※この作品はR-18です。

ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS   作:暑がり

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ネプ子達と新年を迎えるか、プルルート達と新年を迎えるかの分岐点です
プラネテューヌという括りではあるので纏めて全員でも良いと思ったのですが、ネプテューヌブランのタッグゲーム末プレイでうずめとプルルート、ピーシェの絡みを知らないこと、キャラ数多いとごちゃごちゃして第二第三のネプギア…失礼、影が薄い子が出てしまうので


大掃除と新年(分岐点)

「…全員いますね?」

 

「はい、全員いますよ」

 

「どうしたんだイストワールー、こんな朝早くに」

 

「みんな集まるのってなんか久しぶりだよね」

 

「おんなじプラネテューヌにいても会えないよな、アイエフとコンパは特に」

 

「今はそうでもないけどね」

 

「ナースにもお休みはありますよ〜」

 

朝、いーすんに呼ばれてプラネテューヌのお馴染みのメンバーが集まっていた

 

「こほん…雑談はほどほどにお願いします」

 

「ついお喋りしそうになっちゃったです…」

 

「それで、呼んだ理由って何なんですか?イストワール様」

 

「では、お話します。皆さん、今日は12月31日…2015年という年の締めくくりです」

 

「今年も終わりかぁ…」

 

「来年はどうなることやら…」

 

「そうだな…どんな年になるだろう」

 

「わたし的にはやっぱりのんびりしたいんだよねー」

 

「今年大変だったもんね」

 

「俺はみんなに会えたいい年だって思ってるぜ?」

 

「うずめさんの言う通りですね」

 

「そうだな」

 

「みんな、イストワールの話をちゃんと聞いたほうがいいと思うのだが…」

 

海男の言葉でみんながいーすんに向き直る。しかめっ面になってる…

 

「とにかく!今年最後の日にやることと言えば何ですか?ネプテューヌさん」

 

「わたしに振るの!?えーっと…年納めゲーム?」

 

「…」

 

「あ、あははは、怖いよいーすんってば!なんだろなー、わかんないなー」

 

いーすんの目はとても冷ややかであった…

 

「あ…大掃除ですか?」

 

ネプギアの回答を聞いた瞬間、いーすんの顔が安心したような表情になる

 

「良かった…ネプギアさんは忘れていなくて。ネプテューヌさんに似てきましたから若干不安だったのですが」

 

「なんか今日のいーすん冷たくない?」

 

「ネプ子への愛の鞭だよ」

 

「大掃除ですか…ってイストワール様、まさかこのメンバーだけで教会の掃除をするんですか?」

 

「そ、それはさすがに無理ゲーじゃないかな!?」

 

「さすがにそこまではしませんよ…大掃除は皆さんが使っている部屋とこの広間だけですから」

 

教会内の細かいところは職員と私がやりますと付け加えるいーすん

 

「部屋かぁー…わたし達が使ってる部屋と」

 

「俺、うずめ、でっかいねぷっちが使っている部屋と」

 

「私とコンパが使ってる部屋…」

 

「で、俺の部屋か」

 

「それとこの広間をお掃除すればいいんですねー」

 

「そういうことです。…ってネプテューヌさん、めんどくさがらないんですか?」

 

「失礼だねいーすん!?わたしだってやることちゃーんとやるよ!」

 

「うんうん、私はやれば出来る子だもんね!」

 

「それじゃあ各自の部屋を掃除してからこの広間を掃除するとしようぜ」

 

「はいっ、みんなでやればすぐです!」

 

「皆さん…」

 

みんなが積極的なことに若干感動するいーすん

 

「…あ、忘れていましたが―――さんは神次元でプルルートさん達を手伝ってあげてください」

 

「えっ」

 

「「「「「ええーっ!?」」」」」

 

みんなが驚く。…まああちらの人数等を考えると当然ではある

 

「じゃあ俺の部屋は誰が…?」

 

「誰か進んでやる人でもいればいいのですが…」

 

「男の部屋ということもある。俺がやろうか?」

 

「「「「「それはだめ!」」」」」

 

