※この作品はR-18です。

Brave&Delete 番外編   作:ヴァーチャル

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第11話 小鳥の力

 

「遊馬……」

「アンナ……」

 

 遊馬とアンナは交尾の余韻に浸っていた。しかしそこに。

 

「……イィィヤッホォォォォっ!!」

 

 窓から、観月小鳥が部屋に入ってきた。

 

「……なっ……!?」

「え……?」

 

 遊馬とアンナは困惑する。しかしすぐ、この状況のマズさにきづいた。弁明しようとするふたりを無視し、小鳥はふたりの寝ているベッドに飛び乗る。

 

「こ、こと……うぉっ!?」

「……」

 

 小鳥は遊馬にまたがっていた。そして、その手でモノの状態を確認する。

 

「こ、こと……おっ……!」

「……なるほど」

 

 それはもう萎えてしまっていた。度重なるセックスで疲れ果てていたのだ。

 

「……アンナじゃあ、もうイけないってことね」

「な、なに!?」

「つまり今遊馬をイかせれば……私がアンナより上だということの証明になる!!」

 

 遊馬とアンナには、小鳥の言っていることの意味が分からなかった。分かるのは、今の小鳥はその目に狂気をはらんでいるということだけだった。

 

「な、なぁ小鳥……とりあえず落ち着いて話そうぜ?」

「……そうね」

「ほっ……」

「あなたのカラダとゆっくり会話してあげるわ……この子たちがね!」

 

 次の瞬間、アンナのカラダは触手に捕われ、勢いそのまま、彼女は部屋から追い出された。

 

「……あ……」

 

 アンナの脳裏に、記憶がかすかに蘇る。この触手に捕われ、いいようにもてあそばれた記憶。必死に抵抗しようとすると、口にモノを突っ込まれる。これも、その時のトラウマを呼び起こさせた。

 

「ん、んんっ!?」

 

 そして、もうひとつの記憶。モノは口の中でひとしきり動くと、熱くなり、高鳴り。

 

「ん……んっんっんん〜!!」

 

 精を、その口内に解き放つ。そして第二、第三の触手が、アンナのカラダを物色し、自らを擦り付ける。

 

「ごくっ……んっ……はぁ……あっ、い……いや……やめろ……あっあっあぁぁっ!」

 

 宴の始まりを祝うかのように、アンナの絶叫が響いた。

 

 

「あ、アンナぁっ!!」

「ウフフ」

 

 アンナを助けようとする遊馬を小鳥が邪魔する。

 

「遊馬……私とシて」

「ふざけんな! そんなことしてる場合じゃねぇだろ!」

「そうだよね。でも、だからこそ! こんな状況で、アンナを救うことより私とすることを選んだら、それは何よりの愛の証明になる」

「お前……さっきから何言って……」

 

 小鳥は、遊馬に抱きついた。そして、やさしくくちづけする。

 

「ん……」

「……」

 

 遊馬の手は、自然と、小鳥の尻に回っていた。自分に抱きついてきたその肉体は、やわらかく、美しく、素晴らしいモノである。遊馬はそれを強く感じ、今一度味わいたいと思った。しかも、彼女は以前とは違う、妖艶さを持っていた。

──小鳥……──

 そして彼女とのキスは、たまらなく気持ちよかった。ずっと一緒にいた幼なじみとのキスは、何とも言えない、背徳感のようなものを感じさせる。自分の腕の中にある小さなカラダが、愛おしくてしょうがなかった。

 

「……ぷはぁ。ふふふ」

「小鳥……」

「気持ち……いい?」

「あぁ。だけど……」

「じゃあ、もっと良くしてあげるね」

「え?」

 

 遊馬は小鳥のカラダのことならある程度分かっている。彼女のカラダは素晴らしいが、それでも、これ以上の爆発的な伸びはないはずだ。そう思っていた遊馬の視界が、何者かの手によって目を塞がれ、閉ざされる。

 

「な……誰だ!?」

「ふふ……もういいよ」

 

 視界が開かれる。そこには。

 

「……え?」

 

 警察官の制服に身を包んだ、観月小鳥がいた。

 

「こ、これはどういう……」

 

 疑念など、すぐに消えてしまった。なぜなら、それは、遊馬が以前オカズにした、ミニスカポリスのコスプレに酷似していたからだ。

 

「な、なんで……」

「うふふ」

 

 小鳥が微笑み、カラダを少し揺らすと、なんと、その胸が、はっきりと揺れた。遊馬は、胸の高鳴りを抑えきれなかった。

 

