妹とのキスは快楽の極みだ。神代凌牙は、神代璃緒の口内を舐め回す中でそう思った。彼女の口内には彼の放った精の残滓があり、彼も彼女を舐める上でその味を知ることになったわけだが、それはひどくマズかった。しかしこの精の味がいっそう、凌牙の璃緒への愛を強くさせた。
「璃緒……」
「凌牙ぁ」
甘えた顔の璃緒。彼女の欲するままに、その膨らみかけの胸を撫でる。それは確かな弾力を持ち、そして、やわらかかった。しかし、その先端は硬い。
「……あっ……!」
「気持ちいいか?」
「えぇ……でも、もっとじっくり……」
「?」
「成長した私……見て」
璃緒は服を脱ぐ。するとそこには、ピンク色に実った果実が2つあった。先端が上を向いているそれは、少し揺れる。その様子が、凌牙をさらに高鳴らせる。妹が自分好みの体に成長してくれたことが嬉しかった。
「……璃緒」
やさしく、それを揉む。
「あっ……!」
兄の手につままれ、それは震える。するとまた揺れ、凌牙の胸を熱くさせる。このやり取りを何度か繰り返し、二人の体は完全にさっきの熱を取り戻していた。
──璃緒のおっぱい……──
凌牙は璃緒の胸の感触をもっと知りたくなった。
「……れろ」
気づけば、彼女の果実の先端を、自らの口に含んでいた。
「……あっ……あ……!」
「ちゅっ……れろ……ん……」
「あっ……もう、凌牙ったら……」
璃緒は、兄の頭を優しく撫でる。彼女は自らの先端から、兄に甘えられていることを感じていた。あの兄が、自分の乳をしゃぶっている。必死に吸っている。思えば、凌牙は親と一緒にいてその愛情を享受する時間が少なかった。その分、今自分に愛情を求めている、自分に癒してほしいのだと、理解した。そして、そんな兄の普段見せない顔に、嬉しさを感じた。
──れろ……ちゅぱっ──
璃緒は喘ぐ。自らがオンナであることを、じっくりと思い知らされる。兄から与えられる快楽に、完全に屈服していた。
「うふふ。ダメだよ璃緒ちゃん」
「は、花さん……」
「こういうのは対等にやらなくちゃ。屈するとしても、それは男の方じゃなくっちゃね」
「……なに!?」
凌牙は花を見る。そして、息を呑んだ。改めて、彼女の身体が素晴らしいと実感したのだ。璃緒も良いが、実りを迎えているのは花の方だった。そう思ってしまうと、もう彼は男の本能には抗えなかった。
「く……花ぁ!」
「……えへへ」
凌牙は、花を襲った。押し倒し、胸をわしづかみにし、たわわなそれをたっぷりと味わう。しかしその背後に、璃緒が迫る。そして、その成長しかけの胸を兄に押し付けた。
「……璃緒……!」
「凌牙のばかぁ。大きいからってすぐ花さんの方に……」
「す、すま」
「いいわ」
璃緒のやわらかさが、凌牙に伝わる。そう、兄と溶け合わんとする妹の肉体は、なによりも熱い。
「私の大切さ……思い知らせてあげる」
次の瞬間、妹からの快感で、凌牙は、自分は璃緒無しでは絶頂には至れないことを思い知らされた。
「凌牙くん……ちゅっ」
「んっ!?」
花からのキス。触れる大きな胸。これも最高の快感だった。二人の舌が絡み合い、いやらしい音を立てる。口を離すと舌と舌の間に糸が引いて。
「……花ぁ」
今度は、その豊満な乳にしゃぶりつく。大きくて、やわらかい、巨乳。
「凌牙……ん……あっ……あぁ……!」
背から押し付けられる貧乳。しかしこれも趣があった。可愛らしく喘ぐ妹の姿は、凌牙を興奮させた。璃緒からの奉仕、花との触れ合いに、彼は欲情する。そして、理解した。
「凌牙……!」
「凌牙くん……!」
自分は今、このふたりの手の中にいるのだと。ふたりの助け無しではいどうにもならないのだと。そう悟り、感謝を込めて、彼は自らのそれを彼女たちに差し出した。
「……すごい……!」
「まだ……元気……!」
花と璃緒は凌牙の男根に顔を近づける。それはビクンと脈動し、天を仰いでいた。璃緒が触ると、それはとても硬かった。
