※この作品はR-18です。

Brave&Delete 番外編   作:ヴァーチャル

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第6話 アンナのケンシン

「んっ……」

「小鳥……」

 

 小鳥は疲れたのか、遊馬と離れるなり寝てしまう。その寝顔は安らかで、可愛くて、遊馬は思わず見とれる。

 花はそんな二人を優しく見守っていたが、ここで腰を上げる。そして遊馬の背に、やわらかな果実の感触が伝わる。彼女は遊馬を抱きしめ、胸板をさすりながら、ささやきかける。

 

「小鳥ちゃん、私ともしたからね。相当疲れちゃってたんだね〜」

「お、おい……」

「ん〜?」

 

 花の胸の大きさは、素晴らしいものだった。やわらかく、熱い。包み込まれる心地よい感覚に、遊馬は頬を染め、胸を高鳴らせる。しかし、そのモノは小鳥に出し尽くしてしまったからか、元気がないでした。

 

「ドキドキしてるのに、おっきはしないんだ〜。もう、遊馬くんってばいけず〜」

「う、うるせぇ。俺だって、そんな簡単には……」

 

 遊馬の頭は花の胸の谷間に包まれ、優しく撫でられる。愛撫の感触、安心感は遊馬を快楽へ導き、モノも反応はするが、疲れ果てたそれはまだ起き上がらない。

 

「……生意気〜。ふふっ……ちゅっ」

「っ!?」

 

 くちびるが、重なる。上から、押さえつけるようなキス。花に、全てを取り込まれるような、支配される感覚。

 

「ちゅっ……れろ……」

 

 しかし、彼はそれでも構わないとも思っていた。二人の舌が混じり合い、ひとつになっていき、深い堕落の果てまで遊馬は落ちる。花が与えてくる快楽は、小鳥とも璃緒とも違う中毒性を持っていた。

 

「んっ……んっ……!」

「……ちゅっ」

 

 舌を必死に動かし、花をいかせようと思っても、花はそれを簡単にかわし、遊馬の口の中を舐める。遊馬は一方的に高められ、追いつめられていく。この強さ、器の大きさに、遊馬は彼女に自らの全てを吐き出したいと感じるようになっていった。

 花に攻められるにつれ、遊馬のモノは、再び起き上がる。そして、快楽にカラダを震わす度に、全身に力が溢れてきていた。花はそれを察し、くちびるを離す。

 

「……ぷはぁ。ふふっ、また元気になったね〜」

「お、おまえ、なにした……うっ!」

「ビクンビクンってしてるね。もう……」

 

 自分でもおさえきれないほどに、遊馬のモノは脈打ち、そのサイズを増す。花はそれに顔を近づけ、そして、くちびるを舐める。

 

「遊馬くんの……ケ・ダ・モ・ノ」

 

 花は服を脱ぎ、下着姿になる。

──あっ……──

 下着から溢れんばかりの、大きな胸がたわわに揺れ、遊馬の胸を期待で高鳴らせる。自らのモノの全てを包み込めるような胸を目の当たりにし、遊馬は冷静さを失う。腰を振り、モノの先端を、花の胸の谷間に押し付けた。

 

「きゃっ! ……もう、せっかち〜」

 

 果実の上で、激しく脈動する。花の手はそれをいさめるように、そっと握る。

 

「えいっ」

「うっ!?」

 

 我慢して出た透明な液体を見て、遊馬が爆発寸前であることを察する。そうなれば、彼女の行動は早かった。

 

「ここまでするつもりじゃなかったけど、よし。じゃあおまけで」

「……?」

「シて……あ・げ・る」

 

 優しき愛撫。指が上下に動き、モノをしごきあげる。その手の動きは、天女の如き優しさで、遊馬をさらなる高みへ誘う。先端をつまみ、刺激していき、もてあそび、限界が迫ったその時、彼女の谷間が、遊馬を包んだ。

 

「……っ……!」

「してあげる。小鳥ちゃんや璃緒ちゃんにはできないこと。い〜っぱい……」

 

 花の愛おしげな眼差し。モノの先端が、震える。胸が上下に揺れ。

 

「あ……っ……お……っぱ……」

「……あっつい……」

 