「お、お前……」

「これが私の力。遊馬が理想とする服や姿、そしてそれに最も合ったカラダを……実現させる」

「……」

 

 遊馬は信じられないといった顔だった。しかし、夢にまで見た光景が目の前に広がっていることの悦びから、遊馬は小鳥の胸をわしづかみにする。

──……!──

 そのサイズ感は、さっきまでとは明らかに違った。しかし、確かに小鳥の胸の感触ではあった。つまり。

 

「俺の理想のために……成長してくれた……のか?」

「そう。別人にはなれないけど……」

「それでも……」

 

 ミニスカートによって引き立つふとももは美しく、短いシャツによって彩られる脇のラインも、遊馬のモノを熱くたぎらせた。

 

「俺のために……頑張ってくれたんだな……」

 

 感謝の意で、胸が詰まる。遊馬は小鳥のことがいっそう愛おしくなった。そして同時に、理想のコスチュームに身を包むその肉体を、めちゃくちゃにしたいという激情にもかられていた。

 

「……遊馬」

 

 遊馬の想いの象徴に、小鳥は優しく触れた。

 

「あ……こ、こと……」

「あらあら」

 

 指でなぞり、徐々に高めていくのかと思えば、急に強く握り、声にならない叫びを遊馬は上げる。小鳥はそれを愛おしげにさすりながら。

 

「こんなに凶暴なモノを持ち込むなんて……ダメな子ね」

「……?」

 

 遊馬はすぐに思い出す。これは。

 

「この銃でオンナの子たちを撃つつもりだったんでしょ?ふふっ、銃刀法違反の疑いありね」

「あのビデオの……再現?」

「でも念のため、本物かどうかチェックしなきゃね」

 

 これは、そのビデオの話の中であった会話の流れだった。しかし、ビデオの内容はこんな話ではなかった。

 

「じゃあ……」

「こ、小鳥……!」

「発砲チェック……してあげるね」

 

 遊馬のモノは、小さな婦警さんの口の中へ呑み込まれた。

 

「ん……んむ……」

 

 その婦警さんはいやらしく、しかし丹念に、その凶器のチェックを行った。舌でペロペロなめられ、いじられ、愛を刻み込まれると、それは先ほどまで萎えていたのが嘘のように、肥大化し、とても硬く、逞しくなっていた。

 

「あ……こと……あっ……うっ!」

 

 それは紛れも無い凶器。婦警さんは取り締まりの強化を決定した。

 

「……ぷはぁ……これで、装填完了」

「こ、小鳥……あぁ……」

「それでは、発砲テストを開始します」

 

 婦警さんは自らの唾液にまみれたそれを掴み、やさしくしごく。大切にされているその感覚が心地よくて、遊馬はさらに小鳥に夢中になる。そして、モノは婦警さんの胸に当てられる。

 

「こ、こと……小鳥の……おっぱい……!」

 

 小鳥の胸によって、包まれる。そして、制服の上から、パイズリされる。当然ながら、それは遊馬には初の経験だった。それは想像をはるかに超えた快感で、コスチュームによってそれはさらに高められる。

 

「……なんて凶暴な……あっ……すごい凶器……!」

「お前が……凶暴にしたんだろ……!」

「警察に口答えなんて……んんっ……ゆ……許しません……あぁっ!」

 

 遊馬のモノを、自分の胸で挟み、しごきあげ、快楽の極みへと導いている。この事実が、小鳥には嬉しかった。失われた心のカケラを取り戻していくような感覚を、遊馬の熱さで、彼女は感じていた。

 

「あ……あぁ……小鳥ぃ……あっ!」

「遊馬……ドクンドクンしてるよぉ……あぁっ!」

 

 遊馬は脈打ち。

 

「小鳥……あ……あっあっ……あ……うぅっっ!!」

 

 婦警さんの胸に、その弾丸を撃ち放った。

 

「あ……きゃっ!」

 

 胸に、そして顔に、白い弾丸が、大量に放たれる。婦警さんは恍惚な表情を浮かべていた。

 

「あ……す、すごい……よぉ……」

「小鳥……」

 

 遊馬はまだ硬いそれを、婦警さんに差し出す。すると彼女は微笑んで。

 

「……あむ」

 

 咥え、しゃぶる。舌でトントンと突つき、もてあそび、そして。

 

「……うっ!!」

 

 放たれたそれを、じっくりと味わって、呑み込んだ。

 

