---イッセー--
留学である。ヴァーリと一緒に…過去をほじるのが好きな人達…でもヴァーリの過去を振り返らしていけない。それは悲しい現実が伴うから。
ここはどこ?転移した先…来た事の無い世界か?
目の前でヴァーリが喘いでいる。だけど、僕は動けない。どういうシチュエーションだ?
「いいねぇ、ヴァーリ♪もっと悶えろよ。うん?薬が足り無いのか?」
ヴァーリに媚薬と思しき液体を浴びせるように飲ませる男。くそっ!なんで助けに行けないのだ?
「あぁ…もっとください…」
「あぁ、あげるよ。好きなだけ飲めよ」
ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…
並々とジョッキに注がれた液体を飲むヴァーリ。男はヴァーリの服をゆっくりを剥がしていく。
「おぉ、胸は小振りだが形は良いなぁ♪」
男はヴァーリの乳首を舐める。
「あぁぁぁぁぁぁ~」
喘ぐヴァーリ。彼女の瞳はトロンとしている。薬に飲まれている。マズい…
「よし…股を開け♪」
男に命じられるまま、股を開くヴァーリ。そして、秘部に顔を埋める男。
「あぁぁぁぁぁ~いい…もっと…もっと…」
「もっとなんだ?なぁ、ヴァーリ♪」
指で敏感な部分を撫でる男。
「うぅぅぅ…」
ヴァーリの状態が海老反りになる。
「ほぉ…洪水だな。見てるだけにするかな」
「お願い…じらさないで…」
「どうして欲しいのかな?」
「あなたの…で突いてください」
「良かろうう♪」
男のモノがヴァーリに深く差し込まれていく。
「うぅぅぅ~ん…いい…もっと…」
パン…パン…パンパン…パパン…パンパン…
肉と肉の叩き合う音…ヴァーリの顔が紅潮していく。そして…
「あ…ぅぅ…」
余韻を愉しむような恍惚な表情へ…なんで、僕は動けないんだ?
「ねぇ、イッセー君を助けて…約束」
「はぁ?約束していないよ。だって、もう、ヴァーリは俺無しでは生きられないんだからな。あんなヤツは捨てておけ」
「そんな…あぁぁぁぁぁ~」
ヴァーリの秘部に顔を埋める男。喘ぐヴァーリ…僕を助ける為に…くそっ!もっと、強くならないと…
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場面が変わった。ヴァーリの首には首輪が嵌められている。
「あぁぁぁぁ…いい…」
異形なヤツと交わっているヴァーリ。
「これが人間の身体か…気持ちの良い物だな」
「えぇ…存分にお楽しみください」
「あっ…」
ヴァーリの目は虚ろである。異形な者の動きに合わせて、蠢くヴァーリ。
「喘ぎ声とか出ないのか?」
「申し訳ありません。コイツは名器としての価値しかないんですよ」
「喘ぎ声する固体は無いか?」
「はい、こちらです」
ここは奴隷市か…ヴァーリを助けたい。だけど、なんで動けないんだぁぁぁ~!
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場面が変わった。ここは?ヴァーリは目の前にいない。俺は何者になったんだろうか?手足を見るが無かった。俺は魂の状態で封印されているようだ。くそっ!
封印を破らないと…
「助けてあげましょうか?」
勝ち誇ったような紅髪の少女。リアス…お前の仕業か?!
「条件があるわ。私を満足させて。そうしたら助けてあげるわ」
悪魔…くそっ…リアスに手を掛け、あれ?手は無い筈では?幻覚か?そうだ…ドラゴニール…力を貸してくれ!
『ようやく気づいたね。君は一人では無いんだよ』
え?これが試練なのか…自分の身体に戻れた。さっきまでいたリアスの姿は見えない。まさか、鬼の仕掛けた罠か?ヴァーリが危ない…
ドラゴニール、ガイラさんの元へ連れて行ってくれる?
