ、僕は戻るよ…」

 

凹んだ団長は転移していった。

 

「う~ん…あれ見ちゃうと、手こずっていた私達は、まだまだだよね…」

 

ミトさんが凹んでいる。いや、比べてはいけないんだと思う。

 

 

 

---シュウ---

 

やらかして、帰宅すると、また、あの冷やかし女が来ていた。

 

「お前、暇だろ?毎日、冷やかしに来てさぁ~」

 

「まぁ、買わない以上、冷やかしかもしれない。だがな…」

 

あのローブを見て居る。金糸織りが気になるのか?

 

「もっと手頃な価格の金糸織りは無いのか?」

 

「手頃とは?」

 

「そうだな…1000万程度だ」

 

1000万か…う~ん…あぁ♪

 

「有るには有るが…」

 

奥から金糸織りの商品を持って来た。

 

「これなら、1000万でいいぞ♪ただし、採寸せずに作ったから、誰が履けるのかは、不明だ」

 

金糸織りのパンティーを、ヘファイストスの目の前に置いた。

 

「へ?こんな物を作ったのか?もったい無いだろ?」

 

「いや。立体織りの練習だよ。コースター類だと、平面織りだろ?」

 

「う~ん…これはコーティングされているのか?」

 

「パンティーに強度っているか?しなやかさが命では無いのか?」

 

ゴワゴワのパンティーなんぞ、誰が欲しがるんだ?

 

「確かに…うん♪これを貰う。代金はギルドからの振込だ」

 

商品を桐箱に移し替えて、女神に差し出した。

 

「で、包丁は買ってくれないの?」

 

僕の主力商品を薦めてみた。

 

 

 

---ヘファイストス---

 

見れば見るほど、不思議な織物である。確かに金糸で織り込まれている。どうやれば、こんなに綺麗な織り込みができるんだ?

 

「なんで、パンティーを見つめてるのですか?」

 

うちの団長の椿に訊かれた。

 

「金糸織りだそうだ」

 

「えぇ!金糸織りですか?」

 

椿も丹念に見始めた。

 

「おぉ~、これはスゴいですね。どう織ったのでしょうね」

 

「それがまるでわからないんだ。う~ん…」

 

たぶん、実用性は無い。耐久度は無いように見える。

 

「これ、いくらしました?」

 

「1000万だ」

 

椿の目が点になった。それほどに、高価な物である。

 

「欲しいローブがあるんだが、それは手が出なかったよ…」

 

「そちらは?」

 

「1500億だそうだ。さすがに手が出ない…自分で作れれば、良いのだが、どうすれば良いのかもわからぬ」

 

金の糸を作る技術すら無い。金の糸同士をよって強度を上げる技術も無い。はぁ、どうすれば良いのだ?

 

------

 

翌日も懲りずに、あの店へ…

 

「また、冷やかしか?」

 

「採寸して、金のパンティーを作って欲しい。いくらかかる?」

 

「2000万でいいよ」

 

採寸する為に、部屋を移った。って、彼の部屋のようだが…

 

「何をするつもりだ?」

 

「採寸だよ♪」

 

何?身体が動かない…アイツが、ブラウスのボタンに手を掛けた。ゆっくりとボタンを外していく。その間、身体の奥底が熱くなっていく。ズボンを脱がされた。ブラを外された。そして、最後の1枚も脱がされた。

 

「乳首が立っているようだけど、どうしてかな?」

 

悶悶とする…おかしくなりそうだ。私が鍛冶以外のことを欲するなんて…

 

「じゃぁ、採寸するよ♪」

 

えっ?いきなり私と身体を合わせてきたアイツ。これが採寸なのか?だとすると、剣姫とも…

 

-----

 

四つん這いになり、お尻を彼の顔の前に持ち上げている。彼は、私の秘めた部分を念入りに観察している。見ているだけって、拷問だ…いっそ、何かをして欲しい。

 

「結構、エキスが出るねぇ」

 

彼は、どうしたいんだ?無茶苦茶にして欲しい。

 

「お願い…突いてください…」

 

「えっ?いいの?」

 

彼は私の許可を待っていたのか?先程はいきなり入れて来たのに…あぁぁぁ~、彼の力強い突きを全身に感じる。突かれる度に、骨格ごと感じている。こんなに気持ちが良い物なのか…

 

 

朝日を浴びて、目が醒めた。全身体液塗れである。彼は部屋の片隅で作業をしていた。

 

「あぁ、目覚めたのか?取り敢えず出来たよ。シャワーを浴びてきな」

 

バスローブを手渡し、シャワールームへ案内してくれた。身体の汚れを洗い流していく。そして、脱衣所の鏡で全身を見た…あれ?どうして…目が治っている。目が悪い私は、眼帯で片目を塞いでいた。なのに…鏡に映る私には両目が合った。

 

彼の部屋に戻ると、

 

「目の治療はサービスだ。ほら、これを履いてみな」

 

実用性があるようだった。出来たてのパンティーを履いてみた。ぴったりとフィットしている。まるで身体の一部のようだ。

 

「デリケートな部分に当たる箇所は、なめしたゴート皮にしてある。陰毛部分は金糸と絡み易いので、絹でガードしてある。痛い部分はあるか?」

 

しゃがんでも、伸縮性があるのか、違和感も無い。なんだ、このパンティーは…

 

「注意事項は、洗濯は不可だ。汚れたら、柔らかい布で磨け。金なので腐食の心配は無いが。強い力は厳禁だぞ」

 

