「遊馬……」
「アンナ……」
遊馬とアンナは交尾の余韻に浸っていた。しかしそこに。
「……イィィヤッホォォォォっ!!」
窓から、観月小鳥が部屋に入ってきた。
「……なっ……!?」
「え……?」
遊馬とアンナは困惑する。しかしすぐ、この状況のマズさにきづいた。弁明しようとするふたりを無視し、小鳥はふたりの寝ているベッドに飛び乗る。
「こ、こと……うぉっ!?」
「……」
小鳥は遊馬にまたがっていた。そして、その手でモノの状態を確認する。
「こ、こと……おっ……!」
「……なるほど」
それはもう萎えてしまっていた。度重なるセックスで疲れ果てていたのだ。
「……アンナじゃあ、もうイけないってことね」
「な、なに!?」
「つまり今遊馬をイかせれば……私がアンナより上だということの証明になる!!」
遊馬とアンナには、小鳥の言っていることの意味が分からなかった。分かるのは、今の小鳥はその目に狂気をはらんでいるということだけだった。
「な、なぁ小鳥……とりあえず落ち着いて話そうぜ?」
「……そうね」
「ほっ……」
「あなたのカラダとゆっくり会話してあげるわ……この子たちがね!」
次の瞬間、アンナのカラダは触手に捕われ、勢いそのまま、彼女は部屋から追い出された。
「……あ……」
アンナの脳裏に、記憶がかすかに蘇る。この触手に捕われ、いいようにもてあそばれた記憶。必死に抵抗しようとすると、口にモノを突っ込まれる。これも、その時のトラウマを呼び起こさせた。
「ん、んんっ!?」
そして、もうひとつの記憶。モノは口の中でひとしきり動くと、熱くなり、高鳴り。
「ん……んっんっんん〜!!」
精を、その口内に解き放つ。そして第二、第三の触手が、アンナのカラダを物色し、自らを擦り付ける。
「ごくっ……んっ……はぁ……あっ、い……いや……やめろ……あっあっあぁぁっ!」
宴の始まりを祝うかのように、アンナの絶叫が響いた。
「あ、アンナぁっ!!」
「ウフフ」
アンナを助けようとする遊馬を小鳥が邪魔する。
「遊馬……私とシて」
「ふざけんな! そんなことしてる場合じゃねぇだろ!」
「そうだよね。でも、だからこそ! こんな状況で、アンナを救うことより私とすることを選んだら、それは何よりの愛の証明になる」
「お前……さっきから何言って……」
小鳥は、遊馬に抱きついた。そして、やさしくくちづけする。
「ん……」
「……」
遊馬の手は、自然と、小鳥の尻に回っていた。自分に抱きついてきたその肉体は、やわらかく、美しく、素晴らしいモノである。遊馬はそれを強く感じ、今一度味わいたいと思った。しかも、彼女は以前とは違う、妖艶さを持っていた。
──小鳥……──
そして彼女とのキスは、たまらなく気持ちよかった。ずっと一緒にいた幼なじみとのキスは、何とも言えない、背徳感のようなものを感じさせる。自分の腕の中にある小さなカラダが、愛おしくてしょうがなかった。
「……ぷはぁ。ふふふ」
「小鳥……」
「気持ち……いい?」
「あぁ。だけど……」
「じゃあ、もっと良くしてあげるね」
「え?」
遊馬は小鳥のカラダのことならある程度分かっている。彼女のカラダは素晴らしいが、それでも、これ以上の爆発的な伸びはないはずだ。そう思っていた遊馬の視界が、何者かの手によって目を塞がれ、閉ざされる。
「な……誰だ!?」
「ふふ……もういいよ」
視界が開かれる。そこには。
「……え?」
警察官の制服に身を包んだ、観月小鳥がいた。
「こ、これはどういう……」
疑念など、すぐに消えてしまった。なぜなら、それは、遊馬が以前オカズにした、ミニスカポリスのコスプレに酷似していたからだ。
「な、なんで……」
「うふふ」
小鳥が微笑み、カラダを少し揺らすと、なんと、その胸が、はっきりと揺れた。遊馬は、胸の高鳴りを抑えきれなかった。
