※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D(改)リライト版   作:もっち~!

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ガイラVS最凶なコンビ*

---イッセー---

 

かっての僕の家に、メイビスさんとルシファーさんが生き残っていた。少し戦力アップである。

 

「団長に連絡は出来無いんですか?」

 

「出来無いんだよ。だから、鳴神に頼んで、ガイラを過去へ送ってもらったの」

 

そういうことか…

 

「アカシックレコードが弄られたようで、綾香様も事態に気づかなかったみたい」

 

アレを弄れるのって、最高神以上だよな…

 

「元凶がバカ親でしょ?最高神では無いのに、最高神級の術を使ったみたいなの。だから、アカシックレコードは正規の記録として刻み込んだみたい」

 

弄ったのでは無く、記憶されたのか。正規な記録では警報は鳴らないらしい。膨大な世界を管理している綾香様一人では、微々たることには気づかないのだ。

 

「はぁ~い♪援軍に来ました♪」

 

転送ルームから女性が二人出て来た。金髪の女性と青髪の女性。

 

「このゼノヴィア様とアーシアが、これより参戦します」

 

戦闘狂のゼノヴィアさん、回復系では最強のアーシアさんだ。

 

「団長に送り込まれました。ゼノヴィア、アレを壊さないとダメだよ」

 

アレ?

 

「そうだった、そうだった」

 

飛ぶ斬撃で転送ルームを破壊したゼノヴィアさん。

 

「あちらの世界に魔神を転移させない処置です。団長は、あちらの世界を掃除したら、来られるそうですよ」

 

来てくれるんだ…

 

「父様、来てくれるんですか?」

 

「はぁ~い♪来てくれますよ。団長は子供と仲間を、決して見捨てませんからね!」

 

「ただ、時間が掛かるみたいだ。バチカンで聖属性の魔神に変化したそうでな」

 

バチカンの戦士が取り込まれたのか。

 

「イリナ達は?」

 

「あぁ、大丈夫だ。既に取り込まれたので、殲滅されているよ」

 

仲間同士での戦闘なのか。ゼノヴィアさんはサバサバしていた。そもそも、このゼノヴィアさんは、どこの世界のゼノヴィアさんだ?

 

「私達か?狙撃されたイッセーの世界から派遣されたんだよ」

 

それは、両刀遣いの最凶コンビってことか…たぶん、度胸に関して言えば、このアーシアさんは、アーシアさん史上最強レベルだと思う。

 

「どんと生きましょうよ♪」

 

アーシアさんの心強い言葉が嬉しい。

 

「で、作戦はどうする?」

 

「どうもこうも、倒しまくるしか無いわ」

 

って、メイビスさん。このメイビスさんも、度胸が据わっていそうだ。腕が逞しい太さになっているし。

 

「問題は敵となる勢力が2つあることだ。魔神軍団とドラゴニール軍団の2つだ」

 

「う~ん、ドラゴンは厄介だな。邪龍もいるだろうし」

 

ゼノヴィアさんが唸っている。

 

「ドラゴンの力が使えないのが痛いです」

 

龍化出来無いのは痛い。

 

「そうなるのか…アーシアも使えないな」

 

「だね」

 

確か、おパンツドラゴンの使い手だっけ?

 

「で、安全地帯はここだけか?」

 

「そうだ。ここはルシファーが結界を張っている」

 

片腕の彼女に視線を向けたメイビスさん。

 

「ドラゴンに喰われたのか?」

 

傷口を見て、ゼノヴィアさんが訊いた。

 

「あぁ…イッセーを救えなかった…誠、一香と多くの仲間達が、イッセーに喰われた。私は腕だけで済んだけどね」

 

この世界の僕は…多くの者を喰らったのか…

 

「イッセー君、君がしたんじゃないんだから、責任を感じちゃダメだよ」

 

アーシアさんが、僕を優しく抱き締めてくれた。心の重荷が溶けて消えていく感じがした。

 

 

 

---兵藤誠---

 

シュウは活動限界時間が来たので、帰っていった。ここ一番でしか、呼べないのか?

