ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS 作:暑がり
「おーい、ネプ」
「「はぁーいっ!」」
…俺には最近新しい悩みが出来た。ネプ子とネプテューヌ、ネプギアを呼ぶ時…ネプ子とネプテューヌが同じ場所にいると「ネプ」の段階で二人が超反応するのだ…
「ねー、わたしに用事だよね?」
「残念だけど今のは私だよ!」
「わたし!」
「私!」
「わたしっ!」
「私っ!」
「いや、ネプギアに用があったんだけど…」
「「がーんっ!?」」
「だから反応はやいんだって」
「君に呼ばれたらそりゃあね!」
「もうマッハで行っちゃうから!」
「「ねー?」」
喧嘩したり息ぴったりだったりで、本当に騒がしい二人だなぁ
「あ、あのー…ところで用ってどうしたの?お兄ちゃん」
ネプギアに言われてはっとする。忘れてた…
「あ、そうそう。ネプギアに相談があったんだ。この仕事のことなんだけど…」
「うん、ここはこうだよ」
「そっか、ありがとな、ネプギア」
「えへへ、いいんだよお兄ちゃん。もーっと私を頼ってくれて!」
「頼りにしてるぞー」ナデナデ
「わっ…くすぐったいよぉ…えへへ…」
「じー!」
「じーっ!」
「な…なんだ二人共、どうした?」
「ネプギアだけずるいじゃん!」
「ずるいじゃん!」
ネプ子が喋って、後にネプテューヌが続く
「ずるいってなんだずるいって」
「わたしも撫でて!」ギュー
「私もーっ!」ギュー
そう言って飛び付いてくる二人
「わかったわかった!わかったからあんまりくっつくなよ!」
取り敢えず、手頃な位置に頭のあるネプ子を撫でてやる
「えへへー」
「あっ、ずるい!私もはやくーっ!」
ネプ子はとても気持ち良さそうに、ネプテューヌは不服な顔をしてはやくはやくとせがんでくる
ああもう、この二人は本当に甘えん坊だな…
「もっとーっ!」
「次私だよ!?」
「ちゃんとしてやるから待てって!」
取り敢えずネプ子を満足させようと頭を撫でる
「えへへ…」
「ねぷぅ…」
ネプ子はすっかり静かに、ネプテューヌは若干涙目になっている
可哀想なので今度はネプテューヌの頭を撫でる
「えっへへ…」
「ねーぷぅ…」
状態が逆転した…ネプ子もネプテューヌも、待ってる間がお預けを食らった犬みたいだな
「気持ちいいねー、これ…」
今のネプテューヌは嬉しそうにしっぽを振っている…って感じかな
「わたしもはやくーっ」
利き手じゃない、空いてる手でネプ子の頭を撫でてみる
「んー…やっぱり利き手のがいいなぁ…」
利き手が気持ちいいらしい。当分二人から解放されないな…
次の日
「「遊ぼう―――っ!」」
「私とゲームしよーよーっ!」
「わたしとしよっ!」
いきなり二人で部屋に入って来て、突然そんなことを言い出す二人
「ネプ子もネプテューヌもゲームなら一緒にやったらいいだろ」
「やりたいゲームが違うよ!」
「そーだそーだ!」
「偉そうに言うなよ!?」
「わたしと遊ぼうよーっ!ねーっ!」
「私だよね?ねっ!?」
また二人が飛び付いてくる。表情が昨日と同じ、お預けを食らった犬のそれである
なついてくれてるし、本当に犬みたいだなぁ
「じゃあ順番な、順番」
「えー、待つのやだー」
「やーだー」
「ねー、私と遊ぼうよーっ」
「わたしとだってばー」
駄々をこね、俺の体を揺すって促す二人
「俺に選べって?」
「「うんっ!」」
「勘弁してくれよな…」
絶対片方拗ねるのに…
「「どっちー?」」
まだかまだかと見つめてくる二人に俺は…
「逃げるっ!」
「ねぷっ!?逃げられたぁ!?」
「待ってよ―――っ!」
「はぁ…ここまでくれば」
「ミツケタ」
「ひいっ!?」
「あははは、そんなに怯えなくていーじゃん」
後ろから声をかけて来たのはネプテューヌだった
「私が先に見つけたんだから、私が先だねっ!」
「いつの間にそんな話に…まあいいか」
「むー…」
「そ、そんなにむくれるなよ、ネプ子」
「だってわたしが見つけてればわたしが先に遊べたのにー…」
「この世は弱肉強食なんだよ…ちっちゃい私にはちょっとはやかったかな」
「ねっぷーっ!おっきいわたしなんて大人なのは体つきだけじゃん!」
「なにを言うかーっ!他だって大人なんだからね、ぷんすか!」
「はいはい喧嘩はやめなさい」
こういう時だけ喧嘩して…
