※この作品はR-18です。

ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS   作:暑がり

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渡瀬恒彦さんが亡くなった何て未だに信じられない。
ご冥福をお祈りします。


怠慢が呼んだプラネテューヌの危機(後編)

 

「つ、ついにこの日が来たね…!」ぎゅっ

 

「うぅ…シェアが少なかったらどうしよう…」ぎゅっ

 

「だだだだいじょうぶだよネプギア!…たぶん…」ぎゅうう

 

「お姉ちゃんも不安だよね…でも、うん、きっと大丈夫だよ!」ぎゅうう

 

「あの…」

 

「―――も不安だよね!わかるわかる!」ぎゅううっ

 

「お兄ちゃんだって不安になっちゃうよね…」ぎゅううっ

 

「いやそうじゃなくて…苦しいからもうちょっと緩めて…」

 

「「むりっ!」」

 

「………」

 

今日はいよいよ、プラネテューヌのシェアを確認する日。アイエフとコンパは仕事、ネプテューヌとうずめと海男も今は仕事中だ。いーすんが別の部屋で結果を見て、そのいーすんの発表を待つだけなのだが…

 

「(この二人に落ち着きがなくて辛い…)」

 

もっとも俺自身不安でいっぱいだ。何せ最近、遊んでばかりだったし…二人には不安とかない何て強がったけど本当は凄い不安だし…そそそそう考えてたら俺も…

 

「どどどどうしようネプ子!?ネプギア!?」ぎゅううっ

 

思わず二人を抱き締めてしまう。

 

「ええっ!?急にどうしたのお兄ちゃん!?」

 

「落ち着きなよ―――っ!だいじょーぶ、だいじょーぶ!」なでなで

 

「あ…ああ…大丈夫だよな…」

 

「あ、―――の撫で心地がすごくいいっ!」なでなで

 

「私もお兄ちゃん撫でるっ」なでなで

 

「やめろ!恥ずかしいからっ!」

 

「えへへー」なでなで

 

「―――ってば照れちゃってー」なでなで

 

「やめろってばー!」

 

「えー、こほん」

 

「あ、いーすん!」なでなで

 

「いーすんさん!」なでなで

 

「…ネプテューヌさん、ネプギアさん…先ずはその―――さんを撫でる手を止めてください」

 

「このままでも結果は聞けるよー?」なでなで

 

「いつでも大丈夫ですよ!」なでなで

 

「…いーすん、俺はこのままでいいから結果を教えてくれ」

 

「わかりました。それでは…発表します…プラネテューヌのシェアは…!」

 

「「「ごくり…」」」

 

三人で唾を飲む。いよいよ結果が―――。

 

「納得いかないわよっ!」

 

「うわっ!?ノワールっ!?」

 

いーすんが正に口を開いた瞬間、突然ノワールが部屋へと訪れた。その後ろには

 

「わ、わたくしもこれだけは納得いきませんわっ!」

 

「説明して…」

 

「ベールさん…ブランさん…」

 

二人もいた。何やら三人共お怒りの御様子

 

「みんなどーしたの!?」

 

「ネプテューヌ…!」

 

驚く俺達に事情も説明せぬまま、鬼の形相のノワールはネプテューヌの肩を掴むと激しく揺さぶり出した。

 

「うえええええええっ!?ゆううううれえええええるうううううっ!?」

 

「おおお落ち着けノワール!ネプ子がなにしたんだ!?」

 

「…聞いて驚きなさい、―――…」

 

「プラネテューヌのシェアが!一番高いんですのよ!?」

 

「そ、そんなあり得ないですよベールさん…」

 

「うん、さすがにそれはないってベール」

 

「…いえ、ベールさんの言う通り、プラネテューヌのシェアが一番高くなっています」

 

「へ…?」

 

「ま、まじかよ…」

 

「内訳は…こうなるわ」

 

驚きを隠せない俺達にブランは一枚の紙を見せて来た。その用紙にはその他を除いた各国のシェアの数値が書かれている。

 

