ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS 作:暑がり
「―――さん、起きてますか?」
みんなすやすや眠る頃、ドアがノックされ、いーすんの声が聞こえて来た。
「いーすん?ああ、起きてるけど…」
俺が返事をすると、部屋へ入って来る。
「良かった。実は少し、お時間を頂きたいのですが…」
「こんな時間に?」
「はい。皆さんが寝ている今だからこそです」
「いーすんがそう言うことってなかなかないからな。もちろんいいよ」
「ありがとうございます、―――さん。では少しだけ待っていてください」
「俺の部屋で?」
「もちろんです」
「わかった。待ってるよ」
「お待たせしました」
戻って来たいーすんは、酒瓶とコップを手にしていた
「お酒?」
「飲みませんか?」
「…そういうことか」
「そういうことです♪」
嬉しそうに笑ういーすん
「付き合うよ、いーすん」
「俺は注げばいいのか?」
「いえ、この一つのコップで交代に飲みましょう」
「なんで?」
「どちらが先に酔っ払うか、勝負でもしようかと」
「俺、お酒はあまり飲まないけど…」
「負けたら私の言うことを聞いてもらいますよ?」
「俺が勝ったら?」
「―――さんの言うことを聞きます」
「まあ…ただ飲むよりはいいかな。瓶の中身が無くなったらどうするんだ?」
「もう三本ありますよ♪」
どっから出したんだ…
一杯目
「では私から…はぁ…美味しいですね」
「余裕そうだな、いーすん」
「私の余裕勝ちかもしれませんね?」
「いやいや、勝負である以上は負けないぞ」
「では次は―――さんの番ですね」
「ああ…」
注がれたコップを手にして、一気に飲み干す
「そ、そんなに一気に飲んでしまって大丈夫ですか…?」
「ぷはぁ!うん、大丈夫だ」
初めてで不安はあったが、飲んでしまえばどうということはない
「無理はしないでくださいね」
「飲ませたのはいーすんだけどな」
「むう、それはそうですが」
少し不服そうにむくれるいーすん。かわいい
いーすんの無理はしないで、にはこの事以外も含まれてるんだろうな
四杯目
「なんだか体が熱いですね」
「ああ、そうだな…」
いーすんの表情がなんだか艶かしく感じるのは…お酒のせいだろうか
「…―――さん?どうしましたか?」
「え?」
「そんなに見られたら恥ずかしいですよ」
「あ、ああ、ごめんごめん」
どうやらいーすんの顔を見つめていたらしい。いや、見てたには見てたが
「そんなに熱い視線を送られると、余計に体が火照りますね」
「いーすん、酔ってるな」
「もちろん、酔ってはいますよ?」
六杯目
「お酒だけだと飽きるな…」
「おつまみも用意するべきでしたね…海男さんの用意してくれた物なら確かあったような」
「じゃあ、取ってくる、よ…」
立とうとした拍子にふらつき…
「うわっ」
「きゃっ」
いーすんを押し倒す形になってしまった
「ごめん、結構キテるみたいだ…」
「い、いえ…構いませんよ…?」
すぐに起き上がれそうもない…
「…近いですね」
「ご、ごめん…すぐ立つよ」
「構わないって言いました」
「そ、そうだな」
「…お酒臭いですね」
「そうだな…確かに…」
互いに量を飲んでいるので仕方がないと言えば仕方がない
「でもこれだけ近くにいられるのは嬉しいですよ?」
「酔ってるなぁ、いーすん」
「むっ、本当ですよ?」
膨れっ面がネプ子みたいだな…
「そろそろ立てるかな…」
「…待ってください」
「え?」
「せっかくですから…もう少しこのままでも…」
「いーすんも、甘えたかったりするのか」
「そういうことですよ。…だめですか?」
「いや、全然。でも、やっぱりアルコールの臭いがな…」
「せっかくのいいムードも台無しになってしまいますよね」
「まあムードはおいといて…せめて座らないか?このままって言うのもな」
「お酒もまだ残っていますからね」
「まだ飲むんかい」
「勝負が付くまでやりますよ?」
「仕方ないな…ならつまみは必要だな」
七杯目
「…」モキュモキュ
「…つまみばっかりでお酒に手が…」
「はい…行きませんね」
「やっぱり海男の料理はなかなかだな…」
「そうですね…」
八杯目
「うーん…きつくなって来た…」
「降参しますか?」
「いやいや、まだいける…はずだ」
「顔が赤いじゃないですか」
「熱いからな」
「なかなかしぶといですね…」
「いーすんこそ」
十一杯目
「ひっく…うう…」
「いーすん…大丈夫か…?」
「大丈夫…ですよ…―――さんはどうですか?」
「俺はもう…無理かもしれない…」
「…実は私もなんです…うう…」
「ちょっと、意地張っちゃったかなぁ…」
「私もです…」
「このまま今日は寝ちゃおうか…」
「私も、ですか?」
「いーすんだって酔っ払って動けないだろ?」
「まあ…そうですが…」
「お酒臭いことを除けば…一緒に寝るのは暖かいしな…」
「では…遠慮なく…」
「ああ…ベッドにどうぞ」
重い体をなんとか起こし、いーすんを抱えてベッドに入る
「ふふっ…」
「ん…どうした?いーすん…」
「―――さんのにおいです」
俺の使う掛け布団に顔を押し付け、においを嗅ぐいーすん
「酔うとそこまで変になるんだなぁ…」
「酔いのせいじゃありませんよ」
「いーすん?」
声色が少し強めになるいーすん