 

『誠…黒幕を探せ!たぶん、アイツらのどちらかが生きているはずだ』

 

シュウからの念話。アイツら?あぁ、リリン達か…

 

「リリン達は補足しているのか?」

 

誰からも答えが上がってこない。天界が全滅して、追跡システムが使えないのか…

 

「私が天界で、追跡します」

 

見覚えのある5名の女性達が現れた。

 

「メイビス…ルシファー…」

 

彼女達の名前を口に出した。

 

「あの人から、指示が出ました。私がこの世界の天界システムを運用します。ルシファー達は、冥界を復興させます。少しお時間をください」

 

俺達に頭を下げて、彼女達は転移していった。

 

「そうか、エロ神は考えてくれているようだな」

 

龍斗から安堵をしたような声が漏れてきた。

 

「龍斗、生き残っている勢力で、戦える人数を確認してくれるか?」

 

「まかせろ♪」

 

俺は、ヴァルハラへ転移した。ヴァルハラは無事のようだ。

 

「おぉ、誠殿。よく来てくれたな」

 

オーディンが近づいて来た。

 

「うん?我が孫、イッセーはどうしたのだ?」

 

俺は、イッセーの事、今起きて居ることを話した。

 

「なんじゃと…イッセーが…ロキのヤツのせいか…」

 

ロキがどうなったか、わからないそうだ。

 

「シュウからの伝言で、リリン、ロキの消息を確かめているところだ」

 

「う~ん…パンドラの箱かぁ~。そうなるとロキのヤツじゃな。だが、アイツは死んだはずじゃ。エロ神が仕留めたはずじゃ」

 

仕留めた?じゃ、なんで、シュウは俺に…あっ!まさか…

 

「ロキの血縁者はいるか?」

 

「う~ん、どうじゃろうか?アイツはエロ心が無かったからな」

 

「そうなるとリリンの方か…」

 

 

 

---シュウ---

 

冥界に降り立った。ここにいるはずだ。魔神はファルコン達にまかせて、僕はルシファー達と魔王領へと向かった。魔王の間に入ると、一名の悪魔がいた。

 

「よくここまで来られましたね」

 

見知った悪魔が僕達に勝ち誇った笑みを浮かべた。

 

「まさか、お前が…」

 

ルシファーが怒りを露わにしている。

 

「旧魔王派…リリンと恋仲になっても可笑しくないでしょ?」

 

そうだね。考えてもみなかったよ。

 

「で、サーゼクスと結婚をして、機密情報をリリンに流していたのかな、グレイフィア!」

 

「ふふふ♪騙せ切れたと思ったのに…ここで、死んでください」

 

何かの魔法を僕達に向けて放ってきた。しかし、僕の隠し玉により、フルカウンターされた。

 

「フルカウンター…魔神では無いのに…」

 

溶けていくグレイフィア。魔神でなくても、フルカウンター出来るんだよ♪

 

「う~ん、肉体を溶かす魔法のようです」

 

フルカウンターした魔法を解析した、新弟子の四宮ネギ太郎が結果報告してきた。彼は自分を人間だと思って生きているが、完全調整体という生物兵器であった。なので、有り得ない能力を持たせることが出来る。いずれ、トライ君と共にツートップにしたいな。

 

「それは危なかった。何系統だ?」

 

「魔神系統かな…知らない文字だな」

 

ネギ太郎から、術式が送られてきた。確かに見た事がない。

 

「これで元凶は消えたのか?」

 

ルシファーに訊かれた。

 

「たぶんね。アイツらが生きていれば、グレイフィアに、こんな楽しい仕打ちをさせないだろうよ」

 

問題は未来の黒幕だ。ここと同じとは限らない。

 

 

---イッセー---

 

魔神達を倒していく。ゼノヴィアさん、僕の飛ぶ斬撃、ガイラの滅なる力で…メイビスさん、アーシアさんのヒール術で、疲れや怪我を癒やしながら、進撃をする。

 

「しかし減らないなぁ…一体、何体いるんだ?」

 

ゼノヴィアさんが飽きてきたようだ。

 

「そろそろ帰るか?」

 

メイビスさんの転移術で、拠点へ転移した。

 

「ゼノヴィア、心が折れたら負けだよ~」

 

「そうだな、アーシア。しかし、どうするよ…援軍はいつ来るんだ?」

 

ゼノヴィアさんは飽きているようだ。このゼノヴィアさんは、戦闘狂では無いのかもしれない。

 

「たまには、3Pなんかどうだ?」

 

このご時世でするんですか?体力温存ではなく、体力消費を提案してきたゼノヴィアさん。

 

「それはいいわねぇ♪士気を上げたいし」

 

って、ノリノリなアーシアさん。

 

「戦いに支障の無い程度にしてよね」

 

メイビスさんが睨みを入れてきた。

 

「じゃ、そういうことで、ガイラ、おいで♪」

 

え?3Pって、そっちの3Pか?ガイラは戸惑いながら、アーシアさん、ゼノヴィアさんと奥の部屋へと消えた。

 

「ごめんね、イッセー君。あの人にあぁいう行為は禁止されているんだよ」

 

って、メイビスさんが言い訳を口にした。いや、望んでませんよ。あの光景が頭でプレイバックしているし。

 

 

 

---ガイラ---

 

奥の部屋に二人の女性に連れ込まれた。何をされるのだ?

