---アスナ---
イッセー君達とはぐれたようだ。姿は、SAOのアバター姿である。SAOの世界へ再び送られたのか?ユイちゃんが一緒にいない。SAOの世界だからか?
歩けど歩けど街に辿り着かない。ここはSAOの世界では無いようだ。何かの気配を先程から感じている。私を狙うようなハンターのような気配…
その気配から逃げるように、走り出した。
「アスナ?」
えっ?キリト君の声…なんで?声の主を見るとキリト君がいた。
「アスナぁぁぁぁ~!」
私に走り寄り、私を抱き締めるキリト君。私に一瞬、隙が生じ…
朦朧とした意識…どこかの牢に入れられている。衣服ははぎ取られ、何も身に着けていない。キリト君が近づき、私を抱き上げ、どこかへと連れて行った。連れて行かれた先は、湖のようだ。手首に手錠をかけ、鎖部分にフックを掛けて、湖に脚から入れられていく。
「冷たい…」
徐々に水に身を落とされていく。冷たさで、身体の芯が熱く感じる。身体は、その刺激を誤解して、性的刺激と判断したようで、悶悶としていく。
「キリト君…なんで、こんなことを?」
湖の畔に立つ彼に訊いた。
「生きる為だ。悪いが、囮になってもらうよ。俺とリーファが生きる為に必要なんだよ」
囮?なんの…あっ!身体の中に何かが入って来て、蠢いている。
「何?」
体内で電気刺激が生じている。電気ウナギか?
乳首に何かが喰い付いている。と、言っても甘噛み程度の刺激である。谷間に何かが蠢いている。
「ここの湖の生き物は、女体の出す体液が好物らしいんだよ」
許せない…キリト君はリーファと抱き合い始めた。私の目の前で…しかし、状況的に良く無い。冷たい水温で体力を失い、性的刺激で精神が壊れそうである。
シュッパッ!ドスン!
「きゃ~!うっ!」
え…キリト君の首が刎ねられて地面に落ち、リーファの首筋から血柱が上がっている。
「アスナさん、みっけ♪」
イッセー君とヴァーリが見つけてくれた。機械を操作して、、私を岸辺に下ろしてくれた。
「おぉ~♪大漁ですね、アスナさん♪」
喜んでいるイッセー君。呆れたような表情のヴァーリ。
「大丈夫ですか?」
私を気遣ってくれるヴァーリ。イッセー君は電気ウナギを捌き始めた。
「ここは、どこ?」
キリト君達がドットオチするように消えていく。
「どこかのゲーム世界のようです。まるで、団長のエロさを感じるような世界ですよ」
ヴァーリの見解では、イッセー君をエロに芽生えさせる目的では無いかと言う。前回の周回時、彼は性体験において、数々の失敗をしていたから。
「おかげで、毎晩抱かれています。気持ちがいいから良しにしていますが、この世界からの脱出のヒントが見付からないで困っています」
ヴァーリが頭を抱えている。そうこうしていると、イッセー君が私によって釣り上げた獲物達を料理して、持って来てくれた。どの魚もうまい…だけど、釣るエサが問題だろ?
「さぁ、ヴァーリ。寝よう♪」
ヴァーリに抱き着き、衣服を脱がせて、交わり始めるイッセー君。私にどうしろって言うの?