ルウィー 12.5%

リーンボックス 12.5%

ラステイション 28.3%

プラネテューヌ 30.7%

 

「お、おおおっ!本当に一番だ!」

 

「お兄ちゃん…わ、私、プラネテューヌのシェアが一番になったの初めて見たかもしれないよぉ…!」

 

「俺だってそうだよ!いやぁ、感慨深いなぁ…」

 

「ええ、私も教祖として嬉しい限りです。ですが…」

 

「ですが?」

 

「インターネットではこういう書き込みもありますわよ」

 

ベールが見ているまとめサイトの書き込みを模写した用紙を見せられた。

 

【速報】プラネテューヌのシェアが一位

 

1:VIPにかわりましてねぷねぷがお送りします(プラネテューヌ) 2017/03/31(金) 08:03:00.09 ID:5610daisu

 

プラネテューヌ始まったわwwww

 

2:VIPにかわりましてのわのわがお送りします(ラステイション) 2017/03/31(金) 08:03:55.51 ID:3892rasut

 

>>1

釣り乙

と思ってシェア発表サイト見たらマジだった…ノワール様何やってんだ

 

3:VIPにかわりましてぶらっちがお送りします(ルウィー) 2017/03/31(金) 08:04:13.19 ID:8792Ruwii

 

まじ?プラネテューヌがシェア一位とかゲイムギョウ界終わったなwww

 

4:VIPにかわりましてべるべるがお送りします(リーンボックス) 2017/03/31(金) 08:04:41.14 ID:1762rinbo

 

失望しました。ベール様の信仰やめてネプテューヌ様信仰します。

 

5:VIPにかわりましてねぷねぷがお送りします(プラネテューヌ) 2017/03/31(金) 08:05:30.01 ID:5610daisu

 

ノワブラベール無能説

 

6:VIPにかわりましてべるべるがお送りします(リーンボックス) 2017/03/31(金) 08:05:55.11 ID:1762rinbo

 

>>5

女神様の悪口はマジでやめろww

というかプラネテューヌがチートしたんじゃね?

 

7:VIPにかわりましてねぷねぷがお送りします(プラネテューヌ) 2017/03/31(金) 08:06:22.03 ID:5610daisu

 

>>6

ネプ子様に決まってそれはないって…それにチート何てもう次世代じゃ通用しないだろ

 

8:VIPにかわりましてのわのわがお送りします(ラステイション) 2017/03/31(金) 08:07:00.12 ID:3892rasut

 

>>7

それバグ技ww

 

 

 

その後もプラネテューヌがチートをしたんじゃないかという疑いが凄かった。いくらネプ子がぐーたら女神だからってチート扱いは酷いんじゃないか…。

 

「うへえ…こんな風に言われてるんだな」

 

「すぐに納まるとは思いますが…」

 

「…チートって程じゃないですけど…プラネテューヌは人数が多いからかな…?」

 

「言われてみればそうだな。ネプ子とネプギアは勿論、海男、いーすんに俺、うずめとネプテューヌ…アイエフとコンパも時間が空いた時は手伝ってくれるし…」

 

「ずるいですわよーっ!そんなのっ!」

 

「私何てミナと二人、ロムとラムの二人から大事な書類を守りながら執務をこなして大変なのに…」

 

「わたくし何て!やりたいイベントや限定クエストをやらないといけなくてチカに頼りっぱなしですのよ!?」

 

「おいこらベール」

 

「あはは…チカさん大変だなぁ…」

 

「んで、納得いかないって話はプラネテューヌがシェア一位になった事に対してだな?」

 

「ええ、そうよ」

 

「と言っても、先程の―――の話で大方納得してしまいましたけれど…」

 

「数の暴力ね…」

 

「言い方悪いな!?」

 

「あの、皆さん…ネプテューヌさんが…」

 

「ネプテューヌっ!」

 

「」

 

俺達が話をしている間もノワールはずっとネプ子の身体を激しく揺さぶっていたようで、ネプ子は白目を剥いて気絶している。

 

「ノワールー!ストップストップーっ!」

 

「ノワールさん落ち着いてっ!」

 

