ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS 作:暑がり
「ねー」
まだ眠気眼の俺に、ネプ子が話かけてくる。なぜか不服そうに
「どうした…?ふああ…」
「ずーーーーーーーっと気になってたんだけどさ」
「そんなに気になってたことなのか」
「そうだよ!ずっとずっとだよ!」
「ふーん…ああそうだ、冷蔵庫にプリンあるぞ」
「わぁいプリン、ネプ子プリン大好き…ってちっがーうっ!どうして君はそう話の腰を折るかなー!」
「おっ、難しい言葉知ってるな、偉い偉い」
そう言ってネプ子の頭を撫でてやる。俺とネプ子の身長差だと、ネプ子の頭は置きやすい位置にあるからつい撫でてしまう…僕の悪い癖
「んっ…えへへ………ってもー!もー!」
「おわっ、どうしたネプ子、いきなり暴れだして」
「だーかーらー!ずっと気になってたことがあるのーっ!」
さすがに遊びすぎたみたいだ、大人しく話を聞こう…嫌な予感しかしないけど
「ごめんごめん、ちゃんと聞くよ。どうしたんだ?」
「うん、ズバリ聞くけどさ。なんでおっきいわたしのことをネプテューヌって呼んで、わたしをネプ子って呼ぶの?」
「えっ」
俺は今までずっと付き合ってきた(友人としての意味合い)小さいネプテューヌをネプ子と呼ぶようになり、逢ったばかりの大きいネプテューヌをネプテューヌと呼ぶようになった。俺としてはただ差別化というか、紛らわしくないようにしただけなんだが…まだ納得してなかったのか。この話をするの、今日で記念すべき十回目になるぞ…
「えーっとな…言っただろ?分かりやすくするために」
「じゃあわたしがネプテューヌでおっきいわたしがネプ子でもいいじゃん」
だんだんとネプ子の表情が曇ってくる。い、一体どういうことなんだ…とそこに
「―――ーっ!」
「うわあっ!?」
俺の名前を呼びながらネプテューヌが突然後ろから抱きついてきたのであった
「おはよー!」
「お、おはよう」
「んーっ、朝イチで―――分を補給ーっと!」
ああ、今の状況にネプテューヌが飛び込んでくるのはまずい気がする…
「…ねー」
めっちゃ重低音!?怖いっ!?俯いてるから表情も見えない…
「な、なんでございますでしょうか…?」
「なんで君はおっきいわたしに抱きつかれてるのかな」
「いや、それはほら!ネプテューヌが抱きついてきたから?」
「あれ?なんか物々しい雰囲気だね、ちっちゃいわたし」
「そう思うなら離れてくれよぉ…ネプ子怖いんだよぉ…」
ネプテューヌにしか聞こえないよう、弱々しい声で離れるように頼む。だが…
「やーだよーっ♪」
更に強く抱きついてきたよこの子は!?
「………」
「ネプ子?ネプ子ー?」
どす黒いオーラが出てるとはいえ、俯いたままのネプ子をそのままにはしておけないので話しかけてみる
「ええいっ!負けるかぁーっ!」
次の瞬間、ネプ子が真正面から飛び付いてきた
「あぶなっ!?」
かろうじてキャッチする。飛び付いてくることは何回もあるから慣れだな。慣れって怖い
「わたし、おっきいわたしにはぜーーーったい負けないからねっ!」
俺に正面から抱きついたままネプ子はネプテューヌを見てそう言った
「わたしだって、ちっちゃいわたしにはぜったいぜーーーったい負けないよ!」
俺に抱きついたままの状態でネプテューヌもまたネプ子を見ながらそう言った
というかこの流れは…
「なにをっ!?ならわたしはぜったいぜったいぜーーーったい負けないよ!」
「それならわたしはぜったいぜったいぜったいぜーーーったい負けないからねー!」
「ねぷぷっ、なかなかやるね…けどぜったいぜったいぜったいぜったいぜーーーったい負けないから!」
「さすがわたし、しぶといね…けどぜったいぜったいぜったいぜったいぜったいぜーーーったい!負けないよ!」
この言い合いは、騒ぎを聞いて駆け付けたいーすんが止めるまで続くのだった…