※この作品はR-18です。

ネプテューヌのキャラ達とただイチャネチョ(性的な意味で)するだけのSS   作:暑がり

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バレンタイン(後編)

「うーん、覚悟はしてたけどこれだけの量でも食べるとなると堪えるな…でも、まだまだあるんだよな…」

 

男としては、嬉しい悲鳴ってやつなのかな…

そんなことを考えていると扉がノックされた

 

「―――くん〜、あたしだよ〜」

 

「プルルート?はやいなぁ」

 

ドアを開けてプルルートを部屋へと入れる

神次元からわざわざ来てくれるなんてプルルートもなかなかに律儀だと思う

 

「はやく―――くんに会いたくて〜…えへへ〜」

 

「嬉しいよ。ありがとな」ナデナデ

 

「えへへぇ〜…」

 

一頻り撫でたところで、プルルートがチョコを取り出した

 

「じゃ〜ん!チョコレートだよ〜!」

 

「こうして貰えると嬉しいな」

 

受け取ろうと手を差し出すと、プルルートは手を引っ込めて

 

「口移し〜」

 

「だめ」

 

「ほえっ…なんで〜!」

 

「口移しは理性がもたないからだめです」

 

「理性なんて捨てて〜、襲ってもいいのに〜…」

 

「そういうのはまた今度な」

 

「今度〜…?今度ならいいの〜…?」

 

「まあ二人きりなら…」

 

「絶対だよぉ〜…」

 

あれ…俺今の流れでとんでもない約束しちゃった気がする…

 

「まあいいか…」

 

「それじゃあ口移しは諦めて〜…―――くん、あ〜ん」

 

「あー…って待て待て、でかいよ!?」

 

「あ…えへへ〜…おっきく作りすぎたかなぁ〜…?待ってね〜」

 

そう言ってプルルートは食べやすいようにチョコを砕いて行く

 

「はい、あ〜ん」

 

「あーん」

 

美味しいな…プルルートもすっかり料理上手になって…

 

「―――くん、泣いてるの〜?」

 

「昔を思い出してな…」

 

「昔…むう〜、あの時の話はやめて〜!」

 

プルルートは友達思いで、バレンタインには俺とネプ子、ノワールにちっちゃいーすんにチョコを渡してくれたんだよな。手作りで。…出来は、あれだったが…

 

「あ、あの時が初めてだったの〜…」

 

「渡すのも初めてだったんだっけ」

 

「うん〜!ノワールちゃんすっごく喜んでくれてた〜」

 

「味で撃沈したけどな」

 

「いじわる〜…」

 

「まあそれも昔の話だもんな」

 

「そ、そうだよ〜」

 

「今のプルルートは本当に料理上手だし」

 

「えへへ〜」

 

「よしよし」ナデナデ

 

「えへぇ〜♪」

 

めちゃくちゃ撫でてやった

 

 

 

「にーちゃー!」

 

「こらぴーこまちなさい!」

 

「ぴぃちゃんはやいですぅ…」

 

プルルートが部屋から出ていった直後、今度は子供達が入ってきた

 

「皆さん待ってください…(;‐Д‐)」

 

ちっちゃいーすんも含めて

 

「にーちゃにーちゃ!これあげるっ!」

 

「もしかして…」

 

「ふふふ、四人でつくったのよ!」

 

「がんばったですぅ!」

 

「大変でしたよ…あの時は…(´ΩωΩ)」

 

「そ、そうか…」

 

ピーシェとあいえふとこんぱと…ちっちゃいーすんで作ってくれたチョコか

嬉しいな

 

「ありがとう、ピーシェ」ナデナデ

 

「へへーっ…」

 

「あいえふも」ナデナデ

 

「んう…」

 

「こんぱも」ナデナデ

 

「えへへ…」

 

「もちろんちっちゃいーすんも」ナデナデ

 

「あっ…ありがとうございます…(//∀//)」

 

「ありがとな」

 

嬉しくて子供達の頭を何度も何度も撫でる

 

