ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS 作:暑がり
「う…ううん…なんか…暑苦しいな…」
誰かが俺に抱きついてる…?ネプ子か?
「一体誰が…」
掛けていた布団をどかすと、そこには…
「すー…すー…」
「うずめぇ!?」
まさかのうずめが眠っていた。こんな大胆なことする子だったっけ…?
「ん…んう…どうしたのぉ…?」
「…今のしゃべり方は…」
「ふああ…えへへ、おはよう―――ー」
「え、ええっと…」
全く整理が追い付かない…寝ぼけてるのか、うずめは…
「―――ー、大好きー!」ギュー
満面の笑みで抱き着いてきた!?
「えええええっ!?」
「というわけでうずめがこの状態のままなんだよ…」
「―――ー、このねぷっちのぬいぐるみちょーかわいいーっ!」
「ふむ…」
俺は取り敢えず、うずめと一番付き合いの長いであろう海男に相談していた
「―――ってばぁ、うずめの話聞いてるのー?」ギュー
「聞いてる聞いてる」ナデナデ
「えへぇ…」
かわいい
「―――は、今のうずめに違和感を感じるかい?」
「んー…違和感…はそこまでないんだよ。ただどうしてこうなったのかなって」
「もしかしたら…うずめの性格が元に戻ったのかもしれないな」
「元々はこういう性格だったんだよな」
「ああ」
「うーん…どうなんだろう…」
「とにかく、一日様子を見てみるとしよう。明日の朝にはあちらの性格になる可能性もあるかもしれないからな」
「ああ、わかった」
「みんなには俺から話しておこう」
「ありがとう、海男」
と、言うわけで今日一日うずめと一緒にいることになった
「―――、―――ー」スリスリ
普段のうずめからは考えられないくらいに甘えてくる。いや、このうずめが普段のうずめだったと考えたら…
「うずめー、一体どうしたんだよー」ナデナデ
「なにがー?」
「カッコいいのは止めたのかー?」ナデナデ
「んふふ、もっとうずめを撫でてーっ」
うーん、あまり聞いても意味なさそうだな…まあこのうずめもかわいいから別にいいんだが
「よーしよしよしよしよしよし」
「えへへーっ…気持ちいい…」
「かわいいなぁ」ナデナデ
「うずめかわいいかなぁ?」
「もちろん、こっちのうずめもかわいいけどあっちのうずめもかわいいぞ」
「え…?」
「うずめ?」
「はにゃ!?ううんなんでもない!なんでもないよぉ!そ、それよりもっとしてよー」
「おお、まだ欲しがるのか、よしよし」ナデナデ
「えへへ…」
さっきのうずめの様子は…
「むー…」
「むむー…」
「何してるんだ…?」
先程部屋に入ってきたネプテューヌと、俺の腕に抱き着いたままのうずめが睨み合うという謎の状況に陥った。一体どうしたんだ…
「ふっ!」
「ていっ!」
「えっ、何今の?」
ネプテューヌが伸ばした手をうずめが叩いた…?