「…」

 

何故か海男の提案をみんなが拒否するということに

 

実は、この俺の部屋を掃除することに関して、一つの争いが起きていたことを、俺は神次元から帰るまで知らなかったのだった…

 

 

 

「今日は大掃除だよ〜」

 

「おーそうじっ!」

 

「お、やる気満々だなぁ」

 

着くまでは不安だったが、気合いの入っているプルルートとピーシェを見て少しだけ安心する

 

「私達も気合い入れるわよ、コンパ」

 

「はいっ!」

 

「私も頑張ります(`・ω・´)」

 

このやる気なら、あまり広くない神次元の掃除はすぐに終わる…と思ったのだが

 

 

 

「アルバム見つけた〜」

 

「懐かしいですね…(;∀;)」

 

「私達ちっちゃいですねぇ…」

 

「ああ…私の黒歴史が…」

 

「おーい?掃除中だからな?」

 

「さぼっちゃだめっ!ねぷてぬになっちゃうよ!」

 

「ぶっ」

 

ピーシェの発言に思わず吹き出す

 

「ネプテューヌさんみたいにはなりたくありませんね…(‐ω‐;)」

 

「頑張りましょうか、掃除」

 

「うんっ!がんばろー!」

 

 

 

「うーん…改めてこの教会内を見ると…」

 

「ぬいぐるみ、多いですよねぇ…」

 

「にーちゃのぬいぐるみがいち、にー、さん、しー…いっぱいある!」

 

「え、えへへ〜、―――くんのこと考えてたら作りすぎちゃった〜」

 

「せっかくプルルートが作ってくれたし捨てるのはちょっと勿体ないな…」

 

「うちには倉庫のような場所はありませんからね…(´・ω・)」

 

「一旦大きい袋にでも入れておきましょう」

 

「ぬいぐるみなら押し込めばたくさん入るです」

 

「ごめんね〜、―――くん〜」

 

「俺に謝ることないぞ」

 

ぬいぐるみの処理には成功(?)した

 

 

 

「なんか隅々にプルルートの下着が落ちてるんだが」

 

「脱ぐとぽいぽい投げるんですよ…(´‐o‐)」

 

「つまり脱ぎたてか…」

 

「なに考えてるんですか…(-Д-)」

 

「冗談だよ。プルルートー」

 

「は〜い」

 

「下着もちゃんと洗濯しなきゃだめだぞ」

 

プルルートに拾った下着を渡す

 

「うぅ〜…―――くんは恥ずかしげもなく渡すんだから〜…」

 

「いや恥ずかしいけどね」

 

「勝負下着も入ってるんだよ〜」

 

アイリスハートを彷彿とさせる黒い下着を見せてくる

 

「プルルートにはちょっと派手じゃないか?ってほら、掃除の途中だぞ」

 

「ぶう〜…」

 

むくれながらも諦めた様子のプルルート

なんとか平静に対応して逃げ切ったな…

 

 

 

「あれ?これは…」

 

壁を拭いていた俺は謎の小型カメラを見つけた。いや、カメラって…

 

「要は盗撮…?プルルートにストーカーが…」

 

なんて考えていると

 

「あーっ!にーちゃそれだめ!」

 

「え?」

 

ピーシェが俺の手にある小型カメラをぶん取る。

 

「…ピーシェ、まさかこれを仕掛けた犯人を知ってるのか?」

 

「………ひみつにする?」

 

「ああ、ひみつにするよ」

 

「これね、ママが仕掛けたの」

 

「え?レイさんが!?」

 

「うん…ぴぃが心配だからパパと一緒に考えたって言ってた!」

 

「そういう理由か…あのオカマの人も一緒にって言うなら納得だな」

 

「おこらない?」

 

「怒らないよ。あの二人なりにピーシェを心配してのことだし…」

 

したことは許せないけどピーシェにとっては親だからな…

 

「ってちょっと―――、ピーシェもなにサボってるのよ?」

 

「サボってないもんっ!」

 

「よしピーシェ、引き続き掃除だ!」

 

