---イッセー---
目が醒めると知らない場所にいた。ドアが1つとテーブルしか無い部屋。テーブルの上にはメモ書きがある。団長の筆跡みたいだ…
『淫乱堕ちして、白音と共に果てるとは、良い度胸だ。お前に、そんな性欲があるとは知らなかった。白音を陵辱死させたお前に褒美をやる。たんと、味わえ。ドアの外にはメイビスと魔王4名がいる。全員を逝かせてみろ。アイツらには言っていないが、催淫ガスを徐々に充満させていく。催淫に飲まれずに、確実にアイツらの意識を狩れ。ちなみに、女神は神と英雄もしくは英霊としか交われない。あぁ、5名全員の意識を狩り、お前の意識が正常で無いと、このエロ地獄からは出られないよ~ん♪』
…はぁ?僕が白音さんを陵辱死させた?何かの間違えだ!えん罪ですよ~、団長!
どうする…僕は英雄でも英霊でも無い。まして神でも無い。メイビスさんとは交われない。どう攻略すれば…あぁ、催淫ガスか。これに耐えられれば…勝機はあるのかな?
ふと、『綿密な計画より一瞬の閃きが大切』という団長の言葉を思いだした。成るように成れって方が勝機が有るのかな?
考えても手立ては出ない気がするので、ドアを開けて…
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最初の部屋にはアスモデウスさんだけがいた。
「で、どういう趣向なのかな?エロ神から何も聞いていないんだけど…」
何も聞いていない?えっ…状況を説明しないとダメなのか?あれこれ考えていると、アスモデウスさんが背中から抱きついて来た。
「女と交われるようになったようだね。あのエロ神の大切な女を、陵辱死させたそうじゃない。やるねぇ~♪」
えっ?陵辱死…僕が…白音さんを…記憶に無い。団長の罠か?何の為に?
うっ…しまった。意識が飛んでいた。アスモデウスさんに、アレを咥えられていた。舌の動きが僕を淫乱化へと誘い込むようだ。気持ちが良い…
『アスモデウス…色欲の魔王だ。ここでリタイヤか?』
団長の声が脳裏に響いた。色欲の魔王?一戦目から…あっ!出てしまった。
「タフだね~。もう6本目なのに、まだ出るのか?ふふふ」
意識が飛んでいた間に、そんなに抜かれていたのか。まず、5人も相手が出来無くなる。反撃をしないと…どうする。そうこう悩んでいると7本目に突入した。いや、7本目は下の口で咥えてきた。これも気持ちが良い…う~ん…意識を刈り取るには…そうだ♪
『ダークミスト』を発動して、アスモデウスさんを闇で被う。
「うん?闇の力か。ほぉ~隠したの魔物が、私を襲うのか。面白い♪返り討ちにしてやる」
僕から離れて、幻影と戦い始めたアスモデウスさん。僕は聖剣を手にして、峰撃ちで割れ目に撃ち込んだ。
「何?うっ…はぅ…」
その場に崩れるようにして倒れたアスモデウスさん。新たなる色欲を追い求めて、僕から気を逸らしたのが敗因だ。敏感なる部分に聖なるオーラを受けて、悶絶している。
カチャ!
次へのロックがはずれた音がした。次は誰?もうヘトヘトですけど…
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次の相手はベルゼブブさん…
「うん?アスモデウスを昇天させたのか?」
隣の部屋を覗き込んで、僕を舐める様に見ている。どうするよ…
『ベルゼブブ…貪欲なる悪魔だ。知識欲、性欲など、欲を欲しまくる悪魔だ。ここで、喰われてお終いかな?ふふふ♪』
団長からの声が脳裏に響いた。これはヒントだよな。さっきもそうだし。
ドン!
低位置へのタックルで押し倒されて、アスモデウスさんによって、戦闘オーケーなアレを咥えてきた。う~ん…アスモデウスさんの後では、そんなに気持ち良く無い。萎えていくアレ…
「何?もう精力キレか?なら、違う部分の開発してあげようかな♪」
はぁ?え…ダメっす…そこは…ベルゼブブさんが僕のお尻の穴を舐め始めた。肛門への刺激により、アレが再び戦闘態勢になっていく。
「おぉ、まだまだイケるねぇ♪」
そうだ、この人達は悪魔だ。欲を満たす為には何でも有りの種族なんだ。
後ろから責められている為、攻撃の手立てが無い。どうする…後ろへの攻撃…あぁ、尻尾か…僕は龍化をして、尻尾でベルゼブブさんを叩く。
「ムチ打ち?有り得ない。う~ん…でも、ドラゴンとヤルのは初めてだ。うんうん、興味が有るよ♪」
この人、怯まずに興味を持ってしまった。どうする。
『ダークファイアー』という、闇の炎を吐き憑けてみる。闇の炎で燃えているベルゼブブさん。
「熱く無い炎?何だ、虚仮威しか?」
いや、脳裏に浮かんだ技を使っただけで、効果なんか知らない僕。でも、なんだだろうか、炎が消える頃、ベルゼブブさんの意識も刈り取れていた。
カチャ!
