※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D(改)リライト版   作:もっち~!

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懐かしき者

 

---イッセー---

 

団長の来訪から数日後、クリスさんから、次の任務が告げられた。

 

「次は川神院だ。相手は立ち技最強娘だ。ヴァーリ、リアスと共に、白音さんに体術を習っておけ」

 

っと。百代かぁ…この世界の百代はどう来るのかな?前回のようには成らないと思うけど。僕だけでなくリアス、ヴァーリも一緒だし。少し安心ではある。

 

リアスは、団長と遭遇して以来、心を入れ替えたように鍛錬に励み、素直に指示を受け入れるようになった。団長との対戦は、彼女の価値感を壊すのに充分過ぎたようだった。

 

「魔王なんてならないで良い。イッセーの元で一緒に戦いたい」

 

って。これはこれで良いのか判断が難しいらしい。リアスは、連れ帰るメンバーではないから。その為、高校に入学する前に、冥界のグレモリー家を訪れる必要があるようだ。冥界ではリアスは死んだ事になっているのだが、高校の理事長はリアスの兄であるサーゼクスさんなので、どうしてリアスが生きているのかを、説明しに行かないといけないそうだ。

 

まぁ、目先の川神院をこなすことが重要だけど。川神院でのミッションは、百代と知り合いになること、兵藤家の方々と面通しをすることになるようだ。

 

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そして、川神院へ鍛錬に向かう日になった。川神家、兵藤家とのヤリトリはアザゼルさんに頼んだ。胡散臭い存在ではあるが、コミュニケーション能力はピカイチだからね。

 

川神院の門は僕とヴァーリ、リアスの3名でくぐった。

 

「すみません。修行に来ました」

 

玄関で声をかける。奥から師範代のルーさんが出て来た。

 

「おぉ、来たか。3名で1ヶ月くらいだったな。あがってくれ。今日は兵藤家が出稽古に来ているのだ。見学するのも勉強だ」

 

っと、住み込む部屋にまず案内され、そこで道着に着替え、道場へと向かった。道場では武神こと川神百代が、兵藤家門下生を次々に倒していた。道場の隅に陣取り、百代の動きを観察する。

 

上席から祖父の兵藤源氏の視線を感じる。この世界の祖父も顔付きが険しい。

 

「そこの!ちょっと相手をしなさいよ」

 

って、百代から声がかかった。僕が3人を代表して、百代の前に立った。

 

「お手柔らかにお願いします。今日は見学だけの予定でしたので…」

 

って、僕が前口上を述べている途中で、仕掛けてきた百代。突き、蹴りが素早く叩き込まれて来た。僕は、その1つ1つを丁寧に受け流していく。当たらないことで、百代の動きがトリッキーになっていくが、それも1つ1つ丁寧に受け流していく。

 

当たらない苛立ちと疲れからか、百代の連続攻撃の一瞬の隙が生じ、そのタイミングを逃さず、一本背負いからの逆十字固めを極めた僕。寝技から逃れようとジタバタする百代だったが、あがくほど、極めが深くなっていく。そして…百代の手が僕の足をタップした。

 

 

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出稽古が終わり、奥の座敷に通された僕達は、兵藤家の方々と会うことになった。

 

「いっくん♪」

 

「一誠様♪」

 

叔母達が勢いよく僕に抱きついて来た。

 

「悠璃さん、楼羅さん、お久しぶりです」

 

「「覚えていてくれたんだ♪」」

 

抱きつく腕に力が入ってきた。痛いよ~

 

「おい、一誠を絞め堕とすなよ」

 

って、祖父が助け船を出してくれた。抱きつく腕から力が抜けてきて、優しく抱きつかれた。

 

「色々、一誠に聞きたいことがある。連れの者を紹介してくれるか?」

 

「はい。仲間のヴァーリ・ルシファーとリアス・グレモリーです」

 

ヴァーリとリアスを紹介した。二人共、祖父に挨拶をした。

 

「で、誠と一香はどうしたのじゃ?」

 

「もう、いません…」

 

「そうか…」

 

僕の返事の予想はついていたのか、重苦しい空気が漂う程度ですんだ。

 

「どこの勢力の者に助けられたのじゃ?仲介には、堕天使のトップが就いてくれたようじゃが」

 

「この世界を、最悪なシナリオに向かわせない勢力です」

 

「もう少し詳しく教えてくれんかな?」

 

う~ん、どこまで言っていいのかな。

 

「父さんと母さんの意志を継ぐ者です」

 

嘘では無い程度で誤魔化す。

 

「そうか…言えないのじゃな。まぁ、良い。お前が生きているんだからな」

 

その後、祖父はだまりこみ、オバ、祖母との談笑をたっぷりとした。そして、帰る間際に、祖父が僕に耳打ちをした。

 

「困った時は儂を頼っていいのじゃぞ」

 

っと。

 

 

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川神院の朝は早い。日の出と共に起き、道場を雑巾がけをする。雑巾がけも鍛錬のうちだし。雑巾を絞る動作、腕の筋肉を鍛錬できる。雑巾がけをする動作、脚、腰の鍛錬ができる。アウロス学園で学んできたことだ。アウロス未経験のリアスは、僕とヴァーリを見て、同じように身体を鍛練していく。

 

雑巾がけを終えると、庭先で瞑想。空気に溶け込むように、気配を消していき、周囲の状況を頭に感じ取っていく。これは、リアスもベースキャンプで、白音さんから指導を受けので、こなしていた。

 

「すばらしい…気配をここまで消せるとは」

 

ルーさんから誉められた。

 

「おい、一誠、私と手合わせをしろ。今日こそ負けない」

 

出稽古の日以来、1日2回、朝晩に百代との組手が行われた。彼女はこの世界でも、立ち技最強だと思う。でも、関節技、投げ技に抵抗力がまるでない。隙を逃さない限り、僕に負けはない。いや、僕だけではない。ヴァーリ、リアスにすら勝てない百代。

 

そして、最終日…

 

「おい…私も一緒に連れて行ってくれ。私はもっと強くなりたい。お前らの道場で鍛錬をさせてくれ。川神院の当主の許可は取ってある」

 

と、僕達と共に鍛錬したい意志を表明した百代。ルーさんの方を見ると、

 

「百代は言い出したら聞かないんだ。連れて行ってくれるか?お前達の道場で鍛えるってことは、川神院にとってもプラスだと思うしな」

 

そして、僕達と百代は、人目の無い場所で、ベースキャンプへと転移した。

 

 

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ベースキャンプに着いた百代は、カルチャーショックを受けたようだった。純粋な人間は百代だけだし…それの事実だけでも、充分なカルチャーショックを与えたと思う。

 

「お前ら…人間ではないのか…」

 

「秘密を知った以上、返さないよ。今後、僕達と行動を共にしてもらうからな」

 

っと、クリスさんが釘を刺した。

 

百代の一番のカルチャーショックは、僕とイッセさんの龍化状態での組手だったらしい。

 

「アイツ…ドラゴンなのか…」

 

初めて僕の龍化過程を見た百代は、失神してしまった。それほどに、ショックだったらしい。

 

 

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そして、グレモリー家への挨拶に行くことになった。いきなり、行くのは失礼なので、アジュカさんのお城に、僕とシルヴィアさんとリアスの3名で、転移した。アジュカさんに相談するためだ。お城に着いて、挨拶をして、いきなり本題の相談をした。

 

「そうだな。俺が、サーゼクスに話をすれば良いかな?」

 

「アジュカさんにおまかせします。リアスがイヤな思いをしないで済む方向でお願いします」

 

「イッセー…私は覚悟している。ひどいことを、父上、母上、お兄様、お義姉様に言ってしまった。イヤな思いをしても、それは私のせいだから…」

 

「でも、リアスの哀しそうな顔は見たくないんだ」

 

リアスを優しく抱きしめる。

 

「大丈夫…イッセーが一緒なら」

 

「リアス君、成長したね。良いナイトに巡り合えたようだな」

 

アジュカさんが、暖かい眼差しで、リアスを見つめていた。それから、会話用の魔法陣を開いて、サーゼクスさんに連絡をしてくれた。

 

「サーゼクス、君に折り入って相談があるんだ。俺の城まで来てくれないか?君一人でね」

 

しばらく、待っていると、サーゼクスさんが転移してきた。

 

「どうしたんだ、アジュカ……えっ…リーア?」

 

アジュカさんの隣に立っていたリアスを見て、立ち尽くすサーゼクスさん。

 

「死んだはずだ…なんで?どうして?」

 

リアスを見て、取り乱すサーゼクスさん。

 

「生き返らせたんだ。一誠君がね」

 

「一誠君…」

 

サーゼクスさんが僕を視野に入れたようだ。

 

「一誠君、生きていたのかぁ」

 

僕を抱きしめて喜んでくれているサーゼクスさん。リアスのことはいいのか?

 

「そうか…君がリーアを…ありがとう…」

 

落ち着きを取り戻したサーゼクスさんに、アジュカさんが政治的な話をしてくれた。

 

「リーアを死んだことにしたまま、駒王学園に入学させるのか。難易度が高いなぁ」

 

顎を手で摩りながら悩むサーゼクスさん。

 

「理事長権限で行けるだろ?」

 

「そうだけど…死んだことになっているんだぞ」

 

「名前を変えれば良いだろ?たとえば、リアス・ヨハネとか。一誠君もイッセー・ヨハネを名乗っているし」

 

「う~…」

 

「リアス・ルシファーでも良いと思いますよ」

 

僕も提案をした。

 

「ルシファーはまずいだろ?」

 

サーゼクスさんが難色を示した。

 

「でも、ヴァーリ・ルシファーも一緒に通うから、姉妹ってことになりませんか?」

 

「ヴァーリ・ルシファー?何者なんだい?」

 

ルシファーと聞いて、驚いているサーゼクスさん。

 

「リゼヴィム・ルシファーの孫です。彼女の両親はリゼヴィム・ルシファーに殺されましたけど…」

 

「まさか…昔、駒王町であった謎の爆発って…」

 

ヴァーリの家の爆発を思い出したようだ。

 

「そうです。リゼヴィム・ルシファーの巨大な魔法陣によるものです。ヴァーリを助けに行ったんですが、オジサンとオバサンは既に…」

 

僕にも優しかったヴァーリの両親を救えなかった悔しさで、目から涙が零れてきた。そんな僕を、今度はリアスが優しく抱きしめてくれた。

 

「くやしいんだね、イッセー…」

 

「それでだ、サーゼクス。どうなんだい?入学は無理か?」

 

「いや、受け入れる方向にする。しかし、僕だけの判断では、難しいかな。父上、母上、グレイフィアの意見も聞かないと」

 

「グレイフィアは、旧魔王派と繋がっているんだろ?」

 

「いや、今は繋がっていない。シルヴィアを失ったショックは彼女にとって大きかったんだよ」

 

サーゼクスさんがシルヴィアさんを見た。シルヴィアさんは、涙を見せないように俯いたようだ。

 

「旧魔王派に、リアス君が生きていることを知られるとまずい。もちろん、一誠君もだ」

 

「そうだな、それは避けないといけないな。俺が先に帰って、家の人払いをしておく。連絡したら、シルヴィア、一誠君とリーアを連れて、転移してほしい。頼めるかな?」

 

サーゼクスさんがシルヴィアさんに頭を下げた。

 

「魔王様が私なんかに頭を下げないでください。もったいないです。わかりました。一誠君とリアスと共に転移します」

 

サーゼクスさんが転移して行った。

 

------

 

サーゼクスさんから連絡があり、グレモリー邸に転移した僕達。転移した先は、グレモリー邸のリビングルームだった。

 

リアスの父ジオティクスさん、母ヴェネラナさん、義姉グレイフィアさんとサーゼクスさんが立っていた。

 

「一誠君…ありがとう…」

 

ヴェネラナさんが僕に抱きついて来た。

 

「いや、僕…別に…何もしていません」

 

「私達の娘を…ありがとう…」

 

「お父様、お母様、お義姉様、ごめんなさい。私が身勝手でした」

 

リアスが、土下座をしていた。床に額を擦りつけている。

 

「リアス…」

 

ジオティクスさんが、リアスの両肩を優しく起こした。

 

「姉さん…」

 

グレイフィアさんはシルヴィアさんに泣きながら抱きついて居た。三者三様の感動の再会をしている最中、僕はヴェネラナさんに連れられて、彼女の部屋に連れ込まれたようだ。

 

「ここなら、結界が張ってあるので、話が漏れません。一誠君に聞きたいことが、一杯あるの。ねぇ、教えてくれる?」

 

なんか、逃げ場を失った気がする。

 

「どこに住んでいるの?誰と住んでいるの?誠殿と一香殿はどうしているの?」

 

そうだよ。父さんと母さんと懇意にしていたし、僕のことを実の子供のように可愛がってくれたんだもの…心配を一杯してくれたんだろうな。でも、言っても良いのかな?どうしようか迷っていた僕の隣に転移陣が現れて、クリスさんが転移してきた。クリスさんは、ヴェネラナさんを懐かしい目付きで見ている。でも、

 

「あなたはどなた?ここには結界が張ってあったはずよ」

 

「結界は張り直しました。僕は、クリス・グレモリー。別世界で、貴方の息子だった者です。今はイッセーを監督する立場にいます」

 

クリスさんのカミングアウトで、目を見張るヴェネラナさん。

 

「私の息子?別世界の?なんで、紅髪でないの?」

 

「僕の父親はリゼヴィム・ルシファーです。母親はヴェネラナ・バアルと言えば良いですか?」

 

絶句をしたヴェネラナさん。

 

「銀髪のグレモリー…まさか、あなたは…先祖還りしているの?」

 

天使の翼を展開したクリスさん。

 

「そ、そんな…ごめんなさい…別世界の私は罪深い事を…」

 

ヨロヨロとした足取りで、クリスさんの傍に行き、優しく抱きしめた。

 

「僕はグレモリー家の理不尽さを知っています。僕は僕の世界では、リアスの双子の弟でした。この世界のリアスを救いたい。分かってくれますか?」

 

クリスさんは、ヴェネラナさんに優しい口調で、尋ねた。それに対して彼女は頷いた。

 

「ありがとう…リアスの為に…一誠君も…ありがとう…」

 

「先程、イッセーにあなたがされた質問に答えないといけませんね。住んでいる場所は言えません。一緒に住んでいる者は」

 

クリスさんの隣に転移陣が5つ現れて、メイビスさんとルシファーさん達元魔王4名が現れた。ルシファーさん達を見て、驚きながらも跪くヴェネラナさん。

 

「生きていらしたんですか?ルシファー様、レヴィアタン様、ベルゼブブ様、アスモデウス様そして、神メイビス様」

 

「えぇ…クリス君達に救われました。私達を襲った悪神を退治してくれたのです」

 

「ありがとうございます…神様と魔王様達を助けてくれていたなんて…」

 

「あと、最後の質問だが、兵藤誠、一香はもういない」

 

「えっ…」

 

「僕達は神ではない。全てを護れるほど万能な勢力でないんだ」

 

「なんで、誠殿と一香殿は…」

 

「悪神ロキとリリンにとってはジャマな存在だから。他に消される理由が浮かばない」

 

「そんな…」

 

「イッセーとリアスは消される対象なんだ。なので、今話した内容は他言せず、貴方の心に置いておいてください。お母さん…リアス達の方も話がついたみたいだ。そろそろ、帰ります。また、お会いしましょう」

 

「私も一緒に連れて行ってください…リアスと一誠君の傍で生きたい」

 

「申し訳ありません。それは、今は出来ません。いずれ、機会があれば…」

 

そして、僕達はベースキャンプに転移した。ベースキャンプに戻り、クリスさんは、ルシファーさんの胸で、泣いていた。本当はヴェネラナさんと暮らしたかったんだろう。

 

 

---ヴェネラナ---

 

リアス、一誠君、クリス…は転移していってしまった。サーゼクスが呼びに来るまで呆然としていた私。別世界の私は、なんと罪深いことをしてしまったのだろうか。天使の翼を持ち、銀髪のグレモリー…彼は冥界を追われたのだろう。

 

「母上、一誠君となんの話をしていたんですか?」

 

サーゼクスの声が聞こえる。意味が理解できない。私は、あの子にしてあげたいことが一杯ある。死んだはずの魔王様達と神様すら救い、リアスも…そして、一誠君もだ。彼には、もっと…愛情を…

 

「母上…」

 

「サーゼクス…彼らを助けてあげて、お願い…私の命を捧げてもいいから、ねぇ」

 

「母上、何を聞いたんですか?どうされたんですか?」

 

言えない…リアスでもなく、一誠君でもなく、クリスを救いたいなんて、言えない。別世界の私が抉った彼の心の傷は深いようだ。

 

「一誠君のお願いは総て叶えてあげてね、サーゼクス。私も私にできることを考えるから」

 

「母上、何があったんですか?」

 

私は…

 

 

---サーゼクス---

 

「母上は一誠君に、何か重大な事を聞いたみたいです」

 

あんな母上は見た事がない。あんなに取り乱した母上は。

 

「私からも聞いてみたのだが、頑として教えてくれないんだ。何を聞いたのだろうか」

 

父上にも話せないことって何だ?

 

「リアスの変わりようにも驚いたよ。何がリアスを変えたんだろうか?私やヴェネラナ、サーゼクスの言葉すら聞き入れなかったのに」

 

それは俺も感じた。性根が腐りきっていたリアスが、あんなに素直になるなんて。一誠君が一緒にいる勢力ってなんなんだろうか?魔王なんかちっぽけな存在って、リアスの口から聞くとは思わなかった。

 

「シルヴィアに聞いても、住んでいる場所、一緒に住んでいる者の詳細も教えてくれなかったし、何者と一緒にいるんだ?」

 

父上の疑問は俺にも疑問であり、知りたいことであった。たぶん、アジュカは知っているのだろうけど、今は言う時期ではないってことなんだろうか。

 

「とにかく、駒王学園の件は、了承しようと思います」

 

「あぁ、一誠君の願いを叶えてあげてくれ。時期が来れば、教えてくれるんだろう。きっと…」

 

 

 

 

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