 遊馬の熱さ、溜め込まれた欲望の凄まじさを感じて、花の頬は染まる。遊馬を気持ちよくするため、胸を動かし、奉仕していく。女性の胸に自らを挟まれるという、未体験の感覚とそのぬくもりで、遊馬のモノはあっという間に達し、震え、そして、上目遣いの花と視線が合ったとき、彼女のくちびるが、モノに触れる。

 

「くっ……うあぁっ……うぅっっ!!」

 

 白い爆発が、彼女の口の中で起きる。解き放たれた欲望が、彼女の中に大量に注ぎ込まれる。

──ごく……っ……ごくっ……──

 花は喉を鳴らす。出したあと、遊馬はぐったりと花に寄りかかる。

 

「……はぁ。ふふっ、疲れたね。おやすみ、遊馬くん」

「うぅ……」

「……やっぱり、最後にちょっとだけ……」

 

 遊馬の意識は消える。最後に感じたのは、もう一度握られる感覚、ぬくもりと、花の指の感触。

 

「……ちゅっ……れろ……あむ……ごくっ……ごくごくっ……えへへ……あっ、あぁ……あっあっあっ……あぁぁっ!!」

 

 花が喘いでいる声だけが聞こえる。モノの先端が、花のあたたかさに包まれ、そして、そして……。

 

 

 

「……んっ。あれ……?」

 

 遊馬は、自宅で目覚めた。あれから何があったのか、まったく覚えていない。全く何が何だか分からず、とりあえずリビングに降りていくと、祖母に風呂に入るように言われ、彼はその通りに入ることにした。

 

「……明日から、どうりゃいいんだろな……?」

 

 小鳥とも璃緒とも、かなり進んだ関係になってしまった。今も、ふたりのカラダの感触を思い出してしまう。気持ち良いキスをし、膨らみかけの胸で自らのモノを頑張ってしごき、あたたかな肉体で自らの全てを受け止めてくれた小鳥。極上の奉仕で劣情を極限まで高めさせ、モノをしゃぶり、尻で包んで大量に出させてくれ、いっぱい呑んでくれた璃緒。しかもふたりとも、味わってない部分がまだいくつもある。それを考えるだけで、遊馬のモノは膨らんでいってしまう。

 

「っ……やべえ、今誰もいないのに……」

 

 そして、花。その胸の奉仕は、極上のものだった。小鳥も璃緒も遊馬を何度も解き放たせたが、胸でしごかれる感覚は味わえない。もう一度あんな大きな胸を味わいたいと、彼は感じていた。

 

「……あれが、おっぱい……か……」

 

 そう言った瞬間だった。風呂場の扉が、おずおずと、静かに開かれる。姉か祖母に巨大化したモノを見られた。そう思い、焦った遊馬だったが、その心配は杞憂に終わった。

 

「……アンナ?」

 

 入ってきたのは、神月アンナだった。忍び込み、ここまで誰にも気づかれずに入ってきたのだ。

 

「お、お前……」

「……入って……いいか?」

 

 アンナは大事な部分だけは手で隠していたが、全裸だった。そんな大胆な格好にも関わらず、彼女の態度には普段の勢いは無い。怪訝に感じる遊馬の目の前で、たわわな胸が揺れる。

 

「……あ……」

 

 遊馬の疑念は吹き飛び、その目はアンナの乳に釘付けになる。何も隠すものもなく露出したそれは、美しかった。

──……ビクンっ!──

 モノが、激しく脈動する。彼女の胸は中学生のものとは思えないほどに大きく、まるく綺麗に膨らんでいて、健康的な色で、遊馬を誘っていた。彼の視線で、果実の先端もかすかに震え、形を変えていく。

 遊馬は、彼女の肉体の美しさの虜になった。

 

「……」

 

 同じように、アンナも遊馬のモノに目を奪われていた。脈打ち、今にもその欲情をアンナに出してしまいそうな、凶暴なそれは、明らかにアンナのカラダを求めていた。遊馬に求めていると察した彼女は、喉を鳴らし、胸を高鳴らせる。

 

「俺、ケンシンしにきたんだ」

「けん……しん?」

 

 求められている。そう分かったいま、恐ろしいものは何もなかった。アンナは遊馬の後ろに回り、彼の頭を優しく撫でる。

 

「……?」

「よしよし……へへっ」

「……アンナ……」

 

 そんな彼女に反して、遊馬はまだ状況が飲み込みきれておらず、戸惑っていた。しかし彼女の眼差しは優しくて、彼は安心してしまう。優しく撫でられると、脳裏に花にもてあそばれた記憶が蘇り、期待に胸が高鳴る。それを見て取った彼女の手は前に回り、彼の胸板をさする。

 

「……あ……」

 

 アンナの言うケンシン、その意味が分からなかった彼の背に、やわらかな温もりがもたらされる。

 

「……あっ!? こ、これ……!」

「んっ……お……おれ……ぇ……」

 

 アンナの胸が、遊馬のカラダに擦りつけられていた。大きく、やわらかい。乳の感触が、遊馬の思考を溶かす。

 

「こ、これ……おっぱ……でか……ぃっ……!」

「ゆ……うまっ……!」

「あ……あうっ!」

 

 前に回ったアンナの手が、遊馬のモノに触れる。

 

「な、なっ……!?」

「……へへっ」

 

 アンナは微笑み、モノを優しくさすりだす。ビクッと反応し、目を見開く遊馬の頬に、アンナのくちびるが優しく触れる。

 

「っ!?」

「……んっ。へへっ……どうだ……?」

 

 遊馬の答えは、真っ赤になっている顔と、極限まで巨大化したモノの様子から明らかであった。背中に押し付けられた胸の感触は、花のものとはまた違った。

 

「……!」

 

 遊馬はいつも、アンナを煩わしく思っていた。乱暴で、女の子らしさがなく、迷惑なこともたくさんされた。

 

「んっ……えい……えいっ」

「あっ……うぁぁ……!」

「どうだ……オレ……うまくできてるか……?」

 

 少女らしい、細く白い指が、剛直をさすり、しごき上げ、快楽を高めていく。優しく、少しずつ与えられる快感が、モノの中に溜まっていき、その先端がアンナを求めて飛び出ていく。

 遊馬は懸命にうなずき、彼女のケンシンへの屈服を認めた。いつもは服の中に詰められていた、幼くも可愛らしく、大きな乳を、味わいたくてしようがなくなっていた。

 

「ん……あっ……」

 

 アンナのオンナの部分が、遊馬に触れる。そして。

 

「はっ……んんっ!」

 

 彼の背でそれを擦り上げ、舌を出し、快楽に浸る。彼女は舌を出し、大きく震える。そんな彼女を見て、遊馬の劣情はさらに高められる。

 

「……ひとりだけでズルいぞ……おれもぉ……」

「え……?」

 

 遊馬は少し振り返り、アンナの胸を掴む。揉み、先端を見据え、そして、欲望のままに。

 

「……ちゅっ」

「ひゃあ……ぁぁっ!?」

 

 有無をいわさず、くちづけする。遊馬のくちびるから先端に与えられる快感に、アンナは淫らに声を上げて、カラダを震わせる。

 彼女はとっさに、手に力を強く入れてしまう。

 

「ゆ……うまっ!」

「んんっ!?」

 

 優しい刺激で徐々に高められていたモノだったが、強く刺激され、透明な液体が、アンナの指に垂れる。遊馬はくちを離し、アンナを見つめ、彼女も彼を見つめ。

 

「……アンナ……」

「えへへ。じゃ、前を洗ってやるよ」

「……え?」

 

 想像しただけで、ここが楽園に変わることは明らかだ。遊馬はそう感じた。アンナと正面から向かい合う。

 

「……」

 

 互いのカラダを見つめ合う。そして、互いのカラダに欲望の印が刻まれていく。やがて、ふたりの視線が重なった。遊馬は彼女の肩を掴む。

 

「……アンナ……」

「ん……へへ……ゆうま……」

「……お前の全部が欲しい」

「……うん……俺も……俺の全部でケンシンしたい」

 

 互いの答え。ふたりは少しずつ近づいていき、そして。

 

「……ちゅっ」

 

 目を閉じ、キスをする。重なるくちびるから伝わる、互いのぬくもり。ふたりは安らかな気分になる。

 

「……ん」

「……おれ、遊馬とキスできた……」

「……あぁ」

「嬉しい……えへへ」

「俺もだ。アンナ……」

 

 アンナを求める眼差し。彼女はそれに応じ、彼のカラダを抱きしめる。

 

「……あ……!」

「じゃあ、洗う……ぜ……」

 

 快楽が、カラダにはしる。アンナの胸の大きさ、やわらかさがもたらす快楽が、遊馬の胸板を伝って、その思考回路を破壊していく。おしつけられるような、包まれるような、押しては返すその感触に、彼は舌を出し震える。

 

「あ……う……いい……お……おっぱ……アンナの……」

「へへ……まだまだぁ……」

 

 泡がたち、遊馬の腕がアンナの胸で洗われる。慈愛と包容。そして、彼女の目が遊馬のモノに向かう。

 

「……すげぇ……!」

「あ……あんま見んな……ぁ……」

「おっきくなって……おれを……欲しがって……」

 

 前のめりになり、そして、胸の谷間を、優しくモノに当てる。

 

「うっ! くっ……あん……な……ぁ……!」

 

 あっという間に、モノは果実の中へと包み込まれた。そして、アンナは動く。

 

「っ……あんな……うあぁっ!」

「気持ち……いい……?」

 

 待ち望んだ快感に、遊馬は必死にうなずく。アンナは優しく微笑み、動きを速くしていく。モノは胸の中でサイズを増し、谷間からその先端が飛び出ていく。剥き出しになった欲望のかたまり、ガチガチに硬くなったその先端が。

 

「あ……んな……くっ……おれ……おれぇ……!」

「ん……んあ……んん……?」

「もう……が……まん……できな……あぁ……っ!」

 

 極限の状態であることを示す。彼女は優しく微笑み、自らの脇に手を添える。そして、力が入った手が、果実を寄せ合い。

 

「……あっ!」

「ゆ……うま……ぁ……」

 

 圧迫感。アンナに包み込んでもらえているという悦び。自分のモノが胸の中でもてあそばれ、アンナに解き放ってもらわなければどうしようもないという、目の前の女性にひれ伏しているかのような従属感。

 

「うっ……は……さいこうだ……あんな……ぁ」

「……ゆうまってばぁ」

 

 オンナを味わっているという、えもしれぬ快感。腰を動かし、もっと気持ちよくなりたいと、モノが暴れ回る。そして、その時が訪れる。

 

「……うっ……あぁぁっ!!」

 

 解き放たれる欲情。やわらかな胸の上で絶頂するモノが、暴れながら、欲望を彼女へ向けてまき散らす。

 

「きゃっ! あっ……」

 

 可愛らしい声を上げるアンナに興奮し、さらに欲望を吐き出す。彼女の頬も髪も、白く染める。

 

「いい……あっ……ううっ……」

「あつい……ゆうまぁ……あつくて……」

 

 頬の濁った白を舌で絡み取り、口にいれ、味わう。その仕草が、遊馬のモノを再び震えさせる。アンナはそれを味わい。

 

「……濃い……ぃ」

「っ……!」

「でも……もっと……もっと欲しい……れろ」

「っ!?」

「ちゅっ……れろ……んあ……」

 

 やわらかな舌が触れ、そして、舐める。舌の先から伝わる遊馬のアツさ、今一度立ち上がらんとするその脈動に、アンナは悦びに目を細める。肩を震わせ快楽に耐える遊馬も、彼女には可愛くてしようがなかった。ひとしきり舐めると、モノはあっという間にまた大きくなった。そして、彼女の口が大きく開かれる。

 

「……あむ」

 

 遊馬は大きく震える。アンナの口が、遊馬を包み、味わっていく。

──くぽっ……ぐぽっ……──

 しゃぶる。遊馬は耐えきれず、顔を反らして震える。女の子に咥えられる恥ずかしさも、彼の快楽をさらに高める。戸惑い無くモノを口に入れた彼女の健気さも、遊馬の欲情に火をつけた。

 

「あ……んな……くっ……おれ……おれぇ……!」

「ん……んあ……んん……?」

「もう……が……まん……できな……あぁ……っ!」

 

 

 アンナは彼の必死の声にうなずき、目を閉じる。アンナの口の中のあたたかさに震え、高まるものが、彼女の喉の奥を突つく。彼女は少し苦しそうに、しかしそれよりも嬉しそうで……。

 

「……んむ」

 

 甘噛み。遊馬は、達した。

 

「つ……ぅぅっ!!」

 

──ごくっ……ごくん……──

 舌の上で転がすように味わった、喉を鳴らし、濃い欲望を自分の中へと取り込んでいく。オンナの部分が、悦びに震え、愛液を漏らす。遊馬はそれを見逃さなかった。

 

「うっ……あっあっあぁぁぁっ!!」

 

 長い射精だった。アンナの口の中、喉を突き回し、その衝撃で何度も射精していた。まだこういったことに慣れていないアンナは、その呑みきれないほどの量に、限界を迎えかけていた。遊馬はその限界の寸前まで出し、そして、モノを抜き取り。

 

「……うっ!」

 

 彼女の顔へ、大量にかける。

 

「きゃあっ! あっ……あっ……」

「可愛いな……アンナぁ……」

「ん……ん……?」

 

 遊馬は彼女の後ろへ回る。その手を前へ回し、彼女の胸をわしづかみにする。

 

「んぐっ……あぁ……あっ!」

「今度は……おれが……ぁ」

 

 頬を染め、目を見開くアンナを、遊馬は可愛く思った。彼女の頭に軽くくちづけしたあと、手を、欲望のままに動かす。

 

「あっ……あっあぁぁんっ!!」

 

 胸が揺れ、上下左右に躍動する。遊馬に揉まれ、先端が震える。淡い快感にひたる彼女のあごに遊馬の手が当てられ、顔が自然と上を向く具合になる。そうして。

 

「……ちゅっ」

「んん!?」

「れろ……ちゅっ……」

 

 遊馬からの、くちづけが、彼女をとろけさせた。驚くアンナをよそに、遊馬は彼女の舌を舐め、その口のなかを堪能していく。応じたアンナの舌と遊馬の舌が絡み合い、唾液を交換し、そして、ひとつになっていく。

 

「……ぷは……ぁ。な、なんでいきなり……」

「へへっ。最初はやられてばっかだったからな。お返しだ」

「……なんだよそれ。可愛いな、ゆうまぁ」

「今度は、俺がお前を洗ってやるよ」

「……え?」

「じゃ、後ろからだな」

 

 次の瞬間、アンナは尻の上に、未だかつて無いほどのアツさを感じた。見るまでもなく、それが何なのかは分かった。

 

「……ゆうま」

「アンナ……」

 

 また、くちづけする。互いの愛を確かめ合うように、舌を重ね、味わい合う。口を離し、微笑み合ったふたりは。

 

「……行くぞ」

「あぁ。来てくれ……ゆうま」

 

 ひとつになっていく。遊馬はアンナの胸を揉みながら、自らを彼女の尻へあてがう。

 

「んっ……あぅ……あつい……のぉ……すごぃ……!」

 

 下半身から感じる、熱き衝撃。

 

「うっ……あったか……き……きもちぃ……!」

 

 モノ全体から感じる、あたたかき感触。

 

「んっ……んっんっ」

「はぁ……あぁ……あっあっ」

 

 腰を振り、互いをより深い場所で感じ合っていく。情熱的にアンナを突つく遊馬を、愛おしげに彼女はみつめ、そして、その頬にキスをする。

 

「……いこうぜ」

「……あぁ……はぁ……!」

 

 モノが最後に大きく震え。

 

「うっ……ああっ!!」

「あ……んっ……あっあぁぁんっ!!」

「あ……う……あぁぁっ!!」

 

 

 注ぎ込まれる愛と、それを呑み込むアンナ。愛の交わりが、ふたりを赤い糸で結んだ。

 

 

 

「……はぁ。っ、よし」

「はぁ……はぁ……ん?」

 

 しばらく余韻に浸っていたふたりだったが、遊馬は力を入れ、モノを抜き取る。息づかい荒いまま、アンナの前に回り込み。

 

 

「……じゃあ、次は前、だな」

「……ゆうまのエッチぃ」

 

 見つめ合い、抱き合い、互いを感じ合う。愛撫の後、遊馬とアンナが同時に腰を動かし。

 

「……んっ」

「あ……んなぁ……」

「……ゆうまぁ……」

 

 ふたりは抱き合い、交わり合う。舌を舐め合い、新しい快楽を悦び合う。

 

「くっ……あぁっ……うっうっっ!!」

「は……あっあっあっ……あぁっ!!」

 

 アンナのケンシンは、まだまだ終わらない。

 

 

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