次へのロックがはずれた音がした。次は誰かな?すでに手立てが無いんですが…
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次は温厚そうなレヴィアタンさんだった、
『レヴィアタン…嫉妬の悪魔だ。ここまで二人を昇天させたお前に…ふふふ。まぁ、がんばれよ♪』
おい…
「ふ~ん、ベルゼブブとアスモデウスと楽しいことをしていたの?二人にしていた以上のことはして欲しいなぁ♪」
人懐っこい笑顔で、僕に抱きつき、身体を合わせてきた。う~ん、今までのお二方以上に、気持ち良さが無いレヴィアタンさん。でも、そんなことは死んでも言えない。彼女は必死に奉仕をしてくれているし…性欲の湧かない僕。どうすればいんだ?
そうか…僕の性欲は関係無い。要は彼女の意識を刈り取ればいいんだった。では…濃厚な口づけをする。そして、彼女の舌を思い切り吸い込む。
「うぅぅぅ…」
突然の僕の行為により、パニックになったレヴィアタンさん。ごめんなさい…彼女に築かれないように、エクスカリバーを手にして、一番デリケートな部分を峰側で摩っていく。
「うぅぅぅぅ~…」
一瞬全身が痙攣をして、全身の筋肉が弛緩していくレヴィアタンさん。静かに地面に横にした。
カチャ!
次へのロックがはずれた音がした。次は誰かな?段々、鬼畜になっていく気がする…
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次の部屋…ルシファーさんの部屋…いや、そうだけど…目の前には、ヴァーリ・ルシファーがいた。
「イッセー君…これ…どういうこと?」
「巻き込んでしまったのか…」
凄い哀しそうな目付きで僕を見るヴァーリ。
「なんで…白音さんを陵辱?私では満足できなかったの?!」
「そうじゃない。えん罪だって…」
『ルシファー…傲慢なる悪魔…どう攻略するか、楽しみだよ♪』
団長の声…鬼だ…ヴァーリになんか出来無い…
『安心しろ!お前の相手はヴァーリでは無い』
えっ?じゃ誰?
「イッセー…僕が相手だ」
クリスさん…
「お前を手早く倒さないとなぁ。レイナーレが危ないんだよ」
『デーモンブレカー』
へ?クリスさんが白銀の鎧を纏った。何?新しい戦闘形態?
「いくそ!イッセー!」
背中に白銀の翼を展開して、クリスさんが迫ってきた。速い…
『ネメシス、動きを止めて!』
僕の内なるドラゴンへ指示をした。空間から飛び出る鎖が、クリスさんの四肢を捕縛した。
「ふ~ん、使役ドラゴンの力も多少は使えるのか。『ホーリーアロー!』」
聖なる矢が大量に僕に撃ち込まれてきた。それを避ける僕…しかし、矢はホーミングタイプで、僕を透り過ごして、Uターンして僕の背後に迫ってきた。
『ゾラート!』
聖なる矢を総て消し去った。
「そうだった。消すことが出来るんだったな。では、これはどうかな?『ホーリーライトニング』」
クリスさんの白銀シリーズの装備から眩しい光が…聖なる光を発光しているのか?闇属性の僕にはダメージが…魔人の力でも吸収出来無いのか…まずい…身体の表面から煙が立ち昇る。
『ダークミスト』
クリスさんを闇の霧で包み込む。光が漏れないように。クリスさんのオーラが弱まっていく。これで終わりかな?
バキッ!
えっ?腹部に激痛が走る。クリスさんは動けないはず…いや、いない。この場にはクリスさんのオーラは既になかった。じゃ、誰が?
バコッ!ガシッ!ベキッ!
乱打を浴びている。誰だ?闇の力を暴走させ、ダークドラゴンになり、尻尾で相手をはね除ける。
「痛っ!」
なんで…ヴァーリ…
「私の疑問に答えなさいよ!なんで、白音さんを陵辱死させたのよ!」
ヴァーリは白い鎧を纏っている。ハーフディメンジョンを喰らったら、負けだ…
『ダークマインドクラッシュ!』
闇の力による精神崩壊の術を発動して、僕の言葉に耳を貸さないヴァーリを襲う。
「いやっ…何、これ…こんな術を白音さんに?酷いと、イッセー君…いやっ…あぁぁぁぁ~あっ…あっ…あ…いい…」
闇の力が霧散すると、鎧を解除し、全裸で体液塗れのヴァーリが倒れていた。全身が未だに痙攣している。
「ヴァーリ…大丈夫か?」
彼女に駆け寄る僕。
「イッセー君…淫乱堕ちして…白音さんを殺したそうよ…私を護れるように…なりなさいよ…」
意識を飛ばしたヴァーリ…
カチャ!
