---シュウ---
今日の面談相手は、ナンバーズ2番『姿偽る諜報者』ドゥーエさんだ。
今日は金髪のスーツ姿だ。昨日は青髪だったのに♪ISは、「偽りの仮面」ライアーズ・マスクで、自身の体を変化させる変身偽装能力で、検査機関の身体検査すら欺けるように調整されているそうである。固有武器はピアッシングネイルという爪状の物で、爪の長さが伸縮自在で、ISの能力と合わせて暗殺向きみたいだ。
「昨日の青髪はきれいでしたよ」
「誉めてくれて、ありがとう。ねぇ、貴方は心とか魂とかの色が見えるって聞いたけど、本当?」
「本当ですよ。昨日も今日もドゥーエさんは同じ色です。僕の前では変装は無意味ですよ。好みのタイプなら大歓迎ですけどね♪」
「好みのタイプって?」
「今日のドゥーエさんかな。僕の好みを聞いて、偽装しましたね」
「バレたみたいね。もう一つ聞きたいんだけど、あなたといると心が安らぐのは何故?」
「それは愚問です。ドゥーエさんに心があるからですよ。僕はその心を癒やす能力を持っているだけです」
「不思議な能力持ちさんね。ウーノがオーバーフローで固まる訳だ」
「まぁ、のんびり過ごしてください。必要な時はお願いしますから」
僕は、ドゥーエさんの部屋を出た。
-------
珍しく、僕達の家の警報システムがレッドになった。敵襲だ。表に飛び出すと、見知らぬ女性達が、家に攻撃をしていた。被害はないけど。
翼を展開して、彼女達の傍に行き、聞いてみた。
「おい、何しているんだ?僕達の家にさぁ」
「お前達、テロリストのDr.スカリエッティとその娘を匿っているだろ?お前達テロリスト全員を壊滅するために来た時空管理局の者だ」
はぁ?時空管理局?この世界にはないよな…
「なぁ、この世界の者でないよね?僕達チームアイにケンカ売るって、この世界を侵略しに来たってことかな?絶対神よ」
『あぁ、儂すらを捕縛して封印しようとしているヤツラだ。成敗してよいぞ』
航路の神として封印したのはコイツだったのか…
「おい、お前、誰と話しているんだ?」
片結びのサイドテールの女性が話しかけてきた。
「お前らに封印されていた航路の神様とだ」
「お前が。封印を解いた極悪人か?」
「僕の家族に手を出すな」
村雨で居合い斬りをして、攻撃していた部隊を全員、斬り殺した。で、死体を回収して、家に戻った。
リビングルームに集まったチームメンバー。ドクターにより、捕獲した死体の身元は割れた。時空管理局の高町なのは、『プロジェクトF』にて誕生したフェイト・T・ハラオウン、『戦闘機人』のスバル、ギンガだそうだ。
知恵の精霊によると、時空管理局って、魔法文化の発達した世界『ミッドチルダ』が、時空を領土として管理しているそうで、時空の管理、維持するための機関のようだ。
なので、時空を行き来出来る能力者、誠、イッセー、僕、絶対神は、WANTED状態らしい。迷惑な話だ。時空って公海みたいもので、誰の物ではないはずなのに…
「久しぶりに、敵襲が合った。久しぶりに敵を叩きに行こうと思う。ドクター、どんな世界なんだ、そのミッドチルダって?」
「私と娘を牢獄に入れるような世界だ。無くても良い世界だ。たぶん、ここと違って異種共存は難しいと思う」
「大丈夫、その世界は並行世界も含めて消すから。必要な人材があったら、先に言ってね、ドクター。必要な者以外は、魔法を使えなくして、魔法世界だけ消すからね」
「わかった。リストアップする」
「ヤマト、全員徴収しろ。僕達に攻撃したらどうなるかを思い知らせてやる。ふふふ」
「了解です」