「お、お前……」
「これが私の力。遊馬が理想とする服や姿、そしてそれに最も合ったカラダを……実現させる」
「……」
遊馬は信じられないといった顔だった。しかし、夢にまで見た光景が目の前に広がっていることの悦びから、遊馬は小鳥の胸をわしづかみにする。
──……!──
そのサイズ感は、さっきまでとは明らかに違った。しかし、確かに小鳥の胸の感触ではあった。つまり。
「俺の理想のために……成長してくれた……のか?」
「そう。別人にはなれないけど……」
「それでも……」
ミニスカートによって引き立つふとももは美しく、短いシャツによって彩られる脇のラインも、遊馬のモノを熱くたぎらせた。
「俺のために……頑張ってくれたんだな……」
感謝の意で、胸が詰まる。遊馬は小鳥のことがいっそう愛おしくなった。そして同時に、理想のコスチュームに身を包むその肉体を、めちゃくちゃにしたいという激情にもかられていた。
「……遊馬」
遊馬の想いの象徴に、小鳥は優しく触れた。
「あ……こ、こと……」
「あらあら」
指でなぞり、徐々に高めていくのかと思えば、急に強く握り、声にならない叫びを遊馬は上げる。小鳥はそれを愛おしげにさすりながら。
「こんなに凶暴なモノを持ち込むなんて……ダメな子ね」
「……?」
遊馬はすぐに思い出す。これは。
「この銃でオンナの子たちを撃つつもりだったんでしょ?ふふっ、銃刀法違反の疑いありね」
「あのビデオの……再現?」
「でも念のため、本物かどうかチェックしなきゃね」
これは、そのビデオの話の中であった会話の流れだった。しかし、ビデオの内容はこんな話ではなかった。
「じゃあ……」
「こ、小鳥……!」
「発砲チェック……してあげるね」
遊馬のモノは、小さな婦警さんの口の中へ呑み込まれた。
「ん……んむ……」
その婦警さんはいやらしく、しかし丹念に、その凶器のチェックを行った。舌でペロペロなめられ、いじられ、愛を刻み込まれると、それは先ほどまで萎えていたのが嘘のように、肥大化し、とても硬く、逞しくなっていた。
「あ……こと……あっ……うっ!」
それは紛れも無い凶器。婦警さんは取り締まりの強化を決定した。
「……ぷはぁ……これで、装填完了」
「こ、小鳥……あぁ……」
「それでは、発砲テストを開始します」
婦警さんは自らの唾液にまみれたそれを掴み、やさしくしごく。大切にされているその感覚が心地よくて、遊馬はさらに小鳥に夢中になる。そして、モノは婦警さんの胸に当てられる。
「こ、こと……小鳥の……おっぱい……!」
小鳥の胸によって、包まれる。そして、制服の上から、パイズリされる。当然ながら、それは遊馬には初の経験だった。それは想像をはるかに超えた快感で、コスチュームによってそれはさらに高められる。
「……なんて凶暴な……あっ……すごい凶器……!」
「お前が……凶暴にしたんだろ……!」
「警察に口答えなんて……んんっ……ゆ……許しません……あぁっ!」
遊馬のモノを、自分の胸で挟み、しごきあげ、快楽の極みへと導いている。この事実が、小鳥には嬉しかった。失われた心のカケラを取り戻していくような感覚を、遊馬の熱さで、彼女は感じていた。
「あ……あぁ……小鳥ぃ……あっ!」
「遊馬……ドクンドクンしてるよぉ……あぁっ!」
遊馬は脈打ち。
「小鳥……あ……あっあっ……あ……うぅっっ!!」
婦警さんの胸に、その弾丸を撃ち放った。
「あ……きゃっ!」
胸に、そして顔に、白い弾丸が、大量に放たれる。婦警さんは恍惚な表情を浮かべていた。
「あ……す、すごい……よぉ……」
「小鳥……」
遊馬はまだ硬いそれを、婦警さんに差し出す。すると彼女は微笑んで。
「……あむ」
咥え、しゃぶる。舌でトントンと突つき、もてあそび、そして。
「……うっ!!」