次へのロックがはずれた音がした。でも、僕はヴァーリの傍から離れたくない…どうして、こんなことをさせるんだ?団長!
僕の脳裏に…僕の淫乱堕ちした時の映像が浮かぶ…白音さんは、僕に潔い死を望んでいた…なのに僕は…悲鳴すら出せないくらい虐め抜き、彼女を陵辱しつくした…
僕に対する罰なんだ…催淫術にかかった僕に対する…ヴァーリが言っていた『私では満足できなかったの?!』って言葉…そうだったのかもしれない。もっと違う刺激を求めていたのかもしれない。でも、それじゃダメなんだろう。
シュウさんは別格として、クリスさんにはレイナーレさん、ヤマトさんにはリアさんだけがいる。僕もそうならないといけないのだろう。
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次の部屋に向かう僕。そこには強敵、メイビスさんがいた。
「この部屋は特別ルールだ。私とメイビスが相手だ」
ルシファーさんもいた。でも、僕の脳裏には二人はいない。シュウさんのことを考えて居た。陵辱好きな性癖の破綻したドスプレイヤーのことを…淫乱堕ちしないように、わざと破綻させたのかな?
『違うよ。団長は愛されることが苦手なんだ。団長が破綻しているのは、恋愛感だぞ♪』
って、クリスさんの声が脳裏に響いた。
『愛することは得意なのに、愛されることが苦手なんだ。破綻しているだろ?愛されていると思うと、突き放して距離を取るんだ』
そっか…なんか、気が楽になった僕。突き放されて罰を受けたと思っていたけど、違うみたいだ。団長に思いを寄せていた時、閃きが舞い降りた。そうだ、交われる者を作り出せばいんだ。
『ダークドールレイプ』
闇で人形を作り出し、目の前の敵達を襲わせた。何も僕がやらないんでいいんだ。僕はヴァーリだけを思い続けたいから。団長の闇人形は、ルシファーさんとメイビスさんい群がり、二人を食い物にしていた。
「やめてぇ~イッセー君…」
悲鳴が聞こえる。止めないよ。意識を刈り取れるまで…
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そして、試練は終わった…無事にベースに戻れた僕。自分の部屋に戻り、休もうとしていたら…
「ふふふ、続きをしよう♪なぁ、イッセーよ」
って、ルシファーさん…後ろにはメイビスさん以外の3名の元魔王様が、僕を狩る目付きに見ている。魔王に連れ出されて、先程まで試練をしていた部屋に連れて行かれると、ヴァーリがいた。
「なぁ、私達を満足させてくれよ。この小娘が壊れる前にさぁ」
レヴィアタンさんがヴァーリと貝合わせをして愉しみ始めた。そんなヴァーリの後ろの穴をベルゼブブさんが開発している。
「ダメっ…やめてください…イッセー君…たすけてぇぇぇ~!」
「あぁ、五月蠅いな。じゃ、口は私のを満足させな」
ヴァーリの口をアスモデウスさんが、股間に押し当てた。
「イッセーの相手は私だよ。シュウの闇人形とはなぁ。考えたなぁ。メイビスはダメージがデカくて、ここにはいないよ」
どうするよ…ヴァーリを見ると、全身が痙攣している。危険な状況だ。
『ネメシス!』
ルシファーさんの四肢を空間から生えた鎖で捕縛した。
「ほぉ~、縛ってその後はどうするんだ?」
ダークドラゴンに変身して、ルシファーさんと交わる。
「ドラゴンと交わるって、こんなに激しいのか。おもしろい。どちらが果てるのは早いか、勝負だな」
ヴァーリは抵抗せずに、されたいようにされている。オーラは極めて弱くなっている。もう自力で動けないのだろう。
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身体に柔らかい物が触れている。なんだろうか…ひんやりしていて、気持ちがいい…目を開いて見ると、ヴァーリだった。僕の上に載っている彼女。オーラは弱々しいけど、感じる。仮死状態か?あの後、どうなったんだ?記憶に無い。魔王4名は地面に落ちている。ピクりとも動かない。
「なぁ、イッセーよ。意識を刈り取れと言ったけど、殺せとは言わなかったはずだが…」
団長が目の前にいた。殺した?僕が?
「意識が暴走したんだ。お前、一方向に走ると律儀にその方向にだけ行くようだ。4人は甦らせるが、これは貸しだからな」
貸し…
「ヴァーリはダメです…」
「クリスに似たのか?おい、白音、早く終わらせて帰るぞ」
「はい、お兄様♪」
僕を見ようとしない白音さん。彼女を壊したのだろうか…
「団長…」
「白音のことは気にするな。お前はヴァーリのことだけを、気にすれば良い」
魔王様4名が蠢き始める頃、団長と白音さんの姿は無くなっていた。