---ヴァーリ---
アスナさんと合流は出来た。だけど、この世界から離脱は出来無い。後はユイちゃんかな?湖地帯を抜け、山岳地帯に入った。街が無い為、アスナさんは全裸のままである。そんなアスナさんをイッセー君が襲う…
「えっ!ダメだよ!敵が来たら、マズいって…」
アスナさんの股間に顔を埋め、何かをしているイッセー君。
「あぁぁぁ…ダメだよ…」
恍惚な表情になり、口元からはだらしなく唾液が漏れている。暫くすると肉同士の叩き合う音がして…アスナさんは戦力外状態になった。
「どうするんだよ、イッセー君。ここで野営しないとダメだよ」
「う~ん…だって、アスナさんがおいしそうなんだもの」
確かに…色香を出して全裸で歩いたら、襲われると思う。かと言って、私の衣服ではサイズが合わないし…
山道を何日間もかけて歩いて行く。時折り出てくる獲物を狩り、食料にしていく。そして、獲物の皮を利用して、アスナさんの服を作っていく。
「生臭い服だな…」
臭い抜き作業が出来無いので、我慢してもらう。
「団長は何を考えているんだよ~!」
同感だ。敵の攻撃すらもエロいのだった。
---アスナ---
久しぶりに、湧き水で出来た池を見つけ、ヴァーリと共に水浴びをする。水は澄んでおり、生き物がいないことを確認して、池に入った。イッセー君はお昼寝タイムのようだ。
気持ちが良い。暖かな陽光、爽やかな風…魔物の気配は無いし♪
「うっ!」
突然、何かに首を絞め上げられた。ヴァーリもだ。って、これって蔦のようだ。植物系の魔物か?身体を持ち上げられ、ツボ状の本体らしき物に入れられた。首に針を打たれた感触。その場に崩れるようにしゃがみ込んだ。下半身に力が入らない。まずい…立ち上がろうとすると、転ぶ。床面がヌルヌルしていたから。甘い香りが徐々に充満している気がする。媚薬系か?意識が朦朧としていく。ツボの中心に突起物がある。おしべかな?まさかなぁ…突起物から、何本もの繊毛のような物が生え、私を捕らえていく。
捕らえられた私。繊毛の先端に針のような物があり、定期的に何かを私へと打ち込まれていく。全身の力が抜けていき、繊毛風情に身を委ねていた。繊毛は二つの穴に侵入して、内部に何かを打ち込んでいる。ダメかな…
繊毛によって持ち上げられた私は、ゆっくりとおしべへとドッキングをさせられていった。そして…完全におしべが私の体内へと挿入。膣壁に密着するように太くなっていくおしべ。子宮を目指して先端を伸ばしているような感触を感じた。どうなるんだ、私は?
あれ?お臍に何かが刺さっている。これで、私に栄養を送っているのか?何の為にだ?
グサッ!
ツボの壁面に斬り込みが入り、外の景色が見えた。昼寝から目覚めたイッセー君が、助けにきてくれたようだ。
「俺のアスナを!」
うん?俺の?私はイッセー君の物では無いのだけど…おしべを根元から切り倒すと、臍に刺さっていた何かが抜けた。イッセー君に脚を掴まれ、引き摺り出された。池の畔にはヴァーリが朦朧としている。助かったのかな?
そうでもなかった。イッセー君が私を舐め始めた。私を食べる相手が、おしべからイッセー君に代わっただけな気がする、
「おいしい…甘いし…」
有り得ない刺激が私を襲う。舐められだけで、こんな刺激は産まれない。その針の成分って、性的刺激の増大化薬だったのか?その後、三日三晩舐め続けたイッセー君が、漸く静かな寝息を立てて寝てくれた。
「アスナさん、大丈夫ですか?」
ヴァーリが這って、近づいて来た。ヴァーリもイッセー君に舐められ尽くされたのかな?
「何、あれ?」
「わからないです…とにかく、身体が重いんです」
確か、気怠い…動きたくない…このまま、この世界にいるとダメになりそうだ。ヴァーリと私で身体を舐め合う。確かに甘くて美味しい。止められないくらいだ。なんだ、これ?
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身も心もボロボロな私達…ここは、なんの世界だ?イッセー君はもう食べようとしない。精力キレのようだ。
「あぁ、これが赤玉が出た状態なのかな?一生分、交わり尽くしたのかな?」
悲観的な言葉しか、イッセー君からは出ない。エロ神になるには、精力が無いらしい。
う~ん?道の脇に標識がある。この世界へ来て初めて見た。
『これより、「おかし」の国』
と、書かれていた。お菓子の国?いや、団長のことだ、犯しの国かもしれない。罠の予感しかしないが、そこへ行くしか道が無い。恐る恐る「おかし」の国へ脚を踏み入れた。
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粉砂糖で出来た砂漠。日差しによる熱で、溶けていく。糖分補給は出来るが、水分が欲しい。膝くらいまで埋まりながら、進んでいく。
『こっちの水は甘いぞ。あっちの水は辛いぞ』
って、看板を発見。どっちもどっちな気がする。辛いより、甘いかな?三人で、甘い水を飲んでみた。
「液糖かな?甘いなぁ…」
水分ではあるが、喉を潤せない。困った…
少し進むと、『脱出クエスト:囚われのユイを助けろ』と、あった。ユイちゃんが囚われているのか…どこに?オーラを探索するが、まるで取れない。
「どうします?三方に別れますか?」
ヴァーリが提案をしてきた。頷く私。
---イッセー---
アスナさんとヴァーリと別れて、ユイさんを捜す。甘い物の誘惑がそこら中にある。ポテチが山積みである。あれは罠っぽい。まず、飲み水を確保しないと、喉が渇き捲りそうだ。
水…水はどこ…シャワシャワする音に釣られていくと、噴水があった。手の平に水分を取り、味見をした。炭酸水のようだ。少し苦い。ここから流れ出た水はいくつかの支流に湧かれて、色々な色に変わっていくようだ。茶色い水を飲んでみると、コーラだ♪ガブガブと飲む。そして、ポテチの山と往復を繰り返した。幸福感が満載だ♪
でも、罠だった…コーラの川の傍らに、成分表の看板があったのだが、飲んではいけない物が入っていた。
---ヴァーリ---
甘い香りに捕まり、導かれていくと、チョコが吹き上がる場所に出た。全身に液状のチョコが噴霧されて行く。香りが鼻腔を刺激する。脳には安らぎを与えてくれ、その場で香りを満喫したのだが、罠だった…チョコが固まり、動けなくなっていた。固まったチョコに、液状のチョコが噴霧されて行く。このままではチョコに生き埋めにされてしまう。マズい…
---アスナ---
美味しい香りに誘われていた。醤油の焦げる香ばしい香り…目の前におせんべいの山が有った。食べてみると美味しい。お茶が欲しいけど…水分を捜す。ツボのような物があり、液体が入っている。少し飲んでみると水であった。それもおいしい水だ。喉を潤すように飲んでいく。
「アスナさん、飲んじゃダメ…」
微かにユイちゃんの声が聞こえた。飲んじゃダメ?飲んじゃったけど…
一瞬、意識が飛んだ程度と思ったのだが、まったく見覚えの無い場所にいた。そこにユイちゃんがいた。氷砂糖の氷像のユイちゃん…股間の部分だけ、彼女の部位が見えていた。「お菓子が犯す」国なんだろう…ビスケットで出来たアレが、ユイちゃんに突き刺さった。あれは痛そうだな。氷像に埋め込まれているユイちゃんからは悲鳴を叫びも喘ぎ声すら聞こえない。
ユイちゃんの隣には、チョコで出来たヴァーリの彫像があった。彼女の股間も彼女の部位である。私は、何に加工されるのだろうか?って、イッセー君は?
あ…嘘…イッセー君は輪切りにされ、ポテチのような状態で積み上がっていた。私はどうなるの…
スチームサウナに入れられた。いや、蒸し器か?熱い…全身汗まみれである。脱出しないと…ここのお菓子製造はオートメーション化しているのか、次に臼のような場所に投げ込まれ、杵で叩かれていく。これって…杵で叩かれても痛くは無いのだが、身体が餅のようになっていく。そして、プレスされ、ペッタンコは私になった。2次元な姿だ。醤油のツボに付けられて、焼かれていく。徐々に膨らんでいく私。そして、おせんべいアスナも、みんなの隣に展示された。
『何やってんだか…』
団長の声…助けて…
『クエスト失敗だ。死をもって終わりだ』
そんな…私に手を掛けて、私をボリボリと食べる団長。食べられているのに痛く無い。どうして?
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うっすらと意識が戻っていく。ここはどこ?真っ暗な場所。身体は動かない。いや、感覚がまるで無い。
プッシュ~!
空気の抜ける音、圧力が弱まっていくと共に、身体の感覚が戻っていく。ここは?
「ここは、VR鍛錬装置だよ♪」
って、笑顔の団長が目の前に現れた。
「え?」
「色々なシチュエーションで、鍛錬が出来るんだよ♪VRで鍛錬したことは、実体にフィードバックされている。まぁ、怪我もせずに鍛錬を積ませる、新たな試みだよ」
あぁ、怪我もせず…これが重要なんですね。
「さぁ、アスナ。やろ~♪」
おい!全裸状態の私を抱え、ベッドの上に置き、いきなり…強引だなぁ~
「どうだった?色々なプレイを楽しめたか?」
「えぇ…愉しめないですが、体験はしましたよ!」
あっ…団長がもたらすリアルな刺激に、身体が反応していく。
「おぉ、反応が良くなったなぁ。愉しめそうだ♪」
団長のエロ心を刺激したようだ。フルコース八時間…拷問のようなプレイ…終わった頃にはヘロヘロであった。
「次はヴァーリを起こして、むふふ♪」
そうなると、ユイちゃんもいるから、イッセー君が目覚めるのは、16時間後かな。