「も、もー!なでるのもいいけど食べなさいよ!」

 

「かんそう聞きたいですぅ!」

 

「食べてー!」

 

「味は保証しますよ(`・ω・´)」

 

「それじゃあ遠慮なく………うっ!?」

 

「にーちゃ!?」

 

「だめだったのかしら…」

 

「美味いな」

 

「びっくりしたですぅ!」

 

「もーっ!」

 

「いやぁ、ごめんごめん。でも本当に美味しいな」

 

「私がついて居ましたからね(・ω´・)」

 

「こんぱのおかげだね!」

 

「そうよね、こんぱは料理せんすあるわ!」

 

「えへへ、てれちゃうですぅ」

 

「皆さん!Σ( ̄□ ̄;)」

 

子供達の気持ちが嬉しい一時だった…

 

 

 

「次は誰が来るんだろう…」

 

若干…いや、かなり楽しみである

そして待望のノックが…

 

「は、入るわよ、―――」

 

入って来たのは、ユニだった

 

「あれ、ユニが先なんだな。ノワールと一緒に来たんだろ?」

 

「む…今はお姉ちゃんは関係ないでしょ」

 

「ご、ごめん」

 

「はい、これ」

 

「いいのか?」

 

「いいに決まってるでしょ!?わざわざ手作りしたんだから」

 

「ありがとう、ユニ」

 

「ネプギアには…」

 

「え?」

 

「ネプギアには…こういう時頭を撫でてあげるのよね…」

 

「ま、まあ、長い付き合いだし…」

 

「ふーん…私にはないんだ」

 

強烈なジト目だ…

 

「えっと…」

 

「私にはないの?」

 

「あ、ありますあります!」ナデナデ

 

「んっ…ふふ…悪くないわね…」

 

「まさかユニが頭を撫でて欲しいとねだる日が来るとは…感慨深い物が…」

 

「なにを思い出してるのよ?」

 

「ユニに触るなって言われてた時のこと」

 

「そんなの最初も最初でしょ!?し、仕方ないじゃない」

 

「俺もむしろユニの反応が普通だと思うよ」

 

「で、でも触るななんてそんな厳しく言ったかしら…」

 

「バッチリ蹴りも入ってたんだが」

 

「嘘っ!?うう…私そこまでしてたのね…」

 

「そんな本気で落ち込まなくても…」

 

「落ち込む、っていうか…今の気持ちを考えたら信じられないのよね…」

 

「今の気持ち?」

 

「あ…あんたを好きな気持ちよっ!」

 

「かわいい」ナデナデ

 

「ちょ」

 

「ユニ超かわいいな!」ナデナデ

 

「ああああやめなさいよこらぁ!」

 

恥ずかしがるユニをめちゃくちゃ可愛がってやりましたとさ

 

 

 

「やりきったぜ…」

 

もう悔いはないな…なんてバカなことを考えていたらノックが…今度は

 

「ノワールか!」

 

「どや顔で当てられるのもなんかむかつくわね…」

 

「えー、当ててもらえたーって喜ぶところじゃない?」

 

「じゃないわよ。というか順番的にわかるでしょ」

 

「それもそうだよな…」

 

「で…えーっと…」

 

「ふっふっふ、恥ずかしがることないぞノワール…」

 

「あなたのその余裕は一体なんなのよ…」

 

「毎年渡してるのに恥ずかしがるノワールも不思議だけどな」

 

「お、女の子にとっては特別な日なのよ!」

 

「ネプ子達にも友チョコあげたんだろ?」

 

「へ?ええ、まあ…」

 

「こ、このチョコはただの友チョコなんだからね!勘違いしないでよね!とか言ってさ」

 

「私の真似!?全然似てないわよ!」

 

「おかしいな、ネプ子には好評だったんだが…」

 

「…」

 

ノワールが疲れた目をしてる。やりすぎたか…

 

「まあ冗談はこのくらいにして、だ」

 