「ちょっと、お仕置き部屋で死体と戯れてくるね」
僕は回収した死体とお仕置き部屋に向かった。
お仕置き部屋で一人ずつ生き返らせる。どの子からにしようかな。見ようによってはイリナに似ている、片結びのサイドテールの子から生き返らせた。
全裸で縛り付けてから、意識を目覚めさせた。
「おい、お前の名前はなんだ?」
「…」
「言わないと、この女の頭を潰すぞ」
ギンガの生首を持って迫る。
「え?ギンガ…」
周りを見回し、自分以外の者の死体を見た。
「で、お前の名前は?」
「おい、捕虜には優しくしろよ」
「はぁ?お前らは捕虜ではない。下僕だ。なので、これは拷問ではなくて、調教だよ」
「鬼め!」
「そうだよ。僕は鬼の子供だから」
「えっ…」
「知らないでケンカ売ったのか?先に手を出したのは、お前らだ。これから、ミッドチルドを壊滅させる。僕らに手を出すとはいい度胸だな」
乳首を指で押し込んでいく。
「やめてぇ~。痛いって」
スポイトに入っている赤い液体を、もう片方の乳首に垂らしていく
「痛っ…ダメ…やめてぇ…やめてください…」
「お前の名前は?」
「高町なのは。本局武装隊航空戦技教導隊5番隊所属の一等空尉よ」
僕は次のヤツ、アーシアに似た髪の毛の女を生き返らせた。僕の行動を不思議そうにみているなのは。同じように全裸で縛り上げて、意識を覚醒させた。
「お前の名前はなんだ?」
「…」
「わかった。身体に聞いてやる」
なのはにスポイトを向けると、
「なんで?私の身体に聞くのよ」
「え?反応がよかったから…」
「その子は、フェイト・T・ハラオウン、空管理局の執務官よ」
「なのは、なんで教えちゃうのさ?」
「あのスポイトの液体、物凄く痛いんだよ」
残りの2体も生き返らせてから、全裸で縛り上げて、意識を覚醒させた。
「フェイトに聞く、あの二人の名前は?」
「…」
『冥界スライム』をフェイトの局部に吸い付けた。スライムは、フェイトの分泌液を得ようと、刺激をしていく。
「あっ…ダメ…あぁぁぁ…」
「なぁ、あの太ももを伝う液体はなんだ?」
なのはに聞く僕。
「えぇぇっと…」
答えづらそうな彼女。
「さて、そこの二人。ギンガとスバル。戦闘機人なんだってな。フェイトは人造生命体で。なんで、ドクターの娘と同じお前らは、ドクターを裏切り捕まえようとするんだ?」
動揺しているギンガとスバル。
「あぁ、その子達は事実を知らないのよ~」
なのはが教えてくれた。自分達の知らない事を、敵に教えられて動揺が激しかった模様だ。
「で、お前らの母艦はどこある?」
「言える訳ないでしょ?」
スポイトに並々と赤い液を吸い込ませて、乳首の辺りに持っていった。
「言えないって…」
鼻の中にスポイトの先端を入れて見る。それだけで、むせているなのは。耳たぶに少し垂らしてみた
「いやぁ~ん…痛いよ~」
「どこにあるのかな?」
「敵に言える訳な…」
スポイトをおへそより下にある突起物にあてがった。
「どこにあるのかな?ここも、ムクムク大きくなるのかな?ワクワクだね♪」
「や、止めて~そこだけは、止めて下さい」
「この裂け目に隠してあるのかな?」
スポイトの先端を膣の入り口に向けた。それだけで、膣からは準備OKのサインが流れ出してきた。そのことに気づいた彼女は、顔を赤らめて俯いてしまった。
「こんなことで感じるなんてエムだよね、な・の・は」
彼女の耳元で囁くと、耳の先端まで真っ赤に染まった。
念話で「準備OK」との知らせが入った。
「見つけたよ。LS級艦船「ヴォルフラム」っていう船を捕縛した。乗り組み員は
全員収納したよ」
フェイト以外にも『冥界スライム』を局部に付けた。
「帰ってきたら、可愛がってあげるから、待っていてね」
---
「イッセーの世界の次元の狭間にもやってきて、ベースキャンプが交戦中で、グレートレッドが捕縛されたらしい。クリス、ガイア、シルキー頼む」
「「了解!」」
クリスの部隊とガイア、シルキーが転移した。
「ヤマトの部隊は、ここに待機して、情報収集と、拠点防御を頼む」
「了解」
「ドクターと娘さんは狙われているので、ここに待機してください」
「わかった」
「ソーナ、ヴァイラはアウロス学園を頼む」
「「了解!!」」
「チームドラゴンと僕は、ミッドチルダと、聖王教会の殲滅だ」
「残りの者は、派遣先に異変がないかチェックをしてくれ」
「「了解!」」
「さぁ、出陣だ!」
「「おぉ!」」
-------
絶対神に座標点を教わり、ミッドチルダに転移した僕。まず、次元の狭間にある次元航行部隊の殲滅だ。
なぜか建物内に問題なく侵入して、広域殲滅魔法を発動させた。崩れ落ちる建物。逃げ惑う人々。アジとトライと召喚して喰わせる。飛び立てた航空部隊が魔法攻撃をしてきた。前もってドクターに、この世界の魔法形式と魔法文字を習っていたので、魔法陣を書き換えてリバースさせていく。
アポ、オーフィスを召喚して、捕縛されたグレートレッドを探して貰う。地上には、最強なイッセーを召喚して、壊滅してもらっている。
戦闘中に不埒な考えが浮かぶ。各世界の一誠を集めて、チームイッセーも良いかなって。
高レベルな魔導師は最初の第1波だけで、その後の魔導師は、魔導師と呼んで良いの?的なレベルだった。
「もう、喰う者がいないみたいだ」
アジが呟いた。それなら…僕とアジとトライも地上に舞い降りた。デカイ建物はほとんど残っていなかった。それでも攻撃してくる輩はまだ残っている。アジとトライで喰らってもらう。
僕は聖王教会に向かった。この教会は、他の宗教は邪教みたいだ。僕に武器を向けてくる。僕は村正を装備して、クロウ、リヴァさん、ベヒモスさん、ジズさんを召喚して、壊滅させる。
教会の奥に安置されているご神体みたいな物を、圧搾して潰し、この世界の破壊神シヴァと連絡を取る。絶対神から、この世界の最高神へ、世界のリセットが命じられていた。タイミングは僕が決めて良いことになり、教会のご神体を潰した後に決めることにしていた。
アポから連絡が入り、捕縛されたグレートレッドの救出に成功とあった。
そろそろ撤退しようかと思った時、僕の目の前に戦士達が現れた。
「君達は何者だ?」
「征服されそうになった世界の者だ。次元の狭間は公海みたいな物だ。それに、並行世界の次元の狭間まで管理するのはどうかと思う」
「時空移動の能力保持者だな?」
「答える義務はない」
「私はリインフォースII」
「僕は『神殺し』シュウ・ヨハネ。絶対神の特務機関の者だ」
「なるほど。絶対神の逆鱗に触れたのか」
「最初に手を出したのは、お前らだ。なんで絶対神を封印したんだ?」
「なんだって?私達がしたのか?」
「聖王教会に封印されたと言っていたぞ」
「そうか…悪いことをしたな。この世界はこの後、どうなるのだ?」
リインフォースIIは、壊滅しきった平原を見渡して尋ねてきた。
「破壊神シヴァの手でリセットをして、創造神ブラフマーの手により、1から創造し直しになる」
「わかった。また、どこかで会おう、絶対神の遣い人よ」
何かを悟っているみたいだ、この人は…
「今度再生したら、他の世界まで管理しようと思うなよ」
そして、僕とチームドラゴンとチーム魔物は元の世界へと転移した