偽典・女神転生イマジン an interval.STORY 作:ろくろう
ちょっぴりエロ入れてみました。
もっとドンズバで書いたほうがいいのかな?
*スギナミエリアに巨獣ケルベロスそしてオルトロスの出現が確認された。直ちに殲滅に向かうこと*
「ふ~ん・・・さてぇ、でっけぇわんこは何処に居んのかねぇ?・・・」
正に世紀末な荒野のスギナミエリアをてくてくと歩いている黒衣の剣士とその後ろをふよふよと飛んでいる悪魔のコンビ。
先ほど九郎の師匠であるDBカトリと出会い、改めてサキュバスを仲魔に出来た事の報告にうかがった。
「九郎君おめでとう!一匹狼で仲魔できなかったのに私は嬉しいわぁ!」
「いやぁ、ありがとうございます」
わが事のように喜んでいるカトリにでれでれになり御礼をいう九郎。
「・・・・なぁ~んか面白くない」
見るからにぶーたれてるサキュバス。
~DBカトリ~
自称23歳。魔崩使い。なんでも大破壊以前から活動をしているという才媛。
九郎を男にしたとかなんとか・・・
「大丈夫よサキュちゃん、サキュちゃんなら九郎君任せられるわぁ」
「そ、そう?うふふ、じゃあ任されてみるわ」
「そうそう、その意気よ」と少女のように笑うカトリにサキュバスは毒気を抜かれてしまった。
・・・なぁんかこの女底がしれないのよねぇ。普通の人間じゃないのかもね?
サキュバスの女の感?みたいなのが告げている。
「じゃあ九郎君討伐よろしくね?終わったら暫く休暇あげるわ」
「おぉ!俺、頑張ってきますよ!」
しょっしゃ~といいながら出口に向かって走り出した九郎。
「・・・・あんな仔だけど、よろしくね?本当にサキュちゃんが九郎君のとこに来てくれてよかった」
そう言うカトリの顔は老成した老婆のようにも見えた。
「じゃあ、いくわ」
「おぉ~~い!!サッキュん!!いくぞ!!」
少し離れた所で九郎が叫ぶと
「うるさい!!サッキュんで言うな!!!」
怒鳴り返しながらも九郎の元に飛んでいった。
そしてサキュバスの背中を見送るカトリは
「よかったね、九郎君・・・」
と零すカトリの表情は息子を見送る母親のような表情であった。
~スギナミエリア・ピクシーの溜まり場~
「まずは情報収集かね?」
と向かった先はピクシーの集まっている廃墟であった。
「「うふ、なにあのエロ悪魔、男喰おうとしてんの?、やっだ~エッロ~w、ここで青姦でもしちゃうの?、ヤッダーw」」
・・・全部聞こえてんのよ!クソチビども!!