 

 

「ふー…ふー…」

 

「な、なんとかノワールをネプテューヌから引き剥がせましたわ…」

 

「ノワール…少し落ち着きなさい。怒っても仕方がないわ…」

 

「う…うぅ…」

 

ベールとブラン、二人がノワールを宥めてくれている。

 

「お、お姉ちゃん…生きてる…?」

 

「」

 

「ダメですね…起きそうにありません…」

 

「その、ごめんなさい…私…冷静さを失ってて…」

 

「まあまあ、気にするなってノワール」なでなで

 

「んっ…あ…ありがと…」

 

「…ノワールだけずるいですわ」

 

「もしかして、初めからこれを狙って…?」

 

「そんな訳ないでしょ!?」

 

「可愛い」なでなで

 

「も、もう撫でなくていいわよぉ!」

 

「こほん!えーっと、ブランさんとベールさんはもう納得したんですよね…?」

 

「そうね…人が多いからって理由は納得出来たわ…」

 

「わたくしも…ノワールも理由を話せば納得しますわよね?」

 

「そんなの、聞いてから判断するわよ…」

 

「えっとなノワール、かくかくしかじかでさ…」

 

「まるまるのわのわって訳なのね…」

 

「そうそう」

 

「そ、そう…それはそれで何か納得いかないわね…」

 

「納得いかないの!?」

 

「だ、だって…ネプテューヌとネプギアがラステイションを越えて…悔しい反面嬉しかったのに…本当は数の暴力だった何て…それはそれで嫌というか…」

 

「言い方!」

 

「…めんどくさっ…」

 

「なっ!?」

 

「さすが女神一めんどくさいので有名なノワールですわね」

 

「何かにつけて私を弄るのやめなさいよっ!」

 

「ばかね、ノワール…ネプテューヌがいない今貴女を弄るのは私達しかいないわ…」

 

「ブランの言う通りですわ。全くノワールったらわかってませんわね…」

 

「何で私が悪いみたいになるのよ!?」

 

「い、いつもの三人だね…」

 

「本当はただ四人で集まりたかっただけ何じゃないか?女神会議だって行かなかったし」

 

「ふふ、案外そうかもしれませんね」

 

「まあその四人目は気絶してるんだけどな」

 

「起きたよっ!」

 

「うわっ、びっくりした!」

 

「お姉ちゃん、いつの間に…」

 

「今起きたんだよー、ノワールに地震が起きたかのように身体を揺すられて気分最悪何だからー」

 

「よしよし」なでなで

 

「んーっ…えへへ…」

 

「ネプテューヌさん、あの騒がしいままの三人を何とかしてください」

 

「えー…?」

 

 

 

「そういえばノワール、この前ユニちゃんと―――の仲が良くて羨ましいって言ってましたわね」

 

「言ってたわね…」

 

「そ、それが何よ!?」

 

「ふっ…今こそ貴女が―――とイチャイチャするチャンスよ…?」

 

「イチャイチャ、ってね…貴女達の前でしろって言うの!?」

 

「もちろん…」

 

「四の五の言っているとユニちゃん<<<越えられない壁<<<ノワールの図になりますわよ〜?」

 

「なっ、なる訳ないじゃないそんなの!」

 

 

 

「あの中に入るのー?」

 

「うん…なかなかハードル高そうだな…」

 

「ノワールさん凄い弄られてるなぁ…」

 

「女神候補生の中ではネプギアさんがあの役回り何ですよ?」

 

「えっ!?」

 

「たまにユニになるけどな」

 

「ええっ!?」

 

「ネプギアとユニちゃんはまあどっこいどっこいかなー。ネプギア、弄られ役の座、譲っちゃダメだよ?」

 

「なにそれっ!?すぐにでも譲りたいよ!?」

 

 

 

「…ってあら、ネプテューヌ、起きたみたいですわね」

 

「本当!?も、文句の一つでも…!」

 

「文句なんかない癖に…」

 

「負けは負け、ノワールもわかっていますわよね?」

 