「私もあなたとはずっといます…ネプテューヌさん達のようになっても…不思議ではありませんよね」
いーすんも、俺を好いてくれているということだった。恥ずかしいな…
「だから私…今こうして二人きりなのがとても嬉しいんです」
「いーすん…」
「今夜はあなたを独り占めですから…」
そう言って抱きついてくるいーすん。いつも以上に素直ないーすんに少し戸惑う
「…体が熱くて、仕方ありません…」
「え?」
掛けていた布団を突然剥いだかと思いきや、のし掛かってくるいーすん。のし掛かってくるといっても、全く重くないのだが
「知りませんか?女性が体が熱い、と言うのは…」
いーすんは…俺のズボンへと手を伸ばして…
「男性を誘う、という意味もあるんです」
そういって、俺の下半身を露出させてきた
「ふふふ…―――さん、どうしてこんなに大きくなっているんですか?」
いーすんのその問いに、俺は素直に答えた。いーすんの色気にあてられたから、と
そう聞いたいーすんは嬉しそうに俺の男性器に頬擦りをし始めた
「―――さんの、すごく熱いですね…もっと熱くなってしまいます…」
そのまま、頬に何度も擦り付けるいーすん。柔らかくて、気持ちがいい
「私は体が小さいので…手でする、というのも―――さんには物足りないかもしれません…」
いーすんの手が、俺の男性器を優しく握ってくる。言うほど小さいわけではないのだが、いーすんは気にしてるらしい
「気持ちよくなってほしいのですが…」
必死に手を使ってしごいてくるいーすん。気持ちいいと言っても、いーすんは納得していない様子
「これはどうでしょうか…」
今度は脚を使い、亀頭を踏みつけてくるいーすん
「…すごいです、―――さん…先っぽからたくさん汁が…」
亀頭への刺激で、先ほどまではそこまででもなかった亀頭はすっかり我慢汁で滑らかになっていた
「…なるほど、―――さんは踏まれて感じてしまうんですか」
思い切り勘違いされている。亀頭への刺激が気持ちよくてこの我慢汁は出たのだが、いーすんは脚で刺激されたから、という解釈になってしまったようだ
なんとか弁解しようと、喋ろうとするのだが…ぐにぐに、と踏まれる度に、情けないが言葉が出なくなってしまう
「何か言いたそうですね、―――さん?」
弱点を知ったいーすんはもうすっかり自信に満ちていた。腕と脚を組んで見下ろしながら男性器を踏みつけてくる
「情けない格好です。私のような小さい者に辱しめを受けて、抵抗はしないんでしょうか…?」
抵抗…と言われハッとする。体が動かない…
「ごめんなさい、―――さん。拘束魔法を施しました。解除までは動けませんから」
いつの間に…って、隙はかなりあったか…
「ですが、嫌というなら私はやめますよ?―――さん?」
脚の動きがゆっくりに、擦るようになる。焦らしているのだろう…実際、射精がしたい…俺は意地になる必要はないと、いーすんに射精させてほしいと頼んだ
「わかりました…脚でたくさんぴゅっぴゅさせてあげますね」
真面目ないーすんからそこまでいやらしい言葉が出るとは思っていなかった。俺は不意をつかれ…思い切り射精してしまった
「ひゃっ…こ、これが精液、ですか…顔にまで…たくさんと言いましたが、出しすぎです」
叱るようにそういういーすん。しかし表情は嬉しそうだ
「…」
そして、またもや俺の男性器を踏みつけてくるいーすん。これが一番やりやすいようだ
「―――さん…少しだらしない顔になっていますよ?」
否定はできない…実際いーすんの脚はかなり気持ちがいい。何より背徳感が…
「でもそのだらしない顔…私はもっと見たいです」
そう言って、いーすんは脚を揺らして刺激してきた
電気あんまのようなものだ。気持ちいいあまり、声が出てしまう
「可愛い声ですね…―――さん?」
言われて恥ずかしくなり、口を塞ごうとするが体を動かせないことを思い出す。それは手も例外じゃあない
「恥ずかしいですか?抑えたいですか?」
煽るように聞いてくるいーすん。
「だめですよ。だらしないあなたをもっと私に見せてください」
そう言われながら…俺は我慢できずに二度目の射精をした
「あっ…二回目、ですね…」
うっとりとした表情になるいーすん
「もっと、しますね…」
そのまま、間髪入れずに男性器を踏みつけるいーすん
先程は多少の休憩をもらえたからいいが、今回はすぐだ。それなのに、こんなに激しくて…
「え…?いく…ですか?先程は我慢していましたよ…?」
わざとらしくそういういーすん。わかってて言っているようだ
「これが早漏ですか…なるほど…」
ふむふむと言いながら脚は動きを止めない。俺はまた、射精してしまった
「…」
いーすんはなにも言わず、いったばかりの男性器を強く刺激してくる
「楽しいです、これ…」
どうやら妙な趣味に目覚めてしまったらしい
「これからも…私の脚で踏んであげましょうか…?」
俺はその質問に、頷く他なかった…
「ふふっ…変態さんですね。また脚で踏んでほしい、なんて…」
言われると、そういうことになるんだと再認識する。俺はとんでもないことを言ったのかもしれないな…
「…あれ…朝…いつっ…」
俺はいつの間にか眠っていたみたいだ…あれは夢だったのか…?
「すう…すう…」
「…夢じゃなかったか」
いーすんが隣にいること、そして二日酔いと思わしき頭痛に、濡れてしまった布団を確認した俺は、あれが現実だったことを認識したのであった…