「いつまでも渡さないままじゃおかしいものね…わ、私からのバレンタインチョコよ。味わって食べなさいよ!」

 

「もちろん噛み締めながら食べるよ。ありがとう、ノワール」

 

「あなたがふざけてなかったらもっとはやく渡せてたんだけど…」

 

「俺がふざけてなかったらノワールのえーっとから話が進まなかったと思うんだよな」

 

「うっ…まあ…否定はできないわね…」

 

「ユニはスムーズだったというのに…」

 

「ユニは関係ないでしょー!?」

 

「まあまあ」ナデナデ

 

「んっ…な、なによ急に…」

 

「いや、こんな日までノワールをいじることないかなと思って」ナデナデ

 

「な、なによそれ…変なの…」

 

「とか言って、嬉しそうだな、ノワール?」

 

「そ、そりゃあ…嬉しいわよ?」

 

「おお…ならもっとしてやらないとな!」ナデナデ

 

「あ、あんまり乱暴にしないでよ?」

 

「そこらへんは大丈夫だ!」

 

ノワールが人に見せちゃいけなくなる顔になるまで撫でてやった

 

 

 

「可愛かったなー、ノワール」

 

ノワールってなんでいじりたくなるんだろう。ネプ子のせいかな

 

「お兄ちゃーん!」ギュー

 

「ラム!」

 

突然扉が開いたかと思えば、脱兎のごとくラムが飛び込んできた

 

「えっへへー!びっくりした?」

 

「びっくりしたよ。急に入って来たしなー…ってあれ?ラム一人か?」

 

「うんっ!ロムちゃんと話し合って別々に渡そうって決めたのよ!作ったのも別々なんだから!」

 

「それはそれで楽しみだなぁ」

 

「ふふん、期待はしても大丈夫よ!私もロムちゃんもとびっきり美味しく作ったんだから!」

 

「おっ、自信満々だなぁ…誰かに教えてもらったりしたのか?」

 

「んーん、二人だけで作ったの!」

 

「へえ、二人だけでか…凄いな」

 

「でしょでしょー」

 

気付けばラムは俺の膝の上で話をしている

いつの間に膝の上に…ラム…恐ろしい子だな…

 

「ってかんじんのチョコを渡さなきゃだめじゃない!はいっ、お兄ちゃん!」

 

そう言ってラムから差し出されたチョコは少し小さい気がした

 

「なんか小さいな…?」

 

「じ、実は来る途中に食べちゃった…えへへー」

 

「ぷっ…くくく…そっかそっか…」

 

「も、もう、笑わないでよーっ!」

 

「ごめんごめん、ついな?」ナデナデ

 

「もー!」

 

「だって、食べちゃったって、ははは…」

 

「お兄ちゃんっ!」

 

「ごめんごめん!でも笑ったのは微笑ましいというか、そういう理由だから。バカにしてるわけじゃないんだよ」

 

「むー…」

 

「あれ、怒っちゃったか」

 

「怒っちゃったよーっだ!」

 

「困ったな…」ナデナデ

 

「困ったなーって言って、お兄ちゃんいっつもたのしそー」

 

「ああ、楽しいからな」

 

「楽しいの?」

 

「すごく楽しいぞー」

 

「ふーん?」

 

「ほらラム、そろそろ時間だぞ」

 

「えっ、もう!?」

 

「すっかり話し込んでたからな」

 

「遊ぼうと思ってたのにー…」

 

「このチョコ渡しイベントが終わった後なら…多分遊べると思うぞ」

 

「ほんと!?なら私、お姉ちゃんに頼んで待ってもらってみる!」

 

「走ると危ないぞー」

 

「だいじょうぶーっ!」

 

ラムは相変わらず元気だなぁ

 

 

 

「お兄ちゃん…おじゃまします…」

 

「おー、ロム。いらっしゃい」

 

「…」

 

「ロム?どうした?」

 

「き、緊張、してます…!」

 

「あっははははっ!なんでだよ」

 

