※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D(改)リライト版   作:もっち~!

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禁忌な二人*

---メイビス---

 

お風呂に入って、シュウなる者の寝室にいる。今夜は私の番だ。当初、私だけが彼の夜のお供になるはずだったのだが、私だけがそんな目に遭うのはおかしいって、ルシファー達も名乗りを上げて、ローテーション制になった。まったく、あの娘達は優しすぎるよ。だから親友なんだけども。

 

全裸で待っている私の元に、全裸の彼が部屋に入ってきた。

 

「思った通り良いスタイルだ」

 

私は仰向けにされて、彼の口が私の額、鼻、口、ノド、鎖骨の間、胸の谷間、お腹、下腹部、クリ●リスと、舐めながら移動してきた。そして、膣の中に彼の鼻が侵入してきた。

 

「え?」

 

「良い香りだ…何を驚いているの?あぁ、神と他の者は交われないってアレ?僕は交われるんだよ。だから、膣に侵入できるんだ」

 

神である私と交われるのは、神か英雄だけだ。それもあって、私は少し安心して、この部屋にいたのだけど…え?交われる資格持ちなの?それって…英雄なのか?この目の前の男は…

 

「僕?英雄ではないよ、たぶん。神でもないけどね」

 

膣の中を舐めている…何?この感覚は、蕩けそうだわ。

 

「ダメ…そんな事しないで…蕩けそう…」

 

クリ●リスを指で撫で回されている。

 

「あぅ…よして…身体が熱い…あっ、ダメだって」

 

私の口の中に彼のペニスが入れられてきた。すでに固い。恐る恐る舌で触ってみると、ゴツゴツしている。血液の流れる鼓動も感じられ、力強そうだ。

 

「そろそろかな」

 

口から取り出されたモノを膣に挿入してきた。英雄以外受け付けないはずの、私の秘密の洞窟に侵入して来た彼のペニス。ゆっくりと奥へと入っていく。そして、未使用の印を破って、私は彼の物である印を刻み込まれていく。

 

私の身体の中で蠢く彼の身体の一部。頭の中が白くなっていく。思考力が無くなっていく。その代わりに湧き出るような高揚感がもたらされてきた。下半身に力が入らず、痙攣してきたのがわかる。胸がはち切れんばかりに、大きくなろうとしている。苦しいけど、気持ちも良い。そして、意識が遠くなっていった。

 

目覚めると、彼の胸の上にいた。体位を入れ替えてプレイしたってことだ。記憶がボンヤリ蘇ってきた。そうだ、2回目は私が積極的に求めて、彼の上で跳ねていたんだ。

 

「おはよう、メイビス」

 

彼の声が耳元でした。

 

「おはようございます」

 

「1つ言っておくけど、僕と交わっても子供はできないからね」

 

「はい?」

 

「僕の子供が欲しいって、せがんでいたけど、僕のソレは生殖器官でなくて、性欲器官だから」

 

え?私って、そんな事をせがんでいたの?うん?性欲器官?

 

「ある敵と戦う時に、生きるのと戦うのに必要な器官以外を捨てた影響で、生殖器官が普通の生物とは違うんだ。僕の遺伝子は種、固体なんだよ」

 

彼が、小さな袋から、種を取り出した。

 

「僕が普通の生物を止める前に、取り出したDNAの詰まった種なんだ。これを膣に入れない限り、子供はできないんだよ」

 

ある敵?

 

「トライヘキサとそのダミーだよ。僕がトライヘキサを使役させたおかげで、他の世界では実在しなくなったらしいけど」

 

やはり、あの獣門は?

 

「そう、トライヘキサの門だ」

 

って、いうか、私の心を読んでますよね?