 

えっ?アーシアさんの唇が私の唇に重なった。程無くして、彼女の舌が私の口の中に侵入して、ほら穴探険をしている。これって、ディープキスってやつ…男性にされるものだと思っていたのに…カルチャーショックである。

 

アーシアさんに気を取られていたので、わからなかったが、ゼノヴィアさんにより、私も、アーシアさんもゼノヴィアさん自身も全裸になっていた。

 

「おい、アーシア!一人で楽しむなよ♪」

 

アーシアさんが離れると、ゼノヴィアさんに押し倒された。私を上から見ている二人…濡れてきた…女性に見られているだけなのに…

 

「お餅の上にサクランボがあるな?」

 

「ですね♪」

 

二人一緒に、私の乳房を掴み、乳首を口に含んで、感触を味わっている。気持ちいい…しなやかな舌により転がされる乳首。時には押し込まれ、時には吸い込まれる。悶悶としていく…女性相手なのに…

 

体位を入れ替えた二人。彼女達の割れ目が、私の頬骨に置かれて、小刻みに腰が動いている。彼女達の口と指先で、私の割れ目部分は持て朝バレている。彼女達の体液が、鼻に流れ込み、口に落ちていく。体液の香りに酔い、体液の味を覚えていく。

 

意識が飛び始めた。これが絶頂っていうものなのかな?

 

「そろそろ、いいかな?」

 

私の割れ目にアーシアさんの割れ目が重なった。ゼノヴィアさんの割れ目は、私の口の上である。

 

くちゃっ!くちゃっ!

 

割れ目同士が交わる音が聞こえてきた。なんか、いけない領域に踏み込んだ気分である。

 

「おい!上の口で私のに奉仕しな」

 

ゼノヴィアさんが押し当てて来た。唇が上下に開き、ゼノヴィアさんの敏感で無防備な箇所が、口の中に入ってきた。舌で押し上げようとするが、体重を乗せてきた。苦しいです。

 

みぞおちには何かが滴下してきた。狭い視界で見回すと、二人がディープキスをしていた。私に跨がったまま。二人の口元から垂れる唾液が滴下しているようだ。何?この状況は…

 

--------

 

精力がゼロに近い。自力で動くことがつらい。そんな私を、まだまだ道具にして愉しむ二人。タフすぎるだろ…

 

「あなたのお父様には負けますよ」

 

って、アーシアさん。まだ見ぬ父親。産まれてから一度も会ったことがない。母に訊いたことがある。どんな男だったのかって。

 

『傍にいてくれると心強い存在よ。女性には、だらしないけど、頼りになる存在。ガイラにはわからないかもね。経験がないから』

 

って…

 

「父様はどんな人ですか?」

 

「うん?人でないけど…でも、人でなしではないわよ。性癖は破綻しきっているけど、情けには脆いかな」

 

アーシアさんが笑顔で教えてくれた。

 

「本人は否定するけど、私達にとっては英雄だよ。性癖を除けね♪」

 

性癖が破綻しているゼノヴィアさんに言われる父。

 

「変態なの?」

 

「ド変態でドエスだよ。病み付きになるくらいね♪」

 

この二人も父様が好きなようだ。

 

 

 

---イッセー----

 

翌日、休日になった。ガイラが戦闘不能であった。女性だけの3Pにカルチャーショックを受けたようだ。

 

「思い出すだけでダメかも…」

 

そこまで言うと真っ赤な顔になり俯いたガイラ。

 

「アーシア、刺激が強かったんじゃないのか?」

 

「てへっ♪」

 

ゼノヴィアさんの指摘に笑って誤魔化すアーシアさん。このアーシアさんは、食わせ物かもしれない…

 

「まぁ、たまには、こういう雰囲気は悪くない」

 

ルシファーさんが僕に笑顔を向けてきた。しかし、僕は精力ゼロである。

 

『ダメだよ。がっつんとしないさいよ~』

 

って、ヴァーリの声が聞こえた気がする。がっつんとねぇ…

 

 

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