「……ごくっ……んっ」

「ありがとな……小鳥……ぃ」

「……何を言ってるのですか?これで、あなたの銃刀法違反は立証されました!」

「え、え?」

「だから……」

 

 小鳥は頬を染め、可愛く笑う。遊馬はその姿に、改めて恋慕した。そして。

 

「君を……逮捕しちゃうぞ」

「……」

 

 こんな可愛い婦警さんになら逮捕されたっていい。遊馬はそう思った。婦警さんの腰を掴んでやると、彼女もそれに応えるように腰を上げ。

 

「じゃあ……するね?」

「……あぁ」

 

 遊馬はミニスカートの中に手を入れる。その花園から純白の衣を取り去り、さえぎるものがなくなったところへ、自らを当てる。

 

「遊馬……」

「小鳥……」

「……ちゅっ」

 

 最後にくちづけし、そして、腰を動かした。

 

「遊馬……あ……あっ!!」

「ん……小鳥……うっ!!」

 

 逮捕されてしまった遊馬のモノは、もはや小鳥のナカという刑務所に自らを運ぶしかなかった。そしてそれが、遊馬自身の願いだった。

 

「小鳥の……ナカ……!」

 

 そこは、熱く、狭かった。ゆえに、遊馬は先端の方から熱くさせられ、締め付けられ、極上の刺激を与えられ続けた。そこには逃げ場などなく、小鳥に満ちていた。どう動いても小鳥に触れられ、小鳥を強く感じることができるその空間は、遊馬にとって夢のような場所だった。自らをよりその場所へ納めるべく、腰を動かす。

 

「あ……あっあぁぁっ!!」

「小鳥……うっうっ……小鳥ぃっ!!」

「遊馬……あぁ……あっあっあぁぁんっ!!」

 

 遊馬が、自らの一番深い場所を目指し、腰を振っている。小鳥はそれが嬉しかった。だから、自らも腰を振り、遊馬を手伝う。

 

「小鳥……俺……もう……!」

「わ……私も……あ……あぁっ!!」

 

 そして、遊馬は、小鳥の一番奥へと到達した。

──あぁ……──

 小鳥を感じた。強く、たしかに、やさしく、自らをずっと愛し続けた少女のカラダの熱の全てを、己のモノでしっかり受け取った。それは小鳥も同じだった。

 

「はぁ……遊馬ぁ……」

「小鳥ぃ……」

 

 そんな今のふたりに残されたするべきことは、ただひとつだった。遊馬は目を閉じる。

 

「……いくぞ」

「……うん」

 

 宣言通り、モノが、最後に大きく震え。

 

「小鳥……小鳥っ……小鳥ぃっ!!」

「あ……あっあっ……遊馬ぁっ!!」

「あぁぁぁぁっっっ!!!」

 

 ふたりは、改めてひとつになった。

 

 

 

「はぁ……はぁ……小鳥……」

 

 遊馬は小鳥とシた。しかし、小鳥としたいという気持ちはまだあった。そこに。

 

「……うふふ、遊馬」

「っ!?」

 

 後ろから、誰かが遊馬に抱きついてきた。そう、彼女が、遊馬の目を塞いでいた少女だった。顔は見えないが、しかし、そのカラダの感触から、遊馬はそれが誰かを即座に理解した。

 

「……小鳥?」

「えへへ」

 

 それは、小鳥だった。しかし、さっき交わった小鳥も、たしかにそこにいる。混乱する遊馬だったが、新たに現れた小鳥の服を見て、再び胸を高鳴らせる。それは、真っ赤なチャイナドレスだった。

 

「どう?似合ってるかな……」

 

 とても似合っていた。それはスレッド入りの露出が多いタイプのチャイナドレスで、小鳥の脇や足の美しいラインを際立たせていた。髪も団子で留めていて、可愛いチャイナ娘に仕上がっていた。

 

「遊馬……こっちも見て」

 

 別の方からの声に振り向くと、そこにはチアガール姿の小鳥がいた。以前、自分のデュエルを応援してくれた際の姿。その姿に当時ひそかに興奮していた記憶が蘇る。

 

「遊馬ぁ……」

「次は私たちを……気持ち良くして?」

 

 その言葉だけで、遊馬のモノはまた硬くなってしまう。ふたりの小鳥はそれを見つめる。小鳥にじっくり見られてしまうと、恥ずかしくて、興奮して……。ふたりは自分のくちびるをペロッと舌でなめる。その仕草が、遊馬をさらに興奮させ。