 

「そうだよ。僕は絶対神様の心すら読める能力を持っている」

 

「え~?絶対神様の心も読心できるんですか?」

 

「できるよ。っていうか、絶対神様達とどこからでも会話できるし」

 

「えっ??あなたは何者よ」

 

「僕は化け物だよ。絶対神様の封印を解いた化け物だ」

 

彼は笑って話した。こんな良い笑顔なんだ。

 

「これから、どうするの?」

 

「ある者と接触をする。サポートしようとしている者の両親になる者達だ」

 

 

 

---魔人---

 

勢力戦争後、遣い人(つかいびと)様の尽力で、我々のための土地を確保してもらった。他の種族の土地との境界には結界が張られて、我々以外の者は入れないようになっていた。

 

この地で安全に生活をしていたのだが、あるとき魔術に特化した者と格闘術に特化した者が生まれだした。魔人の血が濃くなり始めて、どちらかの力に特化するようになったようだ。特化した者同士で交配をすると、生まれ出る子供は、膨大な力に耐えきれず、器である身体が爆発する事態になり始めた。

 

そこで、近くに住んでいる、特殊な能力を持たぬ人間という種族と、異種交配をしてみると、子供は無事に産まれるようになった。そこで、特化した者同士の交配は禁忌とした。

 

安全に思えたこの交配方法でも、生まれ出る子供が暴発する事例が出て来た。魔術に特化した家系の者と格闘術に特化した家系の者との交配で、それが発生することもわかった。元々あった2つの力が、1つになる時に先祖返りを起こして、膨大な力が発生するようだった。

 

そこで、両方の家系の者同士の交配を禁忌として、一族の繁栄を図ることにした。見た目ではわからないので、魔術に特化した家系を式森家、格闘術に特化した家系を兵藤家として、式森家と兵藤家との交配は禁忌としたのだ。

 

それぞれの家系の長(おさ)は、世襲制度になった。頂点を目指す同族同士の力比べという殺し合いを避けるためだ。

 

 

 

---悪魔---

 

4人の魔王を失い、新悪魔王となったフォーベシイ。配下に魔王として、サーゼクス、アジュカ、セラフォルー、ファルビウムという若い悪魔を登用した。もし、フォーベシイになにかあれば、配下の魔王のうちの一人が代わりになるようになった。

 

 

 

---天界---

 

神メイビスを失い、新神王となったユーストマ。天使を束ねる天使長に若い天使のミカエルを登用し、ミカエルの直属の部下に、ウリエル、ガブリエル、ラファエルを指名した。

 

 

 

---堕天使---

 

唯一、戦後体勢が変わらなかった勢力。相変わらず、総督はアザゼルだ。

 

 

 

---魔人---

 

時は過ぎ、何代にも渡る交配を経た結果、無事に血を絶やすことなく繁栄できた。体制的には、兵藤家、式森家のどちらにも属さない「隠れ魔人」と「はぐれ魔人」という2つの勢力もできてしまったが。

 

安泰な一族と思っていたが、ある世代で問題が起きた。こともあろうに兵藤家当主と式森家当主が駆け落ちしてしまったのだ。周囲の者は二人の交際に反対をし、色々な妨害工作をしたのだが、当主である二人に敵う者がなく、結ばれてしまったのだった。

 

 

 

---シュウ---

 

時は来た。そろそろ活動するかな。協力をしてもらうオーフィスとグレートレッドとの連絡を密にした。

 

ベースキャンプで獲物が来るの待つ。

 

 

 

---兵藤 誠---

 

相棒の一香と様々な場所、神格系を旅する毎日。鎖国したような家に籠もっていた日々とは比べ物にならない程の充実感だ。色々な種族の友達も増え、色々な情報に接して、日々を満喫している。

 

悪魔の世界ではレーティングゲームというゲームに参加して、二人でチャンピオンチームにも輝いたこともある。でも、今考えると、あの戦いをするまでは、僕らは天狗になっていたのかもしれない。本当の強者とは、あの戦いまで戦っていなかったのだから。

 

------

 

次元の狭間と言われる特殊な空間で、グレートレッドという、大きな紅のドラゴンと戦って引き分けた。すると、そこにオーフィスと名乗る黒いドラゴンが来て、僕らをどこかに連れて行ってくれるみたいだった。興味津々でそのドラゴンの後を付いて行くと…え?こんな場所に大地があって家が建っているの。

 

オーフィスは大地に降り立つと、黒髪で黒いドレスの女の子になった。グレートレッドは降り立つと紅髪で紅いドレスの少女になった。僕らも大地に降り立った。そこには湖があり、花畑があり、森もある。あの家にはどんな者が住んでいるのだろうか?

