ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS 作:暑がり
「ルウィーは一段と寒いなぁ…」
俺はクリスマスの今日、ブランとミナさんに呼ばれてルウィーに来ていた
クリスマスを祝うのに俺も呼ばれた…というよりはロムとラムのクリスマスによるテンションの高さから子守りも兼ねてという感じだろう
何よりミナさんはパーティーの準備に忙しく構っていられないらしい
「にしても、さぶぅ〜…」
ルウィーの冬は、寒い…
「お邪魔しまーす」
「お兄ちゃん来たーっ!」
「来た…!」
「ぐはぁっ!?」
教会に入ったと同時に、飛び掛かってくる二人
なんとか受け止める
「待ってたのよ!ずーっと退屈だったんだから!」
「ひとりであそんでても、ラムちゃんとあそんでても、物足りなかったの…」
「お姉ちゃんは倒れちゃうしー、ミナちゃんはパーティーの準備ーって」
「だから、はやくあそぼ…?」
教会の奥のほうを見ると、ブランが二人に弄ばれ力尽きていた
「俺は二人と遊ぶために呼ばれたからな!遊ぶぞー!」
「わーいっ!」
「えへへ、いっぱい遊ぶ…」
力尽きたブランの右手は、サムズアップしていた
「肩車!」
「すごいすごーいっ!」
「えへへ…お兄ちゃんあったかい…」
「超高速お馬さん!」
「はやーっ!?」
「こ、怖いから私は乗らない…」
「ゲームだ!うおりゃあああ!」
「お兄ちゃん強すぎだよ!?」
「○マブラ…練習したの…?」
「ポシェモンの時間だあああっ!」
「えーっ!?カウンターピ○チュウ!?」
「読み負けちゃった…」
「お絵かきだあああっ!」
「お兄ちゃん、絵は上達しないわよねー」
「ひどい!?」
「でも、面白いから好きだよ…?」
「ありがとなー、ロムー」ギュー
「ひゃああ…」
「なんでロムちゃんに抱き着くのよーっ!」ぷんすか
「ぎゅーの時間よっ!」ギュー
「ぎゅー…」ギュー
「眠くなるな…」
「三人共、パーティーの準備が…」
「すう…」ギュー
「むにゃむにゃ…」ギュー
「母さん…俺の…ピアノ…」ギュー
「あらあら、くっついて寝てしまって…羨ましい…私も…」
「だめよ、そんなことをしたらミナまで寝てしまうでしょう」
「そ、そうでした…起きてください」
「う…ん…?どうしたのー、ミナちゃん…」
「ふああ…眠いよぉ…」
「パーティーの準備、出来ましたよ?」
「パーティー!」
「パーティー…!お兄ちゃん…起きて…!」
「後五分…」
「そんな時間ないわよー!起きるのー!」
「はっ!?」
「はやくパーティー!」
「パーティーだよ…!」
「パーティーだあああっ!」
「…子供が一人増えたわね」
「―――さんはお二人と一緒になってイタズラしますしね」
「やれやれ…」
「では、今年の聖夜を祝って乾杯!」
「「「かんぱーいっ!」」」
「…乾杯」
「ジュースおいしーっ!」
「今日は飲み放題…!」
「見ろ二人とも…ミナさんはお酒だ」
「じー」
「じろじろ」
「ううっ!?こ、子供達の前ではやはり飲まないほうが…?」
「そういう作戦だから気にしたら負けよ、ミナ。あなたもはめを外しなさい」
「では遠慮なく…ああ、美味しい…」
「お兄ちゃーん、お酒ってほんとに美味しいの?」
「俺は苦手かな」
「におい…きつい…」
「そうだな…ミナさん、あんまり飲みすぎてってもう一本飲み干した!?」
「本当に美味しい…」
「ミナ?大丈夫…?」
「私は大丈夫です…大丈夫ですよ…出番が少なくても泣きませんから…」
「ミナちゃん…?」
「酔っ払ってる…?」
「愚痴を溢しながらどんどんお酒を…止めないとマズイかしら…?」
「今日一日くらいは…仕方ないかもなぁ…」
「ええーっ!?」
「お酒くさいミナちゃんは…嫌…」
「仕方ないよ、二人とも。ミナさんも色々溜め込んでるだろうし…」
「それですよぉ!」
「うわっ!?な、なに?」
「私だけさん付けって何ですか…意味わかりませんよ…」
「ミナさんって一番大人だし」
「うう…リーンボックスの女神様でさえ呼び捨てなのに…」
…何気に失礼だな…
「どうせ私は影の薄い教祖です!やたらハイスペックで主人公を支える教祖でも僕っ娘教祖でも御姉様大好き教祖でもありません!普通のお母さん教祖ですよ!」
「ミナちゃんしっかりぃ!」
「どうしよう…?」
「愚痴くらいは聞いてあげましょう。よしよし」
「ブラン様…うう…やっぱりブラン様が女神様です…ああ…ブラン様の胸暖かいです…」
「さ、さすがに恥ずかしいわね…」
「このまな板みたいな堅さが素晴らしいです…」
「あ?」
「ミナちゃん…」