「うずめが―――を独占してるよ…これは!」
「なに言ってるんだネプテューヌは」
「だって!さっきから!―――にっ!触れないっ!よっ!」
「ふしゃーっ!」
ネプテューヌが俺に触ろうとする度にことごとく手を叩いて払い除けるうずめ
「威嚇されたぁ!?」
「うずめはかわいいなぁ」ナデナデ
「えへへへ…」
「ずるいーっ!私もーっ!」
「ふしゃーっ!」
「うずめのケチーっ!」
「なぁ、うずめ?なんでネプテューヌを威嚇なんかしたんだ?しかも猫っぽくまでして」
「―――と一日一緒にいられるなら…うずめだけ見て」
「うずめ…」
弱々しい声でそんなことを言われて、俺は何も言い返せなかった
「まあ、こうやってうずめと一日のんびり過ごすのもいいよな…」ナデナデ
「でしょー?クレープよりもあまぁーい一時だよぉ」
「そうだなぁ」ナデナデ
「なぁうずめ」
「んー?」ギュー
「さ、さすがにくっつき過ぎじゃないか。もうかれこれ一時間以上はこうしてる気がする…」
「…だめ?」
上目遣いで見つめてくるうずめ
か、かわいすぎる…
「仕方ないなぁ…」
「―――ならそう言ってくれると思ってたー!」
「よしよし」ナデナデ
なんだか今日はずっとうずめを甘やかしてる気がする…甘やかすか…
「そういえば、うずめがこうして甘えるのは初めてな気がするな。もしかして、甘えたいから今の状態にとかじゃあ…」
「…」
「うずめー?」
「だって…うずめがあの性格で甘えたら違和感ない…?」
「違和感?ないない」
「ないの?」
「ないよ」
「…本当に…そうか…?」
「本当にそうだ」
「な…なら…今から俺が甘えるからな…」
「よし、いつでも来いだ!」
「お、おうっ!」ギュー
「はっはっは、顔が赤いぞうずめぇ」
「恥ずかしいんだよぉ!」
「さっきだって甘えてたじゃないか…」
「い、今までのは練習っつーか…ととととにかく恥ずかしいものは恥ずかしいんだぁ!」
「かわいいなぁ」ナデナデ
「うう…」
「よしよし」
「へへへ…♪」
「うずめの笑ってる顔ってすごいかわいいな」
「なっ…なっ、なんだよ急にっ!」
「今日一日見ててそう思った」
「た…確かに笑ってばかりだったが…うう…」
「かわいい」
「う、うるさいっ!」
「だってかわいいし?」
「やめろってば!」
「顔が赤いぞうずめ」
「うう…―――のペースになっちまう…」
「うずめはからかい甲斐があって楽しいなぁ」
「本人の前で言うなっ!」
「ごめんごめん」ナデナデ
「ず、ずるいぞ―――…そうやって撫でられたら…うう…」
「へっへっへ」
「わ、悪い顔しやがって!」
「これはゲス顔だ!」
「そここだわるところなのか!?」
「大事なんだ」
「―――って変なやつだな」
「い、いきなりひどい…」
「わ、悪い意味じゃねえって!いっつもねぷっちとバカなことしてて、楽しいやつで、面白いやつで、イタズラ好きで…で、でも真剣な時は…かっ…かっこ…よくて…」
そっぽを向いて、自分の人差し指と人差し指をつつかせ合ってるうずめ超かわいいな
「いやぁ、さすがに照れるな」
「い、言ってるほうだって照れ臭いんだからな!?」
「それはわかる。うずめの顔、今にも爆発しそう」
「ううう…!―――だけ余裕ぶってぇ…お、俺だって漢だ!い、意地見せてやるぅ!」
何故か自棄になるうずめ
手で肩を掴んで顔を近づけてくる、この状況は…
「いいい、今からっ!接吻だ…!」
「マジで?」
「男に二言はなぁい!」
完全に暴走している。いや、俺としてはご褒美なのだがうずめがもつのかが心配だ…
「大丈夫…俺なら出来る…うずめなら出来る…」
目を閉じて落ち着こうとして…目を開くと
「うっ…顔近い…」
テンパって俺から目をそらす
「うずめ、大丈夫か?」
「大丈夫なわけあるかぁ!」
「よしよし」
「ん…なんだよ…こんな時でも―――は頭を撫でるのか…」
「そこに撫でたい頭がある限り…俺は撫でるぜ!」
「な、なんだよそれ…やっぱり変なやつだな」
「…でもそんな変なところも俺は…俺は…」
今の会話で落ち着いたのか、うずめが更に顔を近づけて来て…
「えんだああああああああああああ!」
「いやああああああああああああ!」
「ぴゃああああああああああああっ!?」