『お安いご用だよ♪』
僕は転移した。見知らぬ部屋へ。ここにヴァーリがいるのか…どこだ?周囲を見回すと、大きな箱があった。箱の中を見るとヴァーリが入っていた。だけど、ヴァーリは動かない。箱の蓋の裏には能書きが書かれていた。
『名器を持つ女性に呪いを掛けて、生きているダッチワイフに仕上げました。名器の感触をお楽しいください』って…ふざけるな…ヴァーリ…ごめんな…ヴァーリに抱きつく。生きている時と同じ感触である。胸の状態も生きている時と同じだ。刺激を与えると、乳首が勃起していく。意識が無いだけで、身体は正常のようだ。
呪いを解けば、元に戻るのか…どう解けば良いんだ?考えろ…鬼は超えられない試練は与えないはずだ。僕の能力にあるはず。
閃きが舞い降りて来た。試す価値はある。僕はヴァーリと交わった。名器…吸い付くような感触だ。あれ?ヴァーリとは違う。こんなに気持ち良くなかったような…入れているだけで、ムクムクビンビンしていく。気持ち良すぎるだろう…
『カオスブレイカー』
魔人化してみた。これで吸収出来るはずだ。魔力を吸収出来るんだから、呪力も吸収出来るはずだ。
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「イッセー君…大丈夫?」
え?ヴァーリに起こされた。ここはどこだ?うっ…怠い…
「ここは?」
「どこかの廃墟よ。第一関門は突破したみたい」
あれで正解だったんだ。ヴァーリに抱きつく僕。
「どうしたの、イッセー君。ダメだよ~」
ヴァーリを押し倒し…ヴァーリが欲しい…ヴァーリと肌を重ねた。
「ダメだって…気をしっかり持って…」
ヴァーリと唇も重ね、性器を交わらせていく。
「気持ち…名器だね、ヴァーリ」
「私は名器じゃないよ~。くそっ!幻覚剤か?」
幻覚?そんなことは無い。吸い付くようなヴァーリのヒダ。気持ち良い。蕩けていきそうだ。
「ダメだよ…気をしっかり持ってよ、イッセー君…」
ヴァーリの声が遠くへ離れて行く。そして、ヴァーリの声が聞こえなくなった。でも、吸い付く感覚はある。ヴァーリと一心同体の証拠だ♪
---ヴァーリ---
イッセー君は性欲に飲まれてしまった。このままでは共倒れだ。私を抑え付ける力が強い。脱出出来ない。どうしよう。
「ようこそ、第二ステージへ♪」
あの見知らぬ男が現れた。
「今回のステージはイッセー君の救出だ。第一ステージは、ヴァーリの救出だっただろ?なぁ、ヴァーリ、愉しんだだろ?イッセーでは無い男達とさぁ」
一生の不覚だ。イッセー君以外で愉しむなんて…
「このステージでも、イッセー君以外と愉しんでいんだよ。イッセー君を助けるのをあきらめれば、君は快楽を得られるんだから」
あっ!達してしまった。力が抜けていく。筋肉が弛緩していく私の身体を愉しむイッセー君。ダメ…連鎖的に達してしまいそうだ。
イッセー君の性欲は留まるところを知らないようだ。私の体力はゼロに近づき、人形のようにされている。もう自力で動けない。イッセー君のしたいようにだ。腹這いにされ、後から突かれる。突かれる度に、乳房が床に擦られていく。気持ちいい…ダメ…二人揃って、性欲に飲み込まれたら、脱出は出来ない。どうすれば良いんだ。考えるんだ…
「ゲームセットかな?」
あの男の声…イッセー君も私も体力はゼロだ。ドッキングしたまま、包帯で巻かれていく。どうするんだ?
「このまま、樽に入れて、地面に埋めるんだよ。愛し会う二人が離ればなれにならないように、こうして、包んでいるんだよ」
包帯の上から何かが塗られていく。石膏か?おい!息が出来なくなるじゃないか。唇同士が重なっているので、声が出せない。ここまでか…
樽の中に入れられて、更にコンクリートで埋められていく。マジックショウの脱出イリュージョンか?
---イッセー---
脱出…そうだ二人一緒である。ドッキングしたままであるから、同体と思っていい。そうなうと、アレが使えるか?問題は座標点である。覚えている座標点は…あそこだ。体力はゼロであるが、魔力は満タンである。そして、転移術を発動した。
真夜中の境内…不謹慎ではあるが、全裸でヴァーリと交わっている僕。僕もヴァーリも自力で動けない。次に念話術を発動した。
「あれ?イッセーじゃん。何しているんだ?」
シュウさんの声…
「ヴァーリちゃんもいますよ」
朱乃さんの声…何をしていたんだ?シュウさんに回復術を掛けて貰った、
「なんですか、あの留学って?」
文句を言う僕。
「なんの話だ?」
あれ?
「あっ!アザゼルかぁ!アイツ、僕に成りすまして、何かをしたようだな」
「え?」
シュウさんがアザゼルさんを『強奪』した。
「お前…弟子達に何をしたんだ?」
「いや…あのな…出来心…だよ。ほら、ヴァーリがあんまりにもいい女だったから…」
あの男はアザゼルさんだったのか!
「で、試練を与えたんだよ。次元の狭間に用意したセットに二人を転送したんだが、イッセーは魂だけしか転送できなくて…」
第一ラウンドだな。
「で、次にシステムを改修したら、今度はヴァーリが動かなくなっちゃって…で急いでシステムを改修して、二人共無事生還だ♪」
「まさか、ヴァーリのダッチワイフって、身体だけ転送させたんですか?」
「ビンゴ♪」
「え?私のダッチワイフって何?」
あ!ヴァーリは知らなかったのか…
「処で、シュウ!お前、朱乃と何をしていたんだ?」
アザゼルさんが、シュウさんに訊いた。
「何って…性感マッサージだよ。生理不順だって言うからさぁ♪」
弟子の危機に何していたんだ?