「…ふん、今日くらいネプテューヌに言ってやるわよ。シェア一位おめでとうって」

 

「やっと素直になったわね…」

 

「わたくし達が毎回ノワールを素直にさせているのだから、感謝くらいして欲しいですわ」

 

「ありがと」

 

「えっ…?」

 

「まあ…」

 

「…一回しか言わないわよこんなのーっ!」

 

 

 

「うわっ!?ノワールが顔真っ赤でこっちに突撃してくるぞ!?」

 

「おおおっ、お姉ちゃんガード!」

 

「ネプギアーっ!?わたしを売ったね!?」

 

「大丈夫ですよネプテューヌさん、次は身体を思い切り揺すられて白目を剥く事はありません」

 

「それなら安心ー…できないよ!?あのノワール見て何事もない方がおかしいよ!わたしは逃げるからねっ!?」

 

「あっ、お姉ちゃん!…行っちゃった…」

 

「まっ、まちなさいネプテューヌっ!あんたは私の…!」

 

「騒がしいなぁ…」

 

「全くね…」

 

「わたくし達はのんびりゲームでもやりましょうか。実は開発中の対戦ゲームがありまして…」

 

「誰か助けてよーっ!?」

 

「ネプテューヌー!まちなさいったらーっ!」

 

「やだーっ!怒んないでーっ!?」

 

「怒んないわよーっ!?」

 

この仲良し二人組の誤解をしたままの追いかけっこは、走りながらの会話で誤解が解けるまで続いたらしい。

その後?その後はもちろん―――。

 

 

 

「一番はわたしだーっ!」

 

「ま、負けないわよっ!」

 

「シェアでは負けても…ゲームでは負けない…!」

 

「くっ…わたくしの国のゲームなのにわたくしが不利…!」

 

 

 

「みんな楽しそうだなぁ」

 

「…なんか、私もユニちゃん達に会いたくなって来ちゃったかも…」

 

「おっ、そんなら行くか」

 

「そ、そんな都合よく遊んでくれるかなぁ…」

 

「大丈夫大丈夫、ユニは何だかんだ俺に構ってくれるロムとラムだって遊びたいだろうしな」

 

「そっか…そうだよね!行こうお兄ちゃんっ!」

 

「って俺も行くのか!?」

 

「当たり前でしょ?ほら、いこいこっ♪」

 

「うわわっ、引っ張るなって!」

 

「ちゃんと晩御飯までには帰って来てくださいねー」

 

「ふいー、疲れたー…ってあれ?いーすん、―――はー?」

 

「―――さんなら今しがたネプギアさんと出掛けましたよ?」

 

「えーっ!?勝ったからなでなでして貰おうと思ったのに!」

 

「わたくしも、負けたから慰めて貰おうと思いましたのに…」

 

「私も…」

 

「…私は違うわよ?」

 

「今から追い掛けたら間に合うかもしれませんよ?行き先は恐らく、ラステイションです」

 

「わかった!」

 

「はやっ!?…っていうかラステイションってどういう事!?私も行くわよ!」

 

「わたくし達も行きましょうか」

 

「あの二人について行くのは大変ね、本当に…」

 

「…皆さん行ってしまいました…」

 

 

 

この後、女神と候補生勢揃いで色々と遊んだ。ネプ子もネプギアも働き詰めだった分、思う存分楽しめたと思う。

何はともあれ、これでプラネテューヌの危機は去った!

 

 

 

おまけ

 

「帰って来たら―――がいないし!」

 

「俺達だけ仲間外れかよーっ!なんだよーっ!」

 

「まあまあねぷっち、うずめ、落ち着いてくれ…」

 

「むうー…海男はフクザツナオトメゴコロがわからないからそんな冷静なんだよー!」

 

「俺達だって、すっごく働き詰めだったのに…くそーっ!帰って来たら―――に甘えてやる!」

 

「私もだーっ!」

 

「私もですーっ!」

 

「ちょ、コンパ、ナチュラルに入らなくていいから!」

 

「…皆さん、あまり騒がないでください…」

 

 

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