※この作品はR-18です。

Brave&Delete 番外編   作:ヴァーチャル

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第4話 囚われたアンナ

「遊馬……そんな……」

 

 小鳥は服を脱がされ、全身を愛撫されていた。そして、絶望していた。遊馬は誘われるまま、璃緒に射精してしまっている。彼女の全身に欲望をかけた後も、まだ、もの欲しそうな顔を彼女に向けていた。そしてあろうことか、自分から彼女の口にモノを運んでいく。

 

「璃緒……口で……」

「……ええ。きれいにして……あげます……わ……んっ」

 

 璃緒は微笑み、遊馬の先端を優しく撫でたあと、モノを掴み、口に入れる。気持ち良さそうにしゃぶる璃緒と、気持ち良さそうに震える遊馬。

 

「……うっ!」

 

 遊馬が喘ぎ、璃緒の喉が鳴る。口の中に新たに吐き出された遊馬の欲望が、璃緒の喉をつたい、彼女の中へと呑み込まれていく。

 

「い、いや……!」

 

 小鳥は思わず目をつむる。遊馬と璃緒がこんなことをするなんて、信じたくなかった。しかし花に掴まれて逃げ道を失った彼女は、この場から逃げることはできない。

 

「ふふ。何が嫌なの〜?」

「だ、だって遊馬が……遊馬がぁ……」

「……そっか」

 

 花は後ろから、小鳥を優しく抱きしめる。小鳥のカラダは細く幼いが、健康にやわらかく肉付いていた、大きな瞳が際立たせる、可愛い顔も、花は好きだった。たまらず、手の動きが強くなる。

 

「あっ……ひゃっ!?」

「小鳥ちゃん……」

 

 小鳥の膨らみかけの胸が、花の手に包まれる。そして、乳が揉まれる。優しい感覚が、小鳥の頭を毒する。

 

「あ……あぅ……」

「へぇ……けっこう……おっきいね」

「え……ふひゃあっ!?」

 

 隆起したピンクの果実を、指でさする。花は不意の刺激に震える小鳥を愛おしげに見つめ、手の動きを速くする。

 

「あっ……あっあっ!」

「すごいよ……。小鳥ちゃんのおっぱい、璃緒ちゃんよりおっきいかも〜」

「……!?」

 

 花の言葉に対して、遊馬は明らかに反応していた。彼はさっきから小鳥と花の絡みを横目で見ていた。花も、遊馬の精を味わっている璃緒もそれに気づいていたが、小鳥だけは気づいていなかった。

 

「……小鳥ちゃんは、遊馬くんが好きなんだね」

「え、え!?」

 

 驚きで声が少し高くなる。小鳥の頬は恥ずかしさで赤く染まっていた。

 

「わ、わ、私はそんな……」

「隠すことないでしょ。そんなこと言ってるから先超されちゃうんだよ〜?」

「うっ……」

 

 小鳥の目に璃緒の姿が映る。モノをしゃぶり、吸い上げ、吐き出される欲望を全て呑み込み……。今、遊馬のモノは彼女に支配されていた。

 

「だ、だって璃緒さんがあんなことするなんて分からないから……」

「だめだよ〜。遊馬くんは素敵なんだから、ライバルは多いよ〜?」

「ライバル……」

 

 小鳥の頭にひとりの人物が浮かぶ。その女の子は遊馬が悦びそうな強力な武器を持っていて、小鳥は前からライバル視していたのだ。その名は……。

 

 

「神月……アンナ」

「え?」

 

 名前を呼ばれ、アンナは教室を見渡す。

 彼女は遊馬の仲間のデュエリストで、遊馬と同級生の少女である。通っている学校は違うが、彼女は遊馬たちの学校によく遊びにきていた。今も普段通り、壁を突き破って遊馬たちのクラスにやってきていた。しかし今は次の時間の体育の授業の準備のために誰もいなかった。

 

「……うーん。誰もいない、よな?」

「ククク……」

 

 今度は確かに聞こえた。アンナはすばやく声の方へ振り返るが、時既に遅く、もう、彼女の身体は闇に呑まれていた。

 

 

 

「……う、うーん……」

 

 少し経ってから、アンナは目を覚ました。見渡すと、そこは何もない闇の世界……。とりあえず動こうとした時、彼女は異変に気づいた。

 

「あ……あれ……ひゃっ!?」

 

 彼女の身体は宙に浮いていた。両手首も太ももも黒いスライムのようなものに掴まれ、身動きが取れない。そして、自らの裸体が露になっていることに気づいた次の瞬間、彼女は自らの胸が舐められていることを悟った。

 

「お、おい……あっ!」

 

 胸の谷間で、長い舌が、喜んでいるように先端を震わせる。アンナの胸は、中学生のものとは思えないほど大きかった。彼女の元気さを表すように膨らんだ乳は、美しく、弾力に満ち、触れるものを快楽へ導くやわらかさを持っていた。

 

「れろっ……ちゅぱっ」

「……あっ!?」

 

 アンナの目に、謎の男が自らの胸に顔をうずめている光景が映る。男は舐めるのをいったん辞め、アンナの先端、ピンクの乳房に……くちづけする。

 

「いやあっ!? あっ!?」

 

 痺れるような感覚が、アンナの全身に伝わる。頬を染め悶えるアンナを愛おしげに見つめ、男は口を離し、うやうやしく礼をする。

 

「……失礼。起こしてしまったようだね」

「はぁ……はぁ……なん……なんだ……!?」

「ひひっ! 私はそちらの世界では実体化できないのでね……。こちら側に来てもらったよ」

「な、なに言ってんだ……はぁ……」

「眠っている間……少しだけ楽しませてもらったよ……ひひっ!」

 

 男はいやらしく笑い、アンナの全身を舐めるように見たあと、彼女の胸をさする。

 

「……あっ」

「素晴らしいカラダだ……。しかし君はこの肉体の使い方が分かっていない」

「さ、さっきからわけわかんねぇこと……」

「それでは、九十九遊馬にケンシンすることはできんな」

「……え?」

 

 遊馬の名前が出ると、アンナの胸が高鳴った。それを、男は乳房の状態の変化によって察していた。そして、彼女の太ももを掴んでいたスライムの体積が増えていく。それは彼女の股をめがけて伸び……。

──……ぐちゅっ!──

 オンナの部分を、刺激する。

 

「あっ! お、おい……そこは……ああっ!?」

「それはね、君の感情の高鳴りに応じて成長するんだ。つまり、今感じている快感も……」

 

 腕を掴んでいたスライムも同じように巨大化し、アンナの目の前で交わっていく。それは固まり、巨大な黒い棒になる。

──ぐちゅっ……ぐちゅぐちゅっ!!──

 

「ふやあぁっ!?」

 

 棒をまじまじと見つめていたアンナに、新たな衝撃がはしる。オンナの部分を覆っていたスライムが、音をたて、アンナをもてあそぶように刺激する。尻の上でも、スライムが固まる。それが手のような形になり、尻を揉む。下半身からの刺激に、アンナは舌を出し、震える。

 

「あ……も、もう……あっ」

「相当気に入られたらしいねぇ。ひひっ!」

「こ、これが遊馬に何の関係が……あんだよ……あっ!」

「おおありさ。この子たちを悦ばせるのと同じように、九十九遊馬を悦ばせればいい」

「ど、どうしろって……言うんだよ……」

「ひひ……言うより……ヤった方が早いさ」

 

 男の目に狂気が宿り、アンナは恐怖する。しかしもう遅い。さきほど生まれた黒い闇の棒が、アンナの目の前に迫る。

 

「……あ……」

「男のモノの悦ばせ方……教えてやろう」

 

 棒が、アンナに気持ちよくしてもらいたいと言わんばかりに、わなわなと震える。彼女も、自分が求められていることを、オンナとしての本能で察していた。しかし受け入れることはできない。口を結ぶ彼女の背を押すように……。

──ぐちゅ……ちゅっ……ずぷっ──

 下半身のスライムが、欲望をぶつける。

 

「んっ……んあぁぁぁっ!!」

 

 稲妻のような衝撃が彼女の全身を貫き、絶叫のため、閉ざされていた口が開かれる。そして……。

 

「あっ……んっ」

 

 隙をつくように、モノの先端が、アンナの口に入り、舌の上に擦り付けられる。アンナが目を見開き、反応しようとした次の瞬間。

 

「……んむ……ぅっ……!」

 

 スライムの手がアンナの頭を掴み、固定する。モノが熱く脈動し、逃げ場を失った彼女の口の中に、濃いオトコの匂いが広がる。

──くぽっ……ぐぽっ……──

 それはやわらかく、しなっていた。アンナの口の中、くちびるの感触を味わうように、前後に運動を始める。

 

「……ん……んんっ……」

 

 頬の内側に、モノの先端が当たる。するとそれは脈打ち、気持ち良さそうに震え、その硬さを少しずつ増していく。

 

「……いいぞぉ。次は……舐めろ」

「ん……?」

 

 男の命令を聞く理由はアンナには無い。しかし下半身からの刺激が、モノから発せられる匂いが、彼女の心を蝕み、その目から生気を奪っていく。今の彼女は、男に抵抗する力も気力もなく、意識も消えかかっていた。

──……れろ……ちゅぷっ──

 アンナは男の言うまま、モノを舐めだす。舌の上で転がされるようにしてやわらかな快感を与えられ、モノは歓喜に震える。アンナの口の中はやわらかく、あたたかく、モノを高めるには最高の環境であった。

──ちゅっ……ちゅぷ……ちゅぱっ──

 そして与えられる、最高の快楽。

 

「……ほう」

 

 アンナは目を閉じ、頬をピンクに染めながら、モノをしゃぶりだしていた。頭を激しく動かし、モノの動きに合わせ、さおに快楽を与えていく。男とモノによる攻めが、彼女のオンナとしての本能を目覚めさせようとしていた。

 

「……九十九遊馬への想いが、貴様を後押ししたか……」

「……んっ……んんあ……ん……ちゅぱっ」

「いいだろう。存分に練習するがいい。この空間で起こったことの記憶はこの空間でしか保てない。だが貴様のカラダは、九十九遊馬へのケンシンの仕方を忘れることはない」

 

 しゃぶられ、舐められ、高められたものは、大きさを増していき、ついに、アンナの喉の奥に到達する。

 

「……んんっ!?」

 

 喉の奥を軽く擦られ、彼女は苦しそうな反応を見せる。モノは、アンナの口に納まる限界のサイズにまで巨大化していた。やけどしそうなほどに熱くなった剛直が、わなわなと震える。アンナは、ナニか来ると感じていた。

──……ビクンっ!!──

 最後に、大きく震える。そして。

 

「……ぷはっ……え、きゃっ!?」

 

 モノは突然、自らをアンナの口から引き抜く。先端とアンナの舌の間に透明な糸が引かれる。困惑し動こうとした彼女の胸は、そのやわらかさを主張するように、たわわに揺れ、引き寄せられるように、モノはその先端を乳へ擦り付ける。

 

「ちょっ……あっ!?」

 

 モノは嬉しそうに脈動し、アンナもその熱さを感じていた。それは何かを求めるように乳を突つき、そして、大きな果実の谷間に自らを滑り込ませる。

 

「……あっ」

 

 胸が、モノを包み込む。谷間でそれは震え、そして、上下に動き、自らをアンナの胸でしごきだす。

 

「んっ……あっ!」

 

 モノは極限まで高められていた。アンナの胸に包まれる、やわらかさ、あたたかさ、気持ちよさ……。至高の奉仕の快感。胸の間から勢いよく突き出たモノの先端が、最後に、最大の震えを起こす。

──ドクッ……ドクンッ!!──

 アンナは理解していた。モノの高鳴り。自分がしていることこそが、遊馬にすべきケンシンであると。

 どこか吹っ切れたのか、正気を失ってしまったのか。なぜそんなことをしようと思ったか自分でも分からないまま、アンナは……。

 

「……ちゅっ」

 

 モノに、くちづけする。優しい、やわらかなキス。それが引き金となり……。

──……どびゅっ!──

 アンナの胸の中に、全ての欲望が解き放たれる。

 

「……あっ!」

 

 熱くほとばしる漆黒の精が、爆発するように、胸の谷間から溢れ出る。宙を飛び交う精液は弾丸のように勢いよく、アンナの顔に浴びせかけられる。

 

「あぁん! えっ……!?」

 

 射精というものの存在自体を知らないアンナは、目の前で起きたことに困惑しているようだった。そんな無知な姿がモノに新たな悦びを与え、高まらせ、そして、もう一度大量に射精する。

 

「あっ! んっ……!」

 

 新たに放たれた精はアンナの顔をいやらしい黒色に染め上げる。その一部は、彼女の口の中に入っていっていた。彼女の動きは一瞬止まるが。

 

「……くちゅ……ちゅぱ……んん……」

 

 目を閉じ、恥ずかしげに頬を染め、精を舌で弄び、じっくり味わい、そして。

──……ごくっ……んっ──

 ゆっくりと、呑み込む。喉がなり、自らの全てが受け入れられたのを見届けると、モノは、自然と消えていった。

 

「……んっ……?」

「こいつらは快楽で満たされるといったん消えるのさ。そして今の私に次のを召喚する力はない。だから帰してあげたいところだが……」

 

 少し安心したアンナの目の前で、男は自らのズボンを下ろす。

 

「……あ……あ……!」

 

 すると、さっきのモノよりさらに大きい、凄まじいモノが姿を見せた。それはガチガチに硬そうで、たくましく反り立っている。

 

「せっかくだ。私で……予行練習はどうかな?」

 

 言葉は疑問系だが、男はアンナの意思など完全に無視するように、己をアンナの胸の狭間へ押し込む。モノは震え、男は腰を振り、アンナの乳に包み込まれる快感に溺れていく。

 

「いやっ、いや……きゃっ!?」

 

 オンナの部分に張り付いていたスライムが、音をたて、また刺激を始める。それはそこを優しくなぞるようにさすり、そして。

 

「あ……あ……ふひゃあっ!?」

「ひひ……どうしたね?」

「あぁ……そこは……そこは……あぁ!?」

「可愛いねぇ……。だが、本番はこれからだよ?」

「はぁ……はぁ……?」

「……咥えろ」

「んあ……あむ……ぅ」

 

 包まれる快感、熱き脈動。そして……。

 

「……うっ!!」

 

 少女の口の中に全て吐き出し、闇の支配者は高らかに笑った。

 

 

 

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