※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D(改)リライト版   作:もっち~!

71 / 130
最悪なシナリオ
アウロスへ帰還*


 

---イッセー----

 

久しぶりの自分の世界…と思っていたのだが、そうだ!アウロス学園に留学中だったんだ。団長の世界へ、ヴァーリと共に転移した。

 

今日もアウロスの風は心地良い。転移した先は、団長の自宅のサンデッキだった。

 

「お帰りなさい♪」

 

ソーナさん、ヴァイラさんが迎えてくれた。

 

「聞いたわよ。大変だったそうね」

 

あちらでの世界の話は、本拠経由で伝わっているようだ。

 

「イッセさん、クリスさん、メイビスさんが戻って来られないです」

 

「そうだってねぇ。で、イッセー君の世界の自宅の管理者が問題なのよ」

 

って、ヴァイラさん。あぁ、メイビスさんとクリスさんがダメだものな。兵藤先生達は授業があるし。

 

「どなたが赴任されるんですか?」

 

「シュウと私が適任なんだけど、シュウは蘇生作業があるから…あと、出張もあるし…」

 

忙しいですよね。ロスト期間が長かったから。

 

「で、ソーナもダメだし…」

 

え?まさか…ダメですよ…

 

「リアス…ダメだよね?あの子、戦闘力無いし」

 

「ですね…」

 

「で、悩んでいるのよ。出来れば、夫婦者が良いのよね」

 

って、ソーナさん。クリスさんはダメだし、ギャスパーさんもダメだし、木場さんは療養中。後、誰がいたかな?

 

「でね、検討した結果…イッセー君のご両親にしようかと…そろそろ地上勤務でも良いかなって」

 

あぁ、父さんと母さんかぁ…確かに夫婦者ですね。

 

「言成君は源氏さんが預かってくれるそうよ。次期当主としてね」

 

それなら、安心だと思う。

 

「重要局面にはシュウが向かうから、火力は問題無いかなって」

 

「何か問題でも?」

 

まだ、有りそうな感じなので、訊いてみた。

 

「シュウから伝言、エロは程々にって…向こうでエロに開花しちゃったの?」

 

心配そうに僕を見る二人。え?次期エロ神候補なのか…

 

「エロ神様にはならないようにします」

 

「いや、それは心配しないでいいわよ。シュウが手放さないから。ただねぇ、エロ系で問題は起こさないでね。メイビスさんの件があったから」

 

あぁ、鉄拳制裁ですね…あれは惨かった。女神様の顔面を潰す程に殴るって、尋常では無いですよね。それだけの怒りを抱いたのだろうけど…

 

「それだけが心配なのよ」

 

「注意します…あの現場に、僕いましたから…」

 

頷く二人。

 

--------

 

ヴァーリとアウロス学園へと向かう。すごく久しぶりな感覚なのだが、この世界では1ヶ月程度しか経っていない。

 

知り合い達を見かけるが、僕達が誰かが分からないようだ。それほど過酷な試練を受けてきたんだけども…

 

「イッセー君?」

 

声をやっと掛けて貰えた。でも、誰だっけ?

 

「ただいま、帰りました♪」

 

「随分と見違えるような身体になったわね。って、隣はヴァーリさん?私達なりにがんばったけど、ここまで変貌はしていないわよ」

 

そうだ…シアさんだ♪

 

「シアさん達はお元気だったですか?」

 

「私達?元気だよ。あれ?イッセ君とクリスさんは?」

 

一緒に帰還出来ていない者に気が付いたシアさん。

 

「死線を彷徨っていたので…イッセさんとクリスさんは静養中です」

 

驚いた顔をしているシアさん。

 

「死線?そんなに激しい現場だったんだ…そう…そうなると私達は湯水に浸かった生活だったかもしれないわ」

 

シアさんがみんなの元へと連れて行ってくれた。歓迎される僕とヴァーリ。でも…

 

「イッセさんは?」

 

訊かれるよね…存在感が大きい者。

 

「静養中だって…」

 

「え?イッセさんですら、静養するくらい過酷な現場だったの?」

 

「うん…イッセさんは僕とヴァーリを逃がしてくれた…危険過ぎるからって…」

 

僕の中には、逃げたという意識があった。最後まで残れなかった悔い。

 

「木場先生も静養なんですか」

 

龍牙君が訊いてきた。

 

「心が折れたそうだ。団長が戦線離脱させたって」

 

イッセさんの足手まといになるからって、切腹したとは言えない。でも、忘れていた。ここにいる大半は読心術を得ていたことを…

 

