レオの分の朝食を作り早目に学校へ向かうユウ、一応風紀委員でもあるユウは週に何回かは一人で学校に登校する事があった
「おはようっす、乙女さん」
校門の前で日本刀を持っている青髪の美人に挨拶をする
「あぁ、冴島おはよう」
挨拶を返す女性は3年の鉄乙女、生徒会副会長兼風紀委員長だ
ユウは乙女と共に門に立つ、遅刻者の取り締まりと服装のチェックの為だ
「冴島、最近レオの様子はどうだ?」
まだ時間も早く登校する生徒も疎らなので乙女と談笑していたユウに乙女が唐突に尋ねる
「レオっすか?まぁ割と元気にやってますよ」
乙女にとってレオは従弟にあたるのでたまに乙女はレオの様子を聞いて来るのだ
「そうか、自堕落な生活をしてなければいいが…」
「そんなに気になるなら直接言えばいいじゃないですか」
ユウは乙女に呆れながら呟く
「レオが気付いてないのに私が話しかけるのは癪だろう?」
乙女は唇を尖らせて反論するがその言葉に更に呆れるユウ
(子供じゃないんだから…いや、変な所で子供っぽいんだよな)
そんな話をしていると目の細いオールバックの男子生徒が近付いてくる
「オッス!鉄先輩、おはようございます!」
男子生徒は乙女に深々と頭を下げ挨拶をする
「おはようさん、村p……村口」
ユウは村口に声をかける
「誰だ村口って!地の文まで間違えるんじゃない!!僕は村田だ!それに村pってなんだ!?村の後にpってどんな名前だ!?」
村田は全力でツッコミを入れるがユウはヘラヘラと笑うだけである
「まったく難儀な奴だな冴島」
村田はなんとか平静を取り戻して去っていった
「いや~やっぱ弄ってて面白いわアイツ」
ユウは毎回全力でツッコミをする村田の反応を楽しむ為に名前ネタをふっていた
「まったく村田もお前相手では災難だな…」
乙女は今だに笑っているユウに呆れていた
「おはようさん、ユウくん、どないしたん?そんなに笑って」
真名が挨拶をして話しかけて来たのでユウは何とか息を整える
「いや~ちょっとね、おはよう真名」
まだ呼吸が怪しいが挨拶を返すユウ
「そうか?じゃあユウくんも頑張ってや~」
生徒が増えてきている中で全力で手を振る真名を微笑ましいモノを見る目で手を振り返すユウ
「相変わらず真名は周りが見えてないネ…おはようネ、勇樹くん」
今度は豆花がやって来た
「おはよう豆花さん、まぁ、真名はそう言う所も可愛いからいいじゃないの」
「…勇樹くんは真名に甘いネ」
心なしかムッとしながら呟く豆花
「可愛い子には甘くもなるさね、それに俺は豆花さんにも甘いつもりだぜ?」
ユウはカニに対してする様に豆花の頭を撫でる
ユウの言葉と頭を撫でられた事に顔を赤くする豆花
豆花の事を可愛いと言った様なモノだからだ
「…またく勇樹くんは女たらしネ…でも嬉しいネ」
機嫌良さそうに校舎に入っていく豆花
「じゃあ、勇樹くん、頑張てネ?」
その後もユウは女子生徒を中心に声をかけられる
「…レオ達遅ぇな」
もうすぐ校門が閉まる時間だと言うのにレオ達が来ない
(こりゃ遅刻だな、起こしてから来れば良かったぜ)
ユウは時間が過ぎたので門を閉める
(カニは服を着せて部屋に戻したから多分レオが起こしてくれるだろ)
遅刻の申請証を取って戻ってくると何故かスバルとフカヒレが乙女に吹っ飛ばされていた
(あいつら柵越えしやがったか!)
恐らく柵を越え様とした所を乙女に見つかって逃げようとしたのだろう
ユウは慌てて走る
カニは意地を張って乙女に反抗して制裁されそうになっていた
「制裁!!」
乙女の蹴りがカニの足を刈ろうと振るわれる
カニは思わず目を瞑り襲ってくるだろう痛みに備えた
ガツンッと大きな音が響くが一向に痛みを感じない
カニは恐る恐る目を開くとユウが乙女の蹴りを脚でガードしていた
「危ねぇー!乙女さん、女の子にそれはやり過ぎでしょ?」
ユウはスバルを一撃で倒した乙女の一撃を防いだのに平然としていた
「冴島か、この者達は校則違反をした上に逃げようとしたんだぞ?制裁は免れん」
乙女は整然と言い放ち制裁を続行しようとするがユウが立ち塞がる
「…何のつもりだ?冴島」
「怪我させないようにしてるだろうけど、女の子蹴り飛ばすなんて認められないねぇ乙女さん」
ユウはこうなると意地でも退かない事を知っている乙女は呆れながら
「はぁ…しょうがないな、レオ達の事は冴島に任せる、しっかり言い聞かせておくんだぞ」
どうやら処分はユウに任せてくれたようだ
「レオ、遅刻申請出してこいよ、な?」
ユウはレオに全員のプリントを渡す
「あ、あぁ…分かった」
レオは事態を飲み込みきれていないようだが何とかスバルとフカヒレを起こして事務所に申請を出しに行った
昼休みにカニがユウを体育倉庫に呼び出した
「どうしたよ、カニ?」
ユウがカニに尋ねるとカニはモジモジとしながら
「あ、あの、さ…さっきはありがとな?その…庇ってくれて」
カニは顔を赤くしながらユウに礼を言った
「いいって事よ…きぬは俺の女だしな?」
耳元で囁くと更に顔を赤らめるカニの顎を軽く持ち上げキスをするユウ
「ん…ちゅ、ん、んん…」
カニは自ら舌を絡ませてキスに応じるとユウのズボンのファスナーを下ろす
「また…ボクがしてあげるよ?」
と自らの制服を捲り上げて乳房をさらけ出してまだ大きくなりきっていない肉棒に乳首を擦りつける
乳首のコリコリした感触と乳房の柔らかさがユウの肉棒を刺激する
「ふっ、ん、くぅ、ん、ユウぅ、ボクのおっぱい、気持ちいい?」
上目遣いで聞いて来るカニにユウの肉棒は完全に勃起しきっていた
「ふわぁ、ユウの…やっぱ、大っきぃ…はむ、ん」
それを躊躇なく口でくわえる
「きぬの口…気持ちいいぞ」
ユウはカニの頭を撫でる
「えへへ、ユウになら何でもするからね?ん、ちゅっ」
何処までも健気に奉仕するカニに朝から溜まっていたモノが早くも爆発しそうになる
「悪い…きぬ…もう出るぞ」
ユウが言うとカニは肉棒の先端をくわえたまま手を上下させる
「んぶっ、ん、ゴクッ、ん、ゴクッ」
カニは一滴も溢す事なく精液を飲み干す
「えへへ、ユウの全部飲めたよ?」
上目遣いで笑いながらユウの肉棒を舐めて綺麗にするカニ
ユウは思わずカニを抱き締めた