「私たちで……こんなに……!」
「り……璃緒……」
花も、その先端をつつく。
「うぅっ!」
「うふふ。こんなにおっきしちゃって……かわいい」
花と璃緒は目配せする。二人の少女が剥き出しのイチモツの前で、わずかな羞恥心から頬を染める。しかし羞恥を超えた愛が、二人を動かし。
「ん……っ……ちゅっ」
「う、うぁっ!」
璃緒が、イチモツの先端にキスする。妹の唇でかたくなってしまったそれを。
「はぐ……んむぅ……!」
花が、咥えこんだ。
「……っ……!」
それは素晴らしい快感だった。彼女はモノを根元の方まで深くまで咥えてくれた。花にバキュームのように吸い上げられると、硬くなったそれにはぬくもりと程よい快感が与えられ、凌牙はその全てを解き放ちたくなってしまう。
「凌牙……うふふ……」
「お……っ!」
璃緒は兄の睾丸に触れた。手で袋を優しく包み、睾丸を揉むように動かす。兄の恥ずかしげな様子をよそに、璃緒はモノをさらに高める。
「凌牙の、こんな感じなのね……可愛いですわぁ」
「くっ……うぅっ!」
「もっと……良くしてあげますわね……」
璃緒に良くされてしまい、凌牙は震え、腰が浮いてしまう。それにより、先端が花の喉の奥を突く。
「んっ……んんっ!?」
花は喘ぐ。凌牙は申し訳ない気持ちを感じていた。しかし。
──ちゅっ……じゅぽっ……!──
花はしゃぶるのをやめなかった。凌牙は感謝の気持ちでいっぱいになった。そして、ある決心をくだす。
「……二人とも……!」
「……凌牙?」
「凌牙……くん……?」
「俺は……お前らが欲しい。お前らを……お前らで……」
璃緒と花は口を離し、顔を見合わせる。そして、恋の実感に頬を染め、美しい笑顔を見せる。
「……凌牙ぁ……」
「凌牙くん……」
二人は凌牙に抱きつき、そして、その頬にくちづけする。まるで、誓いをたてるかのように。
しかし凌牙のモノの暴走は止まらない。彼の手が、二人の尻をいやらしく撫でる。そしてその指は、ある部分に触れていた。
「あっ……もぉ……んんっ……!」
「凌牙の……えっちぃ……あぁっ!」
「二人とも……頼む」
二人は、凌牙のモノに顔を近づける。そして。
「はぁ……んむぅ」
「ん……あむっ……」
神代璃緒と闇月花による神代凌牙へのフェラチオが、行われた。
──ん……んん……ちゅっ……れろ……──
──ちゅぱっ……んぐ……んちゅっ──
この二人によるフェラはすでに体験済みである。しかしそれが合わさったとき、凌牙は果てしなき快感を感じていた。花による大胆な口使いと圧倒的な快楽、璃緒による舌のやわらかな、優しい快楽。これが合わさり、凌牙は二人の口の中で絶頂を迎えた。
「うっ……あぁぁぁぁっっ!!」
あっという間に射精してしまうのも無理はなかった。二人の口とモノがひとつになった今、そこにあるのは快楽のみ。凌牙はただただ、そこにある快楽に溺れた。
二人も、凌牙からの精を受け、嬉しそうに喉を鳴らしていた。しかし、凌牙はまだ果てていない。精を呑ませた量が璃緒の方が少なかったと彼は思ったので、璃緒を標的に定め、さらなる快楽を得るべく、妹の頭を掴む。
「ん……んんっ……?」
「璃緒……」
気づくと、凌牙は自らの腰を振っていた。妹の頭を固定し、腰を振ることで、その先端を妹の喉の奥へ突っ込む。
「んっ、んっんんっ!」
妹をより深くで感じたかった。実際にやってみると、それは素晴らしくて、これは花のような他人が相手では味わえない種類の快感だろうと、彼は思った。
そして。
「璃緒……璃緒璃緒璃緒ぉっ!!」
妹の喉の奥から射精する。それは凄まじい刺激で、凄まじい量だった。氷の女王とうたわれた璃緒も、これを受けては平常心を保てない。モノから口を離し、呑みきれないそれを少し吐き出す。しかし、凌牙は止まらなかった。
「璃緒……もっとぉ……」
