ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS 作:暑がり
ある晴れた日のこと、俺といーすんはあのネプ子とネプギアに仕事を任せて、縁側でお茶を啜っていた
「はぁ…お茶が美味しいですね…」
「ああ…そうだな…」
ずずずず、とお茶を啜りながらただただのんびりする
「…」ソワソワ
…のんびりするのはいいんだけど、やっぱりいーすんはネプ子とネプギアが心配らしい。そわそわして浮き足立ってるのがわかる
「いーすん、そんなに心配しなくても、ネプギアなら大丈夫だって」
「そこにネプテューヌさんの名前が上がらない時点で私はもう…」
「ふっ…甘いな、いーすんは」
「甘い…とは?」
「俺がいーすんをお茶に誘ったのは、絶対的な安心感があるからだよ」
「絶対的な…安心感?」
「復唱されると違和感が…まあいいや。とにかく!今日一日はこうして俺とお茶を飲んでて欲しい」
いーすん、いつも仕事で大変そうだからな…俺とネプギアも、ネプ子のおもりでなかなか手伝えないし
「あなたがそこまで言うなら…今日一日は付き合いますね?」
「良かったよ、断られたら俺、ショックで三日寝込んじゃいそう」
「それは困りますね」
困りますね、と言いながら笑顔を浮かべるいーすんにドキッとする。ううむ、いーすんって見た目は小さいけど表情は大人のそれというかなぁ…
「…ど、どうかしましたか?そんなに見つめないでください…」
「あ…ごめん、ちょっと考え事を…」
顔を赤くしながら俯きがちになるいーすんもかわいいなぁ…
「あの…―――さん」
「え?ああ…どうかしたのか?」
もしかして心を読まれた!?いや、読まれてもかわいいしか言ってないしセーフ!
「もし、宜しければ…ええと…その…膝の上に乗せてもらえないでしょうか」
「膝の上?」
「は…はい…」
言った後にもじもじしてるいーすんもまたかわいい…じゃなくて
「なんで膝の上なんだ?」
「前にネプテューヌさんに聞いた話ですが…―――さんの膝の上は非常に居心地がいいと」
「ネプ子が?」
「はい…」
確かにネプ子は俺の膝の上の恋人と言ってもいいくらい俺の膝の上に乗っかるな…
「だめ…でしょうか?」
俺が考え事をしているといーすんが不安そうに聞いてきた。ヤバいヤバい、嫌なわけでもだめなわけでもないんだからちゃんと答えないと!
「是非乗っかってください!」
「ぷっ…ふふっ…乗っかってください…ですか?」
「はっ…いや違うんだ今のは!ただの言い間違い!いーすんを膝の上に乗せたいがためにおかしくなっただけだよ!」
「膝の上に乗せたいですか?」
「乗せたい!」
「あなたと妙なやり取りをしていたら、気持ちがだいぶ落ち着いて来ました。遠慮なく、乗らせてもらいますね?」
今の会話で恥ずかしさを多少なりとも払拭出来たのか、意を決していーすんが膝に座り込んできた
「これはぁ…なかなかぁ…」
「いーすん?」
「…はっ!?私今とても弛んだ声を出してしまったような…」
「出してた出してた」
後ろからでは見えないが、いーすんの耳が真っ赤になっている。照れてるみたいだ
「すみません、あまりにも居心地がよくて…ネプテューヌさんが力説するのも頷けます…」
なんだ力説って…と考えていたら寝息が聞こえてきた
「すぅ…」
「…眠っちゃったか」
眠ったいーすんの頭を優しく撫でる
「いつもお疲れ様、いーすん」
俺といーすんの静かな休日の一時は、こうして終わるのであった
お茶はあんまり関係なかった