念入りに股間を観察していたのは、この為なのか…なめした皮が気持ち良い…割れ目を割れ目として保持してくれ、身体の奥底が熱くなることは無い。

 

「じゃ、代金は振り込んでおいてくれよ♪」

 

--------

 

椿が私の股間を見つめている。なんか恥ずかしい…

 

「これが2000万のパンティーですか…スゴいですね」

 

実用的に使えることに驚いている椿。女神は体型が変わることが無いので、一生物である。

 

「履き心地も最高だよ。まるで履いていないようだ」

 

「で、目の治療がサービスですか…」

 

目の治療費の方が高い気がする。治ったおかげか、見える世界がいつもと違う。明るく楽しく見えている。

 

「で、あの店の事を調べました。フレイヤ様の眷属のようです」

 

あの女神の眷属なのか…そんな風には見えなかった。

 

「しかしです。主神がフレイヤ様ってだけで、あの店はフレイヤ・ファミリアから独立しているようです」

 

独立採算制か?

 

「極秘情報ですが…オッタルとヤリ合って、倒したらしいです」

 

オッタルとは、フレイヤ・ファミリアの団長にして、この街最強の戦士である。それを倒したって…

 

「方針で揉めた挙げ句…オッタルは入院、フレイヤ様ですら、罰を受けたらしいです」

 

主神の方が罰を?どんな立場なんだ?

 

 

 

---イッセー---

 

地上を目指している。団長からの指示で、各階層のパントリーを巡って、指定の魔石を入手するようにって…パントリーの無い階層もあるし…

 

うん?なんだろうか?空間が歪んでいるように見える。

 

「ここは、なんか変ですが…」

 

「未解放エリアかも…」

 

って、アイズさん。ギルドが把握しているエリア以外にも、こうした未解放と言われる、ギルドの公式の階層マップに載っていないエリアがあるらしい。発見しても、なんらかの理由でギルドに報告していないらしい。

 

「曰く付きのエリアか…探索するわよ」

 

って、ミトさん。僕達は、未解放エリアへ足を踏み入れた。入った瞬間、嫌な予感がする。なんか甘い香りがするのだ。これって、アレだろうな…女性陣が香りに誘われて奥へと踏み入れている。

 

「ヴァーリ、これ、マズいよ~」

 

「…」

 

ヴァーリは既に…マズい。団長へ念話を…飛ばない。罠か?

 

天井から滴る液体が触れると、衣服や装備が溶けていく。サイラオーグさんのアレが大きくなっている。僕のもだよ。マズいって…団長…

 

 

意識が覚醒する。僕はミトさんと…彼女の腰を掴み、ゆっくりと突いている。サイラオーグさんの姿は見えない。

 

「うっ…うぅ…うっ…」

 

ミトさんは感覚を受け入れているようだ。

 

『誰か~!』

 

念話を飛ばす。誰か、反応してくれないか?

 

『イッセー…助けて…』

 

ヴァーリだ。

 

『どこだ?』

 

『サイラオーグと…うっ…あぁぁ…』

 

達したようで、念話が途切れた。

 

「ミトさん、しっかりしてください」

 

僕の手の平はミトさんの胸を責めていた。指先で乳首を摘まみ、引っ張っている。乳房を指先で摘まみ、抓っている。そんな刺激をミトさんは、楽しそうに受け入れている。

 

「何、楽しんでいるのか?」

 

え…とてつも無く冷たい声がした。団長である。

 

「イッセー…面白いことをしているな♪僕のペットを躾か?」

 

「違います」

 

って、言葉で否定をしても、僕の身体は、ミトさんを責め続けている。

 

「わかった。ヴァーリを好きにするよ♪」

 

「違うんです~!」

 

「定期連絡が無いから、来てみれば…何をやっているんだ?」

 

目の眩む光に包まれていく。身体が灰になっていくようだ。団長がマジ切れか…マズいって…

 

--------

 

目が覚めると、自分の個室にいた。隣にはヴァーリが寝ていた。寝床を出て、廊下へと出て、団長の部屋へ向かった。

 

「目覚めたのか、イッセー♪」

 

団長がイビルアイさんを躾している最中だった。

 

「あれは何だったんですか?」

 

この部屋にいる女性陣は全裸で首輪を嵌めていた。

 

「媚薬成分を出す植物だ。獲物のエキスをドレインして成長していた。灰にしてあげたよ」

 

「僕も灰にしましたよね?」

 

「あぁ、したよ。脳神経が冒されていたからね。器を作り直した。イッセーとヴァーリだけだけど…後の者は、奴隷の首輪で服従させて、どうするかを検証中だよ」

 

冒された脳神経を治療するより、再生する方が楽と判断して、僕とヴァーリは、苦しまないように灰にされ、蘇生したそうだ。だけど、蘇生術はエネルギーを食う為、一気に大量には出来ないそうだ。

 

「まぁ、交わりながら、エネルギーを充填して、治すしか無いだろうな」

 

「あの場合はどうすれば良かったんですか?」

 

「イッセーだけ逃げろ!。そして、僕を呼ぶことだ。お前まで冒されたら、定期連絡時間まで、僕が気づかないからね」

 

なるほど…

 

「あれって、イレギュラーですか?」

 

「かもしれない。ギルドには報告をした。あれ一体て訳では無いと思うんだよ。結構な大樹だったし…種が地上に出ると厄介だよ♪」

 

うん?なんか嬉しそうですが…なんか、やらかすのでしょうか?

 

 

 

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