「そんな…そんな酷い現場だったのか?木場先生をそこまで追い込むなんて…」

 

「酷かった。団長が来てくれなかったら、全滅だったと思う」

 

「副団長は?」

 

百代が訊いてきた。

 

「ヤマトさんは、団長の指示以外で動かない。全滅してもね。自分の身を護れない方が悪いって感じだと思う」

 

いや、違うか。ヤマトさんは団長の為にだけ、動く気もする。今回も団長の傍に寄り添っていたそうだし。

 

「そうだよ。自分の身は自分でだよね」

 

って、シアさん。

 

「回復チームはもっと護身術を習わないと…前衛を助けられないよ」

 

「で、お兄様は?」

 

九重さんに訊かれた。

 

「団長は、当分後処理で残るみたいだよ。蘇生体が億単位だから…」

 

「はぁ?多すぎない?」

 

リコリスさんが訊いてきた。

 

「ほとんど全滅に近かったから…生き残れたのは、ほんの一握りの者達だけだったし」

 

堕天使は2名、天使は2名だったし、悪魔も…

 

「イッセー…」

 

ヴァーリが僕を抱き締めてくれた。僕は手を握り締めて、泣いていた。

 

------

 

翌日、鍛錬場で、龍牙君と手合わせ。自分自身成長をしたと思っていなかったけど、簡単に伸してしまった。

 

「イッセとトントンじゃないのか?」

 

龍牙君が感想を呟いた。

 

「まだまだだよ」

 

しばらく手合わせを続けていると、なにやらイヤは気配を感じ、鍛錬場がしーんと静まり返った。皆、一様に怯えている。サイラオーグ先生なんか、顔から血の気がうせているし。鬼降臨のようだ。

 

「よぉ!みんな、やっているか~!おぉ~、ビビリー、元気だったか?」

 

団長が笑顔で入って来た。団長を取り囲むように、知らないメンバーがいる。あ…リアスもいるし。結局、離れなかったのか…

 

「どうした?静まり返って…あぁ、連れのオーラに飲み込まれたか?」

 

「団長、その方達は、どなたですか?」

 

意を決して、僕が質問をした。

 

「こいつらか?僕の親衛隊のメンバーだよ。今後は、コイツらと出張に行く」

 

親衛隊?

 

「コイツらと手合わせは止めておけ、イッセー。お前の死体は見たく無い」

 

そこまで言うのか…瞬殺クラスなのか。

 

「なら、私が手合わせをする♪」

 

百代だ。立ち技最強娘…しかし、相手と交差した瞬間、首筋から血柱が吹き上がり、その場に崩れるようにして倒れた。何が起きたんだ?

 

「だから、言ったのになぁ。めっちん、治せるか?」

 

「えぇ、まだ死に至っていないようですから」

 

めっちんと呼ばれた女性は、魔導書を手にし、術を発動して百代を助けてくれた。

 

「娘よ、命を粗末にするなよ」

 

格好いい♪

 

「まぁ、イッセーも親衛隊を作れるように、そこのバカ親娘達を鍛えろよ♪」

 

団長の言葉で、シアさん達の顔が茹だって行く。

 

「邪魔したな。百代、お仕置き部屋に来い♪久しぶりに、お仕置きしてやる♪」

 

意識が朦朧としている百代を担ぎ、去って行く団長達。

 

 

 

---兵藤百代---

 

あっ…乳首を執拗に舐め、クリを執拗に責めてきている。手首に鎖…大の字に拘束だよ。

 

「そろそろ…入れて…」

 

「まだまだ…百代を舐め尽くしたいから」

 

ふやけそうなんだけど…あぁ…ダメ…全身に震えが来ている。

 

「いいな…その苦しげな表情は♪」

 

このド変態ヤロ~は、ド変態に磨きを掛けてきたようだ。

 

「頼むよ~」

 

「苦しませないと、お仕置きにならないだろ?悶悶とさせきって、放置もありだな」

 

放置は止めてくれ~。逝かせてください…あぁ…唾液が口元から漏れていく。飲み込む気力すらない程に悶悶としている。

 

「そうだ♪新しい技をモモヨンに披露しようかな」

 

このド変態は何をやらかすのだ?私の身体に自分のモノを入れてきたど変態。しかし、入れただけだ。

 

『JC化』

 

聞いたことの無い呪文…私の身体が変化していく。え…そうか、JCって女子中学生のことか…身体が中学生時代の頃に戻る私。当然、膣はまだ細い…

 