「よーし、遊ぶよ―――!」
「はいはい」
「ぶーぶー」
ネプ子のブーイングを背に俺とネプテューヌはゲームを始めたのだった…
「ネプテューヌ、なんか近いな」
「そうかなー?普通じゃない?」
「いやめっちゃ近いから」
「だって私が膝の上乗ると―――がゲーム画面見えないんだもん!」
「!」
「つまり?」
「膝の上に乗れないからこーして体をくっ付けてるの!」
「なんだよその理由…ってネプ子?どうした?」
左隣に座ってくるネプ子。そして…
「私が座れないのをいいことに―――の膝の上に座った…だと…!?」
「わたしの作戦勝ちみたいだね…!」
「し、しかも私がくっつくのをブロックして…ずるいぃ…!」
必死にくっつこうとするネプテューヌと
「おっきいわたしは大人なんだからそーいうのはよくないんじゃないかなー…!」
必死にそれを食い止めるネプ子
「ゲームそっちのけで喧嘩するなよ」
「私にとってはこっちがラスボスなんだからぁ…!」
「無理無理、今のわたしは隠しボス並の強さだから…!」
「ゲームは…」
「「―――は黙ってて!」」
「ええっ…」
結局、この状態が一時間は続いた
いーすんがいなければ即死だった…
また次の日
「というわけであの二人の甘えぐせがひどいんだけどなんとかならない?」
「そう言われましても…」
「俺達が力になれるとも思えないな…」
俺はネプ子とネプテューヌのことで、いーすんと海男の二人に相談していた。
「…そもそも君は甘えられるのが嫌なのか、問題はそこだろう」
「そうですね。―――さんの態度が曖昧なのも原因の一つだと思いますよ」
「突き放せってことか?」
「本当に嫌ならね。」
「…嫌…というか…単純に二人同時に甘えられると困るってだけなんだよな…」
「なら悩む必要はないじゃないですか」
「ねぷっち達にそう言えばいい」
「そ、そうだな。よし!」
「おーい、ネプ」
「「はーいっ!」」
「相変わらず反応はやいな!?まあ今日は二人に用があったからちょうどいいけど」
「用って?」
「二人の甘えぐせについてだな」
「なにー?」
「甘えたいなら別々にしてくれって」
「「そっ…それだあああっ!」」
それからというもの…
「今日はわたしだよ!えへへ、―――ーっ♪」
抱きついて来て胸に顔を擦り寄せて甘えてくるネプ子に
「今日は私だーっ!」
ネプ子同様に擦り寄せてくるネプテューヌ
「ネプテューヌ犬…」
「えっ?」
「…よしよしよしよし」
試しに喉元を優しく撫でてみる
「わふっ、ちょっ、くすぐった、んんっ…」
「犬って喉撫でられると喜ばないか?」
「わ、私犬じゃ…ふあ…」
「そうは言っても体は素直だな」
「なんでそんな同人誌みたいな台詞…ほ、ほんとに、くすぐったいってばぁ…」
「まあまあ」
「まあまあじゃなくて…んっ…あっ…ねぷぅ…」
そして、ネプテューヌの制止も聞かずに30分くらい撫で続けた結果…
「もっとぉ…」
少し喉元から手を離しただけで目を潤ませてもっととねだるくらいにはまってしまったようだ。
「これが即堕ちってやつか…」ナデナデ
「しゅごいよぉ…」
「それはやめなさい」ペチッ
「あうっ」
「しっかしほんとに犬みたいだな」
「えっへへー、わんわんっ!」
「…」
「ちょ、ノーリアクションはやめてよぉ!?」
「いや、あまりにも可愛くて言葉を失ってしまったのだよ…」
「私は恥ずかしいけどね!?」
「おーよしよし」ナデナデ
「ふあ…だめ…それだめなのぉ…」
…さすがに堕ちすぎな気がする
そして後日、ネプ子も同様にはまってしまったのは言うまでもなかった…
おまけ
「わ…わんっ…」
「…う、うー…やっぱり恥ずかしいな…私もお兄ちゃんに喉元撫でて欲しいなぁ…」
「そ、そのためにはもっと犬っぽくならなきゃ」
「わっ、わんっ!」
「どうしたネプギア、犬の鳴き真似なんかして」
「うん、犬っぽくしてたらもっとお兄ちゃんに可愛がってもら………ってお兄ちゃん!?!?!?」
「驚きすぎだって…悪いが話は全て聞かせてもらった!」
「えええっ!?」
「よーしこいネプギア!たくさん撫でてやろう!」
「で、でも心の準備が」モジモジ
「かわいい」ナデナデ
「ふあああ…しゅごいよぉ…」
「普通に撫でただけなのに…」
この後、何時間もネプギアの頭と喉元を撫でましたとさ
ネプ子は犬、異論は認める