「はーいっ!…これどーするの?」

 

「…没収しとこう。本当に心配なら逐一会いに来いって言ってやる」

 

「会えるの!?えへへ、やたー!」

 

 

 

「おー、昔コンパが使ってたオモチャ…懐かしいなぁ」

 

「本物の注射器ですねぇ」

 

「…注射器だけは本物だったんだよな、何故か」

 

「あの頃から私はナースになりたかったですから!本物の注射器くらいは持たないと!」

 

「それで遊ばれた俺とネプ子は結構死の危険を感じたけどね」

 

「え、えへへへへ…」

 

「で、どうするコンパ、こういうのは捨てても良いのか?」

 

「何だか、思い出を捨てるみたいで嫌です…」

 

「ならちゃんと、分かる場所にしまっておこうか」

 

「はいっ」

 

 

 

「掃除してると結構色んなものが見つかるよな」

 

「そうね。プルルート様が私達の小さい時に着ていた服をとっておいたのにはびっくりしたけど」

 

「親ってそんなもんだよ、うんうん…おっ、スケッチブック…どれどれ…あー…これは…」

 

出てきたスケッチブックの中身には小難しい設定が書かれている。所謂、アイエフの黒歴史の一頁というか…

 

「ちょっと、隠してないで私にも見せなさいよ」

 

「いいけど…」

 

俺はおそるおそるアイエフにスケッチブックの中身を見せた…

 

「ここここれは…!」

 

「…どんまい」

 

真っ赤になっているアイエフの肩に手を置いて、そう声をかけることしか俺には出来なかったのだった…

 

 

 

「もうお昼になりますね…(´ω`)」

 

「ぴぃお腹すいた…」

 

「今すぐ作りますからね」

 

「いやいや、コンパも疲れてるでしょ…そうだ、出前なんてどう?」

 

「それいいな。寿司食べたい」

 

「おすしっ!」

 

「じゃあ〜、お昼御飯は出前だね〜」

 

「たまにはそれもいいですね。では私に任せてください(・`ω・)」

 

「大丈夫かしら…」

 

「出前に三時間掛かりますよ?とか言われたら困るな」

 

「あはは〜、似てる〜」

 

「聞こえてますよ!(`へ´)」

 

 

 

そして、美味しい美味しいお寿司を食べてから俺達の掃除は捗った

 

「雑巾掛けだよ〜!」

 

「はいぷるちゃん!」

 

「よりによってスカートの二人がやるのか」

 

「…いーすんお願い〜!」

 

「あいちゃぁん…」

 

「合点です(・`∀・)」

 

「まあ、仕方ないわよね」

 

「にーちゃえっちー」

 

「男はそういうものなの」

 

 

 

「高いところはピーシェに任せる」

 

「ぴぃ届かないよ!?」

 

「肩車だ!」

 

「かたぐるまっ!わーいっ!」

 

「楽しくお掃除してるね〜…」

 

 

そして、俺達の大掃除は…

 

「終わったぁ〜!」

 

「無事に終わりましたね(-∀-)」

 

「教会が綺麗だと気持ちも晴れ晴れするわよね」

 

「ぴっかぴかですっ!」

 

「ピーシェが一番頑張ったなぁ」

 

「えっへんっ!」

 

みんながやりきった、という表情をしている

 

「じゃあ俺は戻らないと」

 

「えぇ〜…」

 

「にーちゃ帰っちゃうの…」

 

二人に泣きそうな顔をされる。弱ったな…

 

「ほら、プルルート様もピーシェもわがまま言わない」

 

「元々その予定でしたもんね」

 

「こちらで年越しは…無理ですよね」

 

「うぅ〜…やだやだやだ〜…」

 

プルルートが抱きついて止めようとしてくる

 

「やだーっ!」

 

ピーシェも一緒になって抱きついて来る

 

「私も嫌です(`ω´)!」

 

なぜかちっちゃいーすんまで抱きついて来ることに

 

「も、もう、―――が困ってるでしょ…」

 

「そ、そうですよ!」

 

俺は…どうしよう?

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