「おぉ、締め付けがいいなぁ。う~ん、ヒダはまだ成長していないのが残念だ」

 

はぁ…はぁ…はぁ…こんな戦闘で使えない術を開発しやがって…痛い…

 

「動かないで…裂けちゃいそう…」

 

既に産道入り口は裂けていると思う。

 

「もっと小さくなるか?」

 

は?これ以上は無理だって…痛い…膣が破裂しそうだ…

 

「胸はそこそこ有ったんだな」

 

成長途中の胸を舐めているド変態ヤロ~…そんなに気持ちは良くない。性的刺激に反応しない私の神経細胞…

 

「う~ん、立たないのか…まぁ、かわいい乳首だから許してやる」

 

『JD化』

 

違う術を発動したようだ。JD?女子大学生か?あぁぁぁ~、今度は性的刺激に敏感に反応し始めた私の神経細胞…

 

「あぁ、感度はこれが一番いいなぁ。乱れ方も良いし。ただ、ガバガバ感が問題だな」

 

ガバガバ感言うな…ド変態ヤロ~!お前がやり過ぎるからだろ…え!新たな刺激が私を襲い始めた。何これ?身体の奥底を舐められている感覚…全身に鳥肌が…

 

「何を…やらかした…はぁ…はぁ…だ…」

 

「うん?子宮内に侵入して、卵巣を舐めている」

 

「うまいのか?」

 

「う~ん…生玉子の味はしないなぁ」

 

ダメだ…このド変態…心臓を舐めかねない。

 

「え?心臓を舐めていいのか?一撃で失神するけど…」

 

誰かで経験済みなのか…

 

「どこがおいしいかな?」

 

「も…ダメです…」

 

「まだまだ、大丈夫♪」

 

寒い…全身が寒い…死が近いのか…

 

「あぁ、この姿で死ぬと、戻らないからね」

 

へ?大人の姿で死にたくないよ~

 

「女児ならのいいのか?」

 

目が笑っていないド変態…女児はもっとダメです…

 

「では戻してやるかな『解除』」

 

子宮を舐めている最中に解除って…

 

「おぉ~膣は変化するのに、子宮内は変化少ないなぁ」

 

何かの人体実験だろうか?私かあ離れて、何かをゴソゴソしている。身に覚えのある香りがし出した。

 

「ダメ!それは止めて~!裂けているんだよ。ねぇ、無理だよ~」

 

泣き喚く私。

 

「じゃ、口で奉仕してくれるかな?」

 

頷く私。手首の拘束が外され、私はアイツのモノを頬張った。

 

「健気なモモヨンは嫌いでは無い。以後、お仕置きを受けないようにしろよ。教務に言って置くからな。モモヨンのお仕置き担当は僕にしろって♪」

 

ダメ…お仕置き…このド変態以外なら、問題無いのに…立ち技最強であっても、寝技では調教されまくりである。

 

 

 

---イッセー---

 

翌日、百代が解放されたようだ。目を腫らしている百代。僕を見て、抱きついて来た。

 

「イッセー、暖めてよ~。寒いんだよ~。うっ、うっ、うぇぇ~ん」

 

僕に泣きすがる百代。相当な恐怖を埋め込まれたようだ。回復チームの元へと連れて行く。

 

「う~ん…悪い箇所は無いですよ」

 

と、シア。

 

「全身い鳥肌が立っているくらいです。体温は…低いな。これが原因かな?」

 

回復魔法はせずに、百代に毛布を被せていく。

 

「身体が冷え切ったせいです。どんだけ、恐怖を叩き込まれたのか…」

 

まったく団長は…百代好きだよな。

 

「イッセー君は、女性と出来るようになったんですか?」

 

シアに訊かれた。出来る?何がだろうか?考え込む僕の唇にシアの唇が重なった。反射的に、シアを抱き締め、舌を彼女の口の中へと…その行動に驚き、僕からは逃げようとするが、抱き締めているので、逃げられない。諦めたのかシアは、僕のしたいようにされて行く。柔らかな胸、小振りの乳首…

 

シアから離れようとすると、

 

「ここまでですか?いいんだよ。もっと下を堪能してくれても…」

 

でも、言葉とは裏腹に、シアの瞳は潤んでいる。

 

「またな。機会があれば…僕、そっち系の試練をしてきたから…結構積極的だよ」

 

「はぁい?」

 

耳を真っ赤にしたシア。僕はその場から立ち去った。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。