「だって…一人でチョコ渡すの初めて…(もじもじ)」

 

「大丈夫だよロムお兄ちゃんは悪い人じゃないからねぐへへ」

 

「お兄ちゃん…気持ち悪い…」

 

「!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

 

「お…お兄ちゃん…?」

 

「」

 

まさかロムに気持ち悪いと言われる日が来るとは…これが兄離れか…

 

「お兄ちゃん…しっかり…」

 

「ロム、俺はもうだめだよ…」

 

「だ、だめなの…?どうして…?」

 

「ロムが遠くに行ってしまうような気がしてな…」

 

「行かないよ…?ずっと、お兄ちゃんと一緒…」ナデナデ

 

「ありがとな、ロム…そう言ってもらえると嬉しいよ」

 

「えへへ…よかった…お兄ちゃん…」

 

「ん?」

 

「チョコ…あげるね」

 

「おお、ありがとう、ロム」

 

「えへへ…美味しい、よ?」

 

「ラムもだったけど、ロムも自信満々だなぁ」

 

「自信作だから…!」ドヤァ

 

「ロムのどや顔、なかなか貴重だな…写メっとこ」

 

かわいいので二三枚は撮っとこう

 

「ふえ…恥ずかしいからやだぁ…」

 

「もう撮っちゃったし」

 

「消してぇ…!」

 

「まあまあ、誰にも見せないから」

 

「ほ、ほんとに、誰にも見せないでね…?」

 

「見せない見せない」

 

「…うん…じゃあ、大丈夫だね…」

 

「っと…もうこんな時間だな」

 

「もう…おしまい?」

 

「残念だけどそうなるな」

 

「はーい…」

 

「ラムから話聞いてないか?」

 

「ううん、聞いた…遊べるんだよね…!」

 

「多分な」

 

「うん…!私、楽しみにしてる…!」

 

「こら、走ると危ないぞー」

 

「はーい…」

 

ロムも根ははしゃぎたがりだな

 

 

 

「ここまで来るともうチョコしか食べられない体になったんじゃないかと思うよ」

 

「さすがにそれはないと思うけど…」

 

「だよな…ってブランいつの間に!?」

 

「今来たところよ」

 

「くっ、気配を察知させないとはやるな…」

 

「あなたが鈍ったのかもしれないわね…」

 

「え?おっかしいな、そんなはずないぞ…」

 

「チョコ」

 

「チョコだな」

 

「あげるわ」

 

「ありがとう、ブラン」

「あなたには色々と世話になってるから」

 

「そだっけ?」

 

「二人のこととか、ね…」

 

「あの二人と遊ぶのは、俺の楽しみだから」

 

「それでも、あの手強い二人を出来るだけ騒がないようにしているのはすごいわ」

 

「慣れてるからな」

 

「私ももう少し扱いを上手くなりたいんだけど…」

 

「うーん…ブランは怒って二人を追い回してるのが一番な気がする」

 

「それじゃあだめなのよ…あれだとミナに注意を受けるし…」

 

「まあ、ブラン本人はマジでキレて追い回してるだけだしな…」

 

「そうなのよね…」

 

「でも、ミナさんから聞いた話だと最近は二人と普通に遊んでるって聞いたな」

 

「それは…その日はたまたま機嫌がよかったというか…」

 

「機嫌はどうであれ、ブランも立派に二人と遊んであげられる証拠だよなぁ、うんうん」

 

「…」

 

「難しく考えなくていいと思う。遊びたい時に遊んであげたらそれで」

 

「…ありがとう、―――…また相談に乗ってもらっちゃったわね…」

 

「このくらいは全然、お安いご用だよ」

 

「また甘えに来るわ」

 

「おう、いつでも胸を貸すぜ」

 

「なら遠慮なく…」

 

突然抱きついてくるブラン

 

「今かよ!?」

 

「だめかしら」

 

「いや、そんなことはないけどな」

 

「なら、このままで」

 

「ああ、わかった」

 

暫くの間、ブランと抱き合っていた

 