「・・・なぁ、ここら辺ででっけぇわんこ見なかった?」
九郎は手近なピクシーに聞いていた。
「だぁ~~~~~~!!うっさいわね!このチビ共!!聞こえてんのよ!!マハラギオンぶちかますわよ!!」」
「どうしたサッキュん?でっけぇ声出して!?」
「ここではムダ足よ!次いきましょ!次!」
「おいおい?」
サキュバスは九郎の手を引いて溜まり場から離れていった。
「もう~~~!!」
「どうしたんだよ、そんなにプリプリして・・・」
「な・ん・で・も!」
「ごめんね、うちの姉妹達が・・・」
暫く歩いていると後ろからさっき居たピクシーとは雰囲気の違う聡明なピクシーが声を掛けてきた。
「「??」」
同じタイミングで振り返る二人に
「あ、あたしはリーダーピクシー、あの群れのまとめ役って感じかな?」
「あぁ~もう!リーダーだったらちゃんと子分の躾くらいちゃあんとやりなさいな!」
未だに怒っているサキュバスを羽交い絞めにしながら「どうどう」と宥める九郎。
「んで?そのリーダーさんが俺等に何用?」
「うん、さっきお兄さんがでっかいわんこ探してるって聞いてたよね?」
「うん」
「もうちょっと先に橋があって渡ったところに人間の基地みたいなのあるでしょ?」
「あぁ~あったねそんなとこ」
「うん、その先の辺りとうねうねした犬の辺りで見かけた仔がいるみたい」
「おぉ~そんな情報が!ありがとね」
「うぅんいいの・・・私達の仲間も沢山食べられちゃったから・・・」
「わかった兄ちゃんやっつけてくっから!」
「がんばってね・・・」
「そっちのお姉ちゃんもごめんね、ピクシーって自分に正直だから・・・」
「まぁ、そこまで謝られたら・・・ね」
やっとサキュバスも矛を収めた。
二人と別れ背中を見送るリーダーピクシー。
「遠い昔に一緒に戦ってくれたあの人の背中に似てるな・・・がんばって・・・」
と呟くのだった。
~お姉さんみたいに達観しているピクシー~
かの救世主とも行動したとも言われているピクシーで群れのまとめ役。
「かぁ~~~遠いね~~~!足疲れちったぁ!」
九郎が叫ぶ。スギナミは広大で端から端まで歩くと丸一日はかかる。
「サッキュんはいいよな~浮いてっから」
「何?飛びたいの?」
「いや、地に足つけて歩く・・・これが人間、無いもの強請りしてもしかたない」
「あら、九郎にしてはいいこと言うじゃない」
ふふふ、と二人から自然と笑い声が出た。
「サッキュんも機嫌直ってきたじゃん」
「いつまでも怒ってても仕方ないもんね」
「ま、なるようにしかならねぇもんな」
「そういうもんよ」
そんな会話しながら中継基地を越えてさっきのリーダー・ピクシーが話していたエリアに着いた。
「まぁ、軽く探して休憩でもすんべ、もう足がクタクタ・・・」
「そうねぇ~とりあえずはわんこ居ないみたいだし・・・あそこで休憩しない?」
きょろきょろ見渡してケルベロスとオルトロスが居ない事を確認し雨風をしのげそうな廃墟の中にはいていった。
適当に腰を落ち着ける場所ご見つけ寝転がる九郎。
「ねぇ・・・九郎・・・」
サキュバスはモジモジしながら声を掛けようとしたら
「すぅーーーーーー、すぅーーーーー」
あっという間に寝息を立ててしまった。
「ちょ!寝るのはや!」
とサキュバスは突っ込みをいれた。
「ふむ・・・」
寝ている九郎を見下ろし暫し考える。
「あたしがやることは一つよねぇ」
サキュバスは妖艶に微笑むと九郎の勃起した股間に手を掛けた。
じぃーーーーとズボンのジッパーを下ろすとブルン!と巨根が跳ね出た。
「やっぱりおっきいわ~」
頬を染めはぁはぁいいながら一物に頬ずりしている。
「じゃぁ・・・いったっだっきま~~~す!」
と一物を頬張ろうとした瞬間。
どぉ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!!
地響きを上げて二体の巨体が顕現した。
「なに!?」
ガバっと跳ね起きた九郎は己の股間に顔を埋めているサキュバスに気づく。
「な、何してんの?おめぇ」
喉のおくまで巨根を頬張っていたサキュバスは口からペニスを離し
「あ、あは、あは・・・」
と乾いた笑い声を出すしかなかった。
「と、とりあえずわんこだ!やっつけっぺ!」
慌ててジッパーを上げて剣を取り駆け出す九郎。
「もう!折角良い所だったのに!」
むすぅ!と怒りながらも背中を追うサキュバス。
2体の巨獣は眼前にいた。
う~ん、2000文字台が自分では精一杯でありますね。
カトリさんはキーマンにならない重要人物です。(リダピクさんも同じです)
次回は苦手なバトル描写、そして濃厚なエロ・・・に突入?かな?