「いつも…お姉ちゃんにお胸の話はしちゃだめって言うのに…」
「ああ、やっぱ禁句なんだな」
「ブラン様…」スリスリ
「くそ…この胸がまな板みてーだとォ…?」
「間違ってはないよな」ヒソヒソ
「うん、ほんとにちょっと堅いんだよ」ヒソヒソ
「おいてめーら、なんの話してんだ?」
「次何して遊ぼうかなってさ」
「う、うん、そーよ!」
「ならいい…」
今のブランは一触即発状態だな…何とか逃げたいが…
「お兄ちゃん、ケーキ…食べよ…?」
「あっと、クリスマスパーティーだったな…」
「作ろうとしたら、ミナちゃんに怒られちゃったのよね」
「材料で遊んじゃうから…」
「それは怒られても仕方ないかもな…」
「うー、生クリームで遊ぶの楽しいのに」
「お兄ちゃん…あーん…」
「あー、ずるいロムちゃん!私もやりたいっ!」
「順番にしよ…?」ベチャ
…余所見してケーキが顔に…
「あはははは!お兄ちゃん顔ケーキまみれっ!」
「ロムぅ〜…」
「ふええ…ごめんなさい…」
「…ま、美味しいからいいけどな」
「次私ーっ!」ベチャ
真っ直ぐ顔面に飛んできた…
「いたずらもいいけど、あんまり使うと食べる分無くなるぞ?」
「…―――、冷静過ぎない?」
「慣れてるだけだよ、ブラン」
「大丈夫…お兄ちゃんのお顔のケーキ、ぺろぺろすれば…」
「さっすがロムちゃん!」
「いやさすがにそれは…ってうわ、くすぐったいからやめなさい、こら!」
「ぺろぺろーっ!」
「ぺろぺろ…」
「この子達はほんとにもー!?」
10分後
「食べ終わったー!」
「綺麗になったね…お兄ちゃん…?」
「うん…そうだな」
「叱らないからそうなるのよ」
「俺は甘やかす派だからな」
「でも怒ったお兄ちゃんも見てみたいなー」
「お姉ちゃんみたいに…面白いかも…?」
「だからって怒らせるようなことはするなよ!?」
「はーいっ」
「はーい…」
「ほら、ケーキ食べさせてあげよう」
「あーん!」
「あーん…」
「同時にされたら、どっちにあげたらいいかわからないぞ…仕方ない、ブラン、あーん」
「…ん」モグモグ
「ってなんでお姉ちゃんなのよー!」
「ずるい…」
「うん…美味しいわ」
「よーしロム、ラム!ケーキ食べてまた遊ぶぞ!」
「おーっ!」
「おーっ…」
「…元気ね、本当に…」
「お兄ちゃん…もっとあそぼー…」
「あそび…たい…」
二人をベッドに運んだものの、まだ遊び足りないみたいで…
「眠いときは寝る!それが一番だ」
「ううん…やだー…」
「明日になったら…お兄ちゃんいないもん…」
「また会いに来るから」ナデナデ
「「んー…」」ギュー
寝かし付けようとしても、なかなか寝てくれない。いくらなんでも、夜更かしをさせるのは…
「ほら、朝起きたら一日遅れの、俺からのプレゼントがあるから!」
「ほんとー?」
「なら…明日が楽しみ…」
「もうだめ…おやすみなさい…」
「くう…」
「お兄ちゃん…ありがと…すう…」
「俺のほうこそ、ありがとうだよ。楽しかったなぁ」
二人に感謝をして、枕元にプレゼントを置いて部屋を後にした
「やっと静かになったなぁ」
そして、今はブランと二人、ゆっくりと話をしている
「あなたも十分うるさかったけど」
「まあまあ、いいじゃないか」
「全く…二人にばかり構って」
「このほうが二人でのんびり出来るからな」
「…そうね」
肩に頭を乗せてくるブラン
「残念ね…一日じゃなくて、二日あれば私ももっと―――と一緒にいられたのに」
「昨日は、ネプ子達と約束しちゃってたからな」
「いっそのこと、ルウィーに住んだらどうかしら…」
「まあ…それも悪くないとは、思うけどな」
「やっぱり、プラネテューヌがあなたにとっては…」
「一番、かな」
「仕方がないわね、こればっかりは…」
「けど、顔出しくらいするよ」
「私は毎日あなたと一緒にいたいのだけど」
頭を預けてきているブランの表情はうかがえなかった
「もう、みんなまとめて住んじゃえば一番だと思うんだが」
無理を承知でそんなことを言ってしまう
「…まあ、悪くないわね。きっと、うるさくて、楽しいわ」
「だよな…ってなんか眠くなって来ちゃったな…ブランといると…マイナスイオンが…」
「今日はもう泊まっていきなさい…夜も遅いから」
「うん…そうだな…そうしようか…」
「おやすみなさい、―――」
「おやすみ、ブラン…メリークリスマス…」
「メリークリスマス」
壁にもたれたまま、俺は目を閉じた…その後目を覚まさない…みたいなことはなく、朝には双子にプレゼントはお兄ちゃんだと喜ばれるのでした。
双子と一緒になってイタズラしたい
主にスカートめくり
でもブランがスカートなのは神次元なんだよな…