放たれたそれを、じっくりと味わって、呑み込んだ。
「……ごくっ……んっ」
「ありがとな……小鳥……ぃ」
「……何を言ってるのですか?これで、あなたの銃刀法違反は立証されました!」
「え、え?」
「だから……」
小鳥は頬を染め、可愛く笑う。遊馬はその姿に、改めて恋慕した。そして。
「君を……逮捕しちゃうぞ」
「……」
こんな可愛い婦警さんになら逮捕されたっていい。遊馬はそう思った。婦警さんの腰を掴んでやると、彼女もそれに応えるように腰を上げ。
「じゃあ……するね?」
「……あぁ」
遊馬はミニスカートの中に手を入れる。その花園から純白の衣を取り去り、さえぎるものがなくなったところへ、自らを当てる。
「遊馬……」
「小鳥……」
「……ちゅっ」
最後にくちづけし、そして、腰を動かした。
「遊馬……あ……あっ!!」
「ん……小鳥……うっ!!」
逮捕されてしまった遊馬のモノは、もはや小鳥のナカという刑務所に自らを運ぶしかなかった。そしてそれが、遊馬自身の願いだった。
「小鳥の……ナカ……!」
そこは、熱く、狭かった。ゆえに、遊馬は先端の方から熱くさせられ、締め付けられ、極上の刺激を与えられ続けた。そこには逃げ場などなく、小鳥に満ちていた。どう動いても小鳥に触れられ、小鳥を強く感じることができるその空間は、遊馬にとって夢のような場所だった。自らをよりその場所へ納めるべく、腰を動かす。
「あ……あっあぁぁっ!!」
「小鳥……うっうっ……小鳥ぃっ!!」
「遊馬……あぁ……あっあっあぁぁんっ!!」
遊馬が、自らの一番深い場所を目指し、腰を振っている。小鳥はそれが嬉しかった。だから、自らも腰を振り、遊馬を手伝う。
「小鳥……俺……もう……!」
「わ……私も……あ……あぁっ!!」
そして、遊馬は、小鳥の一番奥へと到達した。
──あぁ……──
小鳥を感じた。強く、たしかに、やさしく、自らをずっと愛し続けた少女のカラダの熱の全てを、己のモノでしっかり受け取った。それは小鳥も同じだった。
「はぁ……遊馬ぁ……」
「小鳥ぃ……」
そんな今のふたりに残されたするべきことは、ただひとつだった。遊馬は目を閉じる。
「……いくぞ」
「……うん」
宣言通り、モノが、最後に大きく震え。
「小鳥……小鳥っ……小鳥ぃっ!!」
「あ……あっあっ……遊馬ぁっ!!」
「あぁぁぁぁっっっ!!!」
ふたりは、改めてひとつになった。
「はぁ……はぁ……小鳥……」
遊馬は小鳥とシた。しかし、小鳥としたいという気持ちはまだあった。そこに。
「……うふふ、遊馬」
「っ!?」
後ろから、誰かが遊馬に抱きついてきた。そう、彼女が、遊馬の目を塞いでいた少女だった。顔は見えないが、しかし、そのカラダの感触から、遊馬はそれが誰かを即座に理解した。
「……小鳥?」
「えへへ」
それは、小鳥だった。しかし、さっき交わった小鳥も、たしかにそこにいる。混乱する遊馬だったが、新たに現れた小鳥の服を見て、再び胸を高鳴らせる。それは、真っ赤なチャイナドレスだった。
「どう?似合ってるかな……」
とても似合っていた。それはスレッド入りの露出が多いタイプのチャイナドレスで、小鳥の脇や足の美しいラインを際立たせていた。髪も団子で留めていて、可愛いチャイナ娘に仕上がっていた。
「遊馬……こっちも見て」
別の方からの声に振り向くと、そこにはチアガール姿の小鳥がいた。以前、自分のデュエルを応援してくれた際の姿。その姿に当時ひそかに興奮していた記憶が蘇る。
「遊馬ぁ……」
「次は私たちを……気持ち良くして?」
その言葉だけで、遊馬のモノはまた硬くなってしまう。ふたりの小鳥はそれを見つめる。小鳥にじっくり見られてしまうと、恥ずかしくて、興奮して……。ふたりは自分のくちびるをペロッと舌でなめる。その仕草が、遊馬をさらに興奮させ。