「り、凌牙……」
兄は妹を押し倒す。そして、その可愛らしい胸を揉み、生まれかけの谷間に、モノを押し付ける。
「璃緒の……おっぱい……やわらか……!」
「あ……凌牙の……アツいぃ……」
「い……いく……う……っ!」
妹の胸で高められ、そして、再び自らを解き放つ。白い弾丸が、璃緒の胸にあふれ、余ったそれは、顔を白く汚す。
「あ……あ……」
璃緒はかすかに震えていた。花は、彼女がもう限界を迎えていることを察した。
「凌牙くん、今日はこれくらいに……」
「まだだ……!」
凌牙は妹を這わせ、背後からスカートをめくる。
──……ごくっ──
彼の喉が鳴る。スカートの中に秘められた禁断の花園。純白の景色。それは見る者に背徳感と、そして達成感を与える。彼は彼女の尻に触れる。純白の下着に自らを当てる。
──……──
一瞬の逡巡。その後、自らを尻の肉でしごき、そして。
「り……おぉぉっ!!」
次の瞬間、璃緒の下着は白濁液にまみれた。
「はぁ……はぁ……」
「璃緒ちゃん、気失っちゃったね」
「……そうか。なら、次はお前だ」
凌牙は花を押し倒し、力のまま、そのカラダを貪る。しかし、花の顔は快楽には染まりきらない。
「凌牙くん……迷ったよね?」
「……なに?」
「璃緒ちゃんとシていいのか。そして、シないことを選んだ。兄と妹だから?」
「うる……せぇっ!」
花の胸で自らをしごく。花もそれに応じ、パイズリが始まる。
「あ……おっ……!」
「でも、いつかはするんだよね……ちゅっ」
「……」
「璃緒ちゃんのこと……愛しるんだよね……れろ」
「……璃緒」
「あ……んむ」
花は胸でしごきながら、口でもしてくれた。そして。
「……ぷはっ。璃緒ちゃんといつか……するって約束するなら……」
「約束するなら?」
花は恥ずかしげに頬を染めた。こんな姿は見たことがない。そして、消え入りそうな声が空間に響く。
「璃緒ちゃんが来る前の続き……していいよ?」
凌牙の中のオトコが、今目覚めた。花を抱きしめ、熱くくちづけする。
「……約束する」
「凌牙くん……!」
「だが、俺が璃緒とするのはお前に言われたからじゃねぇ」
「自分がしたいから……でしょ?」
もう、言葉は要らなかった。凌牙は花を這わせる。おもむろにパンツを脱がし、そして、その部分を。
──……ミチッ──
優しく、広げた。するとそれはまるで自分を受け入れる準備ができたと告げているかのようで、凌牙はそうすることが自然なことかのように、自らをあてがう。
「……あっ……!」
「花……」
凌牙の熱が、花のナカに入っていく。凌牙は先端から伝わる花のあたたかさに、いまだかつてないほどの優しさ、慈しみを感じていた。彼女なら自分を全て受け止めてくれる。そう感じると、その腰は自然と動いていた。
「あ……あっあっ!!」
「花のナカ……あたたか……あぁ……いぃ……!」
「凌牙くんのは……すごく……あつい……ね……」
改めて花は、自分のナカに入ってしまったモノの凄まじさを実感する。それは暴れ、熱く。
「んんっ……か、かたいよぉ……凌牙……」
彼女は涙を浮かべていた。嬉し涙だった。凌牙は驚きながらも、腰を振る。すると。
「あ……あっあぁっ! うぁ……あっ……凌牙ぁっ!!」
「……花……」
腰を振る度、モノを動かす度、花は喘ぎ、震え、感じていた。
凌牙は彼女のことを不思議に感じていた。正体は分からない、ミステリアスで、いつも余裕がある。しかし今は、等身大の少女になっていた。その様が、凌牙をいっそう興奮させた。
「……可愛いとこあるな……花」
「え……?」
「じゃあ……いくぜ」
「あ……あぁぁんっ!!」
サメの牙と美しき花弁が、解け合い、混ざり合い、欲にまみれ合う。
「凌牙……凌牙ぁっ!」
「花……花ぁっ!」
そして。
「う……あっあっあぁぁぁぁぁぁっっ!!!」
二人は、ひとつになった。