 

 

「退室する時めっちゃ恥ずかしがってるブラン可愛かったなぁ」

 

眼福だった

 

「後はベールだけ…だよな」

 

と、まさにその瞬間扉は開いた

 

「―――!真打ち登場ですわよ!」

 

「おう、相変わらずだなぁベールは」

 

「ふふ、呼ばれた気がして急いで開けてしまいましたわ」

 

「うん、ちょうど後はベールだけだなって考えてたよ」

 

「あら…本当に呼ばれていたなんてやはりわたくしが一番の様ですわねー」

 

「大きさだけ見たらそうかもな」

 

どこのとは言わないが

 

「さあさあ―――、わたくしの愛も受け取ってもらいますわよ」

 

「うわっ、でっか!?」

 

「やはりチョコも大きくありませんと!わたくしの胸のように!」

 

「いやぁ、そこはあんまりこだわらなくてよかったと思うけどな…」

 

最後にラスボス級が来ちまったぜ…

 

「まあ、もらう以上はちゃんと全部食べるよ。ありがとう、ベール」

 

「ふふっ、どういたしまして、ですわ」

 

「…」

 

それにしても本当にデカイチョコだな…俺の身長くらいはあるんじゃないか…

 

「…さすがに大きすぎたかしら?」

 

「まあ、本音を言えばかなりでっかいな」

 

「でもこれ、かなり頑張りましたのよ」

 

「それはなんとなくわかるよ…この大きさだし…」

 

「味にも自信がありますわ!」

 

「…もしかしなくても今すぐ食べて欲しかったりする?」

 

「ええ、是非!」

 

目を輝かせるベール

そんなに食べて欲しいのか…俺は取り敢えず一口だけかじってみる

 

「…あ、普通に美味しい」

 

「別に何か仕込んだりはしていませんわよ?」

 

「でも異様にすすめて来たし…でも本当に美味しいな」

 

「気に入っていただけてよかったですわ」

 

「ほら、ベールも」

 

「な、なんでわたくしも?」

 

「一人で食べるにはちょっと多いからな…ほら、あーん」

 

「あーん…♪んー、我ながら素晴らしい出来…」

 

「美味しいよな」

 

「―――ったら、さっきから食べる手が止まっていませんわね」

 

「このチョコをちまちま食べる感じが好きなんだよね」

 

「それはよくわかりませんけど…」

 

「まあ何はともあれ、チョコありがとうな、ベール」

 

「あっ…チョコと言えば、チカからこちらを預かっていますわ」

 

「チカから?」

 

「こ、これは義理であって決して本命なんかじゃないというツンデレ台詞もばっちり聞いて来ましたわ」

 

「チカがチョコをくれるなんて…俺も案外、認められてる?」

 

「あら、チカだって最初と比べたら丸くなりましたわ。最初と比べたら…」

 

「最初がハードモード過ぎたんだ…」

 

「ですわね…」

 

ベールとはこの後紅茶を飲みながら談笑した

 

 

 

「やっと終わったか…口がチョコでいっぱいだなぁ…」

 

「お兄ちゃーん!」

 

「はやくあそぼー…」

 

「っと、約束してたっけな…」

 

「まさかロムちゃんとラムちゃんだけで終わるとは言わせないよっ!」

 

「私達とも遊んでもらうからね!」

 

「み、みんなわざわざ待ってたのか!?」

 

どうやら誰一人として帰っていなかったらしい

 

「わかった、みんなに付き合うよ」

 

俺達のバレンタインは、これからだ!―完―

 

 

おまけ

 

「実は俺も友チョコというのを用意してみたんだ。受け取って欲しい」

 

「海男も!?俺、そんなこと考えてなかったな…」

 

「ふっ、構わないさ。その代わり、三倍返しに期待しているよ」

 

「三倍返しかぁ…よし、期待しとけよ!」

 

 

 

「―――と海男のBL同人誌もありかもしれませんわね」

 

「ベールさん何言ってるんですか…」

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