 

「ピクピクしてる……元気になれるように、応援してあげなくっちゃ」

「気持ち良くしてあげる……私の口で」

 

 チアガールに手でしごかれ、また隆起してしまった先端が、チャイナ娘にしゃぶられる。ふたりがかりのチアーに、遊馬はすっかり元気にさせられてしまっていた。

 

「遊馬……」

 

 3人で楽しんでいるのの後ろから、普段の姿の小鳥が現れる。振り向いてみて見ると、その姿はやはり美しくて……。

 

「これが私の新たな力よ」

「力……?」

「そう。変化、そして……存在の複製」

「複製……あっ、うぅっ!!」

 

 遊馬はあまりにもたやすく、チャイナ娘の口内でイってしまう。彼女の奉仕はとても真心があって、心地よかった。

 

「これが……中国5千年の業……ごくっ」

 

 意味不明なことを言いながらも、遊馬のそれをしっかり呑み込む。そしてその呑み込む音が。

 

「ん……ごくっ」

「くちゅっ……ごくん」

「ちゅぱっ……ごっくん」

 

 全ての小鳥の喉から鳴る。普段の姿の小鳥はそれを味わい、呑み干して、遊馬を後ろから抱く。

 

「この複製の設定は私が自由に決めれる。快感を共有するかしないか。今は共有したから、全員が遊馬のを呑む快楽を得られた」

「そ、そんなこと……」

「私たちは全て本物……。そして、私たちは無限。この意味が分かる?」

「そ、それって……」

 

 つまり、小鳥を無限に味わえる。遊馬にとっては、夢のような話だった。チャイナ娘とチアガールが、物欲しそうな顔で、舌を出しながら近づいてくる。

 

「私が好きなら……みんな愛してくれる……よね?」

「……」

 

 遊馬は、自らをふたりに差し出した。これが遊馬の応え。ふたりは嬉しそうに目を細め、そして、それを舐める。

 

「ちゅっ……ちゅぱっ」

「れろ……んむぅ……」

 

 ふたりがかりのフェラチオ。交互に与えられる快感、舐められる悦びは、何にも変えられないものだった。ふたりの少女に自らの男性器を舐められ、くちづけされ、しゃぶられる。遊馬はあっという間に高まり、体を跳ねさせる。

 

「んんっ……!」

「んっ……んん……んっ……」

 

 チアガールの喉の奥を突く。それを見てチャイナ娘は睾丸を舐める係に自らを置き、くちをすぼめて睾丸を食べてくれた。

 

「あっ……あぁ……!」

 

 高まり、顔を上げた遊馬へ。

 

「……ちゅっ」

 

 普段着の小鳥が、キスする。しっかりと、自らのカラダを遊馬に擦り付けながら。

 遊馬は、天国が実現することを知った。その気になれば、小鳥はまだまだいくらでも自分に快楽を与えてくれるだろう。そう思うと、彼女への感謝の念でいっぱいになった。

 

「……小鳥」

「……どうしたの?」

「お前も……口で……」

「……うんっ」

 

 チアガールもチャイナ娘と同様に、睾丸を舐める係に回った。ふたりに睾丸をしゃぶられ、舐め回されながら。

 

「……あむっ」

 

 小鳥に、フェラされる。

 

「ちゅぷっ……ちゅぱっ……」

「んぐ……んんぅ……」

「はぐ……じゅ〜んっ……ちゅっ」

 

 三人の小鳥によるフェラチオ。凄まじい快感に、遊馬は耐えきれなかった。チャイナ娘とチアガールの胸を揉みしだき。

──びゅっ……びゅっびゅっ!!──

 観月小鳥への口内射精を遂げた。

 

「あ……あ……!」

 

 疲れ果てた。しかし、三人はまだまだ元気そうだった。

 

「遊馬ぁ……」

「私とシよ……?」

「私のナカに……」

 

 遊馬は、最初にどの小鳥とするかを考え始める。そんな彼に、普段着の小鳥が抱きつき、残りのふたりも後ろから遊馬に絡み付く。

 

「遊馬……」

「大好きだよぉ……」

「えへへ……」

「……俺もだ。だから、みんな一緒に……!」

 

 手始めに、普段着の小鳥を押し倒し、その服を脱がし始める。もはや、アンナのことなど頭にない。

 遊馬は、女帝の奉仕に溺れた。

 

 

 




着せ替えプレイの元ネタはゼアルの一番最初のEDです(だからどうした)
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