突然入ってきたネプ子とネプテューヌに驚いたうずめは…気絶してしまった
「入るタイミング違うだろ」
「あれ…もしかして寸でのとこで入っちゃった?」
「ようやくうずめが―――とちゅー出来ると思って喜んでたのにねー」
「今日は遊びに来ないと思ってたら…一枚噛んでたのか?」
「うずめはもう一押しが足りなかったからねー」
「私達としてははやくその段階を越えて欲しかったわけで」
「ネプテューヌが部屋に来た時のあれは?」
「えっ、わたし知らないよ?」
「えーっとそれはぁー…」
「さては自分だけ―――と少しくらいイチャイチャしようと思ったんだね!?」
「逃げろーっ!」
「待てーっ!」
「あ、うずめのことよろしくね!まだ今日は終わってないからね!って待てわたしーっ!」
騒ぎながら部屋を立ち去る二人
取り敢えずうずめをベッドに…
気が付けば、もう日は暮れて夜になっていた。時間が気にならないくらいに、うずめと長く一緒にいたってことだなぁ…
「う…ううん…」
「目覚めたか」
「あれ…俺なんで?」
「後少しのとこで二人が入って来たからなぁ…」
「そ、そうか…」
先程のことを思い出しているのか顔がまた赤くなるうずめ
「ネプ子達から聞いたよ。背中押されたって」
「ああ…ねぷっち達が―――を好きならキスくらいしろって…」
「うずめは承諾したのか?」
「いや…その後に、明日一日はみんなに二人きりにしてやるって…そっちに釣られた」
「…じゃあ、海男もぐる…」
「もちろんだ」
「最初あの状態のうずめだった時は本当に心配したんだぞー」
「あ、あっちのほうが恥ずかしくないと思ったんだ!」
「確かに恥ずかしそうではなかったな」
「それに…あっちのほうが…かわいいし甘えられる、だろ…」
「それは違うぞうずめ!うずめはかわいい!」
「お、大声で言うなっ!」
「少し体をくっつけただけで照れるうずめかわいい」
「うっ…!?」
「最初はかわいいって言われると嫌な顔してたのに気が付いたら顔真っ赤にして否定するようになったうずめかわいい」
「え、俺、そんな…」
「頭を撫でた時に嬉しそうに笑ううずめかわいい」
「わああああああっ!もうやめろよぉっ!」
「えー…」
「えーじゃない!ばかぁ!」
「にやにや」
「口でにやにや言うな!」
「かわいいなと思って」
「うっ…ううう…―――のせいだ!―――が…いるから…気が付いたら…かわいくなりたいなんて考えてたんだぁ…」
「うずめは今のままで充分かわいいし、カッコいいうずめも好きだよ」
「ふ…ふふふ…」
「うずめ?」
「―――…もー俺は怒ったぜ…いつまでも―――の好きなようにはさせないからなっ!」ガバッ
「うわっ!?」
「押し倒しちまえばこっちのもんだ…さ、さっきは出来なかったが…もう何も怖くない!」
「そんなあっさり覚悟決まるの!?」
「決まるさ!覚悟しろよっ…濃厚なやつ、してやる…」
うずめの目が本気(マジ)だ…濃厚とか言ってるし…
「好きだっ!―――っ!」
勢いに乗ったうずめは止まらなかった。直ぐ様キスをされて…本当に濃厚な、いわゆるディープキスまでされた
「んっ…んっ…んっ…はっ…へへへ…どーだ―――…」
すっかり勝ち誇った顔をしている
「ま、参りました…」
「やったぜぇ!」
嬉しそうにガッツポーズするうずめ
「それよりそろそろどいてくれると助かるんだが」
「あ、ああ、悪…」
「うずめ?」
「あ、ああ、ああああ…―――のが…硬くなって…」
「な、なんだよ?」
「ううっ…」バタッ
「えっ?あれうずめ!?おーいっ!?」
何故か倒れてしまったうずめ。一体何が…あ、もしかして硬くなって…って
「この愚息のせいだろうか…」
あんなキスされちゃあ勃起するなと言うほうが無理な話だが
「もうそろそろ今日も終わりか…今日一日ありがとう、うずめ」ナデナデ
「ううう…」
倒れたうずめを撫でて、気が付けば今日は終わっていた…
おまけ
「そこまでいったなら夜の営みもしたら良かったじゃん!」
「は、はぁっ!?ばばばばか言うなよねぷっち!」
「ばかじゃないよっ!ちゅっちゅしたんだからそこから先もいけたでしょ!?開き直ってさーっ!」
「無理っ!無理無理無理ーっ!」
「うずめーっ!?…もー…肝心なところでダメなんだから」