「ピクピクしてる……元気になれるように、応援してあげなくっちゃ」
「気持ち良くしてあげる……私の口で」
チアガールに手でしごかれ、また隆起してしまった先端が、チャイナ娘にしゃぶられる。ふたりがかりのチアーに、遊馬はすっかり元気にさせられてしまっていた。
「遊馬……」
3人で楽しんでいるのの後ろから、普段の姿の小鳥が現れる。振り向いてみて見ると、その姿はやはり美しくて……。
「これが私の新たな力よ」
「力……?」
「そう。変化、そして……存在の複製」
「複製……あっ、うぅっ!!」
遊馬はあまりにもたやすく、チャイナ娘の口内でイってしまう。彼女の奉仕はとても真心があって、心地よかった。
「これが……中国5千年の業……ごくっ」
意味不明なことを言いながらも、遊馬のそれをしっかり呑み込む。そしてその呑み込む音が。
「ん……ごくっ」
「くちゅっ……ごくん」
「ちゅぱっ……ごっくん」
全ての小鳥の喉から鳴る。普段の姿の小鳥はそれを味わい、呑み干して、遊馬を後ろから抱く。
「この複製の設定は私が自由に決めれる。快感を共有するかしないか。今は共有したから、全員が遊馬のを呑む快楽を得られた」
「そ、そんなこと……」
「私たちは全て本物……。そして、私たちは無限。この意味が分かる?」
「そ、それって……」
つまり、小鳥を無限に味わえる。遊馬にとっては、夢のような話だった。チャイナ娘とチアガールが、物欲しそうな顔で、舌を出しながら近づいてくる。
「私が好きなら……みんな愛してくれる……よね?」
「……」
遊馬は、自らをふたりに差し出した。これが遊馬の応え。ふたりは嬉しそうに目を細め、そして、それを舐める。
「ちゅっ……ちゅぱっ」
「れろ……んむぅ……」
ふたりがかりのフェラチオ。交互に与えられる快感、舐められる悦びは、何にも変えられないものだった。ふたりの少女に自らの男性器を舐められ、くちづけされ、しゃぶられる。遊馬はあっという間に高まり、体を跳ねさせる。
「んんっ……!」
「んっ……んん……んっ……」
チアガールの喉の奥を突く。それを見てチャイナ娘は睾丸を舐める係に自らを置き、くちをすぼめて睾丸を食べてくれた。
「あっ……あぁ……!」
高まり、顔を上げた遊馬へ。
「……ちゅっ」
普段着の小鳥が、キスする。しっかりと、自らのカラダを遊馬に擦り付けながら。
遊馬は、天国が実現することを知った。その気になれば、小鳥はまだまだいくらでも自分に快楽を与えてくれるだろう。そう思うと、彼女への感謝の念でいっぱいになった。
「……小鳥」
「……どうしたの?」
「お前も……口で……」
「……うんっ」
チアガールもチャイナ娘と同様に、睾丸を舐める係に回った。ふたりに睾丸をしゃぶられ、舐め回されながら。
「……あむっ」
小鳥に、フェラされる。
「ちゅぷっ……ちゅぱっ……」
「んぐ……んんぅ……」
「はぐ……じゅ〜んっ……ちゅっ」
三人の小鳥によるフェラチオ。凄まじい快感に、遊馬は耐えきれなかった。チャイナ娘とチアガールの胸を揉みしだき。
──びゅっ……びゅっびゅっ!!──
観月小鳥への口内射精を遂げた。
「あ……あ……!」
疲れ果てた。しかし、三人はまだまだ元気そうだった。
「遊馬ぁ……」
「私とシよ……?」
「私のナカに……」
遊馬は、最初にどの小鳥とするかを考え始める。そんな彼に、普段着の小鳥が抱きつき、残りのふたりも後ろから遊馬に絡み付く。
「遊馬……」
「大好きだよぉ……」
「えへへ……」
「……俺もだ。だから、みんな一緒に……!」
手始めに、普段着の小鳥を押し倒し、その服を脱がし始める。もはや、アンナのことなど頭にない。
遊馬は、女帝の奉仕に溺れた。
着せ替えプレイの元ネタはゼアルの一番最初のEDです(だからどうした)