「アザゼル…1つ確認なんだが、登場人物はアザゼルと、イッセーとヴァーリだけか?」
「そうだが。どうした?」
「いや…イッセーの記憶にリアスがいたから」
「そうだ、出て来ました」
「いや、そんなプログラムでは無いぞ」
「そうか…するとハッキングされたな」
「誰にだ?」
「たぶん、ヴァーリに興味を持ったのは、アザゼルだけでは無いってことだ」
「そうだ!複数の男達に襲われました」
「そうだろ?そうなると、そんなスキル持ちは一人だ。ヴァーリ、潜入捜査しておいてな」
---ヴァーリ---
え?私だけ、転移させられた。ここはどこだ?どこかのビルの中なのはわかるが…
「ほぉ~、ここはバレましたか」
アジュカ様が笑顔で私を見つめている。身体が動かない…
「生身でも味わえるんですね」
私をベッドに押し倒し、抱きついて来た。コイツだ。この感触…
『ドラゴンショット!』
アジュカ様が吹き飛ばされた。
「僕のヴァーリに何をするんだ?」
って、団長。いつ、団長の私になったんだ?
「貴様!」
アジュカ様…いや違う…似ているけど…
「アジュカ、コイツは、お前に家のヤツか?」
「あぁ、まさか、性犯罪をしていたとはな」
「あははは♪魔王の身内だ。罰せられることは無い♪いいじゃないか、減る物では無いんだし。それにヴァーリも愉しんだんだしなぁ」
バシュ!
アジュカ様の術で蒸発したケダモノ。
「どうして、俺ではないと判ったんだ?」
「僕の世界での僕の養父は、アジュカ・ベルゼブブだよ。オーラで判るんだ。イッセーの記憶にあったオーラは、微妙に違った。だからだ。まぁ、一番悪いのは、ロクでもないシステムを作ったアザゼルだけどな」
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場面が飛んだ。ここは私の部屋のようだ。今度は?
「僕が相手だ♪」
相手の意味が判りませんが…え?押し倒されて、股を広がれて、割れ目の中をガン見している団長…何をしているの…ガイラが入っているんだよ。私には…
「やっぱりだ…おかしいと思ったんだよ」
やっぱりとは?
「ヴァーリは名器だって…イッセーにとっての名器ではあるが、他のヤツの名器にはならないんだよ。でも、現状弄られているし」
あの…意味がわかりません。イッセー君にとっての名器であるって?
「ヴァーリの身体を修復するときに弄ったんだよ。イッセーのアレに適したオナホールにね♪」
なんてことを…
「だから、イッセー以外が気持ち良くなる訳が無いんだ。だけど、弄られて、誰でも感じるようにされちゃったよ。汎用パーツに置き換えたんだろうな」
私の身体にオナホールを埋め込んだのか…
「どの道、子供は無理だぞ、ヴァーリ。お前の望みはイッセーの隣で戦えることだったろ?」
そうでした。
「だから、戦闘特化で、イッセーには至福の時を贈れる身体にしたんだ」
イッセー君特化ボディー…ある意味最高な身体である。だけど…子供は…
「無理だ。前にも言ったけど、僕は万能では無い。望みを総ては叶えられない。だけど、もし、受精したら、朱乃の身体に転移するように調整した。お前も、朱乃もだ。朱乃の了承もとってある」
だから、今夜、朱乃さんと…ヴィジョンでも見えたのか?
「ヴィジョンか?それは企業秘密だ♪」
「何を見たんですか?」
「イッセーには内緒にしてやるよ♪」
それは、イッセーに見せられない場面では無いですか…
「で、あのリアスの正体は?」
「あれ?イッセーには内緒だぞ。僕だよ~ん♪」
はぁ?なら、直ぐに助けろよ~!
「直ぐにじゃつまらないじゃん。下手なAVよりも見応え有ったし♪」
ド変態…
「うんうん、良く言われるよ♪」
団長から1枚の写真が手渡された。あの男の秘部攻撃で、恍惚な表情を浮かべる私の写真だ。乳首がくっきり勃起しているのが判る。
「処分してください。ネガごと全部!」
「供物は?」
うっ!うぅぅぅぅぅ~。
「無いならあきらめろ。それに、あの場面はイッセーも見ているぞ」
へ?見ているって?そんな…
「まぁ、、人生は長いんだ。イッセーと二人でのんびりと、愛って言う物を育ててみろよ。あぁ、オナホールはイッセー専用に戻してあるよ♪」
愛を知らない団長は、笑顔で去って行った。