 

ドラゴン達は家の中に入っていった。僕らも家の中に入る。リビングルームのような部屋に辿り着くと、二人の青年が待っていた。

 

「いらっしゃいませ。兵藤誠さん、式森一香さん。お待ちしていました」

 

なんで、僕らの名前を知っているんだ?

 

「あなた方が来られるのを数千年待っていました」

 

え?そんなに?

 

「僕らが何者かを名乗る前に、お手合わせをお願いします。戦った方が理解しやすいかと思いますし」

 

二人の青年は奥にあるエレベータに乗り込んだ。僕と一香もそれに乗り込む。エレベータは動きだし、地下5階で止まった。

 

「さぁ、どうぞ。僕らのトレーニングルームです」

 

エレベータを降りると…今までに感じたことがない気配、オーラなどが感じられた。これは強敵がたくさんいるなぁ。僕と一香は身構える。

 

「あぁ、彼らには手出ししないように言ってあります。手合わせは1対1です。誠さんの相手は、僕シュウ・ヨハネがします。一香さんの相手は彼ヤマトがします。これからコインをトスします。床に落ちたら開始にしましょう」

 

彼、シュウと名乗った青年が、コインをはじいた。あの二人の青年からは、戦意もオーラも感じない普通の青年のようだけど、それだけに怖い。コイツら何者なんだ?

 

コインが落ちた瞬間、僕は彼に接近せずに、神器『時空・次元航路』の能力で彼に拳を入れていった。『時空・次元航路』は、戦闘時には移動・攻撃・防御を空間移動して行うことができる。攻撃と防御が転移すると言えば良いだろうか?要するに、遠くからでも、近距離攻撃が可能なのだ。

 

「なるほど、遠距離から近距離攻撃ですか?」

 

彼が指を鳴らすと…僕の意識は遠くなっていった。

 

 

 

---式森一香---

 

え?誠さんが倒された…シュウという青年が指を鳴らすと、誠さんの身体から煙が立ち上り、その場で崩れた。

 

「僕の究極魔術『ウルティマウエポン』です。視野入った者をターゲットと定めて、指をならすか、言霊で発動します。効果は相手の弱点属性の攻撃魔法を、防御力無視でフルバーストします」

 

危険すぎる魔術…そんなの喰らったら誠さんでもダメだよね。

 

「一香さん、あなたの相手は僕です。よそ見すると詰みますよ」

 

ヤマトって青年の声が聞こえて、いきなり目の前が真っ暗になった。音がなにも聞こえない。空気の流れも感じない。あんなにあった異様な気配やオーラも感じなくなった。ここはどこ?

 

異変はすぐに起きた。胸を弄られている。誠さんにだけ許した行為なのに。手で触ると、何もないのだが、確実に弄られている。クリ●リスを舐められたり、吸われたり、甘噛みされたりの感覚もある。口の中に舌が何枚も入ってきて、口の中の至る部分を舐められている感覚があった。

 

「あっ…やめてぇ…誠さん、助けて…」

 

先程の、煙を上げながら屠られた誠さんの姿が脳裏に浮かび、私に絶望感が近づいてきた。更に、お尻の穴に何かが入って来て蠢いている。そこは誠さんにも許していないよ~

 

「そこはダメ…」

 

太ももを伝う暖かい液体。あぁ、見られたくない姿。誠さん、ごめんなさい。私、複数の者に弄ばれて感じている…快楽に飲まれていくぅ

 

私は自ら四つん這いになった。すると、前から後ろから下から、太いモノが私の身体の穴に差し込まれた。そして、蠢いている…記憶にあるのはそこまでだった。

 

「だから、言っただろう?女性相手はヤマトの方が良いってさぁ」

 

「ははは、シュウさんの言われる通りですね。闇の力で覆っただけで、戦意喪失できるなんて、効率が良いです。この二人、どうします?」

 

「戦いの映像はあるけど、失神している写真も残しておこう。逆らった時の脅しの材料にもなるしねぇ」

 

「さすが、腹黒シュウさん」

 

「これでも、